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Fターム[3B088DA06]の内容

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Fターム[3B088DA06]に分類される特許

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【課題】組付け作業性に優れ、見栄えがよく、かつ使用時の強度の高いアシストグリップとする。
【解決手段】ヒンジ部材の回動軸を、ヒンジ部材と一体の軸突起と、ヒンジ部材とは別体のピン部材とから構成し、ヒンジ部材に形成された空間にスプリングケースを配置し、コイルスプリングがスプリングケースを介してヒンジ部材をヒンジ用凹部に収納する方向へ付勢するようにした。 (もっと読む)


【課題】乗員の乗降に際して上方から力を加え易く、乗降を容易にすることができる車両用アシストグリップを提供する。
【解決手段】車両2に設けた乗降用のドア用開口部3に沿って縦方向に設けられるアシストグリップ本体4を備えた車両用アシストグリップにおいて、アシストグリップ本体4に把持頭部6を設ける。このように縦方向に設けたアシストグリップ本体4に把持頭部6を設けることで乗員の乗降に際して上下方向に力を加えることができ、乗降が容易になる。
また、把持頭部6に保持部材5を設け、保持部材5をアシストグリップ本体4に対して高さ調整可能に設けたから、把持頭部6の取付位置がアシストグリップ本体4に対して調整可能となるから、乗員の体格に合わせることができ、利便性が更に向上する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減することができるとともに、製造作業に手間がかからず、低コストのアシストグリップを提供すること。
車室内に設けられるアシストグリップを安価に提供する。
【解決手段】グリップ本体12の両端に取付基台14を回動自在に連結し、車体に揺動可能に取り付けるアシストグリップ10であり、グリップ本体12は、湾曲したグリップ部20とカバー体22とを備え、グリップ部20の握り部25を、一面に開放面30を設けた断面ほぼU字状に形成する。またグリップ本体12は、ピン40により取付基台14と回動自在に連結し、かつカバー体22に形成した固定片46にピン40を通してカバー体22をグリップ部20に固定させることとした。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、組み付け作業が容易なダンパを有する格納式のアシストグリップ装置を提供する。
【解決手段】アシストグリップ装置1のダンパ機構9を複数の突起915が外周面の少なくとも周方向の異なる位置に形成された弾性部材91と、グリップ3が使用位置から格納位置に復帰する際に、複数の突起915と順次当接して当該複数の突起915を弾性変形させることで回動抵抗を発生させる突部511とで構成する。 (もっと読む)


【課題】運搬中などに、基台に対するキャップの仮止め位置を保持することができる。
【解決手段】凹部10aをもつグリップ本体10と、クリップ保持穴11bをもつ枠部11fと、一対の対向部をもつキャップ保持壁11cとを有する基台11と、基端部3dがクリップ保持穴の周縁に保持されるとともに側壁3eに取付穴の周縁に係止される弾性係止部3aを配設したクリップ3と、基台を覆う覆い部4a及びクリップの基端部側から内部空間3bに嵌挿される脚部4bをもつキャップ4と、をもつ。キャップには、被係止部4gが配設されている。基台の外側面11pには、仮止め係止部11q及び、仮止め係止部よりも嵌挿方向側に配置された本固定係止部11rを配設している。仮止め係止部11qにキャップの被係止部が係止されているときには、覆い部の外側面における被係止部に背向する被係止部背面部4eを含めて、覆い部の上面部及び覆い部の側部は、凹部の内面10dにより被覆されている。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の良いグリップを提供する。
【解決手段】ドアウエストライン18の上部に位置する車体13の部位に支持位置21を設定してグリップ1を支持する。支持ユニット35に支持されるグリップ本体121のベルト122を中途部で折返し、その他端部を一端部側に配置する。折返し部分131をスエードトリコット材134で被覆されたウレタンフォーム133で包囲して握り部132を形成する。ベルト122の一端側にバックルベルト141を縫着し、バックルベルト141先端の長さ調整バックル142に、ベルト122の他端部を長さ調整可能に係止する。 (もっと読む)


【課題】手摺り棒を自動的に揺動可能にすると共に、該手摺り棒を揺動操作する駆動ボックスを偏平化してピラーに取付けても邪魔にならない様にする。
【解決手段】乗降口Gを構成するピラーPの内側面上部に取付けた駆動ボックス1と、該駆動ボックス1においてピラー内側面Pに平行に水平軸支された回動軸2に連繋して、乗降口閉鎖時に車内でピラーPの乗降口G側の側縁Paに沿って垂下し、乗降口開放時に下端を乗降口Gより車外へ斜め下向きに突出して傾倒する様に揺動可能に取付けた手摺り棒3とから成り、駆動ボックス1は、回動軸2に直交するピラーPの厚み方向Tに駆動軸9を有する駆動歯車9aと、回動軸2に軸着した回動歯車2aと、該回動歯車2a及び駆動歯車9aの夫々に噛合するラック11、11aを直角に一体形成したL型ラック11とを内蔵し、ピラーPの厚み方向Tに扁平に形成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、回動部材の回転動作に対して安定した緩和効果を奏する新規な回動部材のダンパー装置を提供する。
【解決手段】取付基部2,3に対し、支持軸4,5を介し、該支持軸4,5の軸心4L,5L回りに回動可能に支持されると共に、付勢手段6によって前記軸心4L,5L回りの一方向に回転付勢力が付与された回動部材1において、前記回転付勢力による回転動作を緩和する為、前記取付基部3と回動部材1との間に介装されるダンパー装置であって、前記支持軸5に対してその軸心5L回りに相対摺接が可能な状態で外嵌されたエラストマーからなる制動部材7と、該制動部材7の外周に外装され、該制動部材7を締め付ける環状ばね部材8とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カム部の曲率半径を大きくすることができる構造の格納式アシストグリップ装置を提供する。
【解決手段】長手方向両端に脚部33を有する長尺状のグリップ3と、脚部33が回動自在に軸支される軸受け突部53をそれぞれ有する一対の取付座5とを備え、一方の脚部33側の軸受け突部53に板ばね91を設け、板ばね91と対向するように収容凹部331の底面から収容凹部311の開放側に膨出するようにカム部93を設ける。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部材をヒンジ用凹部に組付ける際の作業性に優れ、見栄えがよく、かつ使用時の強度の高いアシストグリップを提供する。
【解決手段】ヒンジ部材は、ボビンを収容するボビン用凹部(22)と、ボビン用凹部の左右周壁の一方から外方へ突出する軸突起と、軸突起と同軸に他方の周壁に形成された第1貫通孔とを有し、ヒンジ部材は軸突起とピン部材(8)とが同軸に配置されることで一対の軸受穴に対して回動可能に配置される。ボビン用凹部には、ボビン(5)がヒンジ部材と共に回動可能に保持される。ボビンはコイルスプリング(6)を収容したボビン枠体(50)と、コイルスプリングを貫通して配置される軸部材(51)とよりなる。コイルスプリングは一端(60)がボビン枠体に係合し他端(61)がグリップ本体(13)に係合することでヒンジ部材をヒンジ用凹部に収納する方向へ付勢している。 (もっと読む)


【課題】組付け作業性に優れ、見栄えがよく、かつ使用時の強度の高いアシストグリップとする。
【解決手段】ヒンジ部材の回動軸を、ヒンジ部材と一体の軸突起と、ヒンジ部材とは別体のピン部材とから構成し、ヒンジ部材に形成された空間にスプリングケースを配置し、コイルスプリングがスプリングケースを介してヒンジ部材をヒンジ用凹部に収納する方向へ付勢するようにした。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部材をヒンジ用凹部に組付ける際の作業性に優れ、見栄えがよく、かつ使用時の強度の高いアシストグリップを提供すること。
【解決手段】アシストグリップはヒンジ部材2Lを収納する一対の軸受穴12が形成されたヒンジ用凹部11を備え、ヒンジ部材は、コイルスプリング6が収納されるコイルスプリング用凹部22と、第1貫通孔25と第2貫通孔とストッパ用凹部24が形成されている。ピン部材9が第1貫通孔とコイルスプリングと第2貫通孔を貫通して挿入され、軸突起が一方の軸受穴に挿入されて第1貫通孔が他方の軸受穴と連通するようにヒンジ用凹部に収納される。ストッパ用凹部にストッパ部材8が嵌入される。これによりヒンジ部材は一対の軸受穴に対して回動可能に配置され、コイルスプリングは一端がヒンジ部材に係合し他端がグリップ本体1に係合することでヒンジ部材をヒンジ用凹部に収納する方向へ付勢している。 (もっと読む)


【課題】組付け作業性に優れ、見栄えがよく、かつ使用時の強度の高いアシストグリップとする。
【解決手段】ヒンジ部材の回動軸を、ヒンジ部材と一体の軸突起と、ヒンジ部材とは別体のピン部材とから構成したことでヒンジ部材に形成された空間にスプリングケースを配置し、コイルスプリングがスプリングケースを介してヒンジ部材をヒンジ用凹部に収納する方向へ付勢するともに、コイルスプリングの付勢によってスプリングケースがケース凹部内で回動して規制部に当接して固定されるようにした。 (もっと読む)


【課題】取り付け車種が限定されず、簡単に取り付けでき、乗車人数が制限されないサーフボードキャリアを実現すること。
【解決手段】このバンドストッパー100はバックル構造であり、内側に平面部2を有する本体1の両側の壁3の間の上部に前梁部4を有する。ハンドル5は、回転軸6を軸受穴7に嵌め込むかたちで本体1に回転可能に支持される。回転軸6の表面の軸方向には2つの突起9が形成されている。サーフボードキャリアは、自動車の室内の天井のドア付近の左右に設けたアシストグリップの間にバンド60を二重に渡し、このバンド60の間にサーフボードを差し入れて保持する。これにより乗車人数が制限されないし、取り付け車種が限定されず、簡単な取り付けが可能になる。 (もっと読む)


【課題】単一の光源によってドア開口部を効率よく照明することができる乗降用グリップを提供することを課題とする。
【解決手段】車体側部のドア開口部3の近傍に設けられる乗降用グリップ10であって、ドア開口部10の近傍に取り付けられる二体の支持部材20,30と、透光部材43が側面に設けられ、両端部が各支持部材20,30に取り付けられた把持部材40と、上側の支持部材20内に設けられた光源と、把持部材40内に設けられ、入光された光を下側の支持部材30内に導くとともに発光する導光体60と、備え、下側の支持部材30に形成された下端開口部33aから光が照射されることで、ドア開口部3の乗降用ステップ3cが照明される。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ本体に取付クリップを容易に組み付けることができ、ヒンジ本体の構造も簡単化することができるアシストグリップを提供することを目的とする。
【解決手段】アシストグリップに装着される取付クリップ5は、ばね弾性を有する金属を略U字状に曲折し両側に弾性脚部51を設けて形成され、両側の弾性脚部には外側に膨出する弾性膨出部52が設けられる。弾性膨出部52には車体の被固定部に係止される係止部53が設けられる。弾性脚部51の先端に、ヒンジ本体21,31の矩形開口部27,37の内側縁部25,35に係止される段部53が設けられる。段部53には延設部56が設けられ、延設部56の一部に係止爪55が延設部の外側に開くように設けられる。 (もっと読む)


【課題】シートに着座している乗員がアシストグリップを握っている場合やドアサイドモールに手を掛けている場合であっても、乗員の体重を正確に検出できること。
【解決手段】車両10のシート20に着座した乗員Mnの体重を検出する車両用荷重検出装置50において、シートに設けられて乗員の体重W1を検出する第1のセンサ51と、シートの上方で車室11の内壁面17、例えばアシストグリップ16に設けられて、内壁面に加わる乗員の荷重W2を検出する第2のセンサ52と、第1及び第2のセンサの各検出信号に基づいて乗員の体重を判定する体重判定部とを備えた。体重判定部は制御部53に有している。 (もっと読む)


【課題】ミラーの鏡面の汚れを抑制するとともに、車両の走行中における空気抵抗を抑制すること。
【解決手段】車体20の側部には、ドア33によって開閉されるドア開口部24が形成されている。ドアの上部には、ガラス窓部35が設けられている。車両側部確認用ミラー構造は、車室において、ドア開口部の上縁に補助ミラー50を設けたものである。補助ミラーは、車体の外周囲をガラス窓部35を通して車室から視認するものである。 (もっと読む)


【課題】パネルに開設された取付穴を利用してこのパネルに各種の備品を取り付けるための最適の構造を提供する。
【解決手段】備品Gに組み合わされると共にパネルPの取付穴Paへの挿入部10を備えたベース1と、このベース1内に移動可能に納められたロック部材2と、このベース1にスライド移動可能に組み合わされた操作部材3とを備えている。ベース1の挿入部10の側部10bには開放部10cが形成されていると共に、ロック部材2と操作部材3とには、操作部材3の押し込みに伴ってロック部材2を所定位置に移動させるカム手段4が備えられている。ロック部材2が所定位置まで移動されると前記開放部10cからロック部材2の一部が突き出されてパネルPの取付穴Paからのベース1の抜け出しを阻止する。 (もっと読む)


【課題】車両への乗降をスムーズに行えるようにする。
【解決手段】車両の室内の手摺り10aに固定されたケース51で支持された回転軸60と、回転軸60に基端が連結されて、全部が室内に位置する角度の格納位置と、先端側が乗降口5から室外へ延びる角度の展開位置の間で回動可能な手摺りパイプ21と、ケース51の壁から突出するプランジャ80を回転軸60の周面に設けた位置設定穴70に嵌合させることにより格納位置および展開位置にそれぞれ対応する回転位置に回転軸60を保持するものとし、手摺りパイプ21は、回転軸60の軸線X方向に延びる基端側の連結部25を、回転軸60の嵌合部65に軸方向から連結して設けられて、連結部25の延長上にケース51を位置させて、ケース51を、室内の手摺り10aと手摺りパイプ21とに連続する手摺りとして使用可能とした。 (もっと読む)


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