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Fターム[2H171FA03]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 請求の範囲 (32,299) | 取付け(着脱、固定など)、位置決め (4,049)

Fターム[2H171FA03]に分類される特許

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【課題】 像担持体のみらずプロセス手段の交換の煩雑さも軽減可能なプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 像担持体3とクリーニング手段61とを一体にし、画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジ1において、像担持体3を着脱可能に受け入れる受入部を有する第1枠体2aと、この第1枠体に回動可能に取り付けた第2枠体2bとを設ける。そして、この第2枠体に対しクリーニング手段61を着脱可能に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、側面カバー部が開かれた際中間転写ベルトを保護するとともに、側面カバー部が閉じられた際に中間転写ベルトと2次転写ベルトとのニップ部を通過した記録用紙を容易に分離することできるようにする。
【解決手段】 画像形成ユニット12で感光体ドラム12aに形成されたトナー像は中間転写ベルト11に転写される。中間転写ベルト上のトナー像は転写ローラ15によって記録用紙に転写され、画像形成装置本体20に対して回動可能に取り付けられた側面カバー部20と画像形成装置本体とによって用紙搬送路18が規定される。カバー部材19は保護位置にある際中間転写ベルトと転写部とのニップ部に対応する位置における中間転写ベルトを保護し、退避位置にある際記録用紙をガイドする。連動機構は、側面カバー部の回動に連動して側面カバー部が開状態となったカバー部材を保護位置に位置づけ、側面カバー部が閉状態となった際カバー部材を退避位置に位置づける。 (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジを装置本体から取り出した後にそれを装着しても、その装着後に直ぐに画像形成を再開できるようにする。
【解決手段】 電源ユニット2からの電力の供給をプロセスカートリッジ10にのみ遮断する電源スイッチ5を、電源ユニット2とプロセスカートリッジ10との間に設ける。メインスイッチ8が閉状態にあるときに電源スイッチ5を開にしてプロセスカートリッジ10を装置本体から取り出しても、定着装置12への電力の供給は維持されるので、定着装置12は加熱された温度が維持される。それにより、プロセスカートリッジ10を装置本体に取り付けた後に画像形成動作を再開させても、定着装置12の加熱昇温を待つことなしに画像形成を再開することができる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置のランニングコストを低減させる。
【解決手段】 帯電ローラ4の両端部にギャップコロを取り付け、帯電ローラ4の両端部を、ベルト感光体1を張設する駆動ローラ2の両端部に当接させて、ベルト感光体1と帯電ローラ4との間にトナー粒径より大きい幅のギャップを形成する。そして、クリーニングローラ5が静電引力によって回収したトナーを再度ベルト感光体1に付着させた際に、トナーはギャップを通過して現像ローラ6によって回収される。その結果、トナーの再利用が可能になり、ランニングコストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】 光源と、該光源から発光された光ビームを偏向して感光体表面を走査する走査手段と、を有するスキャナユニットと、該スキャナユニットを支持する支持フレームと、を備えた画像形成装置において、その固定作業の作業性を向上させること。
【解決手段】 支持フレーム60には、スキャナユニット21の筐体26に形成された突起27を背後から底板60a方向に押圧する板バネ61が設けられ、これによって突起27は支持フレーム60の底板60aに形成された凹部に当接する。また、スキャナユニット21の側面から突出した鍔部26dとの対向部には、スキャナユニット21の配設面60aaと反対側から底板60aにネジ63が螺合し、その近傍には鍔部26dを底板60a方向に押圧する板バネ64が設けられている。このため、ネジ63の螺合量を調整することにより、スキャナユニット21の支持フレーム60に対する姿勢を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】
装置本体に装着されている機能ユニットの交換を行う際に、新たな機能ユニットを正しく装置本体に装着できたか否かを明確に認識することができ、誤装着を容易に是正することが可能な機能ユニットの支持構造を提供する。
【解決手段】
機能ユニットを挟むようにしてその両側に設けられ、かかる機能ユニットを装置本体に対して仮位置決めする一対の第1支持部と、仮位置決めされた機能ユニットを前記装置本体に係止する第2支持部とを備え、各第1支持部は、前記機能ユニットまたは装置本体のいずれか一方に形成された支軸と、他方に突設されると共に前記支軸が入り込む係止溝が形成された支持ブラケットとから構成され、前記第1支持部による機能ユニットの仮位置決めが不完全な状態で、前記機能ユニットが第2支持部によって係止された場合に、前記ブラケット上に係止された支軸と前記係止溝との距離が機能ユニットの両側において異なるようにした。 (もっと読む)


【課題】装置周辺の空間に余裕がない場合であっても、メンテナンス時の作業性を向上させることができる画像記録装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像記録装置は、メンテナンス対象の基板が実装された主基台を備え、装置内部の各部位とケーブルを介して接続するためのコネクタが主基台の1辺にのみ設けられた基板アセンブリが装置本体の背面側に配置されている。また、基板アセンブリの主基台の1辺に設けられたコネクタに対向する位置にある外装カバーの一部が開閉自在に構成されている。そして、外装カバーの一部を開き、基板アセンブリの主基台のコネクタからケーブルを外すことによって、外装カバーの一部が閉じている時に位置していた空間を通過して、装置外部に基板アセンブリを引き出すことが可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】搬送が容易であり,梱包時の省スペース化が図られた画像形成装置用のカートリッジを提供すること。
【解決手段】イメージングカートリッジ110Kでは,トナーホッパー20Kの端部に設けられた突出部26が回転軸となり,トナーホッパー20K自体が回転移動可能に設けられている。そして,イメージングカートリッジ110Kをカラープリンタ100に装着する際には,第1ロック部材45にて位置決めする。一方,イメージングカートリッジ110Kを梱包する際には,トナーホッパー20Kを回転移動させ,第2ロック部材46にて位置決めする。 (もっと読む)


【課題】電荷発生層が微小領域としてドット状に分散されて形成された構造を有する感光体を用いた画像形成装置において、低コストにて適切な書き込み位置が得られるようにする。
【解決手段】所定の現像パターンを、電荷発生層が微小領域としてドット状に分散されて形成された構造を有する感光体上に形成し、前記パターンをPセンサ210により測定する。Pセンサ210により測定された濃度値が遅延量決定部105に入力され、出力に使う遅延量が決定される。遅延量決定部105は出力に使う遅延量を遅延回路部102へ入力する。遅延回路部102は、遅延量決定部108より入力された遅延量に基づいた時間だけビデオ信号処理部101より入力された画像データを遅延させて画像データをLED駆動部103へ出力する。 (もっと読む)


【課題】像担持体の交換を容易とした、小型かつ多色画像の形成が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置において潜像を各色成分に対応するトナーにより現像する複数の現像手段と、トナー像を中間転写体上に順次転写する一次転写手段と、前記中間転写体上に形成された多色画像を一括して転写する二次転写手段と、前記多色画像を前記記録材に定着する定着手段と、記録材を前記二次転写手段から前記定着手段に搬送する第一の記録材搬送路と、前記記録材を装置本体から排紙する第二の記録材搬送路とを有する画像形成装置において、着脱可能に支持する支持手段と、前記現像手段を前記支持手段に連結する連結手段と、前記現像手段を現像位置または非現像位置に移動させるために前記支持手段を移動させる移動手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 装置全体の小型化が容易で、プロセスユニットに関するメンテナンス性も優れた画像形成装置の提供。
【解決手段】 本実施の形態のカラーレーザプリンタでは、スキャナユニット21及びプロセスカートリッジ31を交互に配設し、かつ、それらを上端が正面方向に倒れる方向に傾斜して配設している。このため、装置の高さを抑えて、小型化することができる。また、プロセスカートリッジ31は、上記のように正面方向に傾斜した方向に沿って着脱可能とされているため、その着脱が容易となる。更に、ベルト16は正面側が高くなるように傾斜して配設されているので、装置を一層小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】 駆動装置の小型化を図り、駆動装置の組立作業性を向上する。駆動装置の連結部材が駆動装置用ケースから抜け出しにくく、連結部材と駆動部との連結時に生じうる衝突音が発生しにくくなるようにする。
【解決手段】 駆動モータ52は、駆動装置用ケース51に装着される。連結部材53は、駆動装置用ケース51に一体成形された支持部61に装着される。第1ギア53bは、連結軸53aに装着され駆動ギア52cに噛み合う。第2ギア53cは、第1ギア53bと同軸上で連結軸53aに装着される。連結ギア74bは、第1および第2ギア53b,53cに噛み合い第1ギア53bから第2ギア53cへと回転駆動力を伝達する。連結軸53aの連結部53eの壁部153aは、底部153bから離れるにつれて底部153bとの間の段差が大きくなるように連結軸53aの回転方向に螺旋状に形成された曲面153cを含む。 (もっと読む)


【課題】 小径の駆動はす歯歯車と大径の被駆動はす歯歯車とが直接噛み合わされたはす歯歯車動力伝達装置において、きわめて簡素な装置でかつ簡単な手法で以って、被駆動はす歯歯車と軸との嵌合い部のクリアランスの形成に伴う噛み合い率の低下を回避して、噛み合い騒音を低減するとともに、噛み合い部の片当たりによる歯部の破損の発生及び動力伝達効率の低下を回避したはす歯歯車を用いた動力伝達装置を提供する。
【解決手段】 被駆動はす歯歯車のねじれ角(β)を駆動はす歯歯車のねじれ角(β)よりも大きく形成し、該被駆動はす歯歯車のねじれ角(β)の駆動はす歯歯車のねじれ角(β)に対するねじれ角増加量(Δβ)を、前記被駆動はす歯歯車と軸との嵌合い部のクリアランスCの増加に従い、クリアランスの一定範囲内において大きくなるように設定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】露光ヘッドおよび現象ローラと感光体ドラムとの位置決め精度を向上させ、さらに、位置決め用の部品コストを低減する。
【解決手段】露光ヘッド16に位置決め用当接部材44を設け、圧縮コイルバネ46で位置決め用当接部材44を感光体ドラム12に付勢当接させる。第1転写ローラ15を圧縮コイルバネ52で感光体ドラム12に付勢当接させる。さらに、現像ローラ19の回転軸19Aに位置決め用当接部材56を取付け、圧縮コイルバネ58で位置決め用当接部材56を感光体ドラム12に付勢当接させる。圧縮コイルバネ46、52、58の付勢力は同一とし、露光ヘッド16、第1転写ローラ15、現像ローラ19は、感光体ドラム12の回りに等間隔に配置される。これにより、感光体ドラム12の軸受内でのガタ分のズレを抑制し、露光ヘッド16、現像ローラ19の感光体ドラム12に対する位置決め精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 トナー像が形成される像担持体と、該像担持体を固定支持する支軸と、該支軸を軸受を介して回転可能に支持するカートリッジケースとを具備し、画像形成装置本体に対して着脱可能に装着されるプロセスカートリッジにおいて、プロセスカートリッジを画像形成装置本体にセットした後、そのプロセスカートリッジを容易に位置決めできるようにする。
【解決手段】 プロセスカートリッジ40Yを画像形成装置本体にセットした後、画像形成装置本体側の面板105を閉じるとき、その面板105に設けられた筒状体110Yにプロセスカートリッジ40Yの軸受102Yが入り込むように、その軸受102Yを案内するガイド部材111Yを支軸100Yに設ける。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の動作不良、画像形成不良をなくし、資源の再利用可をより助長する。
【解決手段】 原稿に綴じ具及び、附箋があった場合、その綴じ具及び附箋をその性質に応じて分別、収納する手段を画像形成装置の操作部近傍に取り外し容易に設けた。 (もっと読む)


【課題】 感光体駆動装置において、組付け容易なかつ安価な構造によって、歯車噛み合い振動による回転ムラを低減し、歯車噛み合い周期の振動、回転ムラによる画像不良を抑える感光体駆動装置を提供する。
【解決手段】 デジタルコピー機、レーザープリンタなどの画像形成装置に利用できる感光体駆動装置において、モジュール、歯数、ピッチ円直径、圧力角、ねじれ角が等しい2枚の歯車3、4を同軸上で、一方の歯車の歯底ともう一方の歯車の歯先が対応する位置にあり、かつ前記2枚の歯車3、4の間に噛み合う相手の歯車の歯幅以上の幅の直径が歯底円直径以下の領域を有する2重歯車を減速系として用いる。 (もっと読む)


【課題】 噛み合い時の振動を従動軸の画像形成用の回転体に伝えないようにし、また、部品寸法公差によってギヤの軸方向取り付け位置が変化した場合に対応でき、噛み合い周期で発生する加振力の大きさに応じて抑止力を調整でき、画質向上を図るとともに小型軽量に適した駆動伝達装置およびこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 モータ等の駆動源に連結された駆動軸1と、作業を行う従動軸3と、この従動軸3に前記駆動軸1のトルクを伝達する伝達機構部としてのはす歯ギヤ4を有する駆動伝達装置において、回転する従動側はす歯ギヤ4の噛み合い部近傍のスラスト力が加わる側面に、側面回転と連れ回る制振用の回転ローラ5を押し当てる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、装置本体内に対して着脱自在な各ユニットの位置関係を良好に保ちながら、使い易さを向上させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複数の作像ユニット10Y〜10Kにそれぞれ内蔵されて回転する像担持体12と、複数のローラ部材32,33,34の間に架設され、各像担持体上に形成されるトナー像が転写される中間転写体32が設けられた中間転写ユニット30とを備えた画像形成装置において、各像担持体の軸10Aとローラの軸32Aをそれぞれ位置決め板104上に設置し、それぞれの軸を独立して加圧することにより、各像担持体と中間転写体を正規の位置に固定する。 (もっと読む)


【課題】 用紙載置部の上面と、読取部の下面とが対向するように構成された画像形成装置において、装置の小型化を実現しつつ、かつ良好に用紙搬送を行い得る構成を提供する。
【解決手段】 複合機1は、画像を形成する画像形成部5を備え、画像形成部5の上方には、用紙排出口から排出される用紙を載置可能な排紙トレイ46が配置されている。さらに、その排紙トレイ46の上方を覆うように読取部70が設けられており、排紙トレイ46の上面47と、読取部70の下面71とが対向するように構成されている。そして、水平方向に対する用紙の排出方向のなす角度を排出角度θとした場合、用紙排出口24は、排出される用紙3が読取部70の下面71に接触するようにこの排出角度θが設定されている。 (もっと読む)


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