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Fターム[3B087DE06]の内容

車両用座席 (18,370) | 細部、部品 (3,431) | シートベルト取付け部構造 (212)

Fターム[3B087DE06]に分類される特許

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【課題】左右の各バックルへのタングの装着操作が簡単なシートベルト装置を得る。
【解決手段】本シートベルト装置10では、第1バックル90に設けられた第2タング収容部130に第2タング84が保持され、第2バックル120に設けられた第1タング収容部140に第1タング50が保持される。第1、第2ショルダベルト30、76、第1、第2ラップベルト42、80を装着するに際して、第1バックル90及び第2バックル120の双方を乗員の前方側へ引っ張り、第1バックル90の挿込孔94と第1タング50の挿入片58とを対向させると、第2タング84の挿入片58と第2バックル120の挿込孔94とが対向する。このまま第1タング50の挿入片58を第1バックル90の挿込孔94に挿し込めば、第2タング84の挿入片58が第2バックル120の挿込孔94に挿し込まれる。 (もっと読む)


【課題】重量の増加を防止し、強度を効果的に確保することができる車両用シートフレームを提供する。
【解決手段】シートクッション90を支持するシートクッションフレーム10と、シートバック91を支持するシートバックフレーム20と、シートクッション90に対してシートバック91を回動自在に連結してその回動角度を調整するリクライナ30と、シートバックフレーム20に配設され、ショルダベルトの一端を支承するショルダベルトアンカ27とを備えた車両用シートフレームである。シートバックフレーム20のバックセンタフレーム23は、中空かつ四角柱状の外周部23a、23b、23c、23dと、外周部23a、23b、23c、23dに収納され、ショルダベルト51aによりショルダベルトアンカ27に加えられる荷重の方向と平行に設けられた補強板23eと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 リアベンチシート等のベンチシートにおいて、着座した乗員がシートベルトを容易に装着できるようにする。
【解決手段】 シートベルトのトングを装着するバックル11を、乗員が着座しないときは座部内に収容するとともに、乗員が着座した際に座部内から起立させるバックル突出機構100Bと、乗員が着座するシート座部内に支持ステー14,16に支持され、支持ワイヤ12に吊持された、乗員の荷重を検知する着座検知プレート10からなる着座検知部100Aを備える。着座検知部100Aにおいて、乗員着座時に生じる支持ワイヤ12の変位量分をバックル突出機構100Bに伝達し、バックル突出機構100Bを駆動して、バックル11を座面から起立させる。これにより、乗員がシートベルトのトングをバックル11に装着できるようにした。 (もっと読む)


【課題】上体を捻ることなくシートベルトを装着することができ、操作性及び快適性に優れたシートベルト装置を提供する。
【解決手段】本発明のシートベルト装置は、乗員1が着座する腰掛部2aと乗員1の背面に位置する背もたれ部2bとを備えた車両シート2に乗員1をシートベルト3で拘束するシートベルト装置であり、シートベルト3の巻き取り及び巻き戻しを行うリトラクタ4と、シートベルト3の先端を保持するベルトアンカー5と、シートベルト3の途中に配置されたトング6と、トング6が接続されるバックル7と、を有し、車両シート2のドア側の側面にベルトアンカー5を配置し、車両シート2の車内側の側面にバックル7を配置し、ベルトアンカー5及びバックル7を車両シート2の側面に沿って移動させる駆動手段8を設けたものである。 (もっと読む)


車両シート特に自動車用シートに関し、少なくとも部分的に互いに連結された複数の構成部材から成る構造要素を有する。さらに、この発明に従う自動車用シートを製造する方法も開示する。
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【課題】装着検知装置を設置してある座席の可動を規制しないようにできるシートベルト装着情報出力システム、車両用シート及び車両を提供する。
【解決手段】各座席6に設置してある装着検知装置2で乗員のシートベルト7の装着状態を検知し、検知した装着状態を示す装着情報を無線通信により情報処理装置3へ送信する。情報処理装置3の信号に応じた情報出力装置4は、装着情報を出力する。また、座席6以外に設置してある車載カメラ1で撮像した画像データを通信線1aを介して情報処理装置3へ送信し、情報処理装置3の信号に応じた情報出力装置4は、着座情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】後部座席への乗員の乗降時に、車外側から容易にシートをスライド移動させる操作ができる車両用シートを提供すること。
【解決手段】電動で前後にスライド移動可能で、前方へスライド移動させたときに、シートバック1の後方位置で車体側面のドア開口の後縁との間に乗員の乗降可能な間隔を設けるようになし、シートバック1の肩部に、ドア開口後方の車室側壁から引き出してシートに着座した乗員を拘束する三点式シートベルト2を係脱可能に保持してシートベルト2をシートの着座部側へ案内するシートベルトガイド3を備えた車両用シートにおいて、上記シートベルトガイド3に、シートを前後方向に電動でスライド移動せしめる操作スイッチ5を設置し、該操作スイッチ5により車外側から容易にシートをスライド移動できるようにする。 (もっと読む)


【課題】主として福祉車両用のシートであって、シート本体を水平回転可能、車室内外間で昇降可能とすることにより車両への乗降を楽に行えるようにした車両用シートにおいて、いわゆるチャイルドシートに対するシート本体の支持強度を高めることにより、従来想定されていなかったチャイルドシートについても大きな荷重が付加された場合の対策を施すことにより取り付けることができるようにする。
【解決手段】シートホルダ150の後ろ側の横フレーム154の端部に対して、昇降支持ベースに設けたフック部170,170を係合させることによりその上方への変位を規制し、これにより車両前方衝突時等における補助シート荷重に対して当該シートホルダ150の変形を抑制し、ひいてはシートクッションフレーム11dの変形を抑制することによって乗員の拘束が確実になされるようにする。 (もっと読む)


【課題】エアベルトの膨張可能部が膨張時にチャイルドシートに干渉することが防止されたチャイルドシート設置構造を提供する。
【解決手段】エアベルト10は、ラップバッグ14と、先端が該ラップバッグ14に連なったノーマルベルト部15とを有している。ラップアンカ13に、ノーマルベルト部15の先端側を係止するためのブラケット20が設けられている。ノーマルベルト部15の先端側にクリップ22によってループ部15aを形成し、このループ部15aをブラケット20に設けられた係止孔21に挿入し、ロック部材23によってロックする。その後、チャイルドシート30をシート1上に載置し、ノーマルベルト部15のみを該チャイルドシート30に掛け回す。 (もっと読む)


【課題】背もたれに設けられたウェビングが挟まれないようにする。
【解決手段】車両用シート1は、臀部受け部7と、背もたれ8と、背もたれ8の内部を下から上に通されたウェビング52と、背もたれ8に設けられた背面保護カバー60と、ウェビング52を保護カバー60との間に置いて保護カバー60に対向した板状の前壁部71と、前壁部71の左右両側から保護カバー60に向けて折り曲げられた側壁部72,73と、側壁部72,73に形成された切欠き102,103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】チャイルドシート用ベルトのタングが座面に落ちてしまって子供を乗せたり降ろしたりする際のタングの取扱が不便となることのないチャイルドシート用ベルトを提供する。
【解決手段】チャイルドシート用ベルト7にタングストッパー71を設け、かつタング6を斜め下方を向くようにそのタングストッパー71がタング6を規制するようにした。 (もっと読む)


【課題】 サブマリン現象防止用の乗員の安全確保装置の提供。
【解決手段】 シート1の着座部2に配置されており、着座部2を部分的に上方に突き出すことができる可動部20と、シート1の内部に収容されており、可動部20を動かす駆動部を有している。前記駆動部は、車両に搭載されたプリクラッシュセンサと、前記センサに接続されたコントロールユニットからの電気信号を受け、電気的な駆動手段(モーターと歯車の組み合わせ等)により、可動部20を上方に突き出し、サブマリン現象を防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、座席フレームの強化と重量軽減とに対する解決を提供し、さらに、本発明は、座席の様々なコンポーネントを組み立てるための改良された方法を提供しうる。
【解決手段】重量が一定又はより軽くてより強度が増した車両座席フレームが、座席フレームを構成している中空部分の内部に発泡体強化物を内蔵することによって提供される。発泡体は、座席フレームに付加的な強化を与えるように設計されうる担体上に備えられてもよい。 (もっと読む)


【課題】3人掛けリアシートを2人で使用する場合には、ゆったりした状態でシートベルトを装着することができるリアシートを提供すること。
【解決手段】3人掛けに対応した3組のシートベルト装置10,20,30を備えたリアシート1において、左右シートベルト装置10,20のバックル13,23の位置を実質的にリアシート1の幅方向中央に移動させて、シートベルト11,21の装着幅を拡げるようにしている。この結果、ゆったりした状態でシートベルト11,21を装着し、着座することができる。 (もっと読む)


【課題】操作性及び快適性に優れた車両用シートを提供する。
【解決手段】本発明の車両用シートは、乗員1が着座する腰掛部2と、腰掛部2に接続され乗員の腰部を支えるシートバック3と、シートバック3に移動可能に接続され乗員の肩部を支えるショルダーパッド4と、ショルダーパッド4に接続され乗員の頭部を支えるヘッドパッド5と、乗員拘束時にショルダーパッド4をシートバック3に接近させるとともに乗員非拘束時にショルダーパッド4をシートバック3から離間させるショルダーパッド昇降手段6と、を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、貫通孔へのシートベルト挿通時の作業性を損なうことなく、シートベルトの落下を防止することが可能な、より改良されたシートベルト設置構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、シートベルトバックル6a等を先端に装着したシートベルト7aを、シートクッション2の下側から貫通孔5に挿通して、シートクッション2の座面部に導くように構成したシートベルト設置構造に係るものであり、少なくとも一部が面ファスナーで構成された帯状部材8の一端9を、貫通孔5の片側内壁に固定し、貫通孔5にシートベルト7aを挿通した後に、帯状部材8を貫通孔5に架け渡し、帯状部材8の他端10を面ファスナーによって貫通孔5の他方側に着脱自在に取り付けて、貫通孔5の一部を塞いでいる。 (もっと読む)


【課題】シートの構造を簡単にする。
【解決手段】車両の後突検知時にシートに着座した乗員を拘束するウェビングを巻き取るテンショナ機構がシート周辺に設けられている。ヘッドレスト本体15が、車両の後突検知時に乗員を保護するように動作するようになっている。駆動機構50が、テンショナ機構に連結部材54を介して連結されていて、テンショナ機構のウェビング巻取り動作に連結部材54を介して連動してヘッドレスト本体15を駆動させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】シートベルトを強力に挟持してロックすることができるチャイルドシート用シートベルトクランプ装置と、このチャイルドシート用シートベルトクランプ装置を備えたチャイルドシートを提供する。
【解決手段】シートベルトクランプ装置40は、起立部34bに取り付けられる枠体41と、該枠体41に形成された、肩ベルト23a挿通用のベルト通路42と、該ベルト通路42に挿通された肩ベルト23aをロックするためのベルトロック装置43と、該枠体41に形成された、ベルト通路42に肩ベルト23aを出し入れするためのベルト出入口44と、該ベルト出入口44を挟んで対峙する枠体41の端部同士を連結するための連結部材45を備えている。ベルト出入口44を通して肩ベルト23aをベルト通路42に挿通した後、該ベルト出入口44を挟んで対峙する枠体41の端部同士を該連結部材45で連結する。 (もっと読む)


【課題】ベルト通し用の切欠きがシートバックを貫通し、ウェービング端末の係止されたアンカーが車床斜面などにボルト止めされているため、切欠きの開口上端を狭くしても、車床面のボルトなどが切欠きを介して斜め前方から認識される。
【解決手段】切欠き14aが2人用シートクッション10aの中央部でシートクッションの後端に、切欠き14bが1人用シートクッショ10bの車室側の端部でシートクッションの後端に切欠き後端を開口してそれぞれ形成されている。そして、弾性変形可能な遮蔽フラップ16が、切欠き14a、14bの開口後縁を遮蔽可能に、その左右端を片持ち梁形状として2人用シートクッション10aの後端に設けられている。 (もっと読む)


【課題】シート・クッション・フレームの板金端末からシート・ベルトやワイヤリング・ハーネスを隔離させ、その摩耗および損傷を防止すると共にシート・ベルトの着用が確実に視覚的に確認可能で、簡素な構成の樹脂・インサイド・シールドの提供。
【解決手段】シート・クッション・フレーム30のサイド・フレーム31のリア・エンドにメイン・シールド・ボディ11を、その外側から覆い、シート・トラック40の可動レール41のリア・エンドに固定的に支持されたシート・ベルト・ブラケット32をまたい、ワイヤリング・ハーネス通し穴14がサイド・フレーム31のワイヤリング・ハーネス開口位置に合うように取り付ける。ワイヤリング・ハーネス・クリップ16が、そのワイヤリング・ハーネス通し穴の下側に隣接されてそのメイン・シールド・ボディの外側面12に切欠き状に一体的に成形される。 (もっと読む)


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