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Fターム[2H171KA23]の内容

Fターム[2H171KA23]に分類される特許

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【課題】支持面板に対してローラ間距離の対象となる2つのローラ部材の回転軸を変位させることなく、2つのローラ部材のローラ間距離を調節することができるローラ間距離の調節方法を提供する。
【解決手段】作像ユニット200は、感光体1と、現像ローラ41と2つのローラ部材の両端部をそれぞれ支持する第一支持面板である前面板210及び第二支持面板である後面板220と、板状ステー230とを有し、板状ステー230と前面板210との間のスペーサ−部材であるシム231の装着数を変えることによって、第一スパンS1の長さを変化させ、前面板210に対する後面板220の傾きを変化させることにより、現像ギャップGPを調節する。 (もっと読む)


【課題】筐体とタッチパネルユニットとの隙間を適正な間隔にすることができる表示装置および画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】表示装置100は、開口111を有する筐体(樹脂フレーム110)と、開口111に第1面を臨ませて配置され、当該第1面の反応部への接触により入力操作が行われるタッチパネルユニット130とを備える。筐体には、タッチパネルユニット130の反応部とは異なる未反応部に接触する位置決め部(位置決めリブ114)が設けられる。そして、タッチパネルユニット130は、弾性部材(板バネ151)によって位置決め部に向けて付勢される。 (もっと読む)


【課題】筐体の側面に設けられたカバーを開放して被記録媒体を排出することのできる画像形成装置において、当該カバーの開放に連動して被記録媒体の排出経路を水平に近づけることにより、剥離放電を抑制すること。
【解決手段】リアカバー1Hを閉じた状態(B)では、嵌合部72が切欠部53Bに嵌合する。この嵌合によって、ケース53は(A)の状態に比べて図2における反時計回りに揺動した位置に、引張コイルバネ59の付勢力に抗して保持される。その状態からリアカバー1Hを開放していくと、ある時点で嵌合部72と切欠部53Bとの嵌合が外れ、(A)に示すように、ケース53は突起1Kと当接するまで揺動する。この結果、転写搬送ベルト12Cの表面(搬送面)から定着器5を経て開口部1Lに至る用紙Pの排出経路が、リアカバー1Hの閉鎖時には斜め後上方に向いていたものが水平に近づけられる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、装置本体の通風部材とユニット部材の連通部材との継ぎ目の隙間を小さくすることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ユニット部材(ドロワ45)は、当該ユニット部材の内側と外側とを連通させる開口141Cを有する連通部材(ドロワ側ダクト140)と、連通部材の開口141Cに隣接して設けられるユニット側位置決め部(ドロワ側位置決め部141B)と、を有する。装置本体2は、内側位置に位置するユニット部材の連通部材の開口141Cと対向し、かつ、当該連通部材とともに空気の流路を構成する通風部材(本体側ダクト200)と、通風部材の開口221に隣接して設けられる本体側位置決め部230とを有する。そして、内側位置に位置するユニット部材と装置本体2との間には、ユニット部材を付勢してユニット側位置決め部を本体側位置決め部230に当接させる付勢部材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 光透過式の検知センサを用いた現像剤補給カートリッジの装着検知において、現像剤飛散による検知センサの汚れを防止し、装着状態の誤検知を低減させること。
【解決手段】 被押圧部と、被検知部とを備え、補給カートリッジが画像形成装置本体に装着される際に、補給カートリッジに被押圧部を押圧されることで被検知部が被押圧部よりも上方の所定位置に移動する移動部材と、所定位置を通る検知光により補給カートリッジが装着されているか否かを検知する検知装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】第2上部筐体の開閉時に開きを規制する第2係合部材がユーザに接触し難い画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1上部筐体の上部に開閉自在に配置される第2上部筐体720と、第1上部筐体が本体側筐体に対して開いた状態において第2上部筐体720が第1上部筐体から開くことを規制する開放規制機構500とを備える。開放規制機構500は、第1上部筐体に設けられる第1係合部材と、第2上部筐体720に設けられる第2係合部材520とを有し、第1係合部材と第2係合部材520との係合により第2上部筐体720が開くことを規制する。第2係合部材520は、第1上部筐体側に向けて突出するように付勢され、第2上部筐体720側に向けて移動可能である。第2係合部材520は、回動軸を含む軸側部分523と、第1係合部材と係合する係合部を有する係合側部分524とを備え、係合側部分524は、軸側部分523に対して回動自在である。 (もっと読む)


【課題】 より簡単な構成で、応答性が良く、ベルトへの負荷の少ないベルトの片寄り解消機構を備えたベルト搬送装置を提供する。
【解決手段】 ベルト1の内周面で幅方向端部に設けられたリブ12a,12bと、テンションローラ4の回転中心上で該テンションローラ4の幅方向端部に設けられ、該テンションローラ4に対して独立して回転可能なコロ16a,16bとを有し、ベルト1がテンションローラ4上で一方向に寄った場合に何れかのコロ16a,16bがリブ12a,12bからベルト1の回転力を受けて回転し、該コロ16a,16bの回転力によってテンションローラ4の回転中心を駆動ローラ2の回転中心に対して傾けることで、ベルト1を寄り方向とは逆方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】回転軸を破損させることなく、回転軸に対してギアを確実に抜け止めする。
【解決手段】回転軸23Aのギア装着部23cは、断面D形状のギア24の連結部24e内に嵌合された断面D形状の断面を有する軸部23eと、軸方向に沿った可撓性を有する1本の撓み部23fと、撓み部23fの先端部に設けられた抜け止め部23fとを有し、抜け止め部23fは、軸部23eに対して外側に突出した状態になっており、軸部23eは、抜け止め部23fが中空軸24aの第2孔部24yを通過した後に連結部24eに嵌合されるようになっている。撓み部23fは、抜け止め部が中空軸24ak第2孔部24yを通過するまでは撓んだ状態を維持し、軸部23eが連結部24eの第1孔部24xに嵌合されると撓んだ状態を解消してギア24に係合する。 (もっと読む)


【課題】設計の自由度を高めることができる画像形成装置、および、その画像形成装置に装着されるカートリッジを提供すること。
【解決手段】
トナーを収容する現像カートリッジ25と、現像カートリッジ25の状態を判断するCPU84と、現像カートリッジ25のカートリッジ電極52に接触される本体電極81とを備えるプリンタ1において、現像カートリッジ25に、ドラムカートリッジ24の側壁43を押圧または押圧解除する押圧部材50を設け、新品検知動作において、押圧部材50がドラムカートリッジ24の側壁43を押圧することにより生じる反力によって、カートリッジ電極52を移動させて、そのカートリッジ電極52の移動に伴って本体電極81が移動されたときに、CPU84に、現像カートリッジ25が新品であると判断させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は感光体ドラムに負荷トルクを与える際にフレームの側面方向に荷重がかからず、フレームの変形や撓み等は発生せず、色ずれ等のない良好な印刷が可能となるプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のプロセスカートリッジは、画像形成装置に着脱自在なプロセスカートリッジであって、静電潜像を形成する感光体ドラムと、感光体ドラムに固定された筒状の取付部を有するフランジと、フランジの取付部に摺動可能に圧入される負荷部材と、フランジを保持するためのフレームとを有し、フレームは感光体ドラムの軸方向で感光体ドラム側に突出するフック部を備え、負荷部材の一端部はフック部の規制面によって回転を規制されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 装置本体とユニットが係合しない状態で引き込み機構に振動や衝撃が加わっても、ユーザが復帰操作を行うことなく、ユニットを装置本体に装着できる引き込み装置を提供する。
【解決手段】 ユニットである給紙カセット9を装置本体の所定位置に引き込んで位置決めする引き込み装置には、引き込み機構Dの引き込み動作を規制するストッパ部材54が設けられている。ユニット9が装置本体に装着される際にストッパ部材退避機構60が、ストッパ部材54を引き込み機構Dの引き込み動作を規制しない位置に退避させる。 (もっと読む)


【課題】確実にカートリッジの状態を検知することができる画像形成装置、および、その画像形成装置に装着されるカートリッジを提供すること。
【解決手段】
本体ケーシング2に着脱可能に設けられ、トナーを収容する現像カートリッジ25と、現像カートリッジ25の有無および新旧を判断するCPU84と、現像カートリッジ25のカートリッジ電極52に電気的に接続可能な本体電極81とを備えるプリンタ1において、所定の移動量で回転しながらカートリッジ電極52を移動させる移動部材53を備え、カートリッジ電極52の移動に伴って本体電極81が移動されたときに、CPU84に、現像カートリッジ25が新品であると判断させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数や、工場での管理工数を増やすことなく、現像装置の誤装着を確実に防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置14a、14b、14c及び14dにそれぞれ設けられている現像基板41は、90度、180度、270度で回転対称の形状(正方形)を持つ共通の基板であり、BtoBコネクタ42が中心からずれた位置に実装されている。また、現像基板41は、現像装置14a、14b、14c及び14dに対してそれぞれ90度ずつ回転させて取り付けられている。従って、現像装置14a、14b、14c及び14dにおいて、BtoBコネクタ42は、全て異なる位置に配置されることになる。 (もっと読む)


【課題】 電気基板の損傷を緩和することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 電気基板41が組み付けられる第3壁部47から第1壁部45側に突出した第4壁部48を筐体42に設ける。これにより、電気基板41に外力が作用した場合には、第3壁部47から第1壁部45側に突出した第4壁部48が、第1壁部45及び第2壁部46(図6では、突出部49)のうち少なくとも一方に当接する。このため、電気基板41に作用する外力を第4壁部48、つまり第1壁部45及び第2壁部46(図6では、突出部49)のうち少なくとも一方にて受けることができるので、電気基板41の損傷を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】カバーを、本体の一平面に対して、回動軸を中心として回動可能に保持する為のカバーの回動機構に関し、スペースを有効活用し得るカバーの回動機構を提供する。
【解決手段】第1回動保持部50は、上部カバー5の背面側の左端部において、上部カバー5を本体筐体30上面に対して、回動自在に保持する。第1回動保持部50は、第1取付部材52、第2取付部材53を有する第1カバー取付部材51と、第1保持部材55により構成される。第1取付部材52は、上部カバー5背面に形成された第1取付凹部7に対して挿入される第1取付凸部52Aと、嵌合凹部52Bを有している。第2取付部材53は、第1取付部材52の嵌合凹部52Bに挿入される嵌合凸部53Aと、第1保持部材55の軸保持部65Aによって保持される回動軸53Bを有している。第1保持部材55は、本体筐体30上面の背面側において、鉛直方向に差し込まれる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、画像形成装置および搬送案内装置に関し、扉の開閉時に、記録媒体等の被搬送体の搬送方向下流側に隣接する、例えば定着器などの部材との干渉を避けることにより小型化に寄与する。
【解決手段】
扉が、ベース板600に固定されそのベース板の内面との間に間隔を空けて扉の回転中心線と平行に延びる長穴規制軸62と、案内部材組立体をベース板から離れる方向に付勢するバネ部材602とを有し、案内部材組立体が、搬送方向に交わる幅方向に引いた線を遮る向きに広がり、長穴規制軸が遊びをもって挿通された長穴422を有する側壁が形成された、案内部材43を支持する支持部材42を有しベース板600に対しガタを持って扉に支持されるとともにバネ部材602により付勢されたものであって、上記長穴422が、扉の開方向に向かって扉の回転中心線から離れる向きに長径方向が向かう長穴である。 (もっと読む)


【課題】着脱体を画像形成装置本体から取り外す操作性を向上させる。
【解決手段】画像形成装置本体に対して予め定められた取外方向へ取り外し可能に装着される着脱体本体と、前記着脱体本体に設けられた把持部と、前記着脱体本体に設けられ、前記着脱体本体の前記画像形成装置本体への装着状態において前記画像形成装置本体の被掛止部に掛け止めされて前記着脱体本体の前記画像形成装置本体からの取り外しを規制し、前記把持部が前記着脱体本体から前記取外方向へ引き出される動作に連動して前記被掛止部に対する掛け止め位置から退避する掛止部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】適正な定着性能を得ることができる定着装置を提供することを目的とする。
【解決手段】定着装置100は、記録シートを熱定着するためのニップ部を形成する第1定着部材および第2定着部材(加圧ローラ140)を備える。定着装置100には、付勢部材(引張コイルバネ540)の付勢力によって第1定着部材を第2定着部材に向けて付勢する付勢機構500と、第1定着部材に対して付勢部材の付勢力に抗する押圧力を与えることで、ニップ部の幅を、第1ニップ幅から当該第1ニップ幅よりも小さな第2ニップ幅に切り替えるとともに、押圧力を解放することでニップ部の幅を第2ニップ幅から第1ニップ幅に切替可能な切替部材700と、付勢力に抗する押圧力が解放された状態において、第1定着部材の移動を規制してニップ部の第1ニップ幅の最大値を規定する規制部(溝430の底面)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】面板やプロセスカートリッジの大きさ等に対する制約が比較的小さく、アイドラギアを回転可能に保持する軸部に倒れが生じにくい、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体と現像剤担持体とをそれぞれ回転軸方向の端部で回転可能に支持して、双方の部材の回転軸の軸間距離を定める面板61が設置されている。この面板61には、画像形成装置本体に形成された位置決め用穴部に嵌合する位置決め用軸部材61cが、面板61上において回転軸方向に起立するように設置されている。そして、面板61の位置決め用軸部材61cは、その内径部に、アイドラギア54が回転可能に設置される軸部13kが嵌挿されるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、画像形成装置および転写装置に関し、転写ローラを支持した扉の開閉時に、円滑な操作力を得て操作感を向上させる。
【解決手段】
扉が、ベース板600に固定されそのベース板の内面との間に間隔を空けて回転中心線と平行に延びる長穴規制軸62と、バネ部材602とを有し、転写組立体が、長穴規制軸62が遊びをもって挿通された長穴422を有するとともに、2次転写ロール41を支持する支持部材42を有し、ベース板600に対しガタを持って扉に支持されるとともにバネ部材602により付勢されたものであって、長穴422が、扉が閉状態に向かって回転してきて転写ロールのベアリング部材411が本体側の窪み部331に接触した当初において、扉の回転中心線を中心として描いた長穴規制軸62を通る円弧に交わる半径方向について、長穴規制軸の両側に、長穴規制軸と穴の壁面との間に隙間d1,d2を有する。 (もっと読む)


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