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Fターム[2H171KA23]の内容

Fターム[2H171KA23]に分類される特許

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【課題】現像ローラの回転軸と、現像ローラに駆動力を伝達するためのギヤの回転軸をより精度よく位置決めできる現像カートリッジを提供する。
【解決手段】現像カートリッジは、筐体50と、筐体50に回転可能に設けられる現像ローラ31と、現像ローラ31と一体に回転する現像ローラギヤ62と、現像ローラギヤ62に駆動力を付与するために、外部から駆動力が入力され、現像ローラギヤ62と噛合する駆動入力ギヤ61と、筐体50と現像ローラギヤ62および駆動入力ギヤ61との間に配置され、現像ローラギヤ62および駆動入力ギヤ61を回転可能に支持する受け部材100と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】新規部品の追加を必要とすること無く、トナー容器に付着したトナーによってユーザーの衣類が汚されるのを防止可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、トナーを収容するトナー容器18と、トナー容器18を支持するガイドレール43が設けられた収納部25と、を備え、トナー容器18には、ガイドレール43によって支持される部分の一部にトナー容器側凸部33が設けられ、ガイドレール43には、トナー容器18を支持する部分の一部にガイドレール側凸部46が設けられ、トナー容器18を収納部25から取り外す際にガイドレール43に沿ってトナー容器18をスライドさせると、その途中でトナー容器側凸部33がガイドレール側凸部46と係合し、この係合に伴う衝撃でトナー容器18に付着したトナーが収納部25内に落下することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2次転写バイアスローラ19と、シャッター部材とで駆動モータを共用して部品点数を低減しつつ、従来よりもレイアウト自由度を向上させる。
【解決手段】押し当て部材として、光学センサーの検知部を開閉するシャッター部材、及び2次転写バイアスローラ19に連結された突き当てコロのうち、シャッター部材だけに押し当たるテーパー部199bを設けるとともに、シャッター部材及び突き当てコロのうち、突き当てコロだけに押し当たる偏心カム部181bを設け、且つ、テーパー部199b及び偏心カム部181bを共用モータで駆動するようにした。 (もっと読む)


【課題】回動体の姿勢に応じて、回動体の保持を強くしたり弱くしたりできる操作装置を提供する。
【解決手段】回動体と回動可能に連結されたアーム41は、挿入部42を回動先端部に備えている。この挿入部42は、支持体50に設けられた長孔55、101に挿入されている。支持体50は、長孔55、101へ突出する第3姿勢、及び長孔55、101から退避する第4姿勢にスライドする第1爪61〜63を備えている。第1爪61〜63は、3個の付勢部材により、1対1対応で第3姿勢側へ付勢されている。操作入力時に回動体がユーザにより押されときの負荷は、付勢部材に付勢された第1爪61〜63のいずれかにより受けられる。 (もっと読む)


【課題】トナー像搬送ユニットの作業性・組立性の向上を図りつつ画像品質の向上が期待できる電子写真方式の画像形成装置を提供すること。
【解決手段】フレーム11aに軸架された複数のローラに中間転写ベルト12が掛架されると共に、その中間転写ベルト12を回動させる駆動モータ部13がフレーム11aに設けられて、外観視、ベルトコンベア状に構成されたトナー像搬送ユニット1と、そのトナー像搬送ユニット1を装置本体m1の内方に向かってスライドさせて、装置本体m1の内部の所定位置に、トナー像搬送ユニット1を着脱可能に内装させるトナー像搬送ユニット支持部2とを備えて画像形成装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 可動部を移動させる方向によらず、可動部の移動に対する抵抗力が一定である保持構成だと、ユーザビリティを損ねる虞がある。
【解決手段】 可動部Kを所定の姿勢から第1方向に移動して姿勢を変更する際に保持部Hが可動部Kに与える抵抗力の方が、可動部Kを所定の姿勢から前記第2方向に移動して姿勢を変更する際に保持部Hが可動部Kに与える抵抗力よりも大きくなるよう、保持部Hが可動部Kを保持している。 (もっと読む)


【課題】ペーパーフィーダーに本体部が積載された画像形成装置の転倒を今まで以上に抑制可能とする。
【解決手段】ペーパーフィーダー2側に設けられると共に本体部3のベースに対して上方に所定の隙間を空けて配置され、ペーパーフィーダー2に対する本体部3の上方への移動を規制する係止部4を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが定着ユニットの位置調整を簡単に行うことができ定着ユニットの高さ調整機構を提供すること。
【解決手段】両側部に設けられたユニット側位置決め部と画像形成装置本体の相対向する内壁に設けられた位置決めリブ(本体側位置決め部材)31とを嵌合させることによって高さ方向の位置決めがなされる定着ユニットの高さ調整機構において、前記位置決めリブ31を支持部材36によって上下動可能に支持するとともに、前記定着ユニットの装着方向にスライド可能な高さ調整部材37を設け、該高さ調整部材37に形成された高さの異なる複数の凹部37aに支持部材36に形成された凸部36aを選択的に係合させ、高さ調整部材37を画像形成装置本体外部からの手動操作によってスライドさせることによって定着ユニットの高さ調整を行う。 (もっと読む)


【課題】転写ローラと感光体ドラムが安定して圧接できるドラムカートリッジを提供する。
【解決手段】ドラムカートリッジは、筐体110と、筐体110に回転可能に設けられる感光体ドラム27と、シャフト30Aを有し、筐体110に回転可能に設けられ、感光体ドラム27と対向する転写ローラ30と、転写ローラ30に電圧を印加するための転写電極200と、を備えている。そして、転写電極200は、感光体ドラム27と転写ローラ30の対抗方向において、転写ローラの感光体ドラム27とは反対側でシャフト30Aと接触している。 (もっと読む)


【課題】装置のコストアップを抑えつつ、本体筐体固定時のハウジングの捩れを抑制し、かつ、光走査装置の振動を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】書込装置5の光学ハウジング500の本体筐体30の後側板32に対向する側面の両端部には、本体筐体30の固定部たる後側支持部22a,22bに位置決め固定するための被固定部たる後側筐体固定部502a,502bを有している。また、光学ハウジング500の本体筐体30の前側板32に対向する側面の中央部には、本体筐体30の固定部たる前側支持部21に位置決め固定するための被固定部たる前側筐体固定部501を有している。そして、前側筐体固定部501の幅を、後側筐体固定部502a,502bの幅よりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】潜像形成装置による像保持体に形成される潜像の画質低下を防止すること。
【解決手段】保持体(PRy)と、潜像形成装置(LHy)と、現像器(Gy)と、前記現像器(Gy)を、像保持体(PRy)の一部に接触する位置と、前記像保持体(PRy)から離間した位置との間で移動させる第1の接離機構(6+7)と、第1の接離機構(6+7)が現像器(Gy)を像保持体(PRy)の一部に接触する位置に移動させた後に、潜像形成装置(LHy)を、像保持体(PRy)から離間した位置から像保持体(PRy)の一部に接触する位置に移動させる第2の接離機構(11〜22)と、を備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】カバー部材に搭載されたガイド部材の、装置本体に対する位置決めを確実に行えるようにする。
【解決手段】ガイド部材30は、反転搬送のための中継搬送路44を形成する部材であって、第2ガイド面31と、カバー部材20との係合のために備えられた第1係合部32と、装置本体10との係合のために備えられた第2係合部33とを含む。第1係合部32は円柱型のボスであって、カバー部材20に備えられた長孔25に挿通されると共に、コイルバネ26で付勢されている。第2係合部33は、装置本体10に設けられた受け溝14に密に嵌合されている。第2係合部33が受け溝14に嵌合されることで、装置本体10に対するガイド部材30の位置が決まる。これに対し、第1係合部32は、長孔25内において移動可能であり、第2係合部33に対する第1係合部32の位置関係に応じて、適宜な収まり位置に逃げることとなる。 (もっと読む)


【課題】カバーの開閉に際して動作する部材である画像読取部の一部が画像形成装置の本体設置場所外へ飛び出すのを回避すること。
【解決手段】画像形成部100の上部を開閉するよう画像形成部の一端側を支点10bとして回動可能に支持されたカバー10と、前記カバーの上部に配置された画像読取部200と、画像読取部200をカバー10にスライド可能に支持する支持手段と、カバー10の回動と画像読取部のスライドを連動させる連動手段を備え、カバー10を閉じた状態から開く場合の回動動作に連動して画像読取部200が当該画像形成装置の本体設置面積内に収まるように矢印方向にスライドする構成とした。 (もっと読む)


【課題】下部筐体の上部壁部が湾曲していると、丸穴に嵌合するボスが鉛直方向に対して傾斜した状態で備えられることになる。そのため、上部筐体の内側底部に形成されたレールが曲がってしまうという課題がある。
【解決手段】レール21の延設方向D2において、中央部に位置するボス46とボス46の横に位置するボス47,48とを外側底部23に設けた上部筐体2と、上部壁部33と側壁部34,35とを有し、延設方向D2において、中央部に位置する長穴30と長穴30の横に位置する長穴31,32とを上部壁部33に設けた下部筐体3とを備え、ボス46が長穴30に挿入することによって下部筐体3に対する延設方向D2における上部筐体2の位置が固定され、ボス47,48が長穴31,32に挿入することによって下部筐体3に対する延設方向D2と交わる方向における上部筐体2の位置が固定される複合機を提供する。 (もっと読む)


【課題】着脱式ユニットの連結状態、及びその状態で可能な作業を同時に且つ容易に視認可能であり、構成も簡単で低コストな画像形成装置を提供する。
【解決手段】表示部35は、本体ハウジング22に対するオプションフィーダー30の連結状態を表示する第1表示窓36a、36bと、第1表示窓36a、36bの表示に対応して実行可能な作業を表示する第2表示窓37とで構成されている。切り替え部材33を左右に往復移動させることにより、表示変更部33bも同方向に往復移動するため、第1表示窓36a、36b及び第2表示窓37に重なる第1パターン40及び第2パターン41も変化し、第1表示窓36a、36b及び第2表示窓37は切り替え部材33の位置に対応したオプションフィーダー30の状態を表示する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体に対する着脱時に、現像ローラーの感光体ドラムに対する接近又は退避を円滑に行うことができる現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】ローラー接離機構51は、アーム部材52a、52bと、アーム部材52a、52bの上面に当接するシャフト部材53と、第1コイルバネ54と、軸受部材55と、第2コイルバネ56とを有している。シャフト部材53の凹部53dとガイド部70の上面との隙間には、シャフト部材53の軸方向への摺動を補助する摺動補助部材60が配置されている。摺動補助部材60は、金属製の円筒状部材である従動コロ61と、従動コロ61を回転自在に保持する保持部63aが形成された平面視矩形状の保持部材63とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】画像形成ユニット内の回転体に回転むらが発生することを抑制できる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】駆動ギア36は、モータ30からの動力により回転させられる円盤状の部材である。軸受38は、駆動ギア36を回転可能に支持する。画像形成ユニットは、感光体ドラム4を含み、かつ、画像形成装置本体に着脱可能に取り付けられている。ジョイント44は、駆動ギア36と感光体ドラム4とに接続されることにより、駆動ギア36の回転を感光体ドラム4に伝達するための伝達部材であって、正三角形状の断面形状を有する棒状の部材である。駆動ギア36の主面S1には、ジョイント44が挿入される嵌合穴H、及び、嵌合穴Hから離れた位置において嵌合穴Hを囲んでいる円環状の突起52が設けられている。軸受38は、突起52の外周面に接触している。 (もっと読む)


【課題】第1ユニット側シャッター部材の開閉を、第2ユニットの着脱に伴い行う。
【解決手段】トナーコンテナ50(第2ユニット)は、トナー排出口511を有するコンテナ本体51と、トナー排出口511のシャッター部材とを含み、現像ローラー331の軸方向と直交する方向を組付方向として現像装置33に組み付けられ、この組み付けに伴いシャッター部材が変位してトナー排出口511を開放する。現像装置33(第1ユニット)は、トナー補給口60Hを含む現像ハウジング60と、トナー補給口60Hを塞ぐ閉止位置と開放する開放位置とに変位可能な現像シャッター板62(第1ユニット側シャッタ部材)とを備える。コンテナ本体51は第1押圧板542を、現像シャッター板62は斜行凸条622を備え、斜行凸条622は、トナーコンテナ50の押圧力を現像シャッター板62の変位力に変換して現像シャッター板62を閉止位置から開放位置に変位させる。 (もっと読む)


【課題】排出口の封印に用いるキャップの紛失を抑制できる粉体収納容器を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ70本体のボトル部71の底部(開口部72から離れた側の回転軸心に垂直な壁面)にはその回転軸心と同軸に形成されたキャップ保持部であるカートリッジ凹部110が設けている。カートリッジ凹部110の内径Aはキャップ100の筒部101外径Bに対して同等もしくは−0.1mmほどに形成している。そして、使用時外されたキャップ100の螺子凹部104が形成された側の筒部101がトナーカートリッジ70本体のカートリッジ凹部110に圧入されるように嵌め合わされて固定される。 (もっと読む)


【課題】受熱部を現像ユニットに圧接させるときの受熱部の摺擦傷の発生を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成ユニット11Kを装置本体に装着していくと、現像ユニット19Kの被係合部191Kの奥側端部が、保持部材41Kの当接部41fKと当接する。被係合部191Kの奥側端部が当接部41fKに当接した状態から、さらに、画像形成ユニット11Kを挿入していくと、保持部材41Kが、現像ユニット19Kとともに装置奥側へ移動していく。すると、保持部材41Kの係合ピン140Kが、係合穴423Kのガイド部423aKを移動し、保持部材41Kが、現像ユニット側へ移動して、保持部材41Kに保持された受熱部32Kが現像ユニット側へ移動し、受熱部32Kが現像ユニット19Kの側面に圧接する。 (もっと読む)


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