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Fターム[2H150AB03]の内容

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【課題】各光ファイバ心線の偏波モード分散が確実に低減され、しかも、ハンドリング性が良好な光ファイバテープ心線を提供すること、及びその光ファイバテープ心線を容易に製造することが可能な製造方法を提供する。
【解決手段】光ファイバテープ心線G3は、ガラスファイバG1が被覆H1で覆われた光ファイバ心線G2が複数本並列され、その全周が被覆H2により覆われて一体化されており、光ファイバ心線G2は、長手方向に周期的に捻り方向が反転する弾性的な捻り歪を有している。光ファイバ心線G2は、被覆H2による一体化を解除すると、ガラスファイバG1が偏心しており、その偏心位置が長手方向に螺旋状に変化する部分を有する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ部品において、曲げ性および曲げた状態の形状保持性と、口出しの作業性を兼ね備えたものとする。
【解決手段】樹脂被覆11bが設けられた光ファイバ11の樹脂被覆11b上に、光ファイバ11のガラス部分11aの断面積の1倍以上の断面積を有する金属被覆12が設けられてなる光ファイバ部品10であって、光ファイバ部品10の長手方向の3箇所以上において、金属被覆12を有しないか又は金属被覆12の厚さが0.5μm以下である部分13を設ける。 (もっと読む)


【課題】高温高圧域での圧力計測が可能な耐熱性を有する圧力センサ用光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】被検出圧力により変形可能な支持体13と、支持体13に支持された圧力検知用光ファイバ11と、支持体13を被覆する外被16を備える圧力センサ用光ファイバケーブル10において、支持体13がアルミニウム製の中空パイプからなり、外被16がフッ素系樹脂からなる。支持体13は外周面にらせん状の溝14を有し、圧力検知用光ファイバ11は、らせん状の溝14に配置され、かつ外被16に被覆されていることが好ましい。また、支持体13を構成する中空パイプの中空部15に温度補償用光ファイバ12が配置されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ファイバブラッググレーティングをベースとするセンサによる検知すべきパラメータの正確な測定を可能にする。
【解決手段】センサ用途のためのツインコアファイバが開発された。それは歪と温度を分離し、同じ時間および位置で両方の測定パラメータを得ることに特に有用である。それは高湿度環境で温度を測定するためにも特に有用である。ツインコアファイバは二つのコアを有し、それぞれのコアは異なるドーパント形態を有する。また、それぞれのコアは実質的に同一のグレーティング周期を有するグレーティングを含む。 (もっと読む)


【課題】双方向通信であって、視認性のある高速な伝送システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る光通信システム100は、屈折率がグレーデットインデックス型をしたガラス製の第1のコア203と、一定の屈折率を有し、かつ、第1のコア203よりも屈折率が小さいガラス製の第2のコア203と、第1及び第2のコアを包むプラスチック製のクラッド201と、を備えた光ファイバ107を用いた光通信システムであって、第1のコア203には、波長850nm以上の赤外レーザ光を変調した信号を伝搬させ、第2のコア202には波長780nm以下の第1の可視発光ダイオードによる光を変調した信号を伝搬させることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】金属被覆の比抵抗が小さく緻密な膜質となり、さらに伝送損失が小さく、機械強度が強い金属被覆光ファイバを提供する。
【解決手段】光ファイバ4と、その光ファイバ4の表面に、金属酸化物微粒子を還元剤に分散してなるスラリーを加熱還元して形成される金属被覆層5とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】光ファイバや光導波路を利用してガスや湿度を検知する雰囲気センサに関し、小型軽量でありながらガスや湿度を高感度で検知することができ、また製膜時間が短く、かつ、膜の強度が高く耐久性に優れ、さらに材料を分子レベルで制御するのも容易で品質の安定性に優れるとともに生産性に優れる雰囲気センサを提供する。
【解決手段】本発明は、光ファイバ又は光導波路のクラッド4の一部に形成されたコア露出部5と、コア露出部5の表面にカチオン性化合物膜8とアニオン性化合物膜9の1乃至複数回の交互積層により形成された交互積層部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、市販されている通常の光ファイバを使用してその柔軟性を損なうことなく表面に安定した凹凸形状を設定することができる圧力検知用光ファイバケーブルを提供することを目的とするものである。
【解決手段】圧力検知用光ファイバケーブルは、光ファイバを有する芯部1と、複数の糸により編成されて芯部の表面に密着する組紐組織を有する被覆部2とを備え、被覆部2は、少なくとも糸径の最も大きい糸20が芯部1に巻き付くように螺旋状に配設されて外表面で突出している。 (もっと読む)


【課題】光フェルールの外形サイズを変えずに結線可能な光ファイバ数を増やす。
【解決手段】光ファイバとして、例えばクラッド径が100μm以下の光ファイバ(裸ファイバ7a)に樹脂被覆7bをコーティングして外径を125μmにした光ファイバ7を用いる。光ファイバ7は、光フェルールの光ファイバ挿入用開口部2aに嵌合させた保護ブーツ9内に細く束ねた状態で挿通されており、かつ、光フェルール内部で湾曲してそれぞれの光ファイバ穴3に導かれている。光ファイバ7が細径なので、光ファイバ穴の穴間隔を狭くすることができ、光ファイバ数を増やすことができる。また、光ファイバが細径で曲げ特性が良好なので、保護ブーツ9を出た後湾曲して光ファイバ穴3に入ることが可能となっており、保護ブーツ9で保護して機械的強度・信頼性を確保しつつ、光ファイバ数を増やすことができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置構成で安定した特性を有する光ファイバを製造できる光ファイバの製造方法を提供すること。
【解決手段】ガラス母材の一端を加熱溶融して該ガラス母材からガラス光ファイバを線引きし、該線引きしたガラス光ファイバの外周に少なくとも1層の樹脂を被覆する光ファイバの製造方法であって、前記ガラス光ファイバの線引き速度を初期速度から増加させる立ち上げ工程と、前記線引き速度を前記初期速度より速い定常速度に維持する定常工程とを含み、前記立ち上げ工程においては、該立ち上げ工程開始時は前記樹脂の粘度を前記定常工程における所望の定常粘度よりも高くするとともに、前記線引き速度の増加に従って前記樹脂の粘度を前記定常粘度に近づけるように低下させながら前記樹脂を被覆する。 (もっと読む)


【課題】電気信号および光信号を1本で伝送できる細径ケーブルと、電気信号用配線を有する光導波路との接続の簡略化を図った光電気複合伝送モジュールを提供する。
【解決手段】ファイバコア12の外周にファイバクラッド13を有する光ファイバ14の外周に、電気信号を伝送するための金属被覆層15を有し、金属被覆層15の外周に絶縁被覆層16を有する光電気複合ケーブル11と、導波路コア3及び導波路クラッド4を有する光導波路5の表面に、電気信号用配線7を有する複合導波路2とを備え、導波路コア3にファイバコア12が接続されていると共に、電気信号用配線7に金属被覆層15が接続されているものである。 (もっと読む)


【課題】機械特性、柔軟性、難燃性、耐薬品性、コード相互の耐接着性、環境調和性にともに優れた光ファイバコードを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線の外周に抗張力繊維を配し、(a−1)エチレン酢酸ビニル共重合体および/または(a−2)エチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体35〜70質量%、(b−1)不飽和カルボン酸またはその誘導体で変性されたポリオレフィンおよび/または(b−2)エチレン−(メタ)アクリル酸0〜20質量%、(c)ポリプロピレン3〜20質量%、(d)スチレン系エラストマー20〜50%を含有する(A)樹脂成分100質量部に対して、(B)金属水和物100〜250質量部を含有する難燃性樹脂組成物からなる外部被覆層を前記抗張力繊維の外周に被覆した光ファイバコード。 (もっと読む)


【課題】中空導波路内で発生する熱を効率よく放熱することにより、温度上昇による中空導波路の損傷を抑えることができる中空導波路及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ガラスキャピラリ1と、そのガラスキャピラリ1の内周に形成された金属薄膜2と、その金属薄膜2の内周に形成され、波長2μm以上の赤外領域の波長帯で透明となる誘電体膜3とを有する中空導波路において、ガラスキャピラリ1の外周に、金属ナノ粒子を焼結して形成された金属膜5を有する中空導波路10である。 (もっと読む)


【課題】破壊閾値の向上を実現し、長期にわたって安定性、機械的強度に優れ、製造効率に優れる中空ファイバ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】この中空ファイバ1は、石英からなる中空状のガラスキャピラリ11と、ガラスキャピラリ11の内側にAgナノ粒子を焼結することにより反射膜として薄膜状に設けられるAg膜12と、ガラスキャピラリ11の外周面を覆うようにコーティングされているポリイミド層13とを有する。この中空ファイバ1は、Ag膜12の内側に設けられる中空領域14内で光を伝搬させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】硬化物のヤング率が低く、柔軟性に優れ、特に光ファイバのプライマリ材として有用な液状硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】次の成分(A)、(B)並びに(C):
(A)ポリエーテルジオール化合物、ジイソシアネート化合物および水酸基含有(メタ)アクリレート化合物にそれぞれ由来する構成単位を有し、該ポリエーテルジオール化合物に由来する構造単位を2〜5個有するウレタン(メタ)アクリレートである、次の(A1)、(A2)及び(A3)を含むウレタン(メタ)アクリレート 60〜85質量%、
(A1)2個の(メタ)アクリロイル基を有するウレタン(メタ)アクリレート
成分(A)中40〜60質量%、
(A2)1個の(メタ)アクリロイル基および1個の−NHCOOR1で表される構造を有するウレタン(メタ)アクリレート(R1は、炭素数1〜3のアルキル基である。)
成分(A)中20〜35質量%、
(A3)1個の(メタ)アクリロイル基および1個の−NHCOSR2で表される構造を有するウレタン(メタ)アクリレート(R2は、トリアルキルシリル構造を有する1価の基である。) 成分(A)中5〜10質量%、
(B)重合性不飽和単量体 10〜30質量%、
(C)重合開始剤 0.01〜5質量%
を含有する液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


本開示は、単一光子源を得る方法を提供する。本方法は、目印を有する基板を準備する工程と、基板上に載せられた複数の粒子を準備する工程を含む。粒子は目印に近接させて載せられおり、励起に応じて単一光子を放射する粒子を含む。本方法は単一光子の放射を特定するために、複数の粒子各々の光子放射の特性を識別し、その結果、一光子を放射する粒子の位置を上記目印に関連して特定する工程をも含む。さらに、本方法は目印及びこれに近接する領域を撮像し、それによって、上記単一光子を放射する粒子の像を得ることを含む。加えて、本方法は単一光子を放射する粒子を所定の位置に移動させる工程を含み、所定の位置に移動させる工程には、デバイスを結合してその粒子を持ち上げ、所定の位置に移動させることを含んでいる。
(もっと読む)


【課題】温度変化環境下でのピストニングを抑制できると共に、被覆除去性にも優れる、ポリマークラッド光ファイバ心線を提供すること。
【解決手段】本発明のポリマークラッド光ファイバ心線5は、クラッド層2が紫外線硬化型フッ素樹脂から構成されるポリマークラッド光ファイバ素線3の外側に、架橋性二重結合濃度が2.3〜3.0mmol/gであり、且つ、ウレタンアクリレート系樹脂またはエポキシアクリレート系樹脂を含む樹脂組成物を硬化させてなる樹脂被覆層(オーバーコート層)4を有する。 (もっと読む)


【課題】オートクレーブ処理に耐え、耐酸性であるコアガラスとそれらから作成された光ファイバを提供する。
【解決手段】コアガラスとそれから作製される光ファイバーライトガイドが記載されている。コアガラスは、アルカリ亜鉛珪酸塩系であり、酸化物ベースのモル%で、54.5〜65のSiO、18.5〜30のZnO、8〜20のΣアルカリ酸化物、0.5〜3のLa、2〜5のZrO、0.02〜5のHfO、2.02〜5のΣZrO+HfO、0.4〜6のBaO、0〜6のSrO、0〜2のMgO、0〜2のCaO、0.4〜6のΣアルカリ土類酸化物、0.5〜3のLiO、(但し、Σアルカリ酸化物の25%より大きくない)、>58.5のΣSiO+ZrO+HfOである。NaO/KOのモル比は、1/1〜1/0.3である。BaOに対するZnOのモル比は、3.5より大である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、変換効率を低下させることなくフォトダークニングによる損失増加を抑制した光増幅用光ファイバ及び該光ファイバを用いた光ファイバレーザを提供することにある。
【解決手段】本発明に係る光増幅用光ファイバ1は、400nm以上2000nm以下の励起光の入射及び伝送を行う光増幅用光ファイバ1において、重水素分子及び少なくとも1種類の希土類イオンを含有するコア2と、前記コア2の外周を覆うクラッド3と、を備え、コアに重水素分子を含有させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐久性能を向上させるための構造を備えた光ケーブルを提供する。
【解決手段】光ケーブル10は、基本構造として、光ファイバ心線11と、光ファイバ心線の外周を覆うケーブル外被16を備える。光ファイバ心線11は、ガラスファイバ12と、紫外線硬化樹脂の被覆層13から構成されている。また、耐久性能として優れた耐衝撃性を実現するため、光ファイバ心線の被覆層13は、ヤング率200Mpa以上の第1被覆13bを含む。一方、ケーブル外被16は、ハロゲンを含まない熱可塑性樹脂からなる。ケーブル外被16は、0.7mm以上の厚みを有するとともに、UL規格でV2以上の難燃性と、第1被覆13bと同じかそれ以上のヤング率とを有する。 (もっと読む)


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