説明

Fターム[3B087DE06]の内容

車両用座席 (18,370) | 細部、部品 (3,431) | シートベルト取付け部構造 (212)

Fターム[3B087DE06]に分類される特許

101 - 120 / 212


【課題】消費電力を抑制してシートバック動作とシートベルトの巻取り動作を適切に動作させることを目的とする。
【解決手段】衝突が予測された場合にシートバックの傾斜角度の調整とシートベルトの巻取りを同時に行う際に、シートバックの傾斜角度が目標角度よりも車両後方へ倒れた状態の場合には、シートバックを引き起すようにシートアクチュエータを駆動するすると共にプリテンショナアクチュエータを駆動してシートベルトを巻き取るので、シートバックの引き起し動作とシートベルトの巻取り動作の双方によって乗員が拘束される。そこで、シートバックの引き起し動作と同時にシートベルトの巻取りを行う場合には、シートバックの傾斜角度が小さくなる方向にシートバックの傾斜角度を変更する際のプリテンショナアクチュエータの駆動力をシートバックの傾斜角度を変更しないでシートベルトを巻き取る際のプリテンショナアクチュエータの駆動力より小さくする。 (もっと読む)


【課題】 物の形状に応じて多彩なベルトレイアウトを実現できるシートベルトの荷物固定構造を提供する。
【解決手段】 助手席用シートAのシートバック1およびシートクッション2の車室内側側面1a,2aに面ファスナーのフック状雄部3,4を設け、シートベルト5のタングプレート6に面ファスナーのループ状雌部7を設けた。 (もっと読む)


【課題】座席の移動範囲を制限することなく、無線による電力及び情報の送受信を確実に行って座席情報を取得することができ、且つ簡単な構成で実現することができる座席情報取得装置を提供する。
【解決手段】直列接続されたICタグ21及びアンテナ22をそれぞれ有する複数の座席情報送信部20をスイッチ部43により環状に接続し、座席のシートベルトの装着状態などに応じてスイッチ部43の接続/遮断を切り替えると共に、車輌側に設けたアンテナ7を介してECU6が座席情報送信部20から無線による情報を受信したか否かに応じて座席状態を取得する。また、ECU6がアンテナ7を介して1つのみを受信可能とし、各座席情報送信部20が異なるIDを含む情報を送信することにより、ECU6は受信した情報に含まれるIDから座席の位置を座席情報として取得することができる。 (もっと読む)


【課題】シートベルトアンカに入力される荷重によりシートフレームに作用する大荷重を低減させる。
【解決手段】シートフレーム6に固定された前側レッグ8と回動自在に取り付けられた後側レッグ10を有した折り畳み式シートでは、車両フロア7に固定されたストライカ9に係脱自在とされる後側レッグ10に、シートベルトアンカ11を設けている。これにより、シートフレーム6の構造を簡素化できると共に軽量化することもできる。 (もっと読む)


【課題】ウェビングの入力荷重の車体フロアへの効率的な伝達と、乗員拘束性能の向上を図ることのできる車両用シートを提供する。
【解決手段】シートクッションの下方に支持脚8を延設し、支持脚8の下端を車体フロアに固定する。支持脚8の上端部の近傍に、屈曲部30aを有するワイヤフレーム30を固定する。支持脚8の下端部の近傍に、ウェビング27の基端を支持するシートベルトアンカー28を固定する。ウェビング27の中間部をワイヤフレーム30の屈曲部30aに通す。ウェビング27の前方変位を支持脚8の上部のワイヤフレーム30で規制し、ウェビング27の入力荷重を支持脚8の下部のシートベルトアンカー28で受け止める。 (もっと読む)


【課題】体重による衝撃吸収性能の違いが是正される構成を有するチャイルドシート装置の固定構造を提供する。
【解決手段】チャイルドシート装置700は、シート装置10への取り付けを行うためのコネクタ713を備え、このコネクタ713がシート装置10側のコネクタ受け部材719のピン721に係合する。コネクタ受け部材719は、衝撃吸収性能が調整可能な衝撃吸収装置122bを介して、背もたれ部102に固定されている。前突が起こると、チャイルドシート装置700に加わる衝撃が衝撃吸収装置122bで吸収される。衝撃吸収装置122bは、座る子供の体重に対応させて衝撃吸収性能を調整可能であるので、子供の体重に適した衝撃吸収機能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ベルトアンカーによる強い荷重に対し、簡単な構造で確実にスライドロック機構への負荷を軽減することが可能なシートトラック装置を得る。
【解決手段】固定レールに対して摺動可能な可動レール上に固定的に支持されたライザープレートと、このライザープレートに対して締結支持されるベルトアンカーとを有するシートトラック装置において、ライザープレートに、ベルトアンカーからの過大荷重入力時に該ライザープレートの変形を生じさせて荷重を吸収する変形誘発部を形成した。 (もっと読む)


【課題】シートベルト巻取操作用のハンドルの組み付け作業が容易なチャイルドシートを提供する。
【解決手段】ハンドル136は、ウォームシャフト32の鞘体139の先端側に回転可能に装着されたハンドルケース142と、該ハンドルケース142を覆うハンドルカバー143を有している。トルククラッチ150は、ハンドルケース142から突設された内筒144の内周面の被圧接面151と、この被圧接面151に押し付けられる圧接部材152と、該圧接部材152を被圧接面151に押し付けるコイルスプリング153とを有している。内筒144内には、鞘体139のフランジ部140が回転可能に配置されている。圧接部材152及びコイルスプリング153は、フランジ部140上に保持されている。コイルスプリング152は、鞘体139の軸心方向と直交方向に延在している。 (もっと読む)


【課題】チャイルドシートの装着時においても、テザーベルトにおけるフック及びテザーアンカの周辺の見栄えの悪化を抑制でき、かつテザーアンカの周辺へのゴミ、落下物等の混入を効果的に抑制できるチャイルドシートの装着構造を提供すること。
【解決手段】自動車3の最後部シート4の後方には、チャイルドシート1から引き出されたテザーベルト2を取り付けるためのベルト取付部6が設けてある。ベルト取付部6は、テザーベルト2のフック21を係止するためのテザーアンカ62と、テザーアンカ62を覆うテザーカバー7とを有している。テザーカバー7は、テザーアンカ62を覆う閉位置と、テザーアンカ62を露出させる開位置とに回動可能に設けてあると共に、テザーアンカ62にフック21を係止する際に開位置に保持し、テザーアンカ62にフック21を係止した状態において、閉位置に保持するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】カバー部材の下方に隙間が発生して外観上の見栄えを悪くし、また、製造誤差、組立誤差等によりカバー部材の下方に生じる隙間が原因となってカバー部材付近の表皮部材に皺が寄るという課題。
【解決手段】衝突時の着座者を拘束しうるシートベルト16の衝突時の引出を停止させるベルトリトラクター17を、車両用シートまたは車両フロアに設け、背凭シート2の上部所定位置には前記ベルトリトラクター17から引き出されるシートベルト16を通すシート側開口部50を設け、該シート側開口部50を覆うベルト引出口59を有するカバー部材55を前記背凭シート2の上部に設け、前記カバー部材55の下縁70の一部または全部の下方には該カバー部材55を支持するカバー支持部材65を設けた車両用シート。 (もっと読む)


【課題】ウェビングの案内等をするためのガイドピンを簡単に設置することができるようにするとともに、そのガイドピンが簡単に脱落しないようにする。
【解決手段】シートベルト装置が、通し孔87が形成されたガイド壁85と、ガイド壁85に沿って案内されたウェビング52と、通し孔87に通され、ウェビング52に近接配置されたガイドピン20と、ガイド壁85に関してウェビング52の反対側であって通し孔87の近傍に配置された弾性爪25と、を備える。弾性爪25がその先端27を通し孔87に向けて指向し、弾性爪25の先端27とガイド壁85との間にガイドピン20の頭部23が配置され、弾性爪25がその先端27からその基端26にかけてガイドピン20の軸心に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】シートバックフレームに入力された荷重を効率的に車体側に伝達することによりシートバックフレームの変形を抑制することができる車両用シートバックフレーム構造を提供する。
【解決手段】第1のシートバックフレーム1は、上側に延設されたアッパーフレーム部45と、下側に延設されたロアフレーム部47と、これらのアッパーフレーム部45及びロアフレーム部47の両端部同士を橋渡すサイドフレーム部49,51と、前記アッパーフレーム部45及びロアフレーム部47の途中部同士を橋渡すセンターフレーム部53と、シートベルトを係止するベルトガイド31とを備えている。荷重伝達手段としての左側横ビード59は、サイドフレーム部49におけるショルダロック部11近傍とセンターフレーム部53とを連結して形成している。 (もっと読む)


【課題】 車を日常的に使用する者に対し、容易かつ継続的にダイエットに取り組むことができる車両用のダイエット装置を提供する。
【解決手段】 車両用ダイエット装置100において、車両のシート1に座した乗員の身体に接触する身体接触部を有したシート1及び該シート1のウェビング6のいずれか又は双方において、身体接触部のうち予め定められた身体接触部を負荷伝達部とし、当該負荷伝達部を乗員の身体を振動ないし加圧するように駆動させる負荷駆動部2,3を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 乗員固定ベルトの着脱が容易で利便性に優れた車両用固定ベルトを提供する。
【解決手段】 ヘッドレストステー4a,4aが挿通される固定穴6a,6aを有し、シートバック3とヘッドレスト4との間に固定されたシート固定用部材6と、このシート固定用部材6に支持され、シートバック背面3dからシートバック左右側面3c,3cをそれぞれ通過してシートバック前面3a側へと延在し、乗員の身体を車両用シート1に固定する身体固定用ベルト7と、を備えた車両用シートの乗員固定ベルト5において、シート固定用部材6に対し身体固定用ベルト7を着脱するバックル8を設けた。 (もっと読む)


【課題】肩ベルト・アンカー入力をシート・バック・フレームに左右均等に入力させ、シート・バック・フレームのねじれを未然に回避でき、シート・バック・フレームおよびリクライニング・デバイスの重量増加も避けられてコスト増も抑制する。
【解決手段】メイン・バック・フレーム11の左右のフレーム・サイド14、15間に両ブラケット・エンド21、22を渡す長さに伸び、メイン・バック・フレーム11のフレーム・トップ12の後側に並列され、メイン・バック・フレーム11のセンター18においてフレーム・トップ12に固定的に結合され、両ブラケット・エンド21、22のベルト・フリー・エンド側21もフレーム・トップ12に固定的に結合させて両ブラケット・エンド21、22のベルト・エンド側22を肩ベルト・アンカー23に用いる肩ベルト・アンカー・ブラケット20からなる。 (もっと読む)


【課題】車両停車時にシートベルトのバックルを外すことなく乗員が適当な範囲で身体を動かすのを許容する。
【解決手段】バックルリリース機構は、棒部材40の貫通孔45からロックピン46を脱出させることにより、棒部材40がフリーとなり圧縮バネ44の付勢力によって棒部材40が突出してバックルアンカー35の長さ寸法を伸長させることによりバックル34を所定距離フリーな状態にする。 (もっと読む)


【課題】バックル部材の干渉を極力回避して、所望の位置でフレームを手際良く締結することにある。
【解決手段】バックル部材10を、フレーム6aFに対してシート前後に回動自在に取付けるとともに、開口部22に、バックル部材10の前傾姿勢から後傾姿勢への変位を許容する延長開口部位24を形成して、バックル部材10を後傾姿勢として、前傾姿勢のバックル部材10下方にある締結位置(FP)でフレーム6aFを締結したのち、バックル部材10の後傾を規制するストッパ部材30をフレーム6aFに配設する構成とした。 (もっと読む)


【課題】既存の部品を改良することなく、車両に追突が発生したときの乗員の拘束性能を低下させることがない車両用シートを提供することである。
【解決手段】ロアアーム10の底面14とアッパレール20の上面22との各前後位置がボルトB1、B1によってそれぞれ締結されている車両用シートであって、ロアアーム10の底面14とアッパレール20の上面22との間には、ベルトアンカブラケット60が挟持されており、ベルトアンカブラケット60には、前後位置の両ボルトB1、B1のうち、後位置のボルトB1が挿通されている。 (もっと読む)


【課題】作動装置の外観形状に起因する設置箇所や設置方向の制約、作動の不安定化。
【解決手段】シリンダ11内のピストン12を移動させるガスジェネレータ16と、前記ピストン12とシリンダ11に一端を接続したワイヤケーブル13とを有し、前記ガスジェネレータ16で発生する高圧ガスのガス圧によるピストン12の移動を前記ワイヤケーブル13により伝達して車両用シートの任意機器Kを任意に作動させるように構成し、シリンダ11にケーブル13を接続固定するシリンダ側ワイヤ係止部17は所定長さを有する円柱状のエンドピース19に、前記シリンダ11の軸心方向外側に突き出て先端を開口させた筒状のケーブルカシメ部22を設け、該ケーブルカシメ部22にワイヤケーブル13の端部を挿入してカシメ固定するように構成した車両用シート。 (もっと読む)


【課題】シートベルトに入力された大荷重をフロアに伝達して強い力で受け止められるようにする支持構造を、シート本体を回転移動させた場合にも有効に機能させられるようにする。
【解決手段】シート本体1に配備されたシートベルト装置5はシートベルト5sの基端部やバックル5bが取付プレートsa,bpによって骨格体2の側部にそれぞれ連結されている。両取付プレートsa,bpは余長を有した可撓性のウェビング7a,7bを介してフロア面F上のロアレール42,52と連結されている。ウェビング7a,7bはその余長によって4節リンク機構10によるシート本体1の回転移動を許容する。両取付プレートsa,bpはシートベルト5sによる通常時の着座者の身体拘束に必要な支持強度を発揮するが、シートベルト5sが異常な力で引張られる時には骨格体2との連結が外されてウェビング7a,7bの引張強度によってフロアに対して支持される。 (もっと読む)


101 - 120 / 212