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Fターム[2H171FA28]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 請求の範囲 (32,299) | 配置に言及 (2,160)

Fターム[2H171FA28]に分類される特許

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【課題】複数個の現像手段を容易に交換できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1において、転写ベルト50は、搬送経路P1の途中に設けられ、転写面50Aを有して循環する。複数個の感光体40は、転写面50Aに対して下方から対向するように設けられ、転写面50Aと平行、かつ長手方向に並んでいる。複数個の現像手段31は、各感光体40に対応して設けられ、各感光体40に形成される潜像に現像剤を供給して現像剤像とする。ハウジング10は、各現像手段31を着脱可能に収容する第1機体11と、第1機体11の上方に設けられ、転写ベルト50及び各感光体40を収容する第2機体12とを有する。第2機体12は、第1機体11の一端部側に位置する回動軸心X1周りに回動して第1機体11に対して上方に離間することにより、各現像手段31を第1機体11から露出させる。 (もっと読む)


【課題】ヒートパイプの冷却効率の低下を抑えて画像剥がれが発生するのを抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体と、像担持体上に潜像を形成する潜像形成手段と、熱可塑性エラストマーを含有する樹脂及び樹脂を軟化させる常温で固体状の可塑剤を内包したカプセルを少なくとも含有したトナーを用いて潜像を現像しトナー像を形成する現像手段と、トナー像を像担持体上から記録媒体上に転写する転写手段と、トナー像を記録媒体に定着させる定着手段と、定着手段でトナー像が定着された記録媒体を排出部に排出する排出手段と、定着手段と排出手段との間に設けられ、記録媒体と接触し記録媒体やトナーなどから熱を吸熱する吸熱部と、吸熱部で吸熱された熱を排熱する排熱部とを有し、記録媒体上のトナーを可塑剤の凝固点以下に冷却するヒートパイプとを備えた画像形成装置において、ヒートパイプの排熱部を冷却するペルチェ素子を設けた。 (もっと読む)


【課題】枠体に対する薄板部材の高精度の取付が可能なカートリッジ及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置の装置本体に対して着脱可能に構成されたカートリッジ2であって、現像剤収納部30を備えた枠体24と、現像剤収納部30の開口部において枠体24に対して回転可能に構成された回転体21と、枠体24に取り付けられ、枠体24と回転体21との間から現像剤が漏れ出るのを防ぐべく、回転体21に当接する薄板部材15と、を備えるカートリッジ2において、枠体24に型を当接させて形成される成形空間内に枠体24とは異なり枠体よりも弾性率の小さい熱可塑性樹脂を注入することにより、枠体24に一体成形される接着部材10を備え、薄板部材15は、接着部材10に溶着されることにより枠体24に取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】感光体ベルトを用いて現像を行う画像形成装置において、感光体ベルトの蛇行を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】無端ベルト状の感光体ベルト1と、駆動ローラ2と、従動ローラ3と、感光体ベルト1に形成される静電潜像を現像する色毎に対応する複数の現像装置9と、帯電手段7と、露光手段8とを備えて、電子写真方式により画像形成を行う画像形成装置において、感光体ベルト1を介して現像装置9を構成する現像ローラ91と対向する位置に感光体ベルト1の幅方向に沿って長い裏当て部材10を備え、裏当て部材10の長手方向両端には現像ローラ91と感光体ベルト1との離間距離を決定する位置決め部材11を備え、位置決め部材11は、感光体ベルト1の幅方向端部を裏当て部材10とで挟み込むように配置されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】冊子を置く向きを選択することができる冊子収容体、及び電子機器を得る。
【解決手段】冊子縦置き時には、第一収容部材122を紙面左側に配置し、第二収容部材124を紙面右側に配置し、第一受け部122Aの開口縁164と第三受け部124Aの開口縁166とを対向させる。これにより、冊子縦置き時の第一の冊子幅を構成するように第一収容部材122と第二収容部材124とが配置される。一方、第二の冊子幅を構成する冊子横置き時には、第一収容部材122及び第二収容部材124の取り付け向きを変え、第二受け部122Bの開口縁168と第四受け部124Bの開口縁170とを突き合わせる。このように、第一収容部材122及び第二収容部材124を用いて第一の冊子幅と第二の冊子幅とを使いわけ、冊子を置く向きを選択することができる。 (もっと読む)


【課題】下流側に設けられた駆動ユニットの双方向回転に対応可能な、遊星歯車機構を用いたクラッチ機構を提供する。
【解決手段】太陽歯車111と一体に設けられたラチェット部112と、ラチェット部112の被規制部突起113と面で噛み合う噛み合い状態で太陽歯車111を固定状態にする規制レバー121を備えた。この規制レバー121には、ラチェット部112の被規制部突起113と面で噛み合う正回転規制突起126や逆回転規制突起127を有している。そして、規制レバー121がラチェット部112の被規制部突起113と噛み合わない非噛み合い状態では、太陽歯車111を固定解除状態になる。また、規制レバー121のラチェット部112の被規制部突起113との噛み合い状態と、非噛み合い状態とを切換える動作を与えるアクチュエータ131も備えた。 (もっと読む)


【課題】装置が省電力モードとなった状態でも、地震時に装置の可動部位を定位置から動けないロック状態に保持すること。
【解決手段】通常モードでも省電力モードでも、ソレノイド21には基本的に通電されない。よって、ロック機構17がコイルばね19の付勢力によって定位置の給紙トレイ11をロック状態に保持する。画像形成装置1が通常モードである間は、消耗品の交換(補充を含む)を必要とする状況やジャムの発生した状況が発生するか、あるいは、メンテナンス作業等のためにロック解除操作が行われると、ソレノイド21に通電されて定位置の開閉扉9a,9bや給紙トレイ11,13のロック状態が解除される。また、基準以上の規模(震度規定値以上)による地震の発生(発生予想を含む)が検知されると、ソレノイド21が通電OFFの状態にロックされ、定位置の開閉扉9a,9bや給紙トレイ11,13がロック状態に保持される。 (もっと読む)


【課題】軽量であり、操作性の高い画像形成装置を提供することである。
【解決手段】
実施形態の画像形成装置は、2次転写ユニットを押圧し、この押圧により前記2次転写ユニットを押圧力に抗して回動させて前記2次転写ローラを中間転写ベルトに当接させる2次転写ローラ保持部材とを備え、前記2次転写ローラ保持部材は、転写ベルトユニットへの係止部を備えた転写ベルトユニット位置決め部と、前記2次転写ローラが嵌合される2次転写ローラ位置決め部と、筐体に回動自在に支持され、開放することにより前記2次転写ユニットと前記転写ベルトユニットとを離間させる支持フレームとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の小型化を図る。
【解決手段】画像形成装置は、所定方向に並列配置された複数の感光体ドラムと、複数の感光体ドラムと対向配置される無端状のベルト73と、ベルト73の下方に配置され、ベルト73の表面に付着した付着物を回収する回収ユニット100とを備える。回収ユニット100は、画像形成装置本体に対して着脱可能に構成されており、付着物を収容する収容部111と、収容部111の上方で当該収容部111の内外を上下方向に連通する回収口112とを有する筐体110と、回収口112の上方に配置された先端部121がベルト73に摺接することでベルト73の表面に付着した付着物を掻き取るブレード120と、ブレード120の先端部121よりも下に設けられ、回収口112を閉塞する閉塞位置(a)と、回収口112を開放する開放位置(b)との間を筐体110に対して変位可能に構成されたシャッタ130とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置本体に対するカートリッジの高精度位置決め、および、装置本体とカートリッジの小型化を図る。
【解決手段】カートリッジPに、装置本体2に対する第1の被位置決め部24a、25aと、支持部材70に対する第2の被位置決め24c、25cを設ける。支持部材70はカートリッジPの第2の被位置決め部24c、25cをV字溝70a、70bで受ける。 (もっと読む)


【課題】複数の現像ロールを備える現像装置を用いる際に、感光体と現像ロールとの間の空隙のばらつきを抑制する技術を提供する。
【解決手段】バネ59の弾性力によって現像装置175に対して矢印A2方向に力が加わることによって、突当部56が突当部58に押し当てられて接触する。この状態において、バネ59の弾性力によって現像装置175に対して更に矢印A2に方向に力が加わることによって、現像装置175は、突当部56と突当部58の接触位置P1を回転中心として矢印A3方向に回転し、この回転によって突当部57が突当部58に押し当てられて接触する。 (もっと読む)


【課題】回転軸部と回転軸直交部とを備える回動軸部材を用いる開閉カバーで、カバー本体のリブ部に凹み部を設けることなく、回動軸部材のカバー本体に対する回転を防止することができる開閉カバー、及びこの開閉カバーを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】外装前カバー110の開閉軸部材130は、回動軸部130a、回動軸直交部130b及び回動軸平行部130cを備え、面板部110aの回動軸平行部130cよりも回動軸部130a側の位置に軸部材回動防止リブ152を備え、回動防止リブ先端側端部152bから回転軸部130aの軸中心である回転軸までの距離が回動軸平行部130cから回転軸までの距離よりも長く、軸部材回動防止リブ152は、回動防止リブ先端側端部152bから回転軸までの距離が回動軸平行部130cから回転軸までの距離よりも短くなる状態まで弾性変形可能である。 (もっと読む)


【課題】狭い設置面積を維持しつつ、製品コストを低減し、且つ、フィニッシャー装置に充分な機能を持たせることが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1Aであって、給紙部40は、原稿読取面11aで読み取り可能な最大原稿サイズと同じ第1のサイズ(A4)の記録紙を収容する第1の給紙カセット41と、最大原稿サイズよりも大きな第2のサイズ(A3)の記録紙を収容可能な第2の給紙カセット45を備え、第2の給紙カセット45が突出部分46を構成し、突出部分46の上部にフィニッシャー装置70が設けられている。 (もっと読む)


【課題】C型止め輪50の凸形状部50bがローラスリット部Sの端部に当接する際、凸形状部50bがローラスリット部Sの端部から乗り上げないワッシャー係止形状の提案。薄肉ローラ内径に近接する部品等あった場合、薄肉ローラ内径側にC型止め輪より係止片を設けられない課題がある。
【解決手段】C型止め輪50の凸形状部50bがローラスリット部Sの端部に当接する際、C型止め輪50の凸形状部50bがローラスリット部Sの端部から乗り上げようとする際、C型止め輪50の両端部の被係止部P1・P2とワッシャー60側の係止部Mで上記の乗り上げを防止する構成。C型止め輪50の両端部P1・P2とワッシャー係止部Mがローラ7と同時に回転することで、薄肉ローラ板厚と同じ掛量の凸形状部50bであった場合でもC型止め輪50係止することができ、薄肉ローラ板厚と同じ掛量の凸形状部50bであるためクリアランスも確保できる。 (もっと読む)


【課題】 現像冷却に伴い、相対湿度が高まり画像流れが生じるのを抑制することができる。
【解決手段】 前記現像器を冷却する第一風路と、前記帯電装置へ空気を送る第二風路と、を備え、前記第一風路において前記現像器を冷却した空気を第二風路へと送る送風手段。 (もっと読む)


【課題】電子写真感光体用ヒーターを有しない電子写真装置であっても、画像濃度ムラが抑制された電子写真装置を提供する。
【解決手段】電子写真感光体を、その円筒軸方向に2等分して2つの領域に分けたとき、2つの領域における感光体特性の温度依存性の絶対値が同一でなく、2つの領域のうち、感光体特性の温度依存性の絶対値が小さい方の領域を第1の領域とし、大きい方の領域を第2の領域としたとき、電子写真装置で画像形成を行った場合の第1の領域の表面温度の変化が第2の領域の表面温度の変化よりも大きくなるように、電子写真感光体が電子写真装置内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】現像装置において現像剤を搬送する搬送具が取り付けられた回転軸の温度上昇を抑制する技術を提供する。
【解決手段】スタッド212fは、モーターブラケット212gにより現像装置の筐体に固定されている。駆動ギア222は、モータによって駆動されることにより、スタッド212fを中心として回転する。軸受212c,212cは、ボールベアリング等の軸受であり、スタッド212fを中心として駆動ギア222を回転可能に支持する。回転軸212aは、駆動ギア222に固定され、駆動ギア222の回転に伴って回転する。回転軸212aが回転することにより、回転軸212aに設けられたフィンが現像剤を攪拌・搬送する。軸受212cは、回転軸212aの軸方向において回転軸212aと離間した位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】主走査方向に亘ってプリントヘッドに対する清掃部材の当接圧を均一に保つことができ、射出面に付着したトナーや紙粉などを確実に拭き取ることができて、経時まで安定した高品位な画像記録を行うことができる光プリントヘッドを提供する。
【解決手段】清掃部材128は、板金で成形された本体枠129に、パッド131が貼り付けられた構造をなす。本体枠129の副走査方向の一端側にはフランジ部130が形成され、スクリュー軸136に螺合されている。本体枠129の他端側にはハウジング106に主走査方向に沿って形成された案内部としての突起133に係合する屈曲部132が設けられている。本体枠129はスクリュー軸136を軸として回転してロッドレンズアレイ105を囲むように嵌め付けられ、板金の弾性により不織布131はロッドレンズアレイ105の射出面に所定の当接力で当接する。 (もっと読む)


【課題】費用の上昇を抑えつつ回転体の回転中心の位置精度を向上させること。
【解決手段】画像形成装置の本体(U1)に着脱されるユニット本体(11)に位置決め支持される被位置決め部材(14)と、ユニット本体(11)に支持された回転体(PR)と、回転体(PR)の端部に支持された接触部(34a)と、画像形成装置の本体(U1)に支持された回転軸(1)と、被位置決め部材(11)に固定支持された外輪(17a)とを有する軸受部材(17)と、接触部(34a)が接触可能な被接触部(22a)と、被接触部(22a)を接触部(34a)側に付勢する付勢部材(23)と、を有し、被位置決め部材(14)に支持された保持具(19)と、ユニット本体(U2)が装着される前の状態において回転体(PR)の被保持部(34)を保持する保持部材(16c)と、を備えた着脱ユニット(U2)。 (もっと読む)


【課題】後処理経路とデュープレックス経路を簡単な構成で装置全体をコンパクトに構成することが可能でなると共にシートジャム発生したときの処理を簡単にする。
【解決手段】画像形成ユニットA1のハウジング10に間隔を隔てて上部に第1排紙口を下部に第2排紙口を設け、画像形成部12からシートの排紙経路22を分岐して第1排紙口と第2排紙口に選択的に移送する。そこで後処理ユニットCのハウジングには、第1排紙口と連なる位置にスイッチバックパスを、第2排紙口に連なる位置にシート搬出経路を上下に経路間隔を形成して配置する。 (もっと読む)


21 - 40 / 2,160