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Fターム[2H150AB02]の内容

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【課題】屈曲性及び開口率が良好で、伝送画像の拡大機能を有するイメージファイバとその製造方法、及びファイバスコープを提供する。
【解決手段】石英製ジャケット4の内部に複数の画素ファイバが配置され、石英製ジャケット4の外周に被覆3が設けられ、一端側に、他端側よりも石英製ジャケット4の外径が小さく外径一定の小径部2aと、小径部2aに向かって徐々に石英製ジャケット4の外径が小さくなる縮径部2cとを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より簡便なセンサ用光ファイバの製造方法を提供することを目的とする。また、本発明は、強度において信頼性が高く高機能なセンサ用光ファイバを提供することを目的とする。
【解決手段】光ファイバのプリフォームの生成工程において、コア・プリフォームの長軸方向においてコア径の異なる領域を事前に作り込んだ後にこれを熔融延伸することによって、光ファイバの本線体の中途部に光センサ機能部を一体的に形成する。また、光ファイバのプリフォームの熔融延伸の速度を間欠的に変化させることによって、光ファイバの本線体の中途部に光センサ機能部を一体的に形成する。さらに、プラスティック光ファイバの複合溶融紡糸法において、コアを形成する高分子材料の単位時間当たりの吐出量を間欠的に変動させることによって、プラスティック光ファイバの本線体の中途部に光センサ機能部を一体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】幾何学的テーパおよび光学テーパがどちらも最小化される光学予備成形物を製造するための方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、内部蒸着プロセスによって光学予備成形物を製造する方法に関し、エネルギー源および基体管が使用され、エネルギー源は供給側の反転ポイントと排出側の反転ポイントの間で基体管の全長にわたって移動可能である。 (もっと読む)


光学フィルタおよびフィルタ処理の方法が提供される。光フィルタは第1の部分と第2の部分とを含む中空コアファイバを含む。第1の部分は第1の直径を有する中空コアと第2の直径を有するクラッディングとを含む。第2の部分は、第1の直径より小さい第3の直径を有する中空コアと、第2の直径より小さい第4の直径を有するクラッディングとを含む。
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【課題】励起光のみならず、信号光も増幅用ファイバに効率よく結合することができるファイバやバンドルの提供。
【解決手段】コアと、その外周を囲む内側クラッドと、該内側クラッドの外周を囲む外側クラッドとを有するダブルクラッドファイバの一端側に、内側クラッドの外径が端に向かって漸次減少し、コアの径は実質的に変化しない内側クラッドテーパ状部が設けられた信号光及び励起光導光用ファイバ。信号光導光ファイバを中心として、その周囲に複数本の励起光導光ファイバが束ねられ一体化された部分を有するファイババンドルであって、前記一体化部分の外径が先端に向けて漸次減少し、信号光導光ファイバのコアの径は実質的に変化しないテーパ状部が設けられたファイババンドル。 (もっと読む)


【課題】テーパー付き光ファイバの製造方法を提供する。
【解決手段】本方法は、光ファイバ112に張力を付与しつつテーパーが画成される位置に熱エネルギを付加する。その際に、光ファイバの細長部114,116,118に沿って所定のレートで第1の移動方向で前記位置を変化させ、前記位置が前記細長部の第1の部位116の外側にあるときに前記張力を取り除く。本方法は、また、前記位置が前記光ファイバの前記細長部の第2の部位114内にあるときに、前記第1の移動方向から反対の第2の移動方向へと遷移させる。本方法は、また、前記位置が前記光ファイバの第3の部位118内にあるときに、第2の移動方向から第1の移動方向へと遷移させる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバのセカンダリ材、テープ材に適しており、樹脂液が透明で、硬化体同士の貼り付き力が低く、インキ層との密着性が高く、良好な表面性を示す液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】液状硬化性樹脂組成物全量を100質量%として、
(A)数平均分子量が700以上2000未満のポリエーテルポリオールと、ポリイソシアネートと、水酸基含有(メタ)アクリレートとの反応物であるウレタン(メタ)アクリレート 10〜50質量%、
(B)数平均分子量2000以上6000以下のポリエーテルポリオールと、ポリイソシアネートと、水酸基含有(メタ)アクリレートとの反応物であるウレタン(メタ)アクリレート 1〜10質量%、
(D)エチレン性不飽和基含有モノマー 5〜50質量%
を含有する液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】リボンユニット中に含まれる個々の着色した被覆光学ガラス繊維へのミッドスパンアクセスを与える性能を有する、改良された光学ガラス繊維リボンユニットを提供すること。
【解決手段】人の手からの指圧の適用により、その中に含まれる個々の着色した被覆光学ガラス繊維へのミッドスパンアクセスを与える性能を有する、被覆光学ガラス繊維のリボンユニットであって、硬化した着色組成物により各々がさらに被覆された多数の被覆光学ガラス繊維と、当該多数の被覆光学ガラス繊維を一緒に結合するマトリックス材料と、からなること、硬化した着色組成物が少なくとも50℃のTgを有すること、等の所定の条件を満たすリボンユニット。 (もっと読む)


【課題】 ACF等の空孔付光ファイバに、同径または異径の光ファイバを融着接続することにより、空孔を封止する空孔付光ファイバの端部構造を提供する。
【解決手段】 ACF20aの先端とACF20bの先端とを融着して接続する。これにより、加熱された先端部分のエアクラッド23a、23bの空孔が溶融により潰される。最後に、一体化されているACF20aの封止部24aとACF20bの封止部24bとを切断して、ACF20aとACF20bの端部が形成される。 (もっと読む)


【課題】黄変性に優れた光ファイバ素線を提供すること。
【解決手段】本発明の光ファイバ素線は、ガラス光ファイバ裸線の外周に紫外線硬化型樹脂からなる被覆を形成することにより構成され、被覆材料1 g中の未反応光開始剤量が2.4×10-3モル当量以下であることを特徴とする。当該紫外線硬化型樹脂はウレタンアクリレートを含有し、ウレタンアクリレートのポリイソシアネート成分が芳香族系ポリイソシアネートであり、当該芳香族系ポリイソシアネートとしてトリレンジイソシアネートを用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着色層の接着力が改善された光ファイバ心線及びテープ心線を提供する。
【解決手段】光ファイバ被覆層樹脂の硬化の際の紫外線照射量及び雰囲気酸素を制御して、着色層樹脂の塗布の接着性に対し光ファイバ素線の表面状態の最適化を図る。最適化の評価は、純水およびジヨードメタンに対する後退接触角βを測定し、そこから算出した表面自由エネルギーの極性力成分γspが、光ファイバ素線の上層に塗布する被覆層樹脂液の表面張力γl以上になるようにすることで行なわれる。特に、テープ心線から光ファイバ線の単心分離の際に、着色層の剥離を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】可撓性のある保護管内で屈曲等されても、表面が傷つかず、かつ保護管の破損時にも、周囲の環境を汚染しない光ファイバ素線並びにこれを使用したライトガイド及び光照射装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる光ファイバ素線10は、光が通過するコア層12と、その外周に設けられたクラッド層14と、その外周に設けられた凹凸層16とを含んで構成されている。凹凸層16は、クラッド層14の外周表面に、SiO等の凸面として形成される。クラッド層14の外周表面に、凸面状の凹凸層16を形成すると、光ファイバ素線10を複数束ねてライトガイドを構成したときに、凹凸層16の凸面による点接触で光ファイバ素線10同士が触れあうことになり、クラッド層14の外周表面同士が直接触れ合うことを防止でき、光ファイバ素線10の表面の損傷を防止することができる。 (もっと読む)


本発明は、ランタン含有又はランタン非含有のコア・ガラスと、その周壁でコア・ガラスを完全に囲むクラッド・ガラスとを含む多成分ガラスからなるステップ・インデックス型光導波路に関する。本発明はさらに、コア・ガラスとその周壁でコア・ガラスを完全に囲むクラッド・ガラスとを含む多成分ガラスからなる複数のステップ・インデックス型光導波路を取り囲む、個々の複数のファイバの少なくとも1つの束を含む、電磁線を導くための光ファイバケーブルに関する。本発明の目的は、充分に耐久性の伝送特性を維持しながらデータを伝送するための、大きな伝送能力を有するステップ・インデックス型光導波路を提供することにある。さらに、光ファイバケーブルは、物理的及び化学的な周囲の影響に対する耐性があるべきであり、また過激な周囲の化学物質に対して保護されるべきである。上記目的は、ステップ・インデックス型光導波路のクラッド・ガラスが、ファイバを引っ張る際にコア・ガラスとの化学的相互作用が殆どなく、プラスチック外被に対して化学的に不活性な材料組成を有することによって達成される。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの空孔と大気との接触を断つとともに、光学装置への着脱が容易なコネクタ付き光ファイバコード及び光結合構造を提供する。
【解決手段】 コネクタ付き光ファイバコード1は、光学装置50に固定されたレセプタクル5に対して着脱可能に構成される。すなわち、コネクタ付き光ファイバコード1は、光軸方向に延びる空孔2a及び2bを有する光ファイバ2と、光ファイバ2を挿通する挿通孔4eを有し、レセプタクル5に嵌合するプラグ4と、プラグ4の外周面4a上に設けられ、プラグ4とレセプタクル5との隙間をプラグ4の外周に沿ってシールするOリング17と、プラグ4の挿通孔4eと光ファイバ2との隙間をシールする低融点ガラス16とを備える。 (もっと読む)


【課題】微細な中空構造をもつファイバ内部にアルミニウムを成膜する場合でも、成膜性が良好であり、かつ簡便、低コストであり、連続して成膜可能なアルミニウム膜の形成方法を提供する。
【解決手段】チューブ内面に、アミン化合物と水素化アルミニウムとの錯体及び有機溶媒を含有する組成物を塗布し、次いで加熱及び/又は光照射することにより、前記チューブ内面にアルミニウム膜を形成するアルミニウム膜の成膜方法。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも部分的にメソ細孔質である被覆層に覆われた主表面を有する基材を備える製品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 被覆層のメソ細孔質部分は光学機能を有する屈折率プロファイルを有し、その変化はメソ細孔の含有量および/またはメソ細孔の充填率によってもたらされる。屈折率プロファイルはその屈折率が所定の軸に対する距離に依存して変化するプロファイル、あるいは屈折率の変化が単調で、前記被覆層のメソ細孔質部分の下の基材の表面に垂直な軸に沿って、前記基材から離れる方向に向かって減少するプロファイルである。このような製品の製造方法は屈折率プロファイルが生成される技術に依存する。本発明は眼科用光学製品に応用可能である。
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一態様では、本開示が、導波路軸に沿って延びるコアと、コアを取り囲む閉じ込め領域とを含む、導波路軸に沿って延びるファイバ導波路を含む物品を開示する。閉じ込め領域は、導波路軸に沿って第1の波長λの放射を導くように構成されており、ある経路に沿ってそれ自体に入射した第2の波長λの放射の少なくとも一部を透過させるように構成されており、λとλとは異なる。コアは、λの放射と相互作用して、λの放射を発生させるように選択されたコア材料を含む。
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光ファイバリボンが、マトリックス材料内に封入された複数の光ファイバを含み、光ファイバコーティングおよびマトリックス材料、ならびに任意にそれらの上のいかなるインク層も、適合する化学特性および/または物理特性によって特徴づけられ、ファイバコーティングおよびマトリックスおよびそれらの間のいかなるインク層も、光ファイバから確実に剥離して、適切な剥離の清浄度をもたらすことができる。そのような光ファイバリボンの製造に使用することができる新規なインク配合物、そのようなリボンを製造する方法、およびそれらの使用についても記載する。
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本発明は、オリゴマー、少なくとも1種類のモノマー、およびある量の実質的に非反応性のオリゴマー添加剤を有する硬化生成物に関する。この実質的に非反応性のオリゴマー添加剤は、この非反応性のオリゴマー添加剤を含まない、そうでなければ同じ組成の硬化生成物の破壊靭性値よりも高い破壊靭性値を有する硬化生成物を生成するのに効果的な量で存在する。本発明はまた、硬化性組成物を有する、被覆光ファイバ、光ファイバリボンまたはバンドル、および通信システムにも関する。
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【課題】光システムにおけるラインの終端またはノード入口で過補償をオフセットすることが可能であり、SSMFまたはPSCFファイバのFOM係数よりも高いFOM係数を有する、波長分散補償ファイバを提供する。
【解決手段】基本モード以外の伝播モードに対して、1550nmの波長において、50ps/nm/km以上の正の波長分散と、正の波長分散勾配とを呈するような屈折率プロファイルを有する、マルチモード光ファイバ。また、そのファイバは、200ps/nm/dB以上の性能指数(FOM)も有する。そのようなファイバにより、限定された損失を有する光システムのノットのラインの終端またはラインの開始端で、光信号の過補償をオフセットすることが可能となる。 (もっと読む)


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