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Fターム[3B087BD03]の内容

車両用座席 (18,370) | 一部が可動な座席の可動の態様 (2,132) | 背もたれの調節が可能なもの (1,208) | 傾斜角の調節が可能なもの (865)

Fターム[3B087BD03]に分類される特許

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【課題】操作ユニットをサイドフレームに対して強固に固定する。
【解決手段】着座部の高さを調整可能な乗物用シートであって、着座部の左右のフレームを構成する左右のサイドフレーム30と、左右のサイドフレーム30を昇降させる高さ調整機構と、回動させることで高さ調整機構を駆動させて左右のサイドフレーム30の高さを調整する操作ノブ81を有する操作ユニット8とを備えている。操作ユニット8は、サイドフレーム30に対して溶接により固定されている。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化を図ることができる乗物用シートを提供する。
【解決手段】着座部の高さを調整可能な乗物用シートであって、前後方向に延びる本体部30Aと、本体部30Aの後部から上方に向けて突出するシートバックフレーム2の取付部30Bとを有し、本体部30Aと取付部30Bとが一体に形成された、着座部の左右のフレームを構成する左右のサイドフレーム30と、左右のサイドフレーム30を昇降させる高さ調整機構と、回動させることで高さ調整機構を駆動させる操作ノブ81を有し、左右のサイドフレーム30のうちの一方に取り付けられる操作ユニット8とを備えている。操作ユニット8が取り付けられるサイドフレーム30は、左右方向内側に向けて凹む凹部を有し、当該凹部の底壁(固定壁31)に操作ユニット8が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】回転カムを回転付勢するためのロックスプリングをベースプレートの外側に配置した構造でありながら、ベースプレートの構造を複雑にする必要がない、小型で高強度のシートリクライニング装置を得る。
【解決手段】ベースプレート27に、シートクッション側フレーム13に形成した貫通孔からなる保持部14に嵌合し、かつ保持部に対して溶接される溶接用突部34を突設し、ベースプレートとシートクッション側フレームの間に配置したロックスプリング68の一端を回転中心軸51に係止し、他端を溶接用突部に係止する。 (もっと読む)


【課題】シートバックの傾斜角度のメモリ機能を付加しながらも十分なロック強度を確保し、且つ、メモリ作動に伴うシートバックの傾動時のポールの摺動をより円滑化することができる車両用シートリクライニング装置を提供する。
【解決手段】ポール31Cは、メモリプレート76に対向する軸線方向に突設された係合突部49Bを備える。メモリプレート76は、軸線方向においてポール31A〜31Cの外歯44,47の位置とは異なる位置に配置されており、トリガプレート71のメモリ作動に伴うカム32等のアンロック作動時に係合突部49Cの周方向の移動軌跡を開放するとともにメモリプレート76と一体でのロアアーム10及びアッパアーム20の相対回転時に係合突部49Cを摺動させて外歯47が内歯22に噛合する側への当該ポール31Cの移動を係止するメモリカム面76aを有する。 (もっと読む)


【課題】好適に後突衝撃を吸収しながら、既存の車両用シートに後付け可能な衝撃吸収ユニットおよびリクライニング装置を提供する。
【解決手段】衝撃吸収部材は、シートクッションにリクライニング機構等を介して連結されるリム部31が外周側になり、シートバックに連結されるハブ部32が内周側になるように、両部材31,32が同軸的に回動可能に第1スポーク部33および第2スポーク部34により連結されて構成されている。そして、第1スポーク部33には第2スポーク部34より幅を狭くした破断部33aが形成され、第2スポーク部34には変形容易な変形部34bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】リヤシートのシートバックを略直立に成した時、シートバックの下端を後傾時に対して下方へ変位させ、この位置でシートバックを略直立に保持することで、シートバック直立時において該シートバックの高さを抑制し、リヤシート後方の荷室の積載スペース拡大および後席乗員の足元スペース拡大と、後方視界確保との両立を図る自動車のシート位置調整装置を提供する。
【解決手段】リヤシート22は、車体側部材に支持されたシートクッション22Cとシートバック22Bとを有し、シートバック22Bを車体側部材に支持する支持手段は、シートバック22Bを後傾した第1位置と、略直立の第2位置との間で傾斜角度変化を許容する角度調整機構L1,L2と、各位置でシートバック22Bを保持する保持機構P1,P2,39,41とを有し、角度調整機構L1,L2は、シートバック22Bの下端を第2位置において第1位置よりも下方に変位させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内歯とポールの外歯との噛合状態の解除操作時に外力が作用した際の操作フィーリングを向上することができる車両用シートリクライニング装置を提供する。
【解決手段】カム32に対する渦巻きばねの付勢力に抗した回転操作によって、外歯44及び内歯23の噛合状態が解除する径方向に第1ポール31Aを移動させる。カム32のカム面55に対向する内面カム部45の径方向内側面は、周方向に並設された複数のポール側カム面50a〜50cを有する。複数のポール側カム面50a〜50cは、外歯44及び内歯23の噛合状態で全てにカム面55が当接するとともに、外歯44及び内歯23の噛合状態が解除する径方向に第1ポール31Aが移動する際のカム面55との径方向における間隙が全て均一になるように成形されている。 (もっと読む)


【課題】車両の制御システムを提供する。
【解決手段】運転手の仮想アバタを生成するための命令を入力する入力部、入力手段に入力された命令によって実際運転手の外部映像を感知する映像感知部、映像感知手段で感知された実際運転手の映像を仮想アバタに変換させるアバタ生成部、および仮想アバタの形状に応じて、運転手シート、操向装置、サイドミラー、またはルームミラーを制御する統合制御部を含む。したがって、アイフォンやMOZENなどのような入力部によってアバタ生成のための命令を入力し、バックカメラのような映像感知部によって新たな運転手の映像を感知し、このように感知された運転手の映像を利用して3D仮想アバタを生成し、この仮想アバタを実際車両と対応する座標に適用することにより、シート、操向装置、サイドミラー、およびルームミラーなどを自動的に再設定できる特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】車両がコーナに進入する時に乗客の乗り物酔いの問題を改善することができる車両のシート制御システム及びその作動方法を提供する。
【解決手段】車両のシート制御システムは、車道予測ユニット10、制御ユニット12及びシート調整ユニット14を含む。車道予測ユニット10は、車両前方の車道情報を取得する。制御ユニット12は、車道情報に応じて、所定の時間後の車両に着席した乗客が受けられる遠心力を計算し、遠心力を低減或いは相殺するための所定のシート傾斜角を計算する。シート調整ユニット14は、シートの傾斜角を所定のシート傾斜角に調整する。 (もっと読む)


【課題】2つの円盤部材間の軸方向の外れ止めをする外周保持部材を、円盤部材の外周部に適切に溶接して組み付けられるようにする。
【解決手段】車両用シートの連結装置(リクライニング装置4)であり、互いに相対回転可能な状態に組まれる円盤形状のラチェット10及びガイド20と、これらの回転止めをするポール30・・と、これらの軸方向の外れ止めをする外周リング70(外周保持部材)とを有する。外周リング70は、円周方向に分割された2枚のパーツ70A,70Bにより構成され、各パーツ70A,70Bは、それぞれ、ラチェット10の外周部に軸方向にあてがわれる保持面部71を有し、ガイド20の外周部22よりも緩やかな曲率の円弧形状に湾曲して形成されて、上記外周部22に対し径方向の外側から組み付けられて、この外周部22との曲率の違いにより当接する各一点の当接箇所がそれぞれ溶接されて組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】 調節装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、自動車分野の調節装置であって、固定された案内要素(16)と、この固定された案内要素(16)に対して移動可能に配置されかつ基準要素(20)を有する調節要素(18)とを有し、調節行程(32)内で調節要素(18)を駆動するECモータ(14)を有し、及びECモータ(14)用の制御手段を有する制御ユニットを有し、調節行程(32)が、第1及び第2の捕捉領域(28、30)内にそれぞれ配置される第1及び第2の端点(24、26)によって境界付けられ、調節行程(32)の外側に配置される少なくとも1つの機械式端部ストッパー(22)が設けられる調節装置に関する。 (もっと読む)


【課題】シートバックを所定の前傾位置まで倒し込んで係止させられるようにする操作と、この前傾位置での係止状態を解除してシートバックを大倒し位置まで倒し込めるようにする操作と、を片手で簡便かつ連続的に行えるようにする。
【解決手段】シートバック2を通常使用位置から所定の前傾位置まで傾倒させて係止させられるようにするW/Iレバー7と、シートバック2の上記所定の前傾位置での係止状態を解除してシートバック2を大倒し位置まで倒し込めるようにするF/Dボタン9と、を有する車両用シート1である。F/Dボタン9は、W/Iレバー7と共にシートバック2に設けられており、W/Iレバー7に対し、W/Iレバー7が操作される操作後の位置に隣接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】間接的に移動係止されるポールの外歯及び内歯の歯先同士の引っ掛かりを抑制することができる車両用シートリクライニング装置を提供する。
【解決手段】ポール31Aの係合部43及びアッパアーム20の突部24は、ロアアーム10及びアッパアーム20の相対回転角度が所定範囲にあるときにポール31Aの径方向外側への移動を係止して外歯44及び内歯22を噛合不能にする。ポール31B,31Cは、ポール31Aの径方向外側への移動係止に伴って外歯47及び内歯22が噛合不能となる。アンロック作動時にポール31Aが突部24等による外歯44及び内歯22の噛合不能状態に相当する位置に到達したとき、ポール31B,31Cの内歯22から離隔する径方向の移動量は、ポール31Aの内歯22から離隔する径方向の移動量よりも大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】遠隔レバーによってシートバックの大倒し操作が可能とされた後部シートの前倒し操作を、動作が急激的となり過ぎないように行えるようにする。
【解決手段】ラゲッジルームLuに配された遠隔レバー20の操作によりシートバック2が前に倒し込まれる車両用シート1であり、リクライニング装置5,5と係止機構10とを有する。リクライニング装置5,5は、車両用シート1に配されたW/Iレバー7の操作によりシートバック2を所定位置まで前傾させるよう作動する。係止機構10は、上記W/Iレバー7の操作による時には、シートバック2の傾倒を上記所定位置にて係止させ、車両用シート1に配されたF/Dレバー9の操作によりシートバック2の上記所定位置での係止状態を解除して、シートバック2を大倒し位置まで倒し込めるように作動する。遠隔レバー20は、その操作により、シートバック2を大倒し位置まで倒し込めるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】1つの操作レバーによって2つの機構を順に操作する操作機構において、操作の使い分けを行いやすくする。
【解決手段】操作レバー(解除レバー6又はサイドレバー7)の第1の所定位置までの操作によって操作されるリクライニング装置5,5と、操作レバー(6,7)の第1の所定位置を越えた第2の所定位置までの操作によって操作される係止機構10と、を備えた車両用シート1である。操作レバー(6,7)の操作力を上記各機構(5,10)へと伝達する動力伝達の中継部20に、操作レバー(6,7)の第1の所定位置を越えた第2の所定位置までの操作の途中で操作荷重を急激的に重くして、操作レバー(6,7)の操作感に節度感となる急激的な抵抗感を付与する抵抗力付与構造20Aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両用シートの連結装置のロック強度を担保しつつ軽量化を図る。
【解決手段】車両用シートの連結装置(リクライニング装置4)であり、互いに相対回転可能な状態に組まれる円盤形状のラチェット10及びガイド20と、ガイド20に支持されてラチェット10の内周歯面12aと噛合して両者の回転止めをするポール30・・と、ラチェット10とガイド20との外周部間に跨ってこれらの軸方向の外れ止めをする外周リング70とを有する。外周リング70は、ラチェット10の外周部に軸方向にあてがわれる保持面部71を有し、その円筒部72がガイド20の外周部に形成された接合部22a・・に径方向に当接して一体的に溶接されている。ガイド20の外周部には、上記接合部22a・・と、接合部22a・・よりも凹んだ凹部22b・・とが形成されている。接合部22a・・は、ポール30・・が配置された円周領域にかかるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ロック解除の操作と、実際にロック解除されるタイムラグが小さく、操作フィーリングがよい減速歯車機構を提供する。
【解決手段】内歯歯車61に設けられ、その回転軸を中心とした立壁部(円形穴)と、外歯歯車63に設けられ、その回転軸を中心とし、前記立壁部に挿入される立壁部(円筒)63cと、前記立壁部の内面と立壁部63cの外面との間の空間に設けられ、協同してカム穴を形成する第1カム部材71、第2カム部材73と、カム穴に係合し、第2カム部材73を前記立壁部の内面に、第1カム部材71を立壁部63cの外面に押接する方向に付勢するスプリング77と、第2カム部材73を移動させてカム穴形状を変化させ、第1カム部材71、第2カム部材73の立壁部63cの外面、前記立壁部の内面への押接力を減らすロック解除部材79とを設ける。 (もっと読む)


【課題】シートバックを前倒れ位置と後倒れ位置との間でモータの駆動によって傾倒し、リクライニング強度を十分確保する。
【解決手段】リヤシート10では、ロック機構44のロックが解除された際に、モータ74が駆動されると、セクタギヤ88が前倒れ方向又は後倒れ方向へ回転される。この際には、シートバック側ブラケット34が回転されることで、シートバックが前倒れ方向又は後倒れ方向へ傾倒される。これにより、シートバックを、使用位置と前倒れ位置との間及び使用位置と後倒れ位置との間で、モータ74の駆動によって傾倒できる。さらに、シートバックが使用位置と後倒れ位置との間に傾倒された後では、シートバックがロック機構44によって傾倒不能にロックされる。このため、シートバックはロック機構44によって保持される。これにより、シートバックのリクライニング強度を十分確保できる。 (もっと読む)


【課題】ポール及びカムを軸線方向で規制しつつ、ロック・アンロックに係る操作作動を円滑に行うことができる車両用シートリクライニング装置を提供する。
【解決手段】ヒンジカム50は、カム40に一体回転するように軸線方向に嵌挿され、ロアアーム10を貫通して該ロアアーム10に回転自在に支持される第1軸部51、アッパアーム20を貫通して該アッパアーム20に軸支される第2軸部52、及びポール30の係合部37の内周側でアッパアーム20の凹部23の形成する空間S1に収容されるフランジ部53を有する。付勢部材70は、第1軸部51においてヒンジカム50を一方向に回転付勢し、カム40を介してポール30を外歯32及び内歯22が噛合又は係合部37及び突部24が当接する径方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】電動リクライニング機構と電動昇降機構を有する車両用電動シートにおいて、モータユニットを可及的に共通化した車両用電動シート得る。
【解決手段】シートバックを第1のモータユニットにより電動で傾動駆動する電動リクライニング機構と、座面を第2のモータユニットにより電動で昇降駆動する電動昇降機構を有する車両用電動シートにおいて、第1のモータユニットと第2のモータユニットは共通仕様であって、その最終ギヤの軸部に、電動リクライニング機構用の駆動体と、電動昇降機構用の駆動体とを選択して装着可能な共通装着部が形成されている車両用電動シート。 (もっと読む)


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