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Fターム[2H300GG35]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 課題、用途、目的、作用効果 (22,636) | 装置の小型化、簡素化 (515)

Fターム[2H300GG35]に分類される特許

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【課題】 複数の現像装置を支持する回転支持体の動作中に発生し得る最大負荷トルクを下げることで、駆動源として比較的出力トルクの低いモータでも確実に動作させることが可能なカラー電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】 回転支持体が停止して現像する際、回転支持体の回転方向において、現像ローラの回転中心が感光ドラムの回転中心よりも下流側に位置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】光量検出センサの大型化の問題を解決しつつ、色々なパッチ画像に対応して利用できる光量検出センサを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、中間転写ベルト8と、パッチ画像を中間転写ベルト8に形成する画像形成部と、発光素子272と、中間転写ベルト8の移動に伴い移動するパッチ画像に発光素子272により光を照射したときのパッチ画像からの反射光を受光する複数の受光素子273を含む受光部と、受光部に含まれる受光素子273の数を可変に設定する選択回路270と、を備え、選択回路270は、画像形成部により形成された第1のパッチ画像からの反射光を受光する際の複数の受光素子の数と、画像形成部により形成された第1のパッチ画像とは異なる第2のパッチ画像からの反射光を受光する際の複数の受光素子の数を異なる数とする。 (もっと読む)


【課題】電圧印加回路の共通化した画像形成装置において、異常放電を抑制する。
【解決手段】感光ドラム41と、前記感光ドラム41を帯電させる複数のスコロトロン帯電器50と、各前記スコロトロン帯電器50が共通接続され、各前記スコロトロン帯電器50に電圧を印加する帯電電圧印加回路200と、各前記スコロトロン帯電器50に設けられた各ワイヤ53と、各前記スコロトロン帯電器50に設けられた各グリッド電極55と、前記各グリッド電極55に流れるグリッド電流を検出する電流検出部260と、前記帯電電圧印加回路200の出力調整により、前記各グリッド電極55に流れるグリッド電流のうち値が最大となる最大グリッド電流が基準値以上の第一閾値となるように、前記最大グリッド電流を定電流制御するグリッド電流制御部110とを備える。 (もっと読む)


【課題】カラーとモノクロの混在文書に関して、カラー向けの定着温度制御ではモノクロのページの定着温度が必要以上となり、消費電力が増加してしまう。また、カラーページとモノクロページ間の切り替えタイミングで定着温度を制御した場合は、切り換えの周期が短いと定着温度制御が頻繁に動作して生産性が低下する。
【解決手段】定着温度制御が節電モードの際は、複数部印刷をページ毎の複数部印刷に変更して、カラーもしくはモノクロの印刷データを連続して印刷するようにすることでモノクロ印刷からカラー印刷への切り替えにおける移行時間を極力短くすることで、消費電力を抑えつつ、生産性の低下も抑えることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】複数の画像形成部を有する場合であっても、良好に記録材に画像を印刷する画像形成装置を提供する。
【解決手段】経路切換爪25は、給紙路R1を介して供給される記録材Pの経路を、モノクロ搬送路Raおよびカラー搬送路Rbのいずれかに切り換える。経路切換爪45は、第2共通搬送路R9から供給される記録材Pを反転路R2に、反転路R2から供給される記録材Pを循環搬送路R3に、それぞれ案内されるように、記録材Pの経路を切り換える。経路切換爪145は、カラー搬送路Rbを介して供給される記録材Pの経路を、架橋路R4と、カラー排紙路R6と、のいずれかに切り換える。経路切換爪155は、モノクロ搬送路Raおよび第1共通搬送路R8を介して供給される記録材Pの経路を、モノクロ排紙路R5と、第2共通搬送路R9と、のいずれかに切り換える。反転ローラー対51は、記録材Pの搬送方向を反転させる。 (もっと読む)


【課題】現像剤カートリッジの交換時におけるカバーの開閉動作を小さくすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、互いに並列して配置され、それぞれ現像剤カートリッジ12K,12Y,12M,12Cが着脱可能に装着され、それぞれ現像剤カートリッジ内の現像剤により現像剤像を形成する複数の現像ユニット11K,11Y,11M,11Cと、特定の現像剤カートリッジ12Kを覆い、当該特定の現像剤カートリッジ12Kの着脱が可能となるように開放可能な第1のカバー71と、特定の現像剤カートリッジ12K以外の現像剤カートリッジ12Y,12M,12Cを覆い、当該現像剤カートリッジ12Y,12M,12Cの着脱が可能となるように開放可能な第2のカバー72とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、色ずれ補正に要する時間を増やすことなく光学センサ内の光源の光量が安定する時間を確保することができ、色ずれ補正動作による画像形成装置の生産性の低下を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーパターンを、Kトナーパッチの幅がKトナーパッチ以外のカラーパッチの幅よりも細く形成され、且つKトナーパッチと隣り合うカラーパッチとの間隔がカラーパッチ間の間隔よりも広くなるように形成する。 (もっと読む)


【課題】トナーパッチの検知処理の処理効率の向上、必要とする記憶容量の削減、およびトナー濃度調整時間の削減を達成する。
【解決手段】トナーパッチ作成手段と、トナーパッチの濃度を検知するための検知手段と、検知手段の検知結果に応じてトナー濃度調整を実施するトナー濃度調整手段とを備え、トナーパッチ間の地肌部分を含めた全トナーパッチの範囲を一つの範囲として略連続的に検知し、トナー及びトナーパッチからの反射光の特性とパッチレイアウトとから、各トナーパッチの濃度分布を予め推測した上で、トナーパッチ濃度を算出するとともに、先端のトナーパッチの外側と後端のトナーパッチの外側の余分に測定する地肌部分のサンプリング数を推測し、推測したサンプリング数と実際の検出結果とから検知範囲のずれ量を算出し、検知範囲のずれ量に応じて、検知範囲を減らす。 (もっと読む)


【課題】中間転写ドラムを備える画像形成装置において、複数の露光ユニットを感光体ドラムに対して近接・離間可能とする。
【解決手段】画像形成装置は、4つの感光体ドラム41と、各感光体ドラム41から転写された現像剤像を用紙に転写する中間転写ドラム45と、各感光体ドラム41に対応して設けられ、対応する感光体ドラム41に近接配置されて当該感光体ドラム41の表面を露光する複数の露光ユニット43と、複数の露光ユニット43を対応する感光体ドラム41に近接する位置と離間する位置との間で装置本体に対して移動可能に保持するアッパーカバー5とを備える。感光体ドラム41は、中間転写ドラム45の周面に沿って並んで配置されている。各露光ユニット43は、露光光を出射する露光側端部43Eが、中間転写ドラム45の軸方向から見て、感光体ドラム41の半径と中間転写ドラム45の半径との和を半径とする円弧A1上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で非画像形成モード、モノクロモード及びカラーモードを切り替える一次転写ローラ昇降機構及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数のローラに巻回された転写ベルト8に沿って設けられた感光体ドラム10(y、m、c、k)に対し転写ベルト8の下部走行面8aの反対側に配置された一次転写ローラ25(y、m、c、k)の両端に係合すべく、2本のラック部材64が設けられ、一端が押し螺旋バネ67に係合し、下部歯65に歯欠きピニオン66の歯66aが噛合し又は歯欠き部66bが滑接する。歯欠き部66bの滑接で全ての一次転写ローラ25が係合部63の水平面63bに乗り上げて転写ベルト8から離間し、歯66aが下部歯65に噛合して回転すると一次転写ローラ25kのみが係合部63から外れて降下してモノクロモードになり、更なる回転で残りの一次転写ローラ25も係合部63から外れてカラーモードになる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、プロセスカートリッジの交換等の作業に伴う、複数個のプロセスカートリッジを像担持ベルトから離間させる機構をフルカラーモードとモノクロモードの切り替え機構と同一とし、プロセスカートリッジを退避させるスペースが不要となる。
【解決手段】 全色の一次転写ローラ31を感光ドラム1に当接させるフルカラーモードと、単色の一次転写ローラ31Kのみを感光ドラム1Kに当接させるモノクロモードとを切り替えるモード切替え手段を有し、モノクロモードでの画像形成に使用される単色のプロセスカートリッジ9Kが開口部2から最も奥側に配置され、モノクロモードでの開口部2から最も奥側に配置された単色のプロセスカートリッジ9Kの感光ドラム1Kに単色の一次転写ローラ31Kのみが当接した状態でカートリッジトレイ26が移動可能に設けられた構成である。 (もっと読む)


【課題】蛍光色の画像を形成するために、R色、G色、B色の蛍光トナーおよびC色、M色、Y色の色トナーをそれぞれ含んだ現像装置を必要とすることなく、少ない数の現像装置で所望の蛍光画像を形成すること。
【解決手段】紫外線を吸収して白色に発光する白色蛍光トナーと、シアン色、マゼンタ色、イエロー色、黒色のいずれか一以上の色トナーを用いて画像を形成する画像形成装置1であって、画像情報に基づいて画像を形成するために付着させる色トナーの付着量を決定する色トナー付着量決定手段1121と、白色蛍光トナーを記録媒体に付着させる白色蛍光トナー付着手段と、白色蛍光トナー付着手段によって付着された白色蛍光トナーによって形成される白色蛍光トナー層の前記記録媒体と接していない面に、色トナー付着量決定手段1121によって決定された付着量の色トナーを付着させる色トナー付着手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】クリーニングユニットの容量を確保しつつ、画像形成装置の小型化を図ることができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】クリーニングユニット41の筐体43における前後方向の途中部には、中間転写ベルト22と2次転写ローラ24との間を通過する用紙Pを、クリーニングユニット41の他方側に配置される定着器17に向けて案内する用紙案内部46が形成されている。これにより、筐体43の大きさ(容量)とは無関係に、中間転写ベルト22と2次転写ローラ24との間を通過する用紙Pを用紙案内部46によって案内できる。そのため、筐体43(クリーニングユニット41)の容量を確保しつつ、カラープリンタ1の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】空冷よりも温度上昇を良好に抑制することができ、複数の温度上昇箇所それぞれに搬送手段と冷却手段とを備えた冷却装置を設けるものに比べて、安価で複数の温度上昇箇所の温度を抑制することができ、かつ、ひとつの冷却手段で複数の温度上昇箇所を抑制するものに比べて冷却手段の大型化や騒音を抑制することができる冷却装置、画像形成装置および冷却方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置内の複数の温度上昇箇所であるY,M,C,K用の現像装置にそれぞれ設けられ、冷却液が現像装置の熱を受ける受熱部と、各受熱部にそれぞれ対応する複数の冷却手段とを有している。冷却液を内包する冷却管は、受熱部と冷却手段とを直列に連結している。 (もっと読む)


【課題】 良好で安定した画像品質を実現するとともに、小型で安価な光走査装置、画像形成装置およびタンデム型画像形成装置を得る。
【解決手段】 複数の光源と、ポリゴンミラー201と、偏向された光束を光束に対応する走査光学系202と、光束を被走査面へと導光する反射鏡203と、を備える光走査装置1。光源、ポリゴンミラー201及び走査光学系202が搭載されるコアハウジング101と、反射鏡を搭載するサブハウジング102と、コアハウジング101及びサブハウジング102を保持する封止保持部材301と、を更に備え、コアハウジング101及びサブハウジング102は光束が通過するように連結され、封止保持部材301は、被走査面が配備される構造体に対して着脱可能に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の低減を図ることができ、簡易な構成でありながら、現像ローラと感光体とを接触・離間させることができるプロセスユニット、および、そのプロセスユニットを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
プロセスユニット9は、プロセスフレーム15を備え、プロセスフレーム15は、第1フレーム21と第2フレーム22とから形成されている。そして、第2フレーム22を、第1フレーム21に対して前後方向に相対移動することにより、各現像カートリッジ13を、接触位置と離間位置とに移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】被転写体に特殊色のトナー像を含む複数色のトナー像が重ねて転写される画像形成装置において、装置が大型化・高コスト化してしまうことなく、出力画像上に残像等の異常画像が生じにくい、画像形成装置を提供する。
【解決手段】第3像担持体1W上に特殊トナーによるトナー像を形成して被転写体8に転写しない場合であっても、離間手段71〜73によって被転写体8に対して第3像担持体1Wを相対的に離間させずに第3像担持体1Wが被転写体8に当接した状態で、第3転写部材9Wへの転写バイアスの印加をおこなう特殊バイアス印加モードを選択できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】カラー画像形成装置において、単色画像形成時の高速化と安定化を図ることを課題とする。
【解決手段】感光体と、複数の画像形成ユニットとからなり、感光体が一方向に移動する環状構造の静電潜像担持体であり、1つの画像形成ユニットが、帯電ユニットと、感光体表面に静電潜像を形成する露光ユニットと、静電潜像に非接触で現像剤を供給することにより現像する1つ以上の現像ユニットとを備え、複数の画像形成ユニットによって形成された各単色画像を感光体表面上で重ね合わせた多色画像を生成する第1画像生成モードと、複数の画像形成ユニットのうち感光体の移動方向に対し最上流側以外の画像形成ユニットに属する現像ユニットAと、現像ユニットAが属する画像形成ユニットよりも上流側に配置される他の何れかの画像形成ユニットに属する帯電ユニットおよび露光ユニットを用いて単色画像を生成する第2画像生成モードとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転駆動源の回転駆動力をブラック現像ローラに伝達/伝達遮断することができながら、回転駆動源を他の部材の駆動源としても使用することができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1モードでは、第3現像伝達ギヤ36およびブラック現像ギヤ25の両方と第1中間ギヤ37とが噛合する。第2モードでは、ブラック現像ギヤ25と第1中間ギヤ37との噛合が解除される。第1中間ギヤ37の回転中心は、第3現像伝達ギヤ36の回転中心とブラック現像ギヤ25の回転中心とを結ぶ線分に対して当該線分上におけるブラック現像ギヤ25のギヤ歯の移動方向の上流側に配置されている。これにより、ブラック現像ギヤ25と第1中間ギヤ37との噛合が解除されるときに、第1中間ギヤ37がブラック現像ギヤ25から抜けやすい。 (もっと読む)


【課題】モータの数を減らして、コストダウンを図ることを目的とする。
【解決手段】画像形成装置(カラープリンタ1)は、正逆回転可能なモータ400と、感光ドラム61に接触する接触位置と、感光ドラム61から離間する離間位置との間で現像ローラ110を移動させる接離カム200と、現像ローラ用の駆動力を現像ローラ110に伝達する伝達位置と、駆動力を遮断する遮断位置とに移動可能な伝達部材の位置を切り替える切替カム300と、を備え、接離カム200とモータ400との間に電磁クラッチ410を設け、切替カム300とモータ400とを電磁クラッチ410を介さずに連結し、モータ400の正逆回転と電磁クラッチ410を利用して、接離カム200および切替カム300を駆動させる。 (もっと読む)


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