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Fターム[2H171KA23]の内容

Fターム[2H171KA23]に分類される特許

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【課題】着脱可能ユニットを画像形成装置に装着する際に、本体側駆動出力軸に大きな慣性力がかかっても破損することなく確実に着脱可能ユニットを受け止めることができる、駆動伝達装置及びこれを用いた画像形成装置を安価に提供する。
【解決手段】被駆動軸を有するプロセスカートリッジ60と、プロセスカートリッジに駆動力を伝達する本体側駆動出力軸281と、被駆動軸と出力軸を連結・分離する現像ユニットカップリング220及び本体側カップリング280と、出力軸に設けられた転がり軸受286と、転がり軸受を支持する駆動側板スラスト止め20を備えた駆動側板11とを有する駆動伝達装置において、駆動側板スラスト止めは、転がり軸受の外周の少なくとも一部に沿って延在する円筒部21と、円筒部から連続した、転がり軸受の底面を受容するための底部22とを有する。 (もっと読む)


【課題】載置スペースの省スペース化を図るとともに、画像形成装置の設置場所の自由度を高めることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
各トナーカートリッジ37と各プロセスユニット20とが上下方向に連通されるプリンタ1において、各トナーカートリッジ37を一体的に支持するトナーカートリッジドロワ19を、各トナーカートリッジ37に設けられ、対応するプロセスユニット20にトナーを供給する供給口74と、各プロセスユニット20に設けられ、トナーを受け入れる受入口67との連通を解除するように、装着位置から退避位置へ各プロセスユニット20から上側に退避させて、その後、退避位置から本体ケーシング2外へ前側に引き出す。 (もっと読む)


【課題】ウォームホイール76のはすばの摩耗を抑える。
【解決手段】第1カップリング78aと第2カップリング78bとの係合によって原動側回転軸部材77と従動側回転軸部材84とを同じ回転軸線上で連結し、図示しない加圧ローラや従動側回転軸部材84等を具備する従動側ユニット90を軸線方向にスライド移動可能にフレームに保持させ、フレームの移動に伴って第1カップリング78aと第2カップリング78bとの係合の解除が図示しない検知手段によって検知されたことに基づいて、駆動モータ71を所定量だけ駆動してウォームホイール76の回転角度姿勢を変化させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジを画像形成装置に装着した状態で運搬する際に、プロセスカートリッジを画像形成装置本体と離間させる構成を、簡易かつユーザーの操作性が高い構成にて提供する。
【解決手段】 本体カップリング40aを移動させるリンク部材44が開閉部材5と連結されない状態で、カートリッジ2が開口部7から装置本体1に装着されると、カートリッジ2は係合位置に位置する本体カップリング40aと当接して装着方向への移動が規制され、装着方向において稼働位置20よりも上流側にある退避位置31にて位置決めされた状態となり、この状態で開閉部材5が開位置から閉位置に移動することで、リンク部材44が開閉部材5と連結する。 (もっと読む)


【課題】押圧力調整部材と離間部材を備える画像形成装置において、現像ユニットをスムーズに動かして白抜けを抑えることを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、感光体(感光ドラム61)を支持する感光体フレームと、現像ローラを支持する現像フレームを備える現像ユニットと、現像ローラを感光体に圧接するように現像ユニットを押圧する押圧部材と、被当接部材(感光ドラム61)に当接することで、押圧部材による押圧力よりも小さい押圧力で、現像ユニットを押圧部材の押圧力に抗して押圧する押圧力調整部材200と、感光体から現像ローラを離間させる離間部材を備える。そして、離間部材および押圧力調整部材は、離間部材によって現像ローラ110を感光体から離間させるときに、感光体に対する現像ローラ110の移動量L1が押圧力調整部材200の移動量L2よりも大きくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】現像ローラなどの駆動による現像剤へのストレスを抑制する。
【解決手段】画像形成装置は、装置本体に対して着脱可能に装着されるプロセスカートリッジ5を備える。プロセスカートリッジ5は、静電潜像が形成される感光体ドラムを有する感光体ユニット6と、感光体ドラムと接触することで当該感光体ドラムに現像剤を供給する現像ローラを有する現像ユニット7と、装置本体から駆動力が入力されるカップリング76とを備える。装置本体は、現像ローラの軸方向に進退し、カップリング76と係合したときに駆動力をプロセスカートリッジ5に入力する駆動入力部材27を備える。プロセスカートリッジ5には、感光体ドラムと現像ローラとを離間させる離間部材100が取り付けられており、離間部材100は、カップリング76と駆動入力部材27との間に位置してカップリング76の少なくとも一部をカバーする第1カバー部120を備える。 (もっと読む)


【課題】現像ローラが上向きに配置された現像カートリッジを有する画像形成装置において、現像ローラを感光体に対して軸方向でバランスよく押圧することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、静電潜像が形成される感光体(感光ドラム51)と、感光体の下側に配置され、当該感光体に現像剤を供給する現像ローラ53を有する現像カートリッジ52と、現像カートリッジ52を着脱可能に支持する支持体と、現像ローラ53の回転軸または当該回転軸と同軸となる軸部52Aを押圧することで、現像ローラ53を感光体に押圧する押圧部材520とを備える。 (もっと読む)


【課題】像担持体からの剥離部材の離間を抑制する。
【解決手段】カートリッジは、現像剤像が形成される感光体ドラム61と、感光体ドラム61を回転可能に受ける左右の側壁部と、感光体ドラム61の軸方向に沿って延びて左右の側壁部を連結する連結壁部150とを有し、左右の側壁部と連結壁部150とにより感光体ドラム61を囲む下フレーム100と、左右の側壁部と連結壁部150とに囲まれた感光体ドラム61を覆うように下フレーム100に取り付けられる上フレーム200と、連結壁部150から感光体ドラム61に向けて突出する剥離部162を有し、当該剥離部162により感光体ドラム61から用紙を剥離する剥離部材160とを備える。上フレーム200には、連結壁部150を押圧して弾性変形させることで剥離部162を感光体ドラム61に近づける押圧部250が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ユーザが操作しやすいカバーを備えた画像読取装置および当該画像読取装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、プラテンガラスの上方を覆う開閉可能なカバー32と、カバー32の後端を回動可能に軸支するヒンジ110と、ヒンジ110を上下動可能に保持するガイド120と、ヒンジ110またはガイド120の一方に揺動可能に設けられる位置決めレバー200とを備えている。位置決めレバー200は、ヒンジ110がガイド120内を上方から下方へ向けて移動したときに、ヒンジ110またはガイド120の他方に当接することで揺動する第1アーム210と、第1アーム210がヒンジ110またはガイド120の他方と当接して揺動するのに連動して揺動し、ヒンジ110またはガイド120の他方を押圧することで、ヒンジ110をガイド120に押し付ける第2アーム220とを有している。 (もっと読む)


【課題】透光性防塵部材上に堆積したトナーを収容するトナー溜まり部を有した構成であっても、走査光学装置の画像形成装置本体からの着脱性を良好に維持することのできる画像形成装置の提供。
【解決手段】透光性防塵部材5の上面に当接し、透光性防塵部材5の上面に堆積した異物をトナー溜まり部7に掻き出すように、透光性防塵部材5の短手方向へ移動可能な清掃部材45を有する画像形成装置において、トナー溜まり部7は、清掃部材45がトナー溜まり部7を通過する際に清掃部材45がトナー溜まり部7へと落ち込むのを防ぐための清掃部材案内手段6を有している。 (もっと読む)


【課題】装置の高速化・小型化を達成しつつ、温度上昇を抑制し、且つ長期間使用された場合でも画像濃度を低下させないこと。
【解決手段】感光体ドラム1と感光体ドラム1に作用するプロセス手段とを一体的に構成した複数のプロセスカートリッジ7と、複数の感光体ドラム1に接するように配置された中間転写ベルト13Aを有する中間転写ユニット13と、装置内に空気を送る送風ファン41と、を有する画像形成装置において、プロセスカートリッジ7の外壁には、互いに噛み合うように突出部61及び溝部62が形成され、送風ファン41は、前記複数のプロセスカートリッジ7のうち一つの突出部61と、突出部61に隣接するプロセスカートリッジ7の溝部62と、プロセスカートリッジ7と、の間の空間67で形成される風路に空気を送ることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】ガイド機構のレイアウト設計の自由度が向上すると共に、小型化を図り得る現像剤収容器を提供する。
【解決手段】現像剤収容器は、容器本体70内で回転駆動される回転部材と、容器本体70の外側に設けられ、回転部材に駆動トルクを伝達する複数のギヤ62,63,64から成るギヤ列と、画像形成装置本体に設けられた本体側ガイド部との協働により、画像形成装置本体に対して容器本体70を着脱方向にガイドする容器側ガイド部73aとを備える。ギヤ列を構成する一部のギヤ64を、他のギヤ62,63と噛み合ってトルク伝達を行う作動位置と、当該作動位置から待避した待避位置との間で移動可能に構成した。容器側ガイド部73aを設ける面上で、容器側ガイド部73aの一部または全部が、作動位置にあるギヤ64の投影領域J内に配設されるようにした。 (もっと読む)


【課題】部品の精度や剛性のみに頼ることなく、簡単な構造によってギア間の噛み合いを安定させること。
【解決手段】駆動側ギア71が設けられた動力伝達装置70と駆動側ギア71と噛み合う従動側ギア82が設けられたユニット装置80とを備える駆動機構KK1であって、ユニット装置80は、フレーム部材41に対して着脱可能であって、フレーム部材41に装着したときに従動側ギア82が駆動側ギア71に噛み合うようになっており、動力伝達装置70は、フレーム部材41に対し片持ち状態で支持されかつその支持部分74を支点として駆動側ギア71の軸心方向に沿って揺動可能な状態で取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】搬送される記録媒体の先端の浮き上がりを防止し、印刷品質を向上させる。
【解決手段】画像を形成する画像形成部と、前記画像形成部で形成された画像を媒体に転写する転写部とを有する画像形成装置であって、前記画像形成部は、前記画像形成装置に着脱可能であり、前記転写部は、媒体を搬送する搬送部材と、前記画像形成部が装着される際、前記画像形成部に押圧されて移動し、前記搬送部材に近接する対向部とを有する。 (もっと読む)


【課題】部材間の適正な間隔の調整を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】分離ガイド板201は、用紙の搬送方向と直交する方向に延びるとともに、剥離部201aが搬送ベルト6の搬送面に対して所定間隔だけ離間して対向配置され、曲率により分離される用紙を搬送ベルト6から剥離して所定の搬送経路に案内する。支持板203は、分離ガイド板201を所定位置に複数個所で支持固定する。調整用ネジ206bは、分離ガイド板201を所定の押圧位置で押圧し、支持板203により分離ガイド板201が支持固定された複数の位置を結ぶ軸X上を回転支軸として分離ガイド板201に対して回転方向の力を加えて分離ガイド板201を変形させて、分離ガイド板201の剥離部201aと搬送ベルト6の搬送面との間隔を調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、像保持部分を有しトナー容器が着脱可能なカートリッジを採用しても、トナー容器の情報と像保持部分の情報との双方をカートリッジ上の1個の記憶体に記憶させて運用可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】トナー容器について空が検知され係留機構によるトナー容器の係留が少なくとも解除自在な状態にされた後、トナー容器が空でないことが空検知部によって検知された場合に、記憶体が記憶している情報を書き換える。 (もっと読む)


【課題】いわゆるロータリー現像方式の画像形成装置において、高湿環境下での現像装置内のトナー帯電量の低下を抑制し、現像装置からのトナー飛散を防止する。
【解決手段】装置本体の主電源がオフとされたときや一連の画像形成が終了したとき等に、ソレノイドSへの通電を停止して、カム板61を軸62を中心として反時計回りに回転させる。すると、カム板61の外方端とレバー部材51の当接部53との当接が解除され、レバー部材51はねじりコイルばね54の付勢力によって回転ラック10の方向に移動し、蓋部材56がケース12の開口部14を封止し、ケース12を密封する。 (もっと読む)


【課題】単純な構成で小型化が容易であり、可動部材の軸長方向位置が摩耗によって経時的に変化しないヒンジ機構を提供する.
【解決手段】ヒンジ機構11は回転軸と、回転軸を回転可能に支持する軸受機構11と、回転軸に取り付けられ、回転軸の回転に従い回転軸を中心に回転するようにされた可動部材と、を有している。軸受機構11は、回転軸の軸受面を構成する側壁115を備えた軸受部111を含み、側壁115は回転軸の軸長方向の少なくとも一部で周方向に閉じていない欠損部116を含み、軸受機構11はさらに、欠損部116を通して回転軸に軸長方向と直交する向きの付勢力を与える弾性体114を有している。 (もっと読む)


【課題】胴内排出型画像形成装置において、胴内排紙部に後処理装置を着脱自在に構成し
た場合に、省スペース化とユーザビリティの両立を達成した画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取部と画像形成部とそれらの間に配置されたシートを排出するための
空間部とを備え、前記空間部に後処理装置を着脱可能にした画像形成装置において、該空
間部に対して上下に2つのシート排出口を設け、上方の第1のシート排出口には後処理装
置を装着可能に構成し、該後処理装置を装着された時には下方の第2のシート排出口を塞
ぐ構成とすることにより、前記空間部の高さを低くすることを可能にし、画像形成装置本
体上部に位置する画像読取装置へのユーザーのアクセス容易性を向上すると同時に、装置
の小型化に伴うコストダウンを可能にする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、分解が容易なカップリング部品の分解方法を提供する
【解決手段】カップリング部材156に取り付けられたピン155をドラムフランジ151に乗り上げる工程と、前記ピン部分を支点として、カップリング部材156の先端に前記支点方向へ向かう力を加えて、ドラムフランジ151からカップリング156を取り外す。 (もっと読む)


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