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Fターム[2H150AB03]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | 光ファイバの材料 (2,524) | コア、クラッド (2,447) | ガラス (1,712) | 石英系 (1,507)

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【課題】入力光強度および環境温度によらず安定した光学特性を有する光ファイバグレーティングデバイスおよびこれを用いた光ファイバレーザを提供すること。
【解決手段】コア部と該コア部の外周に形成したクラッド部とを備え、該コア部の長手方向の一部に所定の波長帯域の光を反射するグレーティングを形成したグレーティング形成部を有する光ファイバグレーティングと、前記グレーティング形成部を収容する収容溝を備え、負の線膨張係数を有する基台と、少なくとも前記グレーティング形成部の外周を覆うように形成され、該グレーティング形成部を前記収容溝内に固着するとともに該グレーティング形成部において発生する熱を前記基台に伝導する樹脂部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来に比べ短時間で、光ファイバーグレーティング部を容易にアニールできる方法を提供する。
【解決手段】光ファイバー1と、光ファイバー1のコア2と、コア2に形成されたグレーティング部3と、レーザー発振器4と、レーザー光5とが示されている。なお、図示していないが、光ファイバー1は、軽く張る程度に引っ張った状態で固定されている。レーザー発振器4から、グレーティング部3に石英ガラス吸収帯の一部の波長のレーザー光5を照射する。 (もっと読む)


O、NaO、LiO、RbO、CsO、及びこれらの組合せから成る群から選択されるアルカリ金属酸化物を平均濃度約10〜10000重量ppm含有する石英系コアと、このコアを接触包囲するクラッドであって、屈折率が残りの領域より低い領域を有するクラッドとを有して成る光ファイバー。コア及びクラッドにおけるアルカリ金属酸化物の濃度を適切に選択することにより、ケーブル・カットオフが1400nm未満、1550nmにおける波長分散が約13〜19ps/nm/km、及び零分散波長が約1324nm未満の低損失光ファイバーを得ることができる。
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本発明の実施形態の光ファイバは、中心軸から約5μmより大きい半径Rまで延在するガラスコアと、コアを囲みかつ接触するガラスクラッドとを備えた光ファイバであって、クラッドは、(i)半径Rから半径Rまで延在し、半径幅W(W=R−R)を備える第1環状領域と、(ii)半径Rから半径Rまで延在し、半径幅W(W=R−R)を備える第2環状領域と、(iii)第2環状領域を囲みかつ半径Rから最外部のガラスの半径Rまで延在する第3環状領域とを備え、コアは第3環状領域に対して最大相対屈折率Δ1MAXを備え、Δ1MAXが約0.1%より大きく、約0.3%より小さく、第1環状領域は、約0.0025%より小さい相対屈折率Δ(r)を有し、第2環状領域は、第3環状領域に対して、最小相対屈折率Δ3MINを備え、Δ1MAX>Δ2MAX>Δ3MIN、かつ、Δ2MIN>Δ3MIN<0であり、かつ、コアとクラッドは、1500nm未満のケーブルカットオフをファイバに提供し、1550nmで95μmより大きい実効面積と、直径20mmのマンドレルで0.5dB/ターンの曲げ損失を提供する。
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【課題】NZ−DSFを補償し、長距離伝送路の伝送距離を延ばすことが可能な分散補償ファイバモジュール及び光ファイバ伝送路の提供。
【解決手段】波長1.59μmで波長分散が+6〜+10ps/nm/km、分散スロープが+0.075〜+0.095ps/nm/km、波長分散に対する分散スロープの比率が0.008nm−1〜0.014nm−1である光ファイバに接続して、その残留分散が小さくなるように補償する分散補償ファイバモジュールにおいて、波長1.59μmにおける波長分散に対する分散スロープの比率が0.008nm−1〜0.014nm−1であり、1.565μm〜1.625μmの波長範囲における最大残留分散差を伝送用光ファイバのkm当たりに換算した値が0.3ps/nm/km以下であることを特徴とする分散補償ファイバモジュール。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ装置および方法に関し、特に光ファイバ微細構造の選択した部分を修正する改良したシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】ファイバの選択した部分中の微細構造にエッチャント・ガスが流され、選択したファイバの一部分が加熱され、少なくともいくらかの微細構造がエッチング除去される。他の技法では、光デバイスが、修正されたエア・クラッド光ファイバに結合される。コア、コアを囲繞する内部クラッド領域、内部クラッド領域を囲繞するエア・クラッド領域およびエア・クラッド領域を囲繞する外側領域を有する、エア・クラッド光ファイバが供給される。エア・クラッド領域およびエア・クラッド領域の外部のファイバ領域すべてを除去して、内部ファイバ領域を露出するように、エア・クラッド光ファイバのリード端が準備される。次いで、エア・クラッド光ファイバの準備されたリード端は、光デバイスのリード端に接続される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの他の光学特性が劣化せずに、120μm以上の拡大された実効面積を有し、かつ1600nm未満の実効カットオフ波長を有する伝送用光ファイバを提供すること。
【解決手段】本発明は、5.5μmまたはそれ以上の半径r、および5.0×10−3またはそれ未満である屈折率の差△nを有する中心コアと、半径r、および屈折率の差△nを有し、幅r−rが5μmより大きい中間クラッドと、半径r、および−3.5×10−3またはそれ未満である屈折率の差△nを有し、幅r−rが5μm未満であるデプレストクラッドとを備える伝送用光ファイバに関する。この光ファイバは、特に損失および分散に関して、SSMFと比較して光ファイバの他の光学パラメータを劣化させずに、1600nmに制限されたカットオフ波長を伴う120μm以上の実効面積を有している。 (もっと読む)


【課題】 苛酷な環境下においても伝送特性が劣化せず、温度変化に対する耐久性を有し、かつ、容易に被覆除去可能で防水性に優れた光ファイバケーブルを提供すること。
【解決手段】 本発明の光ファイバケーブルは、光ファイバ心線と光ファイバ心線の両外側に配置された鋼線とが、ポリアミド系熱可塑性樹脂からなるシース層により一括被覆されている。前記光ファイバ心線は、石英系ガラスファイバの外周に紫外線硬化型樹脂からなる被覆層を設けたものである。前記被覆層は、ウレタンアクリレートオリゴマーを40〜80重量%配合したベース樹脂からなり、ベース樹脂100重量部に対して、2個又は3個のアルコキシ基とチオール基又はアミノ基とを同一分子内に有するシランカップリング剤を0.5〜2重量部含有し、かつ、平均分子量5000〜30000のシリコーン樹脂又はシリコーンアクリレートを1〜30重量部含有する。 (もっと読む)


【課題】 苛酷な環境下においても伝送特性が劣化せず、温度変化に対する耐久性を有し、かつ、容易に被覆除去可能な光ファイバケーブルを提供すること。
【解決手段】 本発明の光ファイバケーブルは、光ファイバ心線がポリアミド系熱可塑性樹脂からなるシース層で被覆されている。前記光ファイバ心線は、石英系ガラスファイバの外周に紫外線硬化型樹脂からなる被覆層が2層形成されており、外側の被覆層は、ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーを含有し、かつ、被覆層樹脂100重量部に対してシリコーン系アクリレートを1〜20重量部、並びに、アルキル系エステル化合物、アルケニル系エステル化合物、及びトリメリット酸エステル化合物の少なくともいずれかを1〜40重量部含有する。 (もっと読む)


【課題】高湿度状態や水浸状態においても伝送損失が増加しにくい光ファイバ心線を提供すること。
【解決手段】本発明の光ファイバ心線は、上記課題を解決するため、本発明の光ファイバ心線は、少なくとも軟質層と硬質層の2層の被覆層により被覆されたガラス光ファイバからなる光ファイバ素線に、着色樹脂からなる被覆層によりさらに被覆してなる光ファイバ着色心線であって、該硬質層と該着色層について陽電子消滅法から求めた自由体積半径が0.290nm以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二つ以上の希土類元素を共添加した増幅用光ファイバにおいて、信号光の波長とは異なる第二の希土類元素からの自然放出光の増幅を抑制し得る増幅用光ファイバの提供。
【解決手段】二種類以上の希土類元素が添加されたコアの周囲に屈折率の周期構造が形成され、フォトニックバンドギャップを導波原理とする光ファイバであって、第一の希土類元素からの誘導放出光である信号光の波長の光はフォトニックバンドギャップにより伝搬し、一方、第二の希土類元素からの自然放出光の波長の光はフォトニックバンドギャップによる伝搬はせず放出されるか、又は増幅率よりも伝搬損失が大きいために、第二の希土類元素からの自然放出光の増幅が抑制される伝搬特性を有することを特徴とする希土類添加フォトニックバンドギャップファイバ。 (もっと読む)


【課題】照射径が小さい極細径の光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置は、コアの外周にクラッドが設けられているコア・クラッド型光ファイバ10の少なくとも2本以上が個々の光ファイバ10の一方の端面側の出射端10dにおいて、コア径はそのままとしクラッドの外径が縮小され近接されて並列に束ねられフェルール40に挿入されて配置され、個々の光ファイバ10の他方の端面側の入射端10cでは、個々の光ファイバ10が1本ずつ独立してなる端面近接多芯光ファイバ100と、端面近接多芯光ファイバ100の入射端10cと光源20とをそれぞれ光学的に連結する等倍光学系ユニット又は縮小光学系ユニットからなる光学系ユニット30とを有する。 (もっと読む)


【課題】ポリマークラッド光ファイバのクラッド材として好適な特性を備え、特に、低い屈折率と安定した透明性、良好な塗布性、コア層との密着性、強度・柔軟性に優れた放射線硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】組成物全量を100質量%として、
(A)エチレン性不飽和基含有含フッ素共重合体を20〜65質量%、
(B)下記式で表される化合物を20〜60質量%、
CH2=CR8COO(CH2x(CF2y
[式中、R8は水素原子またはメチル基を示し、Xは水素原子またはフッ素原子を示し、xは1〜2を示し、yは2〜8を示す]
ならびに
(C)(A)成分および(B)成分以外であって、芳香族構造および極性基を有さず、エチレン性不飽和基を2以上有する化合物を10〜35質量%
含有する放射線硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリマークラッド光ファイバのクラッド材として好適な特性を備え、特に、低い屈折率と安定した透明性、良好な塗布性、コア層との密着性、強度・柔軟性に優れた放射線硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】組成物全量を100質量%として、
(A)エチレン性不飽和基含有含フッ素共重合体を20〜65質量%、
(B)下記式で表される化合物を20〜60質量%、
CH2=CR8COO(CH2x(CF2y
[式中、R8は水素原子またはメチル基を示し、Xは水素原子またはフッ素原子を示し、xは1〜2を示し、yは2〜8を示す]
ならびに
(C)(A)成分および(B)成分以外であって、芳香族構造および極性基を有さず、エチレン性不飽和基を2以上有する化合物を10〜35質量%
含有する放射線硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


第三高調波の発生を通して光を発生する、光ファイバーをベースにした光源。光源は波長λの基本モードを有するポンプ光を供給するポンプ光源を備えている。また、光源はポンプ光源に光学的に接続された光ファイバーも備えている。光ファイバー・コアの屈折率プロファイルが(i)相対屈折率値Δを有する中央領域、(ii)中央領域を直接包囲し、相対屈折率値Δを有する第1環状領域、および(iii)第1環状領域を直接包囲し、相対屈折率値Δを有する第2環状領域を有している。光ファイバーは、条件Δ<Δ、Δ<Δ、および最大値{Δ、Δ}−Δ>1.2%を満足する。ポンプ光により、波長λTH=(1/3)λの高次モードを有する第三高調波光が発生し光ファイバーの出射端から出射される。ポンプ光の基本モードと第三高調波光の高次モードとが光ファイバーの長さにわたって重複することにより、1%以上の変換効率が得られる。
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【課題】ポリマークラッド光ファイバのクラッド材として好適な特性、特に、低い屈折率と安定した透明性、良好な塗布性、コア層との密着性、強度・柔軟性に優れた放射線硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】組成物全量を100質量%として、
(A)エチレン性不飽和基含有含フッ素共重合体を20〜65質量%、
(B)炭素数が11〜18である2−パーフルオロアルキルエチル(メタ)アクリレートを20〜60質量%、ならびに
(C)(A)成分および(B)成分以外であって、芳香族構造および極性基を有さず、エチレン性不飽和基を2以上有する化合物を10〜35質量%
含有する放射線硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 ハロゲン物質や金属水酸化物を含有させずに高い自己消炎能力を備えた難燃性を有する光ファイバコードを提供する。
【解決手段】 光ファイバ心線の外周に、外部被覆層を備えた光ファイバコードであって、前記外部被覆層は、ポリフェニレンエーテルを含むポリマーアロイからなり、前記ポリマーアロイは、酸素指数が21以上、かつ発熱量が28kJ/g以下である (もっと読む)


高次モード(HOM)で伝送するとき、バルクガラスの誘電破壊の機会は伝送モードの賢明な選択によって低減することが出来る。HOMプロファイル中のエネルギー分布はモード次数によって変化するので、ある所与のHOMに対するピーク強度を計算できる。それにともない、伝送されるパルスのどこかの部分がHOM信号が伝送される光ファイバの破壊の閾値を越えるかどうかを計算することが出来る。計算されたエネルギーが誘電破壊の閾値を超えるならば、ピーク強度がより低い他のHOMが信号伝送のために選択できる。誘電破壊の可能性を低減するために適当なHOMを選択するためのシステムおよび方式が開示される。
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本開示は、高次モード信号(HOM)のために利得材料、あるいは励起光のプロファイルを信号光のプロファイルと整合させることによってより効率よく信号を増幅する方法を提供する。そうすることによって、より効率のよいエネルギーの抽出が達成される。
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本開示は、高次モード信号(HOM)のために利得材料、あるいは励起光のプロファイルを信号光のプロファイルと整合させることによってより効率よく信号を増幅する方法を提供する。そうすることによって、より効率のよいエネルギーの抽出が達成される。
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