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Fターム[2H171QA25]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 電子写真工程の全体構成 (21,259) | 中間転写体 (4,615) | 中間転写体の駆動機構→LA (293)

Fターム[2H171QA25]に分類される特許

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【課題】回転伝達部材どうしが離間する場合に予め設定された回転位置に移動させること。
【解決手段】第1の回転伝達部材(71)に対して連結および連結解除可能な第2の回転伝達部材(41)と、第2の回転伝達部材(41)が連結解除される解除方向に対して傾斜した第1の傾斜部(72b)と、第2の回転伝達部材(41)が第1の回転伝達部材(71)に連結された場合に第1の傾斜部(72b)に接触可能な第2の傾斜部(44)であって、解除方向に対して傾斜し且つ第2の回転伝達部材(41)が第1の回転伝達部材(71)に連結された場合に第1の傾斜部(72b)に接触可能であり、解除方向に記第2の回転伝達部材(41)が移動する場合に、解除方向への移動に伴って接触する第1の傾斜部(72b)を予め設定された回転位置まで回転させる第2の傾斜部(44)と、を備えた駆動伝達装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電磁アクチュエータが接続されているか否か、接続されている電磁アクチュエータのソレノイドが断線しているか否かを検査する。
【解決手段】画像形成装置1は、CPU11の制御下で、トランジスタTr1が、電磁アクチュエータ20のソレノイド21への入力電力をPWM制御して、該電磁アクチュエータ20をPWM駆動するとともに、該電磁アクチュエータ20のPWM駆動におけるオフのタイミングにおいて、フィルタFt、ダイオードD1及び抵抗R1からなる電圧検出部30によって、電磁アクチュエータ20のソレノイド21に発生する電圧を検出してCPU11の入力端子に入力し、CPU11が、該検出電圧に基づいて電磁アクチュエータ20の接続の有無及びソレノイド21の断線の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で処理ユニットの着脱が容易な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、装置本体11内に着脱可能に設けられた処理ユニットTと、装置本体11に対して開閉可能に取り付けられた外装カバー16と、装置本体11に回動可能に支持された回動部材20と、処理ユニットTが装置本体11内における所定の装着位置に装着されるとき、処理ユニットTを装着位置に向けてガイドすると共に、処理ユニットTが装置本体11から取り外されるとき、処理ユニットTを装着位置から装置本体11外にガイドするガイド通路Gとを含み、回動部材20は、外装カバー16の開動作に連動して第1方向に回動したとき、ガイド通路Gを開放する第1姿勢を取り、一方、外装カバー16の閉動作に連動して第2方向に回動したとき、ガイド通路Gを閉塞する第2姿勢を取る。 (もっと読む)


【課題】駆動部からの回転駆動力が伝達される伝達経路を簡易な構成により選択することができる駆動伝達機構を提供すること。
【解決手段】駆動部131と、第1歯車210と、第1歯車210を含むと共に第1伝達経路R1を形成する第1歯車群と、筐体110に形成され第2歯車221を配置可能な配置可能領域521と、第1歯車210を含まず且つ第2歯車221が配置可能領域521に配置された場合における第2歯車221を含むと共に第2伝達経路R2を形成する第2歯車群と、第1被伝達部材801に噛み合うことが可能で且つ第1歯車210に噛み合うと共に第2歯車221に噛み合わずに第1伝達経路R1を選択する第1位置と、第1被伝達部材801に噛み合うことが可能で且つ第2歯車221に噛み合うと共に第1歯車210に噛み合わずに第2伝達経路R2を選択する第2位置と、に配置可能な第3歯車212とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ベルトクリーナユニット19において、検知用空間37Aで所定量の現像剤を検知した後も検知用空間37Aへ搬送される現像剤が過度に圧縮されて固着することを抑制する。
【解決手段】 ベルトから回収した現像剤を溜めた収容部31から現像剤をオーガ39Bによって検知用空間37Aに搬送する。検知用空間37A内の現像剤が所定量に達したことを検知機構37が検知(収容部31がニアフル状態)しても、画像形成装置は画像形成を継続し、検知用空間37Aに現像剤が搬送され続けられる。検知用空間37A内の所定量を超えた現像剤は、オーガ39Bの搬送力により連通口35Jから予備収容部41に供給される。これにより、検知用空間37Aで現像剤が過度に圧縮されて固着することが抑制され、画像形成を継続することができる。 (もっと読む)


【課題】高寿命かつ安価にベルトの寄り規制を行い、高品質な画像形成を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルト5aを回転させる駆動ローラ40と、従動する加圧ローラ41と、加圧ローラ41の両端部に設けられたコロと、駆動ローラ40の両端部に設けられたコロと、中間転写ベルト5aの内周面の両端部に帯状に設けられたリブとを有し、コロはベルト幅方向に中間転写ベルト5aが寄った場合に、リブと接触する斜面を備え、中間転写ベルト5aの幅方向の寄りを、リブが斜面の少なくとも一方に接触することで規制し、コロの接触面はコロの斜面よりもベルト幅方向において中央側に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラムのキズ防止の観点から感光体ドラムと中間転写ベルトの駆動、停止動作時に感光体ドラムと中間転写ベルトの速度差を発生させることのない画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】感光体ドラム上に現像された画像を中間転写ベルトに転写する画像形成装置において、前記感光体ドラムと前記中間体ベルトは、同一種類のDCブラシレスモータによって駆動し、各モータから前記感光体ドラム及び前記中間転写ベルト線速までの減速比を等しく設定するとともに前記モータにかかるそれぞれの負荷トルクが等しくなるようにトルクが設定される画像形成装置とする。 (もっと読む)


【課題】省スペースで回転部材の歯車と多段歯車との中心間距離を高精度に保つことを可能とする駆動伝達機構及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動伝達機構40は、感光体ドラム1aの回転軸1aaの第2駆動伝達用ギア49側の端部を支持する第1支持部31と、該第1支持部31を挟んで感光体ドラム1aとは反対側に配置された第2支持部33と、第2支持部33から感光体ドラム1a側に突設されたシャフト51と、シャフト51に回転自在に支持され駆動入力ギア部47aと駆動出力ギア部47bとを有する多段歯車47と、を備えており、駆動入力ギア部47aと駆動出力ギア部47bとの間には、第1支持部31の第2貫通孔31aに設けられた軸受け部材53に回転自在に支持される周面部47cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】回転伝達機構の軸間距離の精度を維持しつつ、グリスのような潤滑剤の飛散を抑えることができる駆動装置及びこれを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動機構100は、第1樹脂カバー部材110と、第2樹脂カバー部材210と、収容部300と、第1板金部材310と、第1回転伝達車群120を構成する第1回転伝達車122と、第2回転伝達車群220を構成する複数の第2回転伝達車222と、第2板金部材320と、を備える。収容部300は、第1凹部112と第2凹部212とを互いに向かい合うように、第1樹脂カバー部材110の側面114と第2樹脂カバー部材210の側面214とを接触させた状態において、第1凹部112と第2凹部212とによって形成される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で利用者の安全性を向上させること。
【解決手段】画像が形成された媒体(S)が積載される積載部(TRh2)と、前記積載部(TRh2)に前記媒体(S)を排出する排出部材(Rh2)と、媒体(S)の搬送方向に直交する媒体(S)の厚さおよび幅に応じた大きさに形成され且つ排出される媒体(S)が通過可能な開口(2a)を有し、前記排出部材(Rh2)の媒体排出方向下流側に配置され、且つ、前記開口(2a)の周縁部により前記排出部材(Rh2)の露出を妨げる露出規制部(2)と、を備えた媒体排出装置(U3)。 (もっと読む)


【課題】駆動ロ−ラー及びテンションローラー等により張架されて搬送されるベルトを有する画像形成装置において、複雑な機構を設けることなくベルトの蛇行を抑制することによって、安定したベルトの駆動を実現した画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルト17の蛇行方向Dに対して反対方向である補正方向側の中間転写ベルト17の外周面上に、蛇行補正物質としてのトナーにより構成される画像パターンGPを担持させ、画像パターンGPがクリーニングブレード181の当接部1811で掻き取られることで、蛇行方向Dと逆方向である補正方向に中間転写ベルト17がシフトし、中間転写ベルト17の蛇行が補正される。 (もっと読む)


【課題】外カバーの変形を抑制し、内カバーの確実な位置決めを促す構造を備える搬送装置及びこの搬送装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬送されるシートを案内する第1位置と、該第1位置から外方に回動された第2位置との間で回動する内カバーと、該内カバーよりも外方に配設される回動可能な外カバーと、前記外カバーの回動に連動して、前記内カバーを回動させるように前記外カバー及び前記内カバーに接続されるリンク要素と、前記内カバーを前記第1位置で位置決めする位置決め機構と、を備え、前記外カバーは、前記内カバーに向けて突出する突出片を含み、前記内カバーには、凹部が形成され、前記内カバーが前記第2位置から前記第1位置に向かう途中で、前記凹部に前記突出片が少なくとも部分的に嵌入されることにより、前記外カバーの変形が抑制されることを特徴とする搬送装置。 (もっと読む)


【課題】比較的安価で、簡単な手段により、効果的な寄り止めを可能とし、カラー画像形成装置の転写ベルトに応用した場合であっても色ずれの生じないベルト懸架駆動装置を提供する。
【解決手段】回転方向に交差する方向の両端の裏面側に他の部分に比べ厚くする寄り止めガイドが設けられている無端ベルトと該無端ベルトを回転駆動させる本体部とから構成され、かつ、前記無端ベルトの裏面側の前記2つの寄り止めガイドの間の部分に接触しながら該無端ベルトを回転可能に懸架する懸架ローラが該本体部に保持されているベルト懸架駆動装置において、前記懸架ローラが、該懸架ローラの軸における該懸架ローラの両端から等距離となる等距離点を中心に、全方向に亘って傾動可能となるよう、前記ベルト懸架駆動装置の本体部に保持されているベルト懸架駆動装置。 (もっと読む)


【課題】駆動モータを作動させることなく、像担持体からベルト部材が離間する回転位置へ確実にカム部材を復帰させて、像担持体とベルト部材の摺擦を阻止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ12でワンウェイクラッチ11を介して加圧カム2を回転させることで、感光ドラム101に対する転写ユニット105の着脱を自動的に切り替える。搬送ユニット200は、画像形成装置本体から正面側へ引き出し可能である。電源停止状態で、搬送ユニット200を画像形成装置本体にロックするハンドル5をロック解除方向に90度回転させると、加圧カム2が駆動モータ12に回転駆動される場合とは逆方向に回転して、感光ドラム101から転写ユニット105が離間する。同時に、搬送ユニット200が画像形成装置本体から引き出し可能になる。 (もっと読む)


【課題】低コストでベルトのカール癖の発生を抑制できるベルト装置を提供する。
【解決手段】本発明は、複数の支持回転体9,10に掛け渡された無端状のベルト8と、一方の支持回転体9を回転駆動させてベルト8を回転させる駆動手段24とを備えたベルト装置におけるものである。本ベルト装置は、他方の支持回転体10に駆動手段24の駆動力をベルト8のテンション力として伝達する駆動伝達手段25と、ベルト8に所定以上のテンションがかからないように駆動伝達手段25を介する駆動手段24から支持回転体10への駆動伝達を制限する駆動制限手段26とを備えた。 (もっと読む)


【課題】減速機構モジュールに外力が加わった場合でも、樹脂製内歯歯車に変形が起こって回転伝達変動することを生じさせない。
【解決手段】固定型内歯歯車を有する遊星歯車減速機構であって、固定型内歯歯車の歯車相当部を樹脂で形成し、固定型内歯歯車の外周部を、樹脂製歯車相当部よりも高い剛性を有した材料で成るリング部とし、入力軸側と出力軸側のエンドキャップに挟んでリング部を固定する際に、歯車相当部と各エンドキャップの間に隙間が形成される。前記歯車相当部と前記リング部の間に歯車相当部よりも熱伝導率が低い材料で成る中間層を介在させれば、一層効果的である。 (もっと読む)


【課題】現像剤を用いて現像を行う画像形成装置の小型化を図ることを目的とする。
【解決手段】4つの画像形成ユニット2Y,2M,2C,2Kの列を水平方向(X軸方向)に対して傾斜した状態で配置させているため、各画像形成ユニットを水平に配置した場合に比べて、画像形成装置1の幅方向(X軸方向)の距離が短くなって、幅方向の小型化が図られる。さらに、画像形成装置1では、最も高い(Z(+))位置にある現像器5Yとトナー収容部30Yとを接続するトナー搬送路35Yを、縦管路を用いず横管路351Yで構成しているため、全てのトナー搬送路を横管路と縦管路で形成する場合に比べて、画像形成装置1の高さ方向(Z軸方向)の距離が短くなって、高さ方向の小型化が図られる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化でき、かつ、製造コストが低い画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、電源部600と、電源部600から電源が供給されて駆動するモータ501〜505と、モータ501〜505の動作を制御するCPU50などを有する。CPU50は、定着モータ502が駆動している場合において、メインモータ501をこれから駆動するとき、定着モータ502で回生電力を発生させ、メインモータ501の駆動を開始する制御を行う。メインモータ501は、定着モータ502でそのとき発生した回生電力及び電源からの電力を起動電力として、起動する。大きな起動電力を必要とするメインモータ501の起動時に、定着モータ502で発生した回生電力によりその起動電力を補うことができる。電源や電線の電流容量が小さくてもよく、回生電力を蓄電するための蓄電装置を設ける必要もないため、製造コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトを用いた二次転写方式により記録紙への画像形成を行う画像形成装置において、生産性を低下させることなく、当該記録紙への画像形成時における副走査方向の等倍度ずれを補正する。
【解決手段】画像形成装置1は、現像ユニット120と、中間転写ベルト125と、二次転写ローラ210と、中間転写ベルト125の駆動ローラ125aと、二次転写ローラ210及び駆動ローラ125aのニップ部Nよりも中間転写ベルト125走行方向上流側で、中間転写ベルト125を内周面側から外側方向に押圧してニップ部Nへの中間転写ベルト125の進入角度を補正するバックアップローラ125dと、バックアップローラ125dの配設位置を移動させる補正ローラ移動機構200と、補正ローラ移動機構200によるバックアップローラ125dの移動動作を制御する移動機構制御部312とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成によりベルトの駆動部材に配置されている被駆動側カップリングと駆動側カップリングの嵌合を確実なものとし、カップリングの嵌合不良に起因する画像不良を防止することができる画像形成装置を提供するものである。
【解決手段】 駆動手段であるモータ30a〜30d、31の駆動が開始されてから、カップリング部材42の嵌合時間以上の間1次転写ローラ10a〜10dに電圧を印加しない制御を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


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