説明

Fターム[2H199BB09]の内容

Fターム[2H199BB09]の下位に属するFターム

Fターム[2H199BB09]に分類される特許

1 - 20 / 94



【課題】
従来技術には、画素間の隙間を知覚されてしまうと、画素数としては多く存在していても、立体感や画質感が損なわれるという結果となってしまうという問題がある。
従って、光線間の間隔を変えることなく立体映像が滑らかとなり、立体感、画質感を向上した裸眼立体視ディスプレイが求められている。
【解決手段】
裸眼立体視ディスプレイは、二次元映像装置と、光学素子とを有し、
光学素子は、二次元映像装置から出射された光を偏光させた後に、偏光された光を複屈折させることにより、立体映像を提供する。 (もっと読む)


【課題】 偏光メガネを着用する方式の3Dディスプレイ装置において、ユーザーの認知するイメージの画質を改善し、偏光状態の操作による色の歪みの問題を解決できるディスプレイ装置及び映像処理方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係るディスプレイ装置は、左眼映像及び右眼映像を含む映像信号を受信する信号受信部と、前記映像信号を表示可能な形態に処理する信号処理部と、前記処理された左眼映像及び右眼映像を表示するディスプレイパネルと、前記ディスプレイパネルの前面に設けられ、前記左眼映像を第1偏光、前記右眼映像を第2偏光の光として通過させる偏光部と、前記偏光部を通過する第1偏光及び第2偏光の光の色の歪みを補償するように前記信号処理部を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】投写画像の視認性に影響を及ぼす投写条件の変化を反映して光源装置の出射光量を適切に調整する。
【解決手段】プロジェクタ100は、光源装置10と、入力された映像信号に基づいて光源装置10から出射された光を変調して映像光を生成する光変調素子40と、光変調素子40で生成された映像光を投写面に投写する投写部50と、投写面を撮像して撮像画像を生成する撮像部500と、撮像画像に基づいて、少なくとも投写部50が投写する画像の表示サイズを指定するための投写条件を推定するための投写条件推定手段と、投写条件推定手段によって推定された投写条件に応じて、投写画像が所定の明るさとなるように、光源装置の出射光量を調整するための光量調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】自動立体画像3次元表示装置またはマルチビュー表示を可能にする指向性表示装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの画像を同時に提供する指向性表示装置に、特に適合する3つの主要色またはマルチ主要色サブピクセル反復グループのいくつの実施形態のうち、何れか1つを実質的に含む表示パネルで構成される。画像を示す入力画像データは、サブピクセルレンダリング動作を使用する示されたサブピクセルレンダリンググループの内、何れかの1つを利用する装置にレンダリングされる。 (もっと読む)


【課題】パッシブ方式による3次元画像表示に適用するパターン位相差フィルムに関して、高い精度により簡易かつ大量に作製することができるパターン位相差フィルムの製造方法を提供する。またカラーフィルタ等の光学フィルムに関して、高い精度により簡易かつ大量に作製することができる製造方法を提案する。
【解決手段】計測工程におけるパターン位相差フィルム、光学フィルムの寸法の測定結果に基づいて、水分含有量調整工程において水分含有量を調整し、寸法を補正する。 (もっと読む)


【課題】非立体液晶表示装置に設置が可能で、安価なパターン位相差フィルムを提供すること。
【解決手段】水平ライン毎に左目用画像の光と右目用画像の光を規則的に発することが可能な液晶表示装置の表示面に貼り付け可能な立体表示用シートであって、透明樹脂基材の一面側に、光配向膜、位相差層、及び前記表示面に対する接着性を有する接着層がこの順序で設けられており、位相差層は、液晶表示装置の左目用画像の光を発することが可能な水平ラインに対応して左目用画像の光を円偏光に変換可能な位相差層(L)と、右目用画像の光を発することが可能な水平ラインに対応して右目用画像の光を円偏光に変換可能な位相差層(R)がパターン状に形成されており、位相差層(L)の遅相軸の方向と位相差層(R)の遅相軸の方向が異なることを特徴とする、立体表示用シート。 (もっと読む)


【課題】調節可能偏光式3D及び2Dの互換性を有する3D眼鏡及びその調節方法を提供する。
【解決手段】調節可能偏光式3D及び2Dの互換性を有する3D眼鏡は、眼鏡フレーム1と、眼鏡フレーム1上に固定する左右レンズ3、4と、を含み、眼鏡フレーム1上に受信モード調整モジュール2を設け、左右レンズ3、4が偏光角度を調節可能な偏光レンズであり、受信モード調整モジュール2が左、右偏光レンズの偏光角度を調節する。調節可能偏光式3D及び2Dの互換性を有する3D眼鏡は、外部表示装置の制御を変更する必要がなく、3D眼鏡上のレンズ3、4の偏光角度を変化させることによって、3D及び2Dの画面の互換受信を達成する。同時に、使用者が受信モード調整モジュール2の受信モードを変化させることによって、同一スクリーンで異なる使用者がそれぞれ3D及び2D画面を観覧することを実現する。 (もっと読む)


【課題】本発明は以下のステップを含む位相板の製造方法を提供する。
【解決手段】S1、ディスプレイパネルの上偏光板の表面に配向層を塗布する。S2、前記配向層に配向処理を行い、前記配向層が少なくとも二種類の異なる配向方向である複数の領域に分かれるようにする。S3、配向処理が完了した配向層上に反応性メソゲン(Reactive Mesogens)を塗布し、前記反応性メソゲンを配向させた後硬化させ、位相板を形成する。本発明は他に3Dディスプレイパネルを提供する。 (もっと読む)


【課題】光学素子板の右目用画像光、および左目用画像光を出射するそれぞれの配向膜が均質に構成されていること容易に検査することができる光学素子構造体を提供する。
【解決手段】立体画像表示装置に用いられる光学素子板と該光学素子板と表示装置とを貼り合せるための粘着剤、および当該粘着剤に離型フィルムの離型層面が貼り合わされた構造体であり、前記離型フィルムが、配向主軸の向きが12度以下であり、かつクロスニコルにおけるISC−S値が75以下であり、かつヘーズが6%以下である二軸配向ポリエステルフィルムの少なくとも片面に離型層を有することを特徴とする光学素子構造体。 (もっと読む)


【課題】レンズとフィルムが一体的に形成され、コストを減少したマイクロ光学位相フィルム型レンチキュラレンズを提供する。
【解決手段】光学位相フィルムは、一体的に形成されてかつ光学位相フィルムベースおよび光学位相フィルムベース上に配設される凹面を含む。凹面は、一定のピッチで互いに分離されて同じ高さを有する複数の凹面および半円筒様突出部を有する。レンズ層が、光学位相フィルムを覆ってマイクロレンチキュラレンズを形成する。2D/3D画像切換えの目的を達成するために、光学位相フィルムは異なる偏光角の入射光の理由で異なる屈折率を呈する。 (もっと読む)


【課題】クロストーク及び白表示時に斜め方向に生じるカラーシフトが軽減された3D表示装置及び3D表示システムの提供。
【解決手段】
本発明は、画像表示用液晶セル、並びにその前方に、第1の偏光膜及び偏光変換用液晶セルをこの順序で含む3D表示装置であって、偏光変換用液晶セルの後方であって前記第1の偏光膜との間、及び前記偏光変換用液晶セルの前方の少なくとも一方に、ポリマーフィルムからなる、又はポリマーフィルムを有する位相差板を有し、ポリマーフィルムの波長550nmの面内レターデーションRe(550)が−30〜100nmであり、波長550nmの厚み方向レターデーションRth(550)が50〜180nmである。 (もっと読む)


【課題】立体視用メガネを用いる投射型表示装置において、クロストークを低減する。
【解決手段】投射型表示装置100は、ランプユニット102と、緑色、赤色、および青色に対応するライトバルブ110R,110G,110Bと、各色の光を合成するプリズム112と、緑色に対応するライトバルブ110Gからプリズム112までの入力光路に設けられ、入射する光の偏光方向を回転させて出射するか回転させずに出射するかを制御可能な偏光回転部120と、右眼用画像の表示時と左眼用画像の表示時とで偏光方向の回転の有無を切り替えるように偏光回転部120を制御する制御部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体画像の表示位置を自在に変えることができる立体表示装置を提供する。
【解決手段】立体表示装置は、表示手段100、前記表示手段100の前面(画像表示面)側に配置された光変調手段101、前記表示手段100の前方に存在する物体(例えば人間)200の位置を検出するセンサー102、前記センサー102によって検出された物体200の位置に対応して光変調手段101を駆動する電圧供給装置103を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】 右目用画像表示部と左目用画像表示部とを備えた本体部が回転可能に保持された立体視画像表示装置において、重量の重い本体部について、2つの表示部の隣接方向を上下方向にさせた状態と左右方向にさせた状態のいずれの状態でも安定的に保持できるようにする。
【解決手段】 右目用画像を表示する右目用画像表示部40、左目用画像を表示する左目用画像表示部41、および右目用画像と左目用画像とを立体視画像として見えるように光学的に合成するハーフミラー42がヒンジ43により回転自在に連結された本体部と、本体部を保持するスタンド44とから構成されるモニタ9において、回転軸の回転中心Rを本体部の中心となる位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能でありながらも、「メガネ式」と「裸眼式」の両装置の利点を享受することができる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】右眼用画像が表示される際には、中心線の左側に遮光領域BR1が形成され、左眼用画像が表示される際には、中心線の右側に遮光領域BR2が形成される。この位置に観察者が位置すると、観察者の右眼ERでは右眼用画像だけが観察され、観察者の左眼ELでは左眼用画像だけが観察されることになる。その結果、遮光領域BR1,BR2の位置においては、観察者が裸眼で立体表示装置1に対面しても、立体画像を観察できる。また、遮光領域BR1,BR2を除く領域においては、右眼用画像と左眼用画像とが混在した状態となっているが、観察用メガネを観察者が着用することにより、複数の観察者で同じ立体画像を同時に観察できる。 (もっと読む)


【課題】映像を高フレームレートでスムーズに表示することができ、映像の高解像度化に対応可能な表示装置、及び、表示方法を提供する。
【解決手段】表示装置1は、入力映像の映像フォーマットを判別するフォーマット判別部52と、入力映像をフレームメモリー55に展開してフレームレート変換を行う映像処理部54と、所定の表示解像度で画像を表示する液晶ライトバルブ3と、フォーマット判別部52により判別した映像フォーマットに対応して、映像処理部54による処理後の映像を液晶ライトバルブ3の表示解像度に適合した映像に変換し、液晶ライトバルブ3に表示させる駆動制御部56と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 室内照明を明るくしても高いコントラストの画像表示ができる反射型フロントスクリーンを低価格化し、プロジェクタ近傍方向からの外光も抑制し、視野角も広くとれるようにする。
【解決手段】最初の課題に対し、入射側に入射面tと全反射面uからなる頂角θのプリズム素子24を縦に複数配し、出射面が表面形状のない屈折率nの透明材料21aからなり素子24の頂角θがsin−1(1/n)以上の全反射プリズムシート22と、該シート22の出射面に配置されたブラックマスク28と、上記シート22の出射面に配置された散乱反射手段32を有す。
2番目の課題に対し、BM付きレンテキュラーレンズの外光抑制機能を、透明角度領域と拡散角度領域を有する拡散フィルムの透明角度領域で動作させる手段によって実現する。 (もっと読む)


【課題】良好な立体表示を得るために、右目により視認されるべき画像情報と左目により視認されるべき画像情報との分離不良(クロストーク)の少ない立体表示装置が求められている。
【解決手段】基板と偏光制御板と有機エレクトロルミネッセンス素子とを備えた立体表示装置であって、有機エレクトロルミネッセンス素子が偏光制御板及び基板に向けて光を出射する素子であり、且つ、右目により視認されるべき画像情報を表示する右目用有機エレクトロルミネッセンス素子と、左目により視認されるべき画像情報を表示する左目用有機エレクトロルミネッセンス素子とを含み、前記偏光制御板は、右目用有機エレクトロルミネッセンス素子から入射して透過する光の偏光状態と、左目用有機エレクトロルミネッセンス素子から入射して透過する光の偏光状態とが異なるように、入射する光の偏光状態を制御することが可能な偏光制御板である立体表示装置。 (もっと読む)


【課題】操作画像の表示を必要とする視聴者を選択して、操作画像を含む映像を提供することができる映像視聴システム並びにこの映像視聴システムに用いられる表示装置、操作装置及び眼鏡装置を提供する。
【解決手段】表示装置と、複数の眼鏡装置と、表示装置を操作するための操作装置と、を備え、操作装置は、第1制御信号を送信し、表示装置は、複数の眼鏡装置を制御するための第2制御信号を送信し、補助動作は、操作画像を含む第1フレーム画像の視聴を補助する第1補助動作と、操作画像を含まない第2フレーム画像の視聴を補助する第2補助動作を含み、第2通信部は、操作用眼鏡装置と非操作用眼鏡装置とを識別するための識別情報に基づき、操作用眼鏡装置に第1補助動作を実行させるとともに非操作用眼鏡装置に第2補助動作を実行させるための前記第2制御信号を送信することを特徴とする映像視聴システム。 (もっと読む)


1 - 20 / 94