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Fターム[2H150AB02]の内容

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マルチモードファイバシステムが、光信号を送信する送信機と、光信号を受信する受信機とを備える。受信機と送信機の間には少なくとも1つのモードフィルタが結合され、このモードフィルタは、送信機から送信される特定のセットのファイバモードのみを通して受信機に受信させる。この少なくとも1つのモードフィルタは、幅が最も狭い領域で接続されているダブルテーパ部構成を有するテーパ状のコア部を備え、このテーパ状のコア部では、2つのテーパ部の各端の寸法がそれら各端に対応するファイバに適合している。
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本発明は、光ファイバの二次コーティングとして使用するのに適した材料を提供する。本発明のある実施の形態によれば、硬化性組成物はオリゴマーと少なくとも一種類のモノマーは含み、硬化したときに、少なくとも約1200MPaのヤング率および少なくとも約0.7MPa・m1/2の破壊靭性を有する硬化重合材料を形成する。本発明の別の実施の形態によれば、被覆光ファイバは、光ファイバ、光ファイバを被包する一次コーティング、一次コーティングを被包する二次コーティングを含み、二次コーティングは、少なくとも約1200MPaのヤング率および少なくとも約0.7MPa・m1/2の破壊靭性を有する。 (もっと読む)


30nsよりも短い幅のレーザーパルスを内部光学軸に沿って発生する装置であって、2mよりも光学的距離が短いレーザー共振器を含み、この共振器は2つの反射端を含み、そしてMPFフォトニック・ファイバーを組み込んでおり、レーザーダイオードからの少なくとも一つのポンピング波によってMPFファイバーは連続的にポンプされ、レーザー媒体はレーザー波を案内する媒体であって、そして非常に弱い信号でのMPFファイバーの利得は通過する毎に10よりも大きく、レーザー共振器は光変調器を組み込んでいる。本発明に従ってこの光変調器は内部レーザービームの軸を電気的な制御により2つの安定方向に沿って偏向させ、第1の方向と一致する軸に沿って内部レーザービーはレーザー作用のトリガーを阻止するに足るロスを受け、第2の方向と一致する軸に沿って内部レーザービームの少なくとも一部分は共振器の第1の端を閉じている光学的戻し手段によりそれ自身の方へ反射され、レーザー共振器の他端は少なくとも部分的に反射する手段により閉じられ、そして変調器は光がキャビティを走るのにかかる時間よりも前に長い切替時間を有し、そして共振器の非常に弱い信号での利得よりもはるかに大きいロス・ファクターを有し、そして増幅媒体が分極状態を維持する。 (もっと読む)


複合ポリマー繊維が、ポリマー充填剤材料と、充填剤材料内に配置された複数のポリマー散乱繊維とを含む。充填剤材料および散乱繊維の少なくとも一方が、複屈折性材料から形成される。充填剤材料および散乱繊維の屈折率は、複合ポリマー繊維に第1の偏光状態で入射する光について実質的に整合させ、直交偏光状態で入射する光について整合させないことができる。散乱繊維は、複合繊維内にフォトニック結晶を形成するように配列することができる。複合繊維は、押出すことができ、ヤーン、織物などに形成することができる。充填剤材料が可溶性である場合、それをヤーンまたは織物から洗浄することができ、次に、散乱繊維に、その後硬化される樹脂を浸透させることができる。
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コアおよび前記コアを取り囲むクラッディングを有し、キラルファイバー構造中に実装されたキラルファイバー中偏光子が、提供される。前記キラル偏光子は、入射光を受け止めるための入口末端と、偏光を出力するための出口末端と、ならびに、所定の望ましいピッチプロファイルに従い前記入口末端と出口末端の間の長さに沿ったピッチ変動とを含み、本発明の偏光子の1つの実施形態において、前記出口末端における前記キラル構造のピッチの逆の値は、前記入口末端においてより少なく、実質的にゼロに等しいのが好ましい。前記ピッチプロファイルは、1またはそれ以上の所定のピッチ構成に対応して選択するのが有利であり、1またはそれ以上の数学関数に従い決定することができ、または、任意であってもよい。本発明に従い、前記コアおよびクラッディング屈折率およびサイズならびに前記ピッチプロファイルに限定されないが、これらを含む、前記キラル構造の少なくとも1つの様々なパラメータは、所望のスペクトル範囲以内の、最適化された消光比を達成することにより、構成され、かつ選択されて、前記入射光の前記望ましくない偏光成分を実質的に除去することができる。前記本発明のキラル偏光子の別の実施形態において、前記ピッチプロファイルは、前記キラル構造の前記入口末端における前記キラル構造のピッチの逆の値もまたゼロであるように、選択され、かつ構成される。この配置により、前記本発明の偏光子の前記入口末端に入る前記入射光の挿入損失を著しく減らすことが可能である。 (もっと読む)


半導体ウエハなどの試料を検査するための装置を提供する。装置は、深紫外線(DUV)エネルギー源などのレーザエネルギー源と、光ファイバ配列とを備える。光ファイバ配列は、レーザエネルギー源から受け取ったエネルギーの周波数をブロード化し、周波数がブロード化された放射線とするのに使用される複数の光ファイバ構造により囲まれたコアを備える。周波数がブロード化された放射線を、試料を検査するための照明源として使用する。1つの観点では、装置は中心コアと、中心コアを概して囲む複数の構造とを備え、複数のファイバは、高圧ガスが充填された中空コアファイバ、テーパー光子ファイバ、および/またはクモの巣状光結晶ファイバを取り囲み、光エネルギーを受け取り、試料を検査するための周波数がブロード化された放射線を生成するように構成される。
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発明にしたがえば、光ファイバは、第1の屈折率(n)を有し、屈折率がnの最内コア領域を含むコア、及び、コアを囲む、第3の屈折率(n)を有するクラッドを有し、n>n及びn<nである。実施形態のいくつかにしたがえば、光ファイバは、コアを囲んでコアに接し、コアとクラッドの間にあるモートも有することができ、モートは第2の屈折率(n)を有し、n>nである。コア、最内コア領域及び/またはモートの内の少なくとも1つは非円形状を有することが好ましい。
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光チューブ組立体であって、少なくとも1本の光導波路と、少なくとも1本のドライインサート(14)と、チューブとを有する光チューブ組立体。一実施形態では、ドライインサートは、接着剤によって互いに取り付けられた第1の層と第2の層を有する。ドライインサートは、約600ミクロン以下の平均粒径を有し、マイクロベンディングを阻止する複数個の粒子を更に有する。第1の層は、気泡の平均的大きさが約1000ミクロン以下のポリウレタンフォームであるのがよく、第2の層は、吸水膨張性層であるのがよい。ドライインサートは、チューブ内に納められ、このドライインサートは、少なくとも1本の光導波路を全体的に包囲し、チューブ組立体は、光ファイバケーブルの一部であるのがよい。
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本発明は、短コヒーレンス干渉分光法および共焦検鏡法、ならびに、内視鏡短コヒーレンス干渉分光法および内視鏡共焦検鏡法のための光源として特に使用され得る広帯域スペクトルを発生させるための装置に関する。本装置は、波長λの短い光パルスを発生させるためのレーザ、特にレーザ・ダイオード、および、波長λの付近での群速度のゼロ分散および異常分散を有する高い非線形性の微小構造光ファイバ(1)、ならびに、微小構造光ファイバ内に光パルスを結合するための手段を含む。
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通常、ある態様においては、本発明は、導波路軸に沿って延びるコア(210)を含むフォトニック結晶ファイバ(120)と、コアを囲む誘電体閉じ込め領域(220)とを含むシステムを特徴とする。誘電体閉じ込め領域(220)は、フォトニック結晶ファイバ(120)の入力端部から出力端部に導波路軸に沿って放射線を誘導するように構成されている。システムは、また、フォトニック結晶ファイバ(120)に取り付けられているハンドピース(680)を含む。この場合、ハンドピースにより、オペレータは、患者の標的部位に放射線を向けるために出力端部の向きを制御することができる。
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レンズチップ付き光ファイバの製造方法が提供される。この方法は、光透過性円柱形ファイバを提供するステップと、チップ部を形成するために、その光透過性円柱形ファイバの第一端部をエッチングするステップとを備える。そのチップ部が加熱されることにより、この加熱されたチップ部にレンズ面が形成される。このレンズチップ付き光ファイバは、他の光ファイバとの光位置調整、及びその光ファイバと光学装置との結合を容易にする。
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少なくとも2つの増幅光ファイバセクション24、56、84、94と、増幅光ファイバセクション24、56、84、94に光ポンピングを行うためのポンピング手段とを含む光増幅器50、66を説明する。2つ以上の増幅光ファイバセクション24、56、84、94を使用中に実質的に直線に保持する光ファイバ支持手段、例えば、基板におけるチャネルまたはチャネル群20、26、42、44、54も設けられる。また、光ファイバ支持手段は、少なくとも2つの増幅光ファイバセクションの間で光を結合するための手段も含む。少なくとも1つの増幅光ファイバ24、56、84、94は、エルビウムドープファイバ増幅器EDFAをもたらすエルビウムドープコアを含むことができる。
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電磁誘導透明化(EIT)フォトニック禁制帯(PBG)ファイバ。EIT-PBGファイバは、フォトニック禁制帯(PBG)ファイバの透過帯及び禁制帯特性を、EIT効果を示す媒質の透明性制御と組み合わせ、様々な光デバイスの形成を可能にする。

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簡潔に言うと、本発明は、複数の半導体レーザダイオードの出力光ビームを合成するシステム、例えば、輝度が増した合成光ビームを形成するシステムに関する。半導体レーザダイオードからの出力光ビームは、ファイバ結合ダイオードアレイを形成する複数の光ファイバに結合される。ファイバ結合ダイオードアレイを形成する光ファイバは、中心コアを有するデュアルクラッド光ファイバに結合される。ファイバ結合ダイオードアレイからの光ファイバからの出力光ビームは、デュアルクラッド光ファイバの内側クラッドに結合される。ストークス種源を中心コアに適用し、内側クラッドのダイオード光がポンプ源として働き、誘導ラマン散乱によりストークスビームを増幅する。それによって、内側クラッドから中心コア内のストークスビームにパワーを移す。本発明による構成により、複数の半導体ダイオードからの出力光ビームを単に合成しただけの既知の技法より輝度レベルが比較的高いストークス出力光ビームが提供され、既知のシステムに求められる比較的精密な位置合わせの必要性がなくなり、レンズにかかるコストが削減される。

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(i)Nb25またはTa25の少なくとも1種と、(ii)(a)Al23、(b)Y23、または(c)ZrO2もしくはHfO2の少なくとも1種の内の少なくとも2種とを含む、セラミックスである。本発明によるセラミックスの実施態様では、光導波路、ガラスビーズ、物品(たとえば、平板)、繊維、粒子(たとえば、研磨粒子)、および薄層コーティングの形態として製造したり、形成したり、またはそれらのものに転化させたりすることができる。
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本発明は、光学データストレージデバイスにデータを格納する方法を提供する。この方法は、情報を符号化し、その符号化された情報のマルチチャンネル回折格子構造を決定する工程を含む。この方法は、さらに、格子構造を光学導波路に適用することであって、使用によりマルチチャンネル回折格子が光学導波路を通過する光学放射のプロパティの変化をもたらす工程を含む。そのプロパティの変化が、符号化された情報を示す特性となる。本発明は、さらに、マルチチャンネル回折格子を備える光学リードオンリーメモリを提供する。
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レンズ付ファイバは、光ファイバ及び光ファイバの遠端に形成されたレンズを有する。レンズは2・T・tan(θ)で求められる最小直径を有し、ここで、θ=n・sin−1(NA)であり、Tはレンズ厚、nはレンズの屈折率、NAは光ファイバの開口数である。
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