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Fターム[2H171JA23]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | ユニット,プロセスカートリッジ (28,781) | 感光体を含む多機能ユニット (2,963)

Fターム[2H171JA23]に分類される特許

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【課題】冷却ファンと連通する通気口とプロセスカートリッジの通気口部における風損を低減すること、感光体ドラムの軸受け部を効率的に冷却することで、装置の小型化や、印字スピードがアップして装置内部の温度が上昇しても、現像ローラ周辺及び帯電部材周辺の冷却を効果的に行い、良好な画像を得ることのできるプロセスカートリッジの提供。
【解決手段】ドラム枠体の一方の側面に設けられた第1の通気口と、他方側に第2 の通気口を有する。その第2 の通気口は、プロセスカートリッジを電子写真画像形成装置本体へ装着する方向と略平行方向に形成される。電子写真画像形成装置本体の画像形成位置にプロセスカートリッジが装着された時に、電子写真画像形成装置本体側の通気口と、前記第2の通気口が、プロセスカートリッジを電子写真画像形成装置本体へ装着する方向でオーバーラップする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体内に前方に開放するように設けた排紙部から、用紙を取り忘れることのない画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置本体1の前方側上部に、操作パネル13を配置し、ここの操作パネル13の右方Y2に側方空間16を設けた。排紙部15に排出された用紙Pを、側方空間16を通して上方から操作者が視認できる。排紙部15が画像形成装置本体1内にあるので、省スペースを図れる。 (もっと読む)


【課題】
帯電ローラから隣接する導電性部品へ電流がリークすることを防止する。
【解決手段】
帯電ローラ2の周面を摺擦する薄板状の弾性シート71を有し、前記弾性シート71の長さを帯電ローラ2が電子写真感光体ドラムに接触している接触領域の長さよりも長くして、導電性部品59aと帯電ローラ2との間に介在している。 (もっと読む)


【課題】 装置全体の小型化が容易で、プロセスユニットに関するメンテナンス性も優れた画像形成装置の提供。
【解決手段】 本実施の形態のカラーレーザプリンタでは、スキャナユニット21及びプロセスカートリッジ31を交互に配設し、かつ、それらを上端が正面方向に倒れる方向に傾斜して配設している。このため、装置の高さを抑えて、小型化することができる。また、プロセスカートリッジ31は、上記のように正面方向に傾斜した方向に沿って着脱可能とされているため、その着脱が容易となる。更に、ベルト16は正面側が高くなるように傾斜して配設されているので、装置を一層小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】
装置本体に装着されている機能ユニットの交換を行う際に、新たな機能ユニットを正しく装置本体に装着できたか否かを明確に認識することができ、誤装着を容易に是正することが可能な機能ユニットの支持構造を提供する。
【解決手段】
機能ユニットを挟むようにしてその両側に設けられ、かかる機能ユニットを装置本体に対して仮位置決めする一対の第1支持部と、仮位置決めされた機能ユニットを前記装置本体に係止する第2支持部とを備え、各第1支持部は、前記機能ユニットまたは装置本体のいずれか一方に形成された支軸と、他方に突設されると共に前記支軸が入り込む係止溝が形成された支持ブラケットとから構成され、前記第1支持部による機能ユニットの仮位置決めが不完全な状態で、前記機能ユニットが第2支持部によって係止された場合に、前記ブラケット上に係止された支軸と前記係止溝との距離が機能ユニットの両側において異なるようにした。 (もっと読む)


【課題】搬送が容易であり,梱包時の省スペース化が図られた画像形成装置用のカートリッジを提供すること。
【解決手段】イメージングカートリッジ110Kでは,トナーホッパー20Kの端部に設けられた突出部26が回転軸となり,トナーホッパー20K自体が回転移動可能に設けられている。そして,イメージングカートリッジ110Kをカラープリンタ100に装着する際には,第1ロック部材45にて位置決めする。一方,イメージングカートリッジ110Kを梱包する際には,トナーホッパー20Kを回転移動させ,第2ロック部材46にて位置決めする。 (もっと読む)


【課題】無線機能付きメモリモジュールを回転する部品に保持するにあたり、部品の回転にかかわらず無線機能付きメモリモジュールの位置を同じとすることを可能とすることである。
【解決手段】無線タグ10を保持する保持具50は、無線タグ10を保持する平坦部である保持部52と、ボス48の外周に回転自在に遊合する穴を有する取付部54と、保持部52から延びる接続部56とから構成される。かかる保持具50は、取付部54の穴を感光体ドラム30のフランジ44のボス48の外周にはめ込むことで、感光体ドラム30と回転可能に取り付けられる。そして、接続部56の他端をカートリッジ筐体22に固定することで、保持具50全体が回転軸40周りに回転することが抑制され、アンテナ70等の交信手段と、無線タグ10の位置関係は、感光体ドラム30の回転にかかわらず一定とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置のランニングコストを低減させる。
【解決手段】 帯電ローラ4の両端部にギャップコロを取り付け、帯電ローラ4の両端部を、ベルト感光体1を張設する駆動ローラ2の両端部に当接させて、ベルト感光体1と帯電ローラ4との間にトナー粒径より大きい幅のギャップを形成する。そして、クリーニングローラ5が静電引力によって回収したトナーを再度ベルト感光体1に付着させた際に、トナーはギャップを通過して現像ローラ6によって回収される。その結果、トナーの再利用が可能になり、ランニングコストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジを装置本体から取り出した後にそれを装着しても、その装着後に直ぐに画像形成を再開できるようにする。
【解決手段】 電源ユニット2からの電力の供給をプロセスカートリッジ10にのみ遮断する電源スイッチ5を、電源ユニット2とプロセスカートリッジ10との間に設ける。メインスイッチ8が閉状態にあるときに電源スイッチ5を開にしてプロセスカートリッジ10を装置本体から取り出しても、定着装置12への電力の供給は維持されるので、定着装置12は加熱された温度が維持される。それにより、プロセスカートリッジ10を装置本体に取り付けた後に画像形成動作を再開させても、定着装置12の加熱昇温を待つことなしに画像形成を再開することができる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置に少なくとも感光体と中間転写体を一体構成にしたプロセスカートリッジを備え、このプロセスカートリッジ内に温度センサとヒータを設けることにより、感光体と中間転写体の結露を防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 各種負荷33と補助CPU32を制御するメインCPU(主制御手段)31と、温度湿度センサ(温湿度検知手段)14からのデータに基づいて結露防止ヒータ13を制御する補助CPU(副制御手段)32と、PSU(電源)34とを備えて構成される。尚、PSU34は、補助CPU32、温度湿度センサ14、及び結露防止ヒータ13に電源を供給するサブPSU(副電源部)34bと、メインCPU31と各種負荷33に電源を供給するメインPSU(主電源部)34aにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】露光ヘッドおよび現象ローラと感光体ドラムとの位置決め精度を向上させ、さらに、位置決め用の部品コストを低減する。
【解決手段】露光ヘッド16に位置決め用当接部材44を設け、圧縮コイルバネ46で位置決め用当接部材44を感光体ドラム12に付勢当接させる。第1転写ローラ15を圧縮コイルバネ52で感光体ドラム12に付勢当接させる。さらに、現像ローラ19の回転軸19Aに位置決め用当接部材56を取付け、圧縮コイルバネ58で位置決め用当接部材56を感光体ドラム12に付勢当接させる。圧縮コイルバネ46、52、58の付勢力は同一とし、露光ヘッド16、第1転写ローラ15、現像ローラ19は、感光体ドラム12の回りに等間隔に配置される。これにより、感光体ドラム12の軸受内でのガタ分のズレを抑制し、露光ヘッド16、現像ローラ19の感光体ドラム12に対する位置決め精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 トナー像が形成される像担持体と、該像担持体を固定支持する支軸と、該支軸を軸受を介して回転可能に支持するカートリッジケースとを具備し、画像形成装置本体に対して着脱可能に装着されるプロセスカートリッジにおいて、プロセスカートリッジを画像形成装置本体にセットした後、そのプロセスカートリッジを容易に位置決めできるようにする。
【解決手段】 プロセスカートリッジ40Yを画像形成装置本体にセットした後、画像形成装置本体側の面板105を閉じるとき、その面板105に設けられた筒状体110Yにプロセスカートリッジ40Yの軸受102Yが入り込むように、その軸受102Yを案内するガイド部材111Yを支軸100Yに設ける。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の作像要素が寿命となったとき、これを簡単かつ能率的に交換できるようにする。
【解決手段】 感光体7と、その感光体7上に形成された静電潜像を可視像化するための二成分系現像剤101との寿命を一致させ、これらが寿命となったとき、これらを一括して交換できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 クリーニング装置が大型化することがなく、しかもクリーニングローラを配置する設計上の自由度に制約が少ないように構成した画像形成装置。
【解決手段】 中間転写ベルトに圧接して付着した残留トナーを除去する複数のクリーニングローラと、複数のクリーニングローラと各々一体的に回転する複数のクリーニングローラ歯車と、中間転写ベルトを内側から支持するバックアップローラと、バックアップローラと同軸に遊嵌され複数のクリーニングローラ歯車と歯合する中間歯車とを設け、所定のクリーニングローラ歯車に回転駆動力を入力することにより、クリーニングローラ歯車と一体的に回転するクリーニングローラを中間転写ベルトとの圧接位置において中間転写ベルトの回転方向に対して逆方向に回転させると共に、中間歯車を回転させ、中間歯車の回転により他のクリーニングローラ歯車と他のクリーニングローラを回転させること。 (もっと読む)


【課題】第1と第2のシャッタ部材をオーバラップして退避位置に回動可能として、退避位置での第1と第2のシャッタ部材の収容空間を小さくする。
【解決手段】感光体ドラム21を有する感光体ユニット20と、現像スリーブ41を有する現像ユニット40と、が画像形成装置本体2に着脱可能に設けられていて、感光体ユニット20は、感光体ドラム21の遮蔽位置から退避位置まで回動可能に設けられたシャッタ部材を有している。このシャッタ部材は、感光体ユニット20を画像形成装置本体2から抜き出した状態で、感光体ドラム21の下方を覆う第1のシャッタ部材23と、感光体ドラム21と現像スリーブ41との対向側2Aを覆う第2のシャッタ部材24とを有している。第1のシャッタ部材23は、遮蔽位置から退避位置に回動する途中で、第2のシャッタ部材24とオーバラップして退避位置に一体的に回動する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザによる処理ユニットの製造物責任に係る表示情報及び/又は前記処理ユニットの前記画像形成装置への適用性に関する情報の確実かつ容易な確認を実現すると共に,安全性及び信頼性を向上させることが可能な画像形成装置及びこれに用いられる処理ユニットを提供する。
【解決手段】 トナーカートリッジ40が純正品又は推奨品であると判別された場合(ステップS30においてNo)は,ステップS40に移行し,画像形成プロセスが順次実行されるが,トナーカートリッジ40が未確認品であると判別された場合(ステップS30においてYes)は,ステップS50に移行して,ステップS10において読み取った表示情報M及び/又は前記ステップS30における比較結果が表示される。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化を実現しつつ、かつ用紙搬送性や積載性をも良好に確保し得る構成を提供する。
【解決手段】 複合機1は、画像形成部5の上方に排紙トレイ46が配置されており、さらにその排紙トレイ46の上方を覆うように読取部70が設けられている。そして、排紙トレイ46の上面47と読取部70の下面71とが対向するように構成されている。読取部本体170の前方側には操作パネル100が設けられており、操作パネル100と排紙トレイ46とによって構成される開口部82を介して排出された用紙を取出可能に構成されている。このような構成において、操作パネル100のパネル上面100a及びパネル下面100bは共に後方側よりも前方側が下がるように傾斜した構成をなしている。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置本体と電子写真感光体ドラム間の駆動伝達をすると共に電子写真感光体ドラムの本体に対する位置決めを行う。また、駆動伝達の精度を向上させ、画質を向上させることを目的とする。
【解決手段】 装置本体から感光体ドラム7の駆動を軸継手で行い、軸継手の一方18aはねじれた三角柱の穴18aであり、他方17aは回転軸の回転方向で三等分した角度で、回転軸芯から等距離の位置に、穴の内面と当接する球状当接部17a2を設けた。自動調心作用と感光体ドラム7をカップリング凹軸18の方向へ引き寄せるので、感光体ドラムの回転中心及び軸方向の位置が定まる。 (もっと読む)


【課題】 潤滑剤が、所定の姿勢を維持して塗布ローラに圧接したまま、加圧方向へのスムーズな移動が可能な潤滑剤塗布装置、この潤滑剤塗布装置を具えたプロセスカートリッジ、および画像形成装置を提供する。
【解決手段】 像担持体7に潤滑剤31を塗布する潤滑剤塗布装置30,40において、前記像担持体7と潤滑剤31との間に配置された潤滑剤塗布ローラ32と、この潤滑剤塗布ローラ32に潤滑剤31を押圧付勢する加圧手段33とを有し、前記加圧手段33は、前記潤滑剤31を、前記潤滑剤塗布ローラ32に近づく加圧方向に所定にガイドするガイド部材36を設けた。 (もっと読む)


【課題】 光学走査装置の内部で走査中心に対して左右の温度差が生じるのを低減し、画像上で左右のずれが大きくなるのを防止する。
【解決手段】 画像形成装置の内部に、光学走査装置20の上面を覆うように金属部材70を配設し、金属部材70に光学走査装置20と定着器との間に配置される壁部76を設ける。金属部材70の両側には、サイドフレームに取付けられる連結部72,74を備えており、同期光検出装置66の側の連結部72とサイドフレームとの接触面積を連結部74よりも大きくする。また、走査中心を境として同期光検出装置66の側の壁部76と基部71との間に、開口部80を設ける。これにより、定着器から壁部76に伝達された熱は、開口部80のない側から基部71に伝達され、さらに連結部72,74を介してサイドフレームに伝達される。その際、走査中心の左右で熱伝達に差があるため、光学走査装置20内の温度を均一にすることができる。 (もっと読む)


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