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Fターム[2H171JA29]の内容

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【課題】本発明の目的は、現像剤受入れ部を変位させて現像剤補給容器に接続させるための機構を簡易化することができる現像剤補給容器を提供すること。
【解決手段】現像剤受入れ装置8に着脱可能とされ、前記現像受入れ装置8に変位可能に設けられた現像剤受入れ部11を通して現像剤を補給する現像剤補給容器1において、現像剤を収容する現像剤収容部2cと、前記現像剤受入れ部11と係合可能な係合部3b2,3b4であって、前記現像剤補給容器1が前記現像剤受入れ部11と接続した状態となるように前記現像剤補給容器1の装着動作に伴い前記現像剤受入れ部11を前記現像剤補給容器1に向けて変位させる係合部3b2,3b4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】帯電部材からしみだす物質を低減することを可能としつつ、電子写真用帯電部材として様々な環境において十分な電気抵抗値を得ることを可能とする。
【解決手段】導電性の軸芯体と導電層とを有している帯電部材であって、該導電層は、バインダー樹脂と導電性粒子を含み、該導電性粒子はその表面にイオン交換基と式(1)で示される分子鎖ユニットを有することを特徴とする帯電部材。式(1)において、nは1以上の整数である。イオン交換基はスルホン酸基または四級アンモニウム塩基であることが好ましい。
【化1】
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【課題】簡単な構成でありながら現像装置内のトナーの飛散を防止し、補給されたトナーと装置内の現像剤をすばやく撹拌する。
【解決手段】粉体を含む現像剤を撹拌する回転部材21、22を内部に備えた現像部20と、空気を送り出す送風部11と、送風部11と現像部20とを接続する第1ダクト12と、現像部20と送風部11とを接続する第2ダクト13と、を備え、現像部20と第1ダクト12とが連結される第1接続部121は、現像部20内の現像剤と空気との所定の界面Kの位置よりも重力方向側に設けられ、現像部20と第2ダクト13とが連結される第2接続部131は、所定の界面Kの位置よりも重力方向と反対側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】ホルダが装置本体に正しく装着されたのを確認しやすい画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、装置本体10と、所定の配列方向に配列された複数の感光ドラム51を一体的に保持し、前記配列方向に移動させることで、装置本体10に対して装着されるホルダ60と、を備えている。ホルダ60は、複数の感光ドラム51の軸方向の両側に配置される一対の金属板300と、ホルダ60の装着方向の手前側の端部で一対の金属板300から前記軸方向外側に突出するシャフト63の両端部63Aと、を有している。装置本体10は、シャフト63の両端部63Aに対し、下側および前記装着方向の下流側から当接することで、ホルダ60を位置決めする本体側切欠部121と、本体側切欠部121よりも前記装着方向の下流側に設けられ、各金属板300を支持する支持部410と、を有している。 (もっと読む)


【課題】金属石鹸と窒化ホウ素を含み、保護剤ブロックの厚みに係わらず金属石鹸と窒化ホウ素を感光体へ均一に供給することが可能な保護剤ブロックを提供する。
【解決手段】少なくとも金属石鹸の紛体と窒化ホウ素の紛体を含む混合物Pについて加圧ローラ1で加圧する処理を行い、平均粒径30〜300μmの金属石鹸と窒化ホウ素を主成分とする保護剤粒子gを得る粒子化工程と、前記保護剤粒子gを圧縮成型して保護剤ブロックとする圧縮成型工程と、を有する保護剤ブロックの製造方法により製造される。 (もっと読む)


【課題】現像装置内の現像剤量を画像形成装置の印刷速度に関わらず維持する。
【解決手段】キャリアCとトナーTとを有する現像剤Gを収容するとともに、感光体ドラム21上に形成される潜像を現像する現像装置23であって、軸部上にスクリュ部が形成されるとともに、現像装置内に収容された現像剤Gを長手方向に搬送して循環経路を形成する第1〜第3搬送スクリュ23b1〜23b3と、装置内に新たにキャリアを供給する剤カートリッジ28と、第1搬送スクリュ23b1によって搬送される現像剤Gの剤面が所定高さを超えたときにその現像剤Gを外部に排出するために第1搬送スクリュ23b1による搬送経路の隔壁である仕切板27に形成された現像剤排出口23dと、を備え、現像剤排出口23dは、現像装置内の現像剤Gの嵩に対応して口の高さを変更する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって使いやすい画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、本体筐体2の開口2Aに対向する搬送ローラ24と、開口2Aを開閉し、閉じた状態において用紙Sを上方に向けて湾曲させながら案内する案内リブ25Bを有するリアカバー25と、従動ローラ24Bを支持し、従動ローラ24Bを駆動ローラ24Aに接触させる接触位置と、従動ローラ24Bを駆動ローラ24Aから離間させる離間位置との間で揺動可能なリアシュート26とを備える。リアカバー25は、閉じた状態において揺動軸25Aよりも下側に向けて延びる延出部25Dを有し、開いた状態において搬送ローラ24から送り出された用紙Sが載置されるように設けられている。リアシュート26は、開いた状態のリアカバー25の延出部25Dが当接することでリアカバー25の姿勢を規制する規制部27をリアカバー25に載置される用紙Sの少なくとも幅内に有する。 (もっと読む)


【課題】トナー容器のシャッターに付着したトナーによって装置の内外が汚されるのを防止する。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、排出口31を開閉可能に閉止するシャッター32を有するトナー容器18と、トナー容器18を収納する収納部25と、を備え、トナー容器18には回転用ガイド部35が設けられ、収納部25には、回転用ガイド部35と対応する位置に設けられた被ガイド部58と、被ガイド部の手前側に設けられた支点部60と、被ガイド部58の奥側に設けられた清掃部62と、を備えた回転部材54が設けられ、トナー容器18をスライドさせると、シャッター32が排出口31を閉止した後、被ガイド部58が回転用ガイド部35に沿って案内されて回転部材54が支点部60を中心に回転し、清掃部62がシャッター32に摺接してシャッター32を清掃することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】拡張部材に対する本体フレームの揺れを抑えることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、画像形成部に搬送するための記録シートを収容可能な第1トレイと、前記第1トレイの上部を挟んで対向する一対の本体フレームと、前記第1トレイの下部を挟んで対向するように、前記本体フレームの下に取り付けられる一対の拡張部材200と、前記本体フレームと拡張部材200とを連結する第1連結部(第1ネジS1)と、一対の拡張部材200間に架設されるアンダーバー210と、拡張部材200とアンダーバー210とを連結する第2連結部(第2ネジS2)と、を備える。第1連結部は、1つの拡張部材200に対して複数設けられ、第2連結部を通るとともに第1トレイの着脱方向に平行な仮想線L1の外側と内側に分かれて配置される。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成にて、ユーザがカートリッジ本体を画像形成装置本体から容易に取り出すことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 カートリッジ本体1Aと、ガイド3と、ガイド3に形成されてカートリッジ本体1Aが装置本体100Aに装着されたときにカートリッジ本体1Aに形成されたフランジ部6と係合する装着部4と、カートリッジ本体1Aに設けられてユーザの操作でカートリッジ本体1Aに対する位置を移動可能な操作部材11と、ガイド3からカートリッジ本体1Aを持ち上げて装着部4及びフランジ部6の係合を解除する解除レール19、解除レバー21と、カートリッジ本体1Aに設けられ、操作部材11の動力を解除レール19、解除レバー21等に伝達する伝達手段と、を備える画像形成装置100を構成した。 (もっと読む)


【課題】出荷時には対のローラを離間させておき、使用時には対のローラを簡単に圧接させる。
【解決手段】画像形成装置は、下ローラ91が上ローラ92に対して近接離間する方向に移動可能な対のローラと、下ローラ91を上ローラ92に向けて付勢するトーションバネ93と、装置本体に対して引き出し可能に構成された給紙トレイ31と、下ローラ91をトーションバネ93の付勢力に抗して上ローラ92から離間させる離間位置と、下ローラ91がトーションバネ93の付勢力により上ローラ92に接触可能となる退避位置との間で回動可能に支持されたレバー100とを備える。レバー100は、出荷状態において離間位置に位置する。給紙トレイ31は、初めて装置本体から引き出したときにレバー100に当接してレバー100を離間位置から退避位置に移動させる当接部31Aを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、引出部材を装置本体から引き出すときの操作性の向上を図ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
カラープリンタ1は、本体ケーシング2と、本体ケーシング2に対して回動可能に設けられるフロントカバー5と、本体ケーシング2に引き出し可能に収容されるプロセスフレーム15とを備えている。また、フロントカバー5には、プロセスフレーム15の引き出し方向において、フロントカバー5の上流端部から下流端部にわたって、案内部48が形成されている
そして、プロセスフレーム15は、フロントカバー5が開放位置にある状態において、案内部48により案内されて、本体ケーシング2の収容空間40に収容される収容位置から、支持するプロセスカートリッジ16のすべてが露出する引出位置に引き出される。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の美観を損ねるのを抑えることを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、画像形成部に搬送するための記録シートを収容可能なトレイ(大容量トレイ110)と、前記トレイの上部を挟んで対向する一対の本体フレーム21と、前記トレイの下部を挟んで対向するように、本体フレーム21の下に取り付けられる一対の拡張部材200と、を備える。そして、本体フレーム21と拡張部材200の外側には、当該本体フレーム21と当該拡張部材200との継ぎ目を覆うカバー部材300が設けられている。 (もっと読む)


【課題】対のローラを離間させる離間部材を備える構成において、対のローラの間から退避した離間部材を退避位置に維持する。
【解決手段】画像形成装置は、従動ローラ92と駆動ローラ91との間で用紙を搬送する対のローラと、従動ローラ92を駆動ローラ91から離間させる離間位置と、従動ローラ92が駆動ローラ91に接触可能となる退避位置との間で回動可能に支持された離間部材(離間ギヤ部130)と、対のローラの回転によって離間部材を離間位置から退避位置に回動させる解除ギヤ93と、離間部材を所定の位置に維持する維持部材とを備える。維持部材は、離間部材と一体に回動するカム部120と、カム部120に押圧される押圧アーム65Aを有するトーションバネ65とを有する。カム部120は、離間部材が退避位置にあるときに押圧アーム65Aが係合することで離間部材を退避位置に維持する退避位置維持係合部122を有する。 (もっと読む)


【課題】ベルトユニットの下方に感光ドラムを設けても、感光ドラムをベルトに対して安定して接触させることができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】プロセスユニット17が内側位置にあるときに、感光ドラム32のフランジ部材93が板ばね66に押圧されると、感光ドラム32がベルトユニット15に向けて上方に押し上げられる。これにより、感光ドラム32をベルトユニット15の中間転写ベルト22に接触させることができる。また、フランジ部材93は、感光ドラム32の軸線方向の両端部に設けられているので、板ばね66の押圧により、フランジ部材93に伝達される力を、感光ドラム32に対して効率よく伝達して、感光ドラム32をその軸線方向において均一に押圧することができる。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムを支持するドラム支持部材を小型化および低コスト化することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
本体ケーシング2に装着される装着位置と、本体ケーシング2から引き出される引出位置とに移動可能なプロセスユニット27に、互いに間隔を隔てて並列配置される各感光ドラム33を保持するドラムユニット30を、プロセスユニット27が引出位置に引き出されたときに、プロセスユニット27に対して着脱可能となるように、設ける。 (もっと読む)


【課題】画像形成部を構成する各種装置の交換や詰まった用紙の除去の作業性を向上できるとともに、部品コストを削減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】前側が開放されるとともに、入力された画像データに基づいて記録媒体上に可視画像を形成する画像形成部5と、画像形成部5を前側から遮蔽可能な前カバー6と、を備える画像形成装置1において、前カバー6は、引出しユニット76の前部に取り付けられるとともに、引出しユニット76の移動に伴って画像形成部5の前側Fを開閉可能とする。 (もっと読む)


【課題】ベルトユニットの下方に感光ドラムを設けても、感光ドラムをベルトに対して安定して接触させることができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】板ばね66は、プロセスユニット17が内側位置にあるときに、プロセスカートリッジ31におけるプロセスユニット17のユニット開口部84から露出した部分を上方に押圧する。これにより、プロセスカートリッジ31が全体的に上方に押し上げられ、プロセスカートリッジ31に保持された感光ドラム32をベルトユニット15の中間転写ベルト22に接触させることができる。また、プロセスカートリッジ31にユニット開口部84が設けられているので、簡素な構成でプロセスカートリッジ31に対する板ばね66の押圧を達成することができ、かつ、板ばね66からの押圧力を、プロセスカートリッジ31に対して効率よく伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】モノクロモードとカラーモードとに切り替え可能な構成において、現像ローラを駆動するための駆動源を他の部材を駆動するための駆動源と兼用することができる、画像形成装置を提供する
【解決手段】モータ35を所定の一方向に回転させたまま、第1移動部材42および第2移動部材43をモノクロモード位置とカラーモード位置との間で移動させ、遊星ギヤ33を第1位置と第2位置とに移動させることにより、第1現像ローラ9Mのみに駆動力を伝達するか、または、第1現像ローラ9Mおよび第2現像ローラ9Cの両方に駆動力を伝達する。 (もっと読む)


【課題】感光体が装置本体から取り外しできない画像形成装置であっても、ジャム処理が容易に行えるようにする。
【解決手段】感光体カートリッジ1を支持軸13を中心として揺動自在とし、現像カートリッジ3を装置本体70から取り外すと、現像カートリッジ3と感光体カートリッジ1との当接が解除され、感光体カートリッジ1が転写位置から離間位置に移動する。ここで、感光体カートリッジ1を離間位置から、定着装置6の近傍の第1退避位置又は露光装置2の近傍の第2退避位置にさらに移動可能としてもよい。 (もっと読む)


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