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Fターム[2H150AB02]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | 光ファイバの材料 (2,524) | コア、クラッド (2,447) | ガラス (1,712)

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【課題】光を伝播する光導波路に光デバイスを一体化して光を導出する。
【解決手段】光を導く光導波路(6)の軸線方向と交差方向に前記光導波路(6)から光を導出させる光導出部(8)を備え、該光導出部(8)が、前記光導波路(6)を覆うクラッド部(10)に形成された単一又は複数の導波孔(12)と、前記導波孔(12)に設置され、前記光導波路(6)から光を導く光導波部材(14)とを備える。光導波部材は、光透過性樹脂(44)又は光ファイバで構成される。 (もっと読む)


【課題】長波長レーザ光を低損失で伝送でき、且つ、比較的簡単な工程で長尺にすることができる中空光ファイバ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の中空光ファイバ1は、線膨張係数がA1、軟化点がT1のガラス管2と、前記ガラス管の内周面に形成された、線膨張係数がA1よりもわずかに大きい値A2で、且つ、融点がT1に近い値T2である金属層3から成る。金属層3は、エアロゾル容器内にガスを送り込んで前記微粒子原料をエアロゾル化し、前記ガスと共に前記エアロゾル化した微粒子原料を、線膨張係数がA2とほぼ等しいか或いはわずかに小さい値A1で、且つ軟化点がT2に近い値T1であるガラス管2内に送り込み、前記ガラス管2内を排気しつつ該ガラス管2の外周方向から前記ガラス管2を加熱することにより該ガラス管の内周面に形成される。 (もっと読む)


【課題】アップジャケット材としての機能に優れ、特に硬くて外傷を受けにくく、液状組成物の保存安定性や隣接被覆層との剥離性に優れた光ファイバ素線の最外層被覆用液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】次の成分(A1)、(A2)、(B)及び(C):
(A1)芳香族構造又は脂環式構造を有するポリオールに由来する構造を有するウレタン(メタ)アクリレート、及びジイソシアネートと水酸基含有(メタ)アクリレートの反応物であってポリオールに由来する構造を有しないウレタン(メタ)アクリレートから選択される1種以上のウレタン(メタ)アクリレート、
(A2)ポリエステルポリオールに由来する構造を有するウレタン(メタ)アクリレート、(B)ウレタン(メタ)アクリレート以外のエチレン性不飽和基を有する化合物、
(C)数平均分子量3000以上のポリエステルポリオール化合物
を含有する光ファイバ素線の最外層被覆用液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】アップジャケット材としての機能に優れ、特に硬くて外傷を受けにくく、液状組成物の保存安定性や隣接被覆層との剥離性に優れた光ファイバ素線の最外層被覆用液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】次の成分(A1)、(A2)、(B)及び(C):
(A1)芳香族構造又は脂環式構造を有するポリオールに由来する構造を有するウレタン(メタ)アクリレート、及びジイソシアネートと水酸基含有(メタ)アクリレートの反応物であってポリオールに由来する構造を有しないウレタン(メタ)アクリレートから選択される1種以上のウレタン(メタ)アクリレート、
(A2)ポリエステルポリオールに由来する構造を有するウレタン(メタ)アクリレート、(B)ウレタン(メタ)アクリレート以外のエチレン性不飽和基を有する化合物、
(C)数平均分子量3000以上のポリエステルポリオール化合物
を含有する光ファイバ素線の最外層被覆用液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 光源装置から射出される光線束をより多く取り込み、光軸となす角度が大きい光線束も緩やかな角度の光線束として出射可能な導光装置と当該導光装置を用いたプロジェクタを提供すること。
【解決手段】 本発明の導光装置224は、外形が直方体形状で内部が空洞の筒状のライトトンネル240と、ガラスロッド242とを備え、ライトトンネル240は、開口部の一端を入射口246、他端を出射口側端247とし、内表面に反射面241を有して内部空間を導光路とされ、ガラスロッド242は入射口246側から出射口側端247側に向かって末広がりの傾斜部243を有し、ライトトンネル240の導光路内に傾斜部243を配置してガラスロッド242の底面を光射出口とするものである。 (もっと読む)


少なくとも1種のウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー、少なくとも1種の反応性希釈剤モノマーおよび少なくとも1種の光開始剤を含む、光ファイバー用の放射線硬化性コーティング組成物が、記載され特許請求される。組成物は、光ファイバーにコーティングされかつ約100nm〜約900nmの波長を有する発光ダイオード(LED)光を照射された場合に光重合して、光ファイバー上に硬化コーティングを生じさせることができ、その硬化コーティングは上面を有し、またその硬化コーティングの上面の反応アクリレート不飽和パーセント(%RAU)が約60%以上である。光ファイバー用のLED硬化性コーティングで光ファイバーを被覆する方法、およびLED光を利用してコーティングが硬化された被覆光ファイバーも、記載され特許請求される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ファイバレーザの信頼性を下げることなく余剰励起光を再利用することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光ファイバ出射回路は、コア21の周囲に複数層の第1クラッド22を有し、励起光が入射されると励起光よりも長波長の放射光を出射する希土類添加光ファイバ11と、希土類添加光ファイバの端面に融着され、径方向に屈折率分布をもつGRINレンズ12と、を備え、GRINレンズ12は、0.5ピッチの整数倍を除くレンズ長を有し、かつ、軸方向の開放された端部に励起光の波長を選択的に反射する反射フィルタ24が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリイミド樹脂の被覆におけるコブの形成や発泡などによる塗布不良を抑えて、歩留まりを向上させることができる光ファイバの製造方法及び光ファイバを提供する。
【解決手段】ガラスファイバ2の外周にポリイミド樹脂を3回以上重ねて塗布し、3層以上前記ポリイミド樹脂を被覆する光ファイバ1の製造方法であって、ガラスファイバ2側の第1層3aのポリイミド樹脂の厚さを、その外周側の第2層3b以降の層と同厚若しくは少なくとも第2層3b以降の何れか1層よりも薄くし、かつ3μmより厚くする。 (もっと読む)


光ファイバの多段階膨張化を実施する方法が説明され、該方法は、断熱条件がファイバ全体で維持されるように連続的な膨張化工程を実施する工程を含む。このように多段階膨張された光ファイバを用いる様々な光デバイスならびにその光デバイスの製造方法もまた説明される。
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【課題】光ファイバ接続工程で余計な手間をかけること無く、高温や低温の環境下においても接続損失の安定化を図ることができる光ファイバ接続構造及び方法を提供する。
【解決手段】 光ファイバ接続器は、内蔵光ファイバと光ファイバ5とを機械的に接続・固定するメカニカルスプライス部を備えている。光ファイバ5の先端部には、内蔵光ファイバと接続される端面5aが設けられている。端面5aは、光ファイバ5の軸心に垂直な面に対して斜め方向に凸型曲面状に形成されている。また、端面5aは、光ファイバ5の先端から反対側(後端側)に向かって幅が連続的に狭くなるような山形状に形成されている。これにより、光ファイバ5を内蔵光ファイバに突き合わせたときに、各光ファイバのコア部30間の距離を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】ボビン下口に巻かれた着色光ファイバの不良部分を簡単に判別でき、誤って不良部を使用することのない光ファイバの着色方法及び着色光ファイバを提供する。
【解決手段】光ファイバを着色しながら巻き取りボビン20に巻き取る光ファイバの着色方法であって、光ファイバ2の巻き取りボビン20上の下口不良部と良好部との境目の位置を、ボビン径、ボビン幅、巻取ピッチ、着色線速設定、およびUV炉パワー設定、に基づいて決定し、最下層である1層目からN層目までは不良部を巻き取り、良好部はN+1層目以降に層を変えて巻き取る。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、斜めに切断された光ファイバを調芯して光学部品に融着接続するときに、融着接続前と融着接続後の出力光の観測値の変化を小さくする技術を提供することである。
【解決手段】本発明の光ファイバモジュールは、光ファイバ、ガラスロッド、光学部品を備える。光ファイバは、法線方向が、光軸とあらかじめ定められた角度だけ異なる端面を有する。ガラスロッドは、光ファイバに融着された第1端面と、光軸と法線方向が一致する第2端面とを有する。光学部品は、ガラスロッドの第2端面に融着されたガラス端面を有する。そして、ガラスロッドと光学部品のガラス端面との屈折率の差があらかじめ定められた範囲である。 (もっと読む)


【課題】微細なシリコン細線による光回路にも対応可能な光ヒューズを提供する。
【解決手段】光ヒューズは、対象とする光に対し、線形吸収の光吸収量より2光子吸収による光吸収の方が大きい材料から構成されたコア101と、クラッド102とからなる光導波路より構成されたものである。例えば、コア101は、シリコンから構成され、クラッド102は、酸化シリコンから構成されている。このように構成された光ヒューズによれば、光ヒューズを透過できる光強度が制限できるようになる。光ヒューズの長さをLとし、コア101における2光子吸収における吸収係数をβとすると、光ヒューズを透過できる光強度は、1/(βL)より大きくなることはない。従って、対象とする光の波長に適合するように、光ヒューズの長さを設定すれば、光ヒューズを透過できる光強度を、所望の状態に制限できるようになる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバのつぶれを防止でき、しかも、ファイバ口出し作業性が良い光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ素線2と、光ファイバ素線2の外周を覆うように配置された緩衝層4と、緩衝層4に覆われた光ファイバ素線2に平行に配置された抗張力体3と、緩衝層及4び抗張力体3の外周を覆う外被5とを備え、外被5と緩衝層4との間の密着力を緩衝層4と光ファイバ素線2の最外層との間の密着力よりも大きく設定した。緩衝層4は、引張弾性率が20MPa〜400MPaの範囲で、且つ、光ファイバ素線2から表面までの厚さが5μm〜500μmの範囲であり、光ファイバ素線2の最外層に滑材を0.5wt%〜20wt%含有することによって、外被5と緩衝層4との間の密着力を緩衝層4と光ファイバ素線2の最外層との間の密着力よりも大きく設定した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コアの径の大きさを、一端から他端へ徐々に小さくしても、光がコアからクラッドに漏洩することのないコア径変換光ファイバを提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明のコア径変換光ファイバは、コアの径の大きさが一端から他端へ徐々に小さくなるに従い、コア又はクラッドの屈折率を変化させる構造とした。具体的には、本願発明のコア径変換光ファイバは、コアよりも低い屈折率のクラッドで半径方向を囲まれた前記コアの径が、一端から他端へ徐々に小さくなっている光ファイバであって、前記コアの径が小さくなるに従い、前記コアの屈折率の前記クラッドの屈折率に対する比が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】樹脂液の安定性及び粘度特性が良好であり、かつ硬化物の耐水性が良好で、特に光ファイバのプライマリ材として有用な液状硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】
(A1)数平均分子量1,000〜4,000の脂肪族系ポリエーテルポリオールに由来する構造単位を2個以上及びエチレン性不飽和基を2個有するウレタン(メタ)アクリレート、
(A2)数平均分子量1,000〜4,000の脂肪族系ポリエーテルポリオールに由来する構造単位を2個以上、エチレン性不飽和基を1個及び炭素数1〜3のモノアルコール由来の構造単位を有するウレタン(メタ)アクリレート、
(B)下記式(1)で表されるアルキル(メタ)アクリレート、
CH2=C(R1)COO−(CH2n−CH(CH32 (1)
(R1は水素原子又はメチル基を示し、nは4〜8の整数を示す)
及び
(C)重合開始剤
を含有する光ファイバのプライマリ材用液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】所望の特性の光ファイバを簡便に製造すること。
【解決手段】ジャケット管11内に複数のガラス細線を束ねて配置してプリフォーム10を形成し、このプリフォームを加熱延伸してファイバ状に線引きするマルチキャピラリ法による光ファイバの製造方法であって、光ファイバのコア部2を有する中心ガラスロッド13を、この中心ガラスロッドの周囲を全周に亘って囲むようにN本(但し、Nは7以上の整数)のガラス細線を配置した状態で、ジャケット管内に配置するプリフォーム形成工程を備え、N本のガラス細線のうちの少なくとも2本は、中空のガラス細管12であり、中心ガラスロッドの直径を2R、ガラス細線の外径を2r、ジャケット管の内径を2(R+2r)とすると、r=(R+r)・sin(π/N)である光ファイバの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、振動センサーの作製方法において、向き合わせた2本の光ファイバの端面の間隔及び配置の精密な調整を必要とせず、容易に光ファイバを用いた振動センサーを作製できる振動センサー作製方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明の振動センサー作製方法は、固定された1本の光ファイバを分断して2本の光ファイバとすることで、従来必要とされていた、2本の光ファイバの端面を向き合わせる作製方法における向き合わせた2本の光ファイバの端面の間隔及び配置の調整を不要とした。 (もっと読む)


【課題】テーパ光ファイバの比較的細いテーパ部に光を閉じ込めて光密度を高めて、さらにこのテーパ部において光干渉効果を誘起させ、様々な機能を発現させる。
【解決手段】ファイバの一部の直径が、長手方向に沿って変化するテーパ部を有するテーパ光ファイバにおいて、前記テーパ部が、光の干渉効果を誘起するように、光の伝搬方向に沿って周期的に屈折率が変調されている、テーパ光ファイバを提供する。好ましくは、前記テーパ部の形状は、光の干渉効果を誘起する周期的な構造を有する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの被覆材の剥ぎ取り荷重を精度良好に測定することができるとともに、光ファイバの被覆材の剥ぎ取りにおける被覆材の切断に必要な第一の引き抜き荷重と、剥ぎ取り開始直後から剥ぎ取り中に引き抜く際の第二の引き抜き荷重を同時に測定することができる光ファイバの被覆材剥ぎ取り荷重測定装置及びその測定方法を提供する。
【解決手段】光ファイバの被覆材に押し当てられて前記被覆材に圧縮応力を印加するためのカシメ部材、及び印加された圧縮応力によって前記被覆材に切り込みを入れるための刃からなる剥ぎ取り機構と、前記刃を前記光ファイバの軸方向にスライドさせる際に、引き抜き荷重をゼロから徐々に増加させていくことによって前記被覆材の剥ぎ取り荷重を測定する剥ぎ取り荷重測定機構とを有することを特徴とする光ファイバの被覆材剥ぎ取り荷重測定装置。 (もっと読む)


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