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Fターム[2H171QA25]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 電子写真工程の全体構成 (21,259) | 中間転写体 (4,615) | 中間転写体の駆動機構→LA (293)

Fターム[2H171QA25]に分類される特許

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【課題】 プロセスユニット7の着脱作業性を向上させる。
【解決手段】 定着器11を装置本体3側に組み付け、かつ、トップカバー21を開いたときに、転写ベルト13Aが屈曲した状態で従動ローラ13Cを上方側に変位させることができる構成とする。これにより、定着器11を移動させることなく、転写ベルト13A及びトップカバー21を上方側に変位させて装置本体3の上方側を開放することができるので、トップカバー21が従来に比べて軽くなり容易に開放することができ、プロセスユニット7の着脱作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で検出し補正することが可能なベルト搬送装置及び同装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】ベルト駆動手段と、ベルト走行方向Sの異なるエッジ位置p1、p2を通過した光を1つのセンサ34で検出するベルト位置検出手段31と、
ベルト位置検出手段で得られる光量信号Sp1、Sp2に基づいて中間転写ベルト51の寄りδを算出するベルト寄り算出手段A1と、ベルト走行方向Sにおける無端ベルトの傾きθを算出するベルト傾き算出手段A2と、無端ベルトの寄りδを補正するベルト寄り補正手段A3と、無端ベルトの傾きθを補正するベルト傾き補正手段A4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】回転体の駆動計測または計測に基づいた駆動制御を行い、かつ、ロータリエンコーダの取り付け偏心も検出または補正制御可能とするロータリエンコーダ装置を提供する。
【解決手段】先ず(150)では、ロータリエンコーダからのアナログ出力を(151)でA/D変換し、(152)でP1、P2、P3・・・P72等のパターンごとに出力される(153)回転パルス信号成分抽出と、(154)偏心信号成分抽出を行っており、具体的には、偏心による『当該ロータリエンコーダにおいて、回転角度に対するHとLレベルパルス幅の比率に応じて回転軸芯に対するロータリエンコーダの取り付け偏心量と、偏心位相を検出する偏心量位相検出手段』のロータリエンコーダ1周分(P1、P2、P3・・・P72)のパターンから得られるH/(H+L)のSin関数の周期変動の振幅と位相を求め、その変動成分を分離(フィルタリング)する事により求められる。 (もっと読む)


【課題】動力伝達機構又は回転機構のどちらに異常等が生じているのか判別できる回転機構駆動装置、画像形成装置、回転機構制御プログラム、回転機構駆動システムを提供すること。
【解決手段】回転機構駆動装置は、入力トルクを粘性流体を介して出力する動力伝達機構と、動力伝達機構の入力軸の回転量を検出する検出部と、動力伝達機構の出力軸の回転量を検出する検出部と、動力伝達機構の入力トルクを検出する入力トルク検出部と、入力軸の回転量と出力軸の回転量との差に基づき、動力伝達機構の入力軸に対する出力軸のスリップ量を算出するスリップ量算出部と、入力トルク検出部によって検出される入力トルクを基準トルクと比較し、動力伝達機構の出力側に接続される回転機構の異常の有無を判定する第1異常判定部と、スリップ量算出部によって算出されるスリップ量を基準スリップ量と比較し、動力伝達機構の異常の有無を判定する第2異常判定部とを含む。 (もっと読む)


【課題】駆動側プーリ103の動力を、駆動側タイミングベルト101、中継プーリ104及び従動側タイミングベルト102を介して従動側プーリ105に伝達する同期駆動装置において、固有の回転ずれ変動量をもつタイミングベルトの回転ずれ変動量を高精度に抑制できるようにする。
【解決手段】駆動側タイミングベルト101と従動側タイミングベルト102を、中継プーリ104の回転軸方向に並置させた複数の細幅タイミングベルトとして構成する。駆動側タイミングベルト101の向きと場所を示すマーク106と、従動側タイミングベルト102の向きと場所を示すマーク107とにより、駆動側タイミングベルト101と従動側タイミングベルト102は、それぞれ偏心成分が記従動側プーリ105(従動側部材)上で互いに打ち消す位置関係に設ける。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤被供給部材の軸方向に渡る潤滑剤の供給量を均一にすることが可能な潤滑剤供給装置、その潤滑剤供給装置を備えた像担持体ユニット、プロセスユニット及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】潤滑剤502と、潤滑剤被供給部材8の表面に当接して回転駆動する潤滑剤削り部材704と、潤滑剤502を保持する潤滑剤保持部材703と、潤滑剤502を、潤滑剤削り部材704の方向に向かって加圧する第1加圧手段503を備え、潤滑剤削り部材704が回転駆動しながら潤滑剤502を削り取ってその潤滑剤502を潤滑剤被供給部材8へ供給する潤滑剤供給装置である。潤滑剤保持部材703を軸方向に加圧する第2加圧手段804と、潤滑剤削り部材704の軸方向と直交する方向に沿って配設されて、第2加圧手段804による加圧力を受けて、潤滑剤保持部材703の長手方向に対する傾きを補正する補正手段800とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 ユニットの抜き差しする時の操作性向上
【解決手段】 装置本体に着脱可能なユニットに、装置本体から回転駆動を受けるカップリングがある。装置本体にもユニットのカップリングと噛み合うカップリングがある。これらのカップリングの少なくとも一方は回転軸に平行な方向に押し込むことができ、カップリングの一方には傾斜面がつけてある。ユニットの着脱時、一方のカップリングが傾斜面で押されて押し込まれることによってカップリング間の噛み合いが解除される。 (もっと読む)


【課題】第1回転体13と第2回転体15とを同一の動力伝達系に配置して、動力伝達系の簡素化及び小型軽量化を図る場合において、第1回転体13の回転速度ムラをなくせるようにする。
【解決手段】本願発明の画像形成装置1は、動力を発生する駆動源40と、前記駆動源40の動力にて回転駆動する第1回転体13と、前記駆動源40から前記第1回転体13に動力伝達する第1動力伝達系41と、前記第1回転体13よりも動力伝達の下流側に位置する第2回転体15と、前記第1動力伝達系41から前記第2回転体15に動力伝達する第2動力伝達系45とを備える。前記第1動力伝達系41と前記第2動力伝達系45との間に、振動減衰用の制振部材44を介在させる。 (もっと読む)


【課題】 複数の感光ドラム上に形成された各トナー像を中間転写体上あるいは転写材上に順次重ね合わせて画像を形成する画像形成装置において、トナー像を1次転写するための部材を減らしつつ、中間転写ベルトの複数の像担持体に対する当接離間状態を切換える。
【解決手段】 中間転写ベルト8に接触する電流供給部材を有し、中間転写ベルト8は導電性を備え、電流供給部材によって供給された電流が中間転写ベルト8の周方向に流れることで、複数の1次転写部で感光ドラムから中間転写ベルト8にトナー像を1次転写する。さらに、移動機構によって切換え部材50a.50bの中間転写ベルトに対する接触位置を変更することで複数の感光ドラム2に対する中間転写ベルト8の当接離間状態を切換える。 (もっと読む)


【課題】ベルトユニットが画像形成装置本体に対して着脱可能に設置された場合であっても、ベルトユニットの用途や形態に制約が生じにくい、画像形成装置を提供する。
【解決手段】ベルトユニット40における1つのローラ部材42は、画像形成装置本体50に設置された駆動モータ51に連結されてベルト部材41を駆動するとともに、ベルトユニット40において所定方向に揺動可能に支持されてベルト部材41に張力を与える駆動テンションローラである。他方、画像形成装置本体50は、駆動モータ51の駆動軸に、駆動テンションローラ42の軸部42aに駆動力を伝達する偏心カップリング52を具備するとともに、駆動テンションローラ42を所定方向に付勢する付勢部材56を具備する。 (もっと読む)


【課題】外力発生タイミングが未知でも搬送速度変動を抑制し得るベルト駆動装置、ベルトユニット及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数のローラに張り渡された無端状のベルト90、これを回転駆動する駆動ローラ52、ベルト90を介して加えられた外力を受容する受容ローラ64、少なくとも1個がベルト90の張力に従ってその周内外方向に変位可能に支持された従動ローラ54,102、及びこの内いずれかの回転軸104に相対的に摩擦部材108を押し当てて摩擦力を生じさせ制動すると共に、受容ローラ64の回転を規制する外力を受けた際に、受容ローラ64のベルト90回転方向上流が弛緩し下流が緊張する作用で生ずる、変位可能に支持された従動ローラ102の変位を、回転軸104との摩擦力が弱まる方向への摩擦部材108の相対的な変位に変換する機構を有する制動手段を備えるベルト駆動装置、これを用いたベルトユニット及び画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】画像の位置合わせ用の基準部の検知精度を向上させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】転写部材の軸方向両端部の内側の設けられ、転写部材が循環移動する方向に延び、回転体の端部と接触して当該転写部材の斜行を規制する規制部と、転写部材における回転体の軸方向一端部の外側の予め設定された位置に設けられ、画像の位置合わせの基準となる第1の基準部と、転写部材の軸方向他端部の外側の予め設定された位置に設けられ、画像の位置合わせの基準となる第2の基準部と、第1の基準部を検知する第1の検知部と、第2の基準部を検知する第2の検知部と、第1の検知部または第2の検知部の検知結果に基づいて画像の位置合わせ制御を行う制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上することができる遊星歯車減速装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】1段目の遊星歯車機構31の後段に2段目の遊星歯車機構32を接続して、モータMからの回転駆動力を1段目の遊星歯車機構31および2段目の遊星歯車機構32により減速させて、第2キャリア19に設けた出力軸20からドラム軸27に伝達する遊星歯車減速装置において、第2太陽歯車17の外径位置よりも、第1キャリアピン25の中心側外径縁を内側にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトと二次転写ローラの駆動源で生じる負荷異常の原因特定を正確に行うことを課題とする。
【解決手段】第1の回転体および/または第2の回転体の負荷異常を検知する負荷異常検知装置であって、第1の制御要素及び第2の制御要素を装置から取得し、第2の制御要素の変化の傾きを算出する。第1の制御要素と第1閾値とを比較し、かつ、第1の制御要素と第1閾値より大きい第2閾値とを比較する。第2制御要素の変化の傾きと負の値である第3閾値とを比較し、かつ、第2の制御要素の変化の傾きと零とを比較し、かつ、第2の制御要素の変化の傾きと、正の値である第4閾値とを比較する。第1比較結果及び第2比較結果に基づき、第1の回転体および/または第2の回転体の負荷異常を検知すると共に、該負荷異常の原因を特定する。 (もっと読む)


【課題】画像形成に直接的に寄与するユニットを一体化して小型化及びコストダウンを可能とする画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転自在に形成された複数の像保持体21と、トナーを含んだ現像剤を保持する回転自在の現像剤保持体241を有し、像保持体21上に形成された静電潜像を各色のトナーにより顕像化する複数の現像手段24と、複数の支持ロール32a,32bに架け回されて、像保持体21上に形成されたトナー像が順次転写される回転自在に形成されたベルト状の中間転写体31とを備え、中間転写体31、像保持体21、現像手段24は、それぞれの軸方向両端部が共通の支持部材30Fに取り付けられて、一体の作像手段5として形成されている。 (もっと読む)


【課題】 被駆動体の回転運動にがたつきが生じることを抑えることができる回転駆動力伝達部材、感光体ドラム、プロセスカートリッジ、および画像形成装置を提供する。
【解決手段】 モータ部300と感光体ドラム3の本体部3Aとの間に設けられる回転駆動力伝達部材を、感光体ドラム3側に設けられ、断面形状が楕円形のねじれた凸部500Aを有する凸部材500と、断面形状が楕円形のねじれた凹部400Aであって、凸部500Aと嵌合する凹部400Aを有し、モータ部300側に設けられる凹部材400とによって構成し、さらに、凸部500Aと凹部400Aとが嵌合した状態でモータ部300が回転運動することによって、凸部材500が凹部材400の方への引込力を受けた状態で凸部材500と凹部材400とを介してモータ部300による回転駆動力を感光体ドラム3に伝達するように構成する。 (もっと読む)


【課題】従来のベルト駆動装置では、ローラ軸変位部材が変位する際に、ローラ外径表面とベルト表面の摺動摩擦による負荷が発生し、無端ベルトの周縁部に接触応力発生する。このため、無端ベルトの寿命が短くなる。
【解決手段】テンションローラ43を軸方向に複数の分割ローラ43−1〜43−5に分割し、各分割ローラ43−1〜43−5が独立して回転可能な構成にした。このため、テンションローラ43の表面と中間転写ベルト41の内周面との摩擦によるテンションローラ43の傾斜負荷が軽減されスムーズに動作することが可能となる。その結果、中間転写ベルト41の周縁部とプーリ56の側面とに発生する接触応力を減少させるという効果が得られ、延いては無端転写ベルトである転写ベルトユニット40の長寿命化が期待できる。 (もっと読む)


【課題】無端状のベルトと、このベルトを巻き掛けたクラウン形状のローラとを有し、このローラに、かかるベルト介して所定の部材が圧接されているベルトユニットであって、かかるローラの経時劣化を抑制するベルトユニット、及びこのベルトユニットを有する、複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置の提供。
【解決手段】無端状のベルト11と、ベルト11に当接した当接部材64に対向する位置でベルト64を巻き掛け、ベルト64を介して当接部材64を圧接されたクラウン形状の対向ローラ72と、対向ローラ72の各端部の周面に当接し、対向ローラ72の回転に対する抵抗を与える抵抗部材31を用いる。 (もっと読む)


【課題】被伝達部材からの振動の伝播による悪影響を低減すること。
【解決手段】着脱体の本体(31)に設けられ、着脱体の本体(31)が画像形成装置の本体(U1)に装着された場合に、位置決め部(1)に位置決めされる被位置決め部(52)と、着脱体の本体(31)に設けられ、着脱体の本体(31)が装着された場合に伝達部材(2)と連結され駆動が伝達される被伝達部材(46)であって、被駆動部材(CL1)に駆動を伝達する被伝達部材(46)と、着脱体の本体(31)に設けられ、着脱体の本体(31)が装着された場合に、被接触部(7)に接触して電気的に接続される接触部(61)であって、被位置決め部(52)と被伝達部材(46)とを通過する直線の被位置決め部(52)側の延長線上に少なくとも一部が配置された接触部(61)と、を備えたことを特徴とする着脱体(CA)。 (もっと読む)


【課題】 電子写真画像形成装置から転写手段を取り外す際及び画像形成装置に転写手段を装着する際の操作性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 画像形成装置101において、複数の感光体ドラム1y、1m、1c、1kと、ドラムに形成されたトナー像を記録媒体に転写させるための転写部材5aを回転可能に支持する転写手段5であって、転写手段が画像形成装置の装置本体100に装着される装着位置MPと、装置本体から取り外される取り外し位置DPと、の間を、転写部材を複数のドラムの少なくとも一つに接触させた状態で、移動可能な転写手段と、転写手段が装着位置から取り外し位置へ移動させられる場合に及び取り外し位置から装着位置へ移動させられる場合に、転写手段の移動に連動して転写部材を回転させるための回転力を発生させる回転力発生手段98と、を設けた。 (もっと読む)


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