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Fターム[2H200LB39]の内容

Fターム[2H200LB39]に分類される特許

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【課題】従来よりもクリーニング装置の保守費用を低減することができるクリーニング装置を提供する。
【解決手段】第1クリーニングブラシローラ102、第1回収ローラ103、及び第1掻き取りブレード104を第1上側サブユニットケーシング106cに保持させる第1ユニットを構成した。また、第1スクリュ105を第1下側サブユニットケーシング106dに保持させる第2ユニットを構成した。さらに、第1掻き取りブレード104を、第1上側サブユニットケーシング106cの外周部に取り付けるように構成した。 (もっと読む)


【課題】トナーバンドの形成時間を短縮することでき、清掃時間を短縮することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】
画像形成装置10は、感光体ドラム21A〜21D、中間転写ベルト31、及び二次転写ベルト42を経てトナー像を用紙に転写する。画像形成装置10は、中間転写ベルト31から二次転写ベルト42にトナー像を転写する二次転写ローラ41、中間転写ベルト31の表面を清掃する中間転写ベルト用クリーニング部材351、二次転写ベルト42の表面を清掃する二次転写ベルト用クリーニング部材43、及び二次転写ローラ41に転写電圧を印加する電源部70を備える。画像形成装置10は、さらに制御部60を備え、制御部60は、転写電圧の印加及び印加停止を電源部70によって所定回数(2回以上)繰り返し、中間転写ベルト用クリーニング部材351、及び二次転写ベルト用クリーニング部材43に清掃を開始させる。 (もっと読む)


【課題】プレ転写チャージャの汚れの有無を検出することができる画像形成装置、及びプレ転写チャージャの清掃方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、記憶部202、プレ転写チャージャ7、及び制御部200を備える。制御部200は、清掃判断モードの実行指示を受け付けると、記憶部202に格納された清掃用画像データ203を用いてトナー像を感光体ドラム3Aに形成する(S11〜S13)。制御部200は、トナー像を中間転写ベルト61に一次転写して(S14)、中間転写ベルト61上に形成されるトナー像の形成領域の全域にトナー像を形成する。制御部200は、プレ転写チャージャ7に印加電圧を印加して(S15)、トナー像を用紙Sに二次転写し(S16)、プレ転写チャージャ7に印加している印加電圧を停止して(S17)、引き続きトナー像を用紙Sに二次転写する(S18)。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置からトナー付着体ユニットが脱離した場合に、クリーニングにより回収されたトナーがトナー付着体ユニットの外部に漏れることを防止する。
【解決手段】転写ベルトユニット450は、転写ベルト461と、転写ベルト461に付着したトナーを除去するクリーニングブレード471と、除去されたトナーを収容するトナーボックス472と、転写ベルト461の表面の移動方向におけるクリーニングブレード471の上流側で転写ベルト461の表面に当接して、トナーボックス472に収容されたトナーの漏れを防止する当接部475と、転写ベルト461の表面が移動しているときには転写ベルト461と当接部475とが離間し、転写ベルトユニット450がプリンタに装着されていないときには転写ベルト461と当接部475とが当接するように、転写ベルト461と当接部475とを離間および当接させる離接機構476とを備える。 (もっと読む)


【課題】クリーニングブレードのクリーニング性能の局所的な低下を発生しないように転写ローラのクリーニングモードを実行することにより、記録材の裏汚れを阻止しつつクリーニングブレードの交換寿命を引き延ばす。
【解決手段】クリーニングブレード10bは、二次転写部T2と画像形成部Yの間で中間転写ベルト5に付着したトナーを回収する。制御部110は、二次転写ローラ24に付着したトナーを中間転写ベルト5へ電気的に移転させてクリーニングブレード10bにより回収するクリーニングモードを実行する。クリーニングモードは、二次転写ローラ24にトナー像の転写時と同一方向の電流を流した後に、トナー像の転写時と逆方向の電流を流す。クリーニングモードで二次転写部T2に流されるトナー像の転写時とは逆方向の電流を、前回のクリーニングモードからの記録材の通算の給送枚数が多いほど小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】紙間領域に形成されたトナーを消費するためのトナー像であるパッチを残存させることなく取り除き、良好な画像形成を行うことが可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】パッチを形成するための情報に基づいて、パッチを除去するクリーニング手段のクリーニング条件を設定し、設定された条件でクリーニング手段を動作させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】放電電極を備える放電装置において、針状又はワイヤ状の何れの放電電極の場合においても、該放電電極の清掃が可能である放電装置、帯電装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】放電電極11を挟んで両側には、該放電電極11を挟持して摺動する2つの電極清掃部材14を備え、前記2つの電極清掃部材14が放電電極11を挟持したまま、放電電極11の先端方向に摺動して放電電極11に付着されている塵埃の清掃を行なう。 (もっと読む)


【課題】機械品質が安定する構成で、必要最小限の部品追加によって確実に帯電器の寿命を向上させ得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】ケーシング11内に画像形成装置本体8から電気的に独立した複数の接続経路を持たせるために、2つの端子12a、12bを電気的に独立にして設け、それぞれに3本ずつのコロナワイヤ10を設置する。画像形成装置本体8側には、2つの端子9a、9bを設け、スイッチ機構13を介して供給電源7につなげる。端子12a、12bで形成する2つの接続経路と供給電源7の間を、スイッチ機構13により接・断し、端子12a、12bの一方が供給電源7に接続しているときは、端子12a、12bの他方は供給電源7から遮断されているようにする。コロナワイヤ10が放電動作を休止している間は汚れが進行しないので帯電器の寿命を大幅に伸ばし得る。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、単一の廃トナー検出センサによって廃トナーの満杯状態を誤ることなく検出すること。
【解決手段】トナー像をトナー像担持体から中間転写体又は用紙上に転写し、該トナー像担持体から廃トナーを除去するようにした画像形成装置。トナー像担持体から除去された廃トナーを集めて収容する廃トナーボックス20と、ボックス20に廃トナーの収容量が一定量に達したときに遮光される位置に配置した光学式の廃トナー検出センサ25と、センサ25からの検出信号を受ける制御手段と、を備えている。制御手段は、廃トナーをボックス20に収集する動作の終了直後にセンサ25から廃トナー検出信号を受けてもボックス20が廃トナーで満杯であると判定することなく、前記収集動作終了から一定時間を経過した後にセンサ25から廃トナー検出信号を受けたときに廃トナーで満杯であると判定する。 (もっと読む)


【課題】感光体の長手方向の帯電斑が発生した場合でも、画像の濃度斑の発生を抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、放電電流を検出する放電電流検出手段30と、該検出手段30を感光体1の回転軸線方向に沿って移動させる移動手段40と、移動手段40により検出手段30を移動させて感光体1の回転軸線方向に沿う方向における放電電流分布を取得する取得手段と、該取得手段により取得された2つの放電電流分布を比較する比較手段と、比較手段による比較の結果、2つの放電電流分布の間で放電電流に所定量以上の差があると判断した領域については、対応する感光体1の回転軸線方向の位置を露光する際の画像濃度信号に対する露光装置の露光量を補正する補正手段と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ベルト部材の回転に対する両端部の抵抗負荷を中央部より高めたステアリング部材による自律的なベルト部材の寄り制御を、長時間にわたって安定して行わせることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部201は、中間転写ベルト101の寄り移動が所定の許容範囲を超えたときに潤滑モードを実行する。潤滑モードは、画像形成部109Bkから帯打ちトナー像を供給させて中間転写ベルト101に搬送させることによりクリーニングブレード102bと中間転写ベルト101の当接部に潤滑剤としてのトナーを供給する。ステアリングローラ1のベルト部材回転方向下流側に向かって揺動した側に偏らせて帯打ちトナー像が形成されるように、中間転写ベルト101の寄り移動の方向に応じて、画像形成部109Bkが帯打ちトナー像を供給する領域を変更する。 (もっと読む)


【課題】1次転写ローラとして剛体のローラを使用した構造で、1次転写ローラの表面に付着した異物により生じる画像不良を低減する。
【解決手段】中間転写ベルト56を張架するアイドラローラ61に、このアイドラローラ61の表面を清掃する清掃部材67を設ける。また、アイドラローラ61の表面の静止摩擦力が中間転写ベルト56の内周面の静止摩擦力よりも大きくなるように、アイドラローラ61の表面と中間転写ベルト56の内周面との関係を規制する。これにより、(b)に示す様に、飛散トナーと等の異物がアイドラローラ61の表面に転移し、清掃部材67により除去、回収される。この結果、1次転写ローラの表面と中間転写ベルト56の内周面との間で異物のかたまりが存在しにくくなり、画像不良の発生を低減できる。 (もっと読む)


【課題】感光体の長手方向の帯電斑の発生を抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、検出部材31により放電電流を検出する放電電流検出手段31と、検出部材31を感光体1の回転軸線方向に沿って移動させる移動手段40と、移動手段40により検出部材31を移動させて感光体1の回転軸線方向に沿う方向における放電電流分布を取得する取得手段51と、取得手段51により取得された2つの放電電流分布を比較する比較手段51と、比較手段51による比較の結果、2つの放電電流分布の間で前記放電電流に所定量以上の差がある領域があると判断した場合に、清掃部材駆動手段20による清掃部材14、15の駆動を実行させる実行手段51と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】二次転写ローラの駆動源で生じる負荷異常の原因特定を正確に行うことを課題とする。
【解決手段】第1の回転体220に当接する第2の回転体270の駆動源260にかかる負荷の異常を検知する。第2の回転体が第1の回転体220に当接した状態で、駆動源260の駆動を制御するための制御要素の値を第1の値として取得する。第2の回転体270が第1の回転体220から離間した状態で、制御要素の値を第2の値として取得する。第1の値と第2の値の比率に基づいて、負荷の異常が第2の回転体270を含む第1の駆動機構に係る負荷異常であるか、同じ駆動源260で駆動される第2の駆動機構400に係る負荷異常であるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】インライン方式の画像形成装置において、黒単色モード時などの、転写残トナーによる画像形成しない画像形成部の廃トナー容器パンクを抑制しつつ、画像形成しない画像形成部の帯電部材からの放電による感光体の劣化を抑える。
【解決手段】単色画像形成モードにおいては、形成した画像パターンにより、画像形成しない画像形成部に、中間転写体上に記録媒体への転写後残った印字部を含む領域は露光し非印字領域は露光しないパターンを露光して、二次転写残トナーを画像形成する画像形成部で回収する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく残トナー量をより精度良く見積もり、残トナーを収容する収容容器の満タン検知の精度をより向上させる。
【解決手段】第1のステーションSaと、中間転写ベルト61の移動方向下流側に設けられた第2のステーションSbがある画像形成装置において、制御部は、第1のステーションSaのトナー劣化状態を検出する検出手段の検出結果と、メモリに記憶されたトナー劣化状態と再転写との関係と、第1のステーションSaにおいて画像形成に用いられた現像剤に関する情報と、第2のステーションSbにおいて画像形成に用いられた現像剤に関する情報とに基づいて、第2のステーションSbの廃トナーボックスに収容された現像剤の量に関する検知信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ベルト基材にポリテトラフルオロエチレンからなる樹脂粒子を分散させた中間転写ベルトの少なくとも未使用時にその外周面に存在する余分な前記樹脂粒子がそのベルトの清掃装置における板状部材に達して留まることにより特に使用初期において発生する清掃不良を簡易に低減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】作像装置と、作像装置で形成された現像剤像を外表面に保持して被記録材に転写させる二次転写部まで搬送するよう回転する、上記樹脂粒子を分散させた中間転写ベルトと、中間転写ベルトの二次転写部を通過した後の外周面部分に少なくとも板状部材を接触させて清掃する清掃装置と、中間転写ベルトの外周面に接触し得る状態で配置され、当該中間転写ベルトの少なくとも未使用時にその外周面に存在する前記樹脂粒子を当該中間転写ベルトと速度差が生じる状態にすることにより取り除いて保持する回収部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】 1次転写部材に電圧を印加するための電圧電源数を減らしつつ、適正な1次転写性、2次転写性を備えた画像形成装置を提供することが難しかった。
【解決手段】 電流供給部材から供給された電流が中間転写ベルトの周方向に流れることで、複数の1次転写部で像担持体から中間転写ベルトにトナー像が1次転写されるものであり、第2の電圧電源が2次転写部を転写材が通過中にトナー帯電部材に印加する第一の電圧を、2次転写部に転写材が到達する前にトナー帯電部材に印加する第二の電圧より大きくする。 (もっと読む)


【課題】 1次転写専用の電圧電源の数を減らしつつ、中間転写ベルト上に残留した残留トナーを移動させる感光ドラムを切換えることが難しかった。
【解決手段】 電流供給部材から供給された電流が前記中間転写ベルトの周方向に流れることで、複数の前記1次転写部で前記像担持体から前記中間転写ベルトにトナー像が1次転写されるものであり、帯電された残留トナーを中間転写ベルトから移動させる像担持体と中間転写ベルトの間で発生する電位差が、帯電された残留トナーを中間転写ベルトから移動させない像担持体と中間転写ベルトの間で発生する電位差よりも大きくなるように、露光手段の各像担持体に対する露光を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングローラが摩擦力を利用してステアリングする構成において、ベルト交換に伴うベルト寄りを確実に抑制するために、予め設定された期間空回転をする空回転モードを設けると、空回転モードの実行頻度が多くなったり設定期間が長くなったりするために、ダウンタイムが長引く。
【解決手段】 空回転モードは、検知される抵抗の変化が所定値未満である場合には実行されず、検知される抵抗の変化が所定値以上である場合に、清掃部材がベルトから離間した状態で実行される (もっと読む)


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