説明

Fターム[2H171KA16]の内容

Fターム[2H171KA16]に分類される特許

101 - 120 / 1,064


【課題】現像装置の放熱部材を冷却するための通気路と、該通気路に連通する吸気側ダクト及び排気側ダクトとを簡単に且つ確実に連結することができ、現像装置の着脱操作が容易な画像形成装置を提供する。
【解決手段】支持フレーム61の底面部61aに沿って現像装置8を挿入すると、現像装置8の連結ボス部49a、49bが弾性材料で形成されたガイド部65の傾斜面65aと接触し、連結ボス部49a、49bはガイド部65を弾性変形させながら移動する。そして、連結ボス部49a、49bがガイド部65の中央部の嵌合孔65bに対向する位置まで移動したとき、弾性変形したガイド部65が復元力によって元の形状に戻り、連結ボス部49a、49bがガイド部65の嵌合孔65bに嵌合する。 (もっと読む)


【課題】中間転写ユニットの引き出し方法を工夫して、当該ユニットが大型化した場合であっても、中間転写ベルト等を容易に交換できるようにする。
【解決手段】カラー画像を形成する装置本体部101と、装置本体部101によって形成された画像を転写する中間転写ユニット70とを備え、中間転写ユニット70は、装置本体部101から抜き差し可能で、かつ、縦型のまま扉状に開閉可能な構造を有するものである。この構造によって、ベルト交換時等において、装置本体部101から中間転写ユニット70を抜き出した状態で、当該中間転写ユニット70を扉状に開閉できるようになるので、カラープリンタ100の大型化により、取り外し困難な中間転写ユニット70を装置本体部101から降ろすことなく、中間転写ベルト6等を交換できるようになる。 (もっと読む)


【課題】簡単な低コストの構成で、トナー残量が少なくなっても一定のトナー供給量を確保することができるようにする。
【解決手段】トナーを装置本体に対して供給するトナー供給口22と、トナー供給口22に連通し、トナーを収納する隔壁21aによって渦巻き状に仕切られた空間21bを有し、装置本体に回転駆動するように保持されるトナー収容部21を備えた渦巻きトナーボトル20−1を特徴とし、この場合、廃トナーを本体装置より収容する廃トナー収容口24に連通し、廃トナーを収容する空間を有する廃トナー収容部23をトナー収容部21に対して同心の外周部に、あるいは、同心で並列に重ねて配置し、一体として取り扱えるようにする。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑えて、プロセスカートリッジの主基準部および従基準部ともに、ガタ無く装置本体に位置決めすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジ30が装置本体に装着されたとき、主基準部としての感光体軸受303が、主基準受け部としての2箇所の直線部102aに突き当る方向にプロセスカートリッジ30を押圧する押圧手段たる押圧機構110を有している。この押圧機構の押圧方向を、感光体軸受303の中心Oから、押圧機構110が、プロセスカートリッジ30を押圧する押圧位置Dとを結んだ線分ODに対して、傾かせた。 (もっと読む)


【課題】 歯車の寸法バラツキが発生した場合であっても、画像形成不良の発生を抑制する。
【解決手段】 第1ドラム特定位置△が転写位置に位置する時に、第1駆動特定歯○が第1ドラム歯車A1と噛み合い、かつ、第2ドラム特定位置△が転写位置に位置する時に、第1駆動特定歯○が第2ドラム歯車A2と噛み合い、さらに、第3ドラム特定位置△が転写位置に位置する時に、第2駆動特定歯○が第3ドラム歯車A3と噛み合い、かつ、第4ドラム特定位置△が転写位置に位置する時に、第2駆動特定歯○が第4ドラム歯車A4と噛み合う。第1ドラム歯車A1の基準歯が転写位置に位置する時には、第2ドラム歯車A2の基準歯は転写位置から第1ズレ角だけずれた状態となり、第3ドラム歯車A3の基準歯は転写位置から第2ズレ角だけずれた状態となり、第4ドラム歯車A4の基準歯は転写位置から第3ズレ角だけずれ状態となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】材料コストの低減および軽量化を図ることができながら、複数の感光ドラムの本体ケーシングに対する位置関係を一定に保つことができる、画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
カラーレーザプリンタ1は、本体ケーシング2と、フランジ部材42を備える感光ドラム12と、フランジ部材42が回転自在に支持される枠体31を備えるドラムユニット24と、本体ケーシング2に設けられ、進出位置と退避位置とに移動可能であり、位置決めシャフト55を備える進退部材50とを備え、ドラムユニット24が本体ケーシング2に装着された状態において、進退部材50が進出位置に位置することにより、枠体31に支持される感光ドラム12のフランジ部材42と、進退部材50の位置決めシャフト55とが係合し、感光ドラム12が本体ケーシング2に対して、位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】透明トナー等の重たくて交換頻度の多いトナー容器のセット位置を取り扱い易い位置に配置して操作性を向上させ、交換作業を楽にするとともに、ユーザーの負担を減らす。
【解決手段】トナーボトル収納部5のシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4色のトナー用のトナーボトル収納部8C〜8Kより下方に透明トナー等の5種類目のトナーを入れたトナーボトルを収納するためのトナーボトル収納部8Tを設ける。その高さ位置は、例えば日本人女性Fの肘Eまでの高さの平均位置と設定する。すると平均的な体形の日本人女性が装置の前に立ち、腕を直角に曲げてトナーボトル収納部5の前面に向けて突き出すと、トナーボトル収納部8C等は手Hの若干上側に、交換頻度が高い透明トナー用のトナーボトルを収納するトナーボトル収納部8Cは手Hの若干下側に位置し、交換等の作業が容易に行い得る配置となる。 (もっと読む)


【課題】コスト高を招く複雑なメカ構成を必要とせず、ジャム処理時にのみ定着ノブの使用を可能とし、ジャム処理動作後の復帰動作でウェブ巻取り動作を行うことによってウェブ弛みを防止し、ウェブの搬送性不良やクリーニング不良を防止できる定着装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】定着装置1内に備えた定着回転体5もしくは加圧回転体を手動により回転させる定着ノブ2を接続用のジョイント部材4に着脱可能であり、前記定着ノブを前記ジョイント部材に装着した状態のもとで前記定着ノブを手動で回転することにより定着回転体5および前記加圧回転体の一方又は両方を回転させることができる構成とした。 (もっと読む)


【課題】搬送ユニットを備えた画像形成装置において装置構成の簡素化を図る。
【解決手段】搬送ユニット60には、シート搬送のための第1、第2、第3搬送ローラー631A、632A、633A、並びに、シート検知のための第1、第2アクチュエーター64A、64Bという簡単な機械部品だけが搭載される。装置本体10側には、上記ローラーの駆動のための第1、第2モーター71M、72M、並びに第1、第2光学センサー73A、73Bが搭載される。搬送ユニット60が装置本体10に装着状態とされたとき、ローラー631A、632A、633Aへの駆動力の伝達が可能となり、また、第1、第2アクチュエーター64A、64Bの揺動片643A、643Bも、第1、第2光学センサー73A、73Bに対して実質的に遮光片として機能する。従って、搬送ユニット60への電気的な配線は不要となり、またドロワーコネクターを設置する必要もない。 (もっと読む)


【課題】転写ベルトユニットを画像形成装置本体に対し安全且つ容易に着脱可能にした落下防止機構を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】落下防止機構は、前扉42が閉じているとき、案内兼支持レール49の外側端部にヒンジ51により一端を連結され、他端を上に向けて立設する第1の棒状部材52と、第1の棒状部材52の他端に、ヒンジ53により上端を連結され、下端を前扉42の側部近傍にヒンジ54により連結された第2の棒状部材55とを備える。前扉42が水平に開くと第1の棒状部材52が案内兼支持レール49の延長方向に水平に倒れて案内兼支持レール49の延長部を形成し、第2の棒状部材55は下端を前扉42の側部近傍に支持されるとともに上端により第1の棒状部材52の前端部を支持する。現像装置9y、9m等が並んだ上方に位置する転写ベルトユニットが下面両端を第1の棒状部材52に案内されて着脱される。 (もっと読む)


【課題】 装置本体の剛性が低下させることなく、画像形成装置の小型化を図る。
【解決手段】 電子写真方式の画像形成装置1において、ベルトユニット13の転写ベルト13Aにより囲まれた領域13Eに、左右一対のメインフレームを連結するビームフレーム27Aを配置する。これにより、ビームフレーム27Aを配置するための領域を別途確保することなく、ビームフレーム27Aを設けることができるので、装置本体の剛性が低下させることなく、画像形成装置の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】定着装置内で記録シートが詰まった場合であっても、容易にジャム処理を行うことができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、各プロセスカートリッジ46内の部材に駆動力を伝達する複数のカートリッジ側入力部材65と、複数のカートリッジ側入力部材65に対して軸方向に進退可能な複数の第1カップリング64と、定着装置44内の部材に駆動力を伝達する定着側入力部材75と、定着側入力部材75に対して軸方向に進退可能な第2カップリング74と、装置本体に形成された開口部を開閉するカバーと各カップリング64,74とを連動させる連動機構(直動カム83等)を備える。連動機構は、カバーを開いたときに各カップリング64,74を退避位置に移動させ、カバーを閉じたときに各カップリング64,74を接続位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】粉体搬送量の安定化と、残留する粉体量の低減を図ることが可能な粉体収容器を提供する。
【解決手段】一端部に開口部が形成され、内部に粉体Tが収容されると共に、柔軟な材料で変形可能に形成された粉体収容部66を有し、粉体収容部66の外側から送出部材81を押し込んで開口部へと移動させることにより開口部から粉体Tが送り出されるように構成された粉体収容器61である。開口部が形成された一端部には、粉体搬送装置に固定され開口部から送り出された粉体Tを粉体搬送装置へ排出する排出部67が設けられている。さらに、開口部側とは反対側の端部には、粉体搬送装置の係止部によって送出部材81の移動方向とは反対方向に付勢されながら係止される被係止部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】キャリアピンが回転するのを防止し、かつ、キャリアピンの傾きによる遊星歯車の回転精度の悪化を抑制することができる遊星歯車装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1キャリア86の出力側キャリア側板86aに、第1キャリアピン81の断面D字形状の出力側端部が取り付けられる断面D字形状の出力側支持孔86dが、回転方向等間隔に3箇所設けられている。また、各出力側支持孔86d,89dにおける断面D字形状の円形部分の頂点が、キャリア回転方向最下流となるよう構成し、第1キャリアピン81の出力側先端における断面D字形状の円形部分の頂点が、キャリア回転方向最下流に位置するようになっている。 (もっと読む)


【課題】予め決められた受部に対して着脱可能な粉体処理部品の着脱に伴って粉体の供給又は回収のための開口を安定的に開閉する。
【解決手段】開閉蓋3と、開閉蓋3を移動可能に保持する保持枠4と、粉体処理部品16を装着するときに粉体処理部品の一部が突き当たる突き当て部5と、粉体処理部品16を装着するときに粉体処理部品側の引っ掛け部17に接触することで弾性変形した後、開閉蓋3の移動方向に沿って移動した引っ掛け部17を抱き込むように保持する弾性保持部6と、開閉蓋3が閉塞位置から開放位置まで保持枠4に沿って移動するときに、引っ掛け部17の移動を許容するように弾性変形した弾性保持部6を案内する案内部7と、案内部7の途中に設けられ、弾性保持部6が引っ掛け部17に接触することで引っ掛け部17の移動を許容するように弾性保持部6を弾性変形可能に退避させる退避部8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】トナーコンテナにおいて、トナーを収容する収容部に対して装着されるカバーが外れることをより確実に防止する。
【解決手段】トナー排出口を閉鎖する際の姿勢である閉鎖姿勢とされたレバー2bに対してカバーを収容部に装着する際の装着方向の前側から当接してカバーの収容部に対する移動を規制する移動規制部3dを有する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体に着脱可能なユニットに対する光学素子の位置決めを簡易な構成により実現することができ、装置の小型化及び低コスト化を図れる現像剤量検知装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体100に対して着脱可能なユニット1に配設された現像剤収容部内の現像剤量を、光学素子21,22を用いて検知する現像剤量検知装置である。現像剤量検知装置は、光学素子21,22を保持すると共に、ユニット1の画像形成装置本体100への装着動作に伴って光学素子21,22の光軸と直交する方向に任意に移動可能な保持部材50と、ユニット1を画像形成装置本体100に装着した状態で、保持部材50のユニット1に対する光軸と直交する方向への移動を規制して位置決めする位置決め手段51,52を備える。 (もっと読む)


【課題】ポンプを用いなくても内部の粉体の減少に伴い自動的に減容化される粉体収容器を提供する。
【解決手段】一端部に開口部66aが形成され、内部に粉体が収容されると共に、少なくとも一部が変形可能な粉体収容部66を有する粉体収容器である。開口部66aが形成された一端部とは反対側の他端部に、当該他端部を前記一端部に対して離れる方向に引っ張る相手部材の係止部を係止するための被係止部66bを設けた。さらに、粉体収容部66に前記一端部側から前記他端部側へ伸びる折り目Eを付けた。 (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジが画像形成装置の装置本体から取り外され、現像剤担持体が電子写真感光体から離間した際も、現像剤がプロセスカートリッジの外部に漏れることを抑制する。
【解決手段】 プロセスカートリッジの現像ユニット4は、第一シート部材25を備える現像剤飛散抑制手段を有する。現像剤飛散抑制手段は、現像剤担持体17が電子写真感光体1から離間したときに第一シート部材25を電子写真感光体1と当接させ、現像剤担持体17が電子写真感光体1と当接したときに電子写真感光体1から第一シート部材25を離間させる。 (もっと読む)


【課題】異なる設置形式を有する吐出口が装備されているトナーボトルを組み付ける場合でも吐出口が外装カバーと干渉しないようにできる側板の対向間隔を設定できる構成を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体の奥側にて作像ユニットにトナー補給する補給部を有するトナー容器101を支持する本体構造体に対し、装置本体手前側にて作像ユニットにトナー補給する補給部102を有するトナー容器101を支持する画像形成装置であって、前記本体構造体は画像形成装置本体の手前側と奥側に互いに間隔をあけて対向配置された前側板103および後側板105とで構成され、前記トナー容器の補給部が前記前側板の前面より突出するように支持されるとともに、前記前側板103における前記補給部102の周囲を装置内部に向けて装置の奥側に向かう方向で凹入1020するように絞り形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


101 - 120 / 1,064