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Fターム[2H171FA02]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 請求の範囲 (32,299) | ユニット、プロセスカートリッジ (3,743)

Fターム[2H171FA02]に分類される特許

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【課題】引出部材の引き出し時における現像剤の飛散と、ユーザがクリーニング部材に誤って触れるのを抑えることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、複数の感光ドラムがエンドレスベルト63に接触する接触位置と、感光ドラムがエンドレスベルト63から離間する離間位置と、感光ドラムが装置本体外に引き出された引出位置とに移動可能な引出部材(ドロワ50)と、引出部材に設けられるクリーニングユニット70のクリーニング部材(クリーニングローラ71)を覆う被覆位置と露出させる露出位置とに移動可能なカバー部材73と、引出部材の移動に連動してカバー部材73を移動させる開閉機構100を備える。開閉機構100は、引出部材が接触位置から引出位置(接触位置から離間位置)に移動する間において、カバー部材73を露出位置から被覆位置に移動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】装置の高速化・小型化を達成しつつ、温度上昇を抑制し、且つ長期間使用された場合でも画像濃度を低下させないこと。
【解決手段】感光体ドラム1と感光体ドラム1に作用するプロセス手段とを一体的に構成した複数のプロセスカートリッジ7と、複数の感光体ドラム1に接するように配置された中間転写ベルト13Aを有する中間転写ユニット13と、装置内に空気を送る送風ファン41と、を有する画像形成装置において、プロセスカートリッジ7の外壁には、互いに噛み合うように突出部61及び溝部62が形成され、送風ファン41は、前記複数のプロセスカートリッジ7のうち一つの突出部61と、突出部61に隣接するプロセスカートリッジ7の溝部62と、プロセスカートリッジ7と、の間の空間67で形成される風路に空気を送ることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】ガイド機構のレイアウト設計の自由度が向上すると共に、小型化を図り得る現像剤収容器を提供する。
【解決手段】現像剤収容器は、容器本体70内で回転駆動される回転部材と、容器本体70の外側に設けられ、回転部材に駆動トルクを伝達する複数のギヤ62,63,64から成るギヤ列と、画像形成装置本体に設けられた本体側ガイド部との協働により、画像形成装置本体に対して容器本体70を着脱方向にガイドする容器側ガイド部73aとを備える。ギヤ列を構成する一部のギヤ64を、他のギヤ62,63と噛み合ってトルク伝達を行う作動位置と、当該作動位置から待避した待避位置との間で移動可能に構成した。容器側ガイド部73aを設ける面上で、容器側ガイド部73aの一部または全部が、作動位置にあるギヤ64の投影領域J内に配設されるようにした。 (もっと読む)


【課題】ユニットの状態に応じた出力部から電力又は信号を出力し、束線を用いない構成とすること。
【解決手段】電装ユニット303がシート後処理装置本体100に収納されている場合に、シート後処理装置本体100から電装ユニット303に電力を出力するための出力コネクタ333と、出力コネクタ333を介して電力を電装ユニット303に入力するための入力コネクタ335と、電装ユニット303がシート後処理装置本体100から引き出されている場合に、シート後処理装置本体100から電装ユニット303に電力を出力するための出力コネクタ333とは異なる出力コネクタ337と、出力コネクタ337を介して電力を電装ユニット303に入力するための入力コネクタ339と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品の精度や剛性のみに頼ることなく、簡単な構造によってギア間の噛み合いを安定させること。
【解決手段】駆動側ギア71が設けられた動力伝達装置70と駆動側ギア71と噛み合う従動側ギア82が設けられたユニット装置80とを備える駆動機構KK1であって、ユニット装置80は、フレーム部材41に対して着脱可能であって、フレーム部材41に装着したときに従動側ギア82が駆動側ギア71に噛み合うようになっており、動力伝達装置70は、フレーム部材41に対し片持ち状態で支持されかつその支持部分74を支点として駆動側ギア71の軸心方向に沿って揺動可能な状態で取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】長期に亘り、黒点状の画像欠陥の発生が抑制された画像が得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】下記一般式(II)の化合物または類似の特定化合物の重合体を含む表面層を有し、表面層膜厚dと除電後表面電位Pと表面層膜厚dを0のときの除電後表面電位Pとの関係が(P−P)/d≦1.20を満たす感光体と、SF1が100以上130以下のトナーで現像する現像装置と、100%モジュラスM3.92MPa以上29.42Pa以下のクリーニングブレードと、を備える画像形成装置。


Fは電荷輸送性骨格、L’特定構造の連結基、m’は1以上6以下の整数、nは2以上3以下の整数。 (もっと読む)


【課題】画像形成ユニットの搬送中における現像器内の現像剤の収容位置の偏りを防止する画像形成ユニットカバーを備えた画像形成ユニットを提供する。
【解決手段】画像形成ユニット9の外部搬送用の画像形成ユニットカバー44は全体を構成する通常の難燃性樹脂の部分と、磁力部材47と重なった部分とで構成される。磁力部材47は画像形成ユニットカバー44の内側の現像器14に対応する領域bに画像形成ユニットカバー44と重ねて一体に設けられる。磁力部材47は二成分現像剤46と磁力で引き合うことにより、一方では現像器14の側面に固定されるとともに、他方ではユニット筐体16aの外から磁力を作用させて、二成分現像剤46を捕捉して移動を禁止し、現像器14内における二成分現像剤46の偏在を防止する。 (もっと読む)


【課題】中間転写ドラムを備える画像形成装置において、複数の露光ユニットを感光体ドラムに対して近接・離間可能とする。
【解決手段】画像形成装置は、4つの感光体ドラム41と、各感光体ドラム41から転写された現像剤像を用紙に転写する中間転写ドラム45と、各感光体ドラム41に対応して設けられ、対応する感光体ドラム41に近接配置されて当該感光体ドラム41の表面を露光する複数の露光ユニット43と、複数の露光ユニット43を対応する感光体ドラム41に近接する位置と離間する位置との間で装置本体に対して移動可能に保持するアッパーカバー5とを備える。感光体ドラム41は、中間転写ドラム45の周面に沿って並んで配置されている。各露光ユニット43は、露光光を出射する露光側端部43Eが、中間転写ドラム45の軸方向から見て、感光体ドラム41の半径と中間転写ドラム45の半径との和を半径とする円弧A1上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】現像剤回収室内全域にわたって使用済み現像剤がならされ、廃トナーの収容効率が向上するようにする。
【解決手段】一端側に使用済み現像剤を回収する回収口を有する現像剤回収室内に、前記使用済み現像剤を前記回収口から前記現像剤回収室の他端側へ搬送する第1の螺旋スクリュー部と前記使用済み現像剤を前記回収口側へ搬送する第2の螺旋スクリュー部を同一軸上に交互に配置した現像剤搬送部材を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被膜を形成するコーティング処理を行う際に、前記コーティング処理を行わない記録シートの搬送開始から画像形成を経て搬送が終了するまでの処理時間(スループット時間)の低下を効果的に防止できる上、前記コーティング処理された記録シートと前記コーティング処理を行わない記録シートとを同一の搬送路上に搬送させることができる画像形成装置及び処理ユニット並びに画像形成方法を提供する。
【解決手段】画像形成された記録シートPに対して被膜を形成するコーティング処理を行うコーティング部60を備えた画像形成装置100は、画像形成された記録シートPを搬送する主搬送路51と、主搬送路51上の分岐部51aで一旦分岐し、再度主搬送路51に戻る副搬送路52,53とを備え、コーティング部60は、副搬送路52,53に設けられている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置用の廃トナーを収容するための廃トナー収容ケースを提供する。
【解決手段】かかる廃トナー収容ケースには廃トナーが収容され、前記廃トナー収容ケースは現像ユニットと感光体ユニットとの連合体に固定接続され、前記現像ユニットは前記感光体ユニットの感光体にトナーを供給し、前記感光体ユニットは前記感光体の外周面にトナー像を形成し、前記感光体ユニットはトナー像の記録媒体への転写後に外周面に残留する廃トナーを除去するように構成されたクリーニング部材をさらに有し、除去された前記廃トナーは前記廃トナー収容ケースに収容され、前記廃トナー収容ケースの感光体から離れた上壁には廃トナー排出口が設けられ、前記廃トナー排出口は前記感光体の軸方向に前記上壁の一端部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】使用済みのカートリッジを再生する際、充填する現像剤量を変化させた場合に、再生工程における簡略な作業により、現像剤の残量検出精度の低下を抑制する。
【解決手段】現像スリーブ6とプレートアンテナ14との間の領域C1で検出可能なトナー量よりも多い量のトナーを検出するために、現像容器12内でプレートアンテナ14に対向して配置されてプレートアンテナ14との間でトナーの検出領域が形成され、現像スリーブ6に電気的に接続される支持部材16と、現像スリーブ6と支持部材16とを電気的に接続可能なプレート22と、を備え、プロセスカートリッジ101を再生する工程で、枠体23に対して支持部材16を組み付ける動作に伴って、プレート22による現像スリーブ6と支持部材16との電気的な接続が切断されることで、トナー量の検出領域が切り換わることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた機械的耐久性と耐ガス安定性を兼ね備えた電子写真感光体及びその製造方法、特に高濃度な酸化性ガス暴露条件下においても安定して高画質な画像出力が可能で高寿命な画像形成装置、画像形成方法及びプロセスカートリッジの提供。
【解決手段】本発明の電子写真感光体は、導電性支持体上に少なくとも感光層を有する電子写真感光体であって、前記感光層の最表面層が、下記一般式(1)で表される芳香族炭化水素化合物と、3次元架橋ポリマーとを有し、前記3次元架橋ポリマーが、電荷輸送性化合物の芳香環に[(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)オキシ]メチル基を3個以上有する化合物から、前記[(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)オキシ]メチル基の一部が切れて脱離する反応により重合して形成される。
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【課題】本発明は、像保持部分を有しトナー容器が着脱可能なカートリッジを採用しても、トナー容器の情報と像保持部分の情報との双方をカートリッジ上の1個の記憶体に記憶させて運用可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】トナー容器について空が検知され係留機構によるトナー容器の係留が少なくとも解除自在な状態にされた後、トナー容器が空でないことが空検知部によって検知された場合に、記憶体が記憶している情報を書き換える。 (もっと読む)


【課題】 中間転写ベルトの1次転写面を傾斜させて、2次転写面を略垂直にした画像形
成装置では、中間転写ベルトを安定して回転させることが困難である。
【解決手段】 1次転写面と2次転写面間に中間転写ベルトを駆動するローラを設ける。 (もっと読む)


【課題】いわゆるロータリー現像方式の画像形成装置において、高湿環境下での現像装置内のトナー帯電量の低下を抑制し、現像装置からのトナー飛散を防止する。
【解決手段】装置本体の主電源がオフとされたときや一連の画像形成が終了したとき等に、ソレノイドSへの通電を停止して、カム板61を軸62を中心として反時計回りに回転させる。すると、カム板61の外方端とレバー部材51の当接部53との当接が解除され、レバー部材51はねじりコイルばね54の付勢力によって回転ラック10の方向に移動し、蓋部材56がケース12の開口部14を封止し、ケース12を密封する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、プロセスカートリッジの交換等の作業に伴う、複数個のプロセスカートリッジを像担持ベルトから離間させる機構をフルカラーモードとモノクロモードの切り替え機構と同一とし、プロセスカートリッジを退避させるスペースが不要となる。
【解決手段】 全色の一次転写ローラ31を感光ドラム1に当接させるフルカラーモードと、単色の一次転写ローラ31Kのみを感光ドラム1Kに当接させるモノクロモードとを切り替えるモード切替え手段を有し、モノクロモードでの画像形成に使用される単色のプロセスカートリッジ9Kが開口部2から最も奥側に配置され、モノクロモードでの開口部2から最も奥側に配置された単色のプロセスカートリッジ9Kの感光ドラム1Kに単色の一次転写ローラ31Kのみが当接した状態でカートリッジトレイ26が移動可能に設けられた構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、像保持部分を有しトナー容器が着脱可能なカートリッジを採用しても、トナー容器の情報と像保持部分の情報との双方をカートリッジ上の1個の記憶体に記憶させて運用可能な画像形成装置およびカートリッジを提供することを目的とする。
【解決手段】容器側記憶体に記憶されている第1情報がトナー容器においてトナーが未使用であることを表しており且つ容器側記憶体に記憶されている第2情報が像保持部分が使用されていることを表している場合に、筐体側記憶体に記憶されている第2情報を容器側記憶体に書き込む。 (もっと読む)


【課題】露光手段退避時の露光手段の移動スペースの有効利用が可能となって、装置本体の小型化を達成でき、また、感光体ユニットの交換時等の露光手段への干渉を防ぐことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体22に静電潜像を形成するための光源として露光手段を用い、現像剤収納容器41と、少なくとも感光体22を備えた感光体ユニット20と、現像ユニット31とが画像形成装置本体100に対して着脱可能として搭載される画像形成装置である。露光手段を光源として機能させる機能位置とこの機能位置から退避した退避位置とに変位させる露光手段退避機構37を備える。現像剤収納容器41を、その初期搭載位置から離間させた状態又は画像形成装置本体100から取り出した状態で、露光手段退避機構37にて露光手段を退避させて、感光体ユニット20を取り出す。 (もっと読む)


【課題】本体からの駆動力を受けるまで、帯電ローラと感光体を離間保持させつつも、プロセスカートリッジの長手方向の大型化を抑制しながら、帯電ローラと感光体が当接した際の付勢力を安定させる。
【解決手段】付勢部材25がスペーサ21へと加える付勢力は、前記感光体7と前記帯電ローラ8が当接する当接状態の時の方が離間する離間状態の時よりも小さいことを特徴とするプロセスカートリッジ1。 (もっと読む)


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