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Fターム[3B088JB01]の内容

乗客設備 (3,184) | 足乗せの設置位置 (159) | フロアに設けたもの (84)

Fターム[3B088JB01]に分類される特許

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【課題】乗員用シートに着座した運転者の着座姿勢を容易かつ適正に調整できるようにする。
【解決手段】乗員用シート1の前方に配置され、上記乗員用シート1に着座した運転者が操作ペダルを踏み込む際に足の踵部が載置される可動フロア部5を昇降駆動するフロア昇降装置6は、車体フロア4上に立設されて上記可動フロア部5の左右両側辺部を支持する左右一対のフロア支持部材12,13と、このフロア支持部材12,13に沿って上記可動フロア部5を昇降駆動するフロア駆動機構(28,35等)とを備える。このフロア駆動機構は、上記可動フロア部5の側方に位置する上記フロア支持部材12,13の外側面部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 車両のダッシュボード下方の前方壁に強い衝撃が加わった際に、搭乗者の脚に対して足首が無理に屈曲するのを防止し、搭乗者の高度な安全性を期待することができる車両用フットレストを提供する。
【解決手段】 フットレスト1は、フロア面の凹部に対応する衝撃吸収部7と、ダッシュボードの下方の前方壁面に対応する足載せ部8と、その間を繋いでいる屈曲部9とを有して一体に構成されている。フットレスト1は、中空二重壁構造であって衝撃吸収部7の表壁と足載せ部8の表壁には互いに交差する方向に多数のスリット状リブ10,11を有している。衝撃吸収部7の裏壁と足載せ部8の裏壁には多数の点状リブを有している。フットレスト1は、衝撃吸収部7に対して足載せ部8が屈曲部9から斜め上方に立ち上がった形状を成している。 (もっと読む)


【課題】乗員の足を保護する。
【解決手段】車両床部構造10では、フロアトンネル34の傾斜壁34Aとカーペット38との間にフットレスト40の車幅方向内側かつ上側においてエネルギー吸収部材46が設けられて、エネルギー吸収部材46の車幅方向外側面が傾斜壁34Aに対し車幅方向外側へ傾斜されている。このため、車両12の前面衝突時にフットレスト40がフロアトンネル34側へ回動されて乗員の足先部48がフロアトンネル34側へ回動される際には、足先部48のフロアトンネル34側への回動エネルギーがエネルギー吸収部材46によって吸収される。これにより、乗員の足首の損傷を抑制できて、乗員の足を保護できる。 (もっと読む)


【課題】運転席に着座した運転者の着座姿勢を短時間で最適状態に調整できるようにする。
【解決手段】運転席1を前後移動させることにより、その少なくともシートクッション1aの前後位置を調整するシート位置調整機構2と、運転席1に着座した運転者がアクセルペダル11等の操作ペダルを踏み込む際に足の踵部が載置されるフロアボード5からなる可動フロア部を、運転者の指示に応じて昇降変位させるフロア昇降機構6とを備えた運転姿勢調整装置であって、上記シート位置調整機構2により運転席1のシートクッション1aを車体の後方側に移動させる操作が行われ、かつこのシートクッション1aの前後移動量が予め設定された閾値を超えたときに、上記フロア昇降機構6により可動フロア部を自動的に下降させるように制御する制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】自動車への取付け及び取付後の調整を容易に行なうことができる下肢部保護用衝撃吸収部材を提供する。
【解決手段】自動車前席側のフロアパネル20の前側傾斜部22と、フロアマット30との間に介装される下肢部保護用衝撃吸収部材であって、該下肢部保護用衝撃部材10は、車体の幅方向中央寄りの第1部材12と、該第1部材12に対して外側に配備される第2部材14を、可撓性の繋ぎ部18により連繋して構成した。 (もっと読む)


【課題】車両前面衝突時に、車両構造部材の変形に起因して、フットレストに載置されていた乗員の足に大きな負荷が掛かってしまうことを防止する車両構造を提供する。
【解決手段】車体構造物の一部で車両前後方向に延設された衝撃吸収構造体としてのトンネル16と、トンネル16の近傍に設置された所定高さのフットレスト20とを備えた車両構造であって、車両前面衝突判定時に、フットレスト20に載置された乗員の足7がフットレスト20の踏面から外れるのを防止する載置状態保持手段を備えた。載置状態保持手段は、前面衝突予知手段(21a:50〜52)と、初期位置と拡張位置との間で移動可能な拡張フットレスト部25と、前突予知手段の予知に応じて拡張フットレスト部25を初期位置から拡張位置まで移動させる移動機構部30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】衝突時に乗員の下肢部にかかる許容荷重の最大値を従来の基準値よりも低い値に設定した場合でも、その設定された基準値内において所要の衝撃エネルギを効果的に吸収できるようにした下肢部衝撃吸収パッドを得る。
【解決手段】天板11と、天板の裏面側に一体成形された車両の前後方向となる方向に延出する複数本の縦長状突条12とを備える発泡樹脂成形品である下肢部衝撃吸収パッド10Cにおいて、天板11の裏面側の一部に縦長状突条12が形成されていない領域14を形成する。好ましくは、縦長状突条が形成されていない領域14の一部に、縦長状突条12と同方向の第3の突条16を形成する。 (もっと読む)


【課題】厚みを増やすことなく、衝突による衝撃を効果的に吸収することができ、かつ、足の置き場によってその衝撃吸収性がばらつかない車両用下肢部衝撃吸収パッドを得る。
【解決手段】乗員の足23が載置される車両用下肢部衝撃吸収パッド10を、熱可塑性樹脂ビーズの発泡成形品から形成し、車両に設置したときに車体21側となる面には、車両の前後方向と同方向となるようにして複数の縦長状凹溝13をほぼ等間隔に平行に形成する。車両用下肢部衝撃吸収パッド10は、発泡倍率が10〜50倍である熱可塑性樹脂ビーズの発泡成形品であり、かつ、水平部11と傾斜部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】厚みを増やすことなく、衝突による衝撃を効果的に吸収することができ、かつ、足の置き場によってその衝撃吸収性がばらつかない車両用下肢部衝撃吸収パッドを備えた車両構造を得る。
【解決手段】車体21に乗員の足23が載置される車両用下肢部衝撃吸収パッド10が留め具により取り付けられ、その上に適宜のフロアカーペットが積層されている車両構造において、車両用下肢部衝撃吸収パッド10として、熱可塑性樹脂ビーズの発泡成形品から形成し、車両に設置したときに車体21側となる面には、車両の前後方向と同方向となるようにして複数の縦長状凹溝13をほぼ等間隔に平行に形成した車両用下肢部衝撃吸収パッド10を用いる。 (もっと読む)


【課題】取付け容易で、取り外し容易で、フットレストの金型の製造のコストと時間を減少できるフットレストを提供。
【解決手段】踏み面5を有するフェース部材2と脚部17を有するベース部材3とが連結されてフットレスト1が構成される。脚部17は、中空に形成されピン7が所定深さ挿入されると脚部部分が側方に開脚して車体取付穴の縁部に係合してベース部材3が車体に取付けられる。ピン7が脚部17に所定深さの手前まで挿入されて脚部の各脚が側方に開かない状態ではフェース部材2とベース部材3とが仮止め連結され、ピン7が更に挿入されると脚部側方に開いた状態でフェース部材とベース部材とが本止め連結される。 (もっと読む)


【課題】 従来のオットマンはレール上を移動するものであるから椅子に対して垂直な方向にしか移動できないため、オットマンを椅子から左右方向にずらした位置にセットすることができず、理美容用のオットマンとしては使用勝手が悪いといった問題があった。
【解決手段】 床面に対して移動可能に形成された基台部1と、該基台部に対して上下動可能に取付けられた台座部2とからなる本体と、前記基台部の一側面側から突出されたステップ3とから構成した多機能台である。 (もっと読む)


【課題】不整地用四輪走行車において、車輌の揺れ及び傾斜に対し、搭乗者が速やかに、かつ、簡単に、適正な乗車姿勢を維持できるフロアー構造を提供する。
【解決手段】左右一対の前車輪1と左右一対の後車輪2との間に、操作部及びシート15,16を収納するキャビン5を備え、該キャビン5の下端部にフロアープレート28よりなるフロアーを設けている。前記フロアープレート28又は前記フロアープレート近傍に、搭乗者が足の裏面側を押し当てることができる足用押当面50を設けている。好ましくは、前記足用押当面50は、前上がりに傾斜している。このフロアー構造は、シート近傍にエンジンを搭載している不整地用四輪走行車に適している。
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【課題】フットレスト装置内部へのゴミや塵の入り込みや物の落下を防止し、見映えの良い車両用フットレスト装置を提供する。
【解決手段】 車両の床面に設けられ座席の前方に開口する開口部と、前記開口部内側に前側が後側より高くなるように傾動可能に設けられ、使用時において傾斜状態で前側が前記床面より突出して車両乗員の足載せを可能とするとともに、収納時において、倒伏して前記床面付近において水平状態で収納される足載せ部材と、前記足載せ部材を前記傾斜状態と前記水平状態との間で傾動させる傾動手段とを備えた車両用フットレスト装置において、前記足載せ部材の周縁には前記開口部内側に垂下し、前記使用時において、該足載せ部材と前記開口部との間を塞ぐスカート部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて適切に振動を行うことが可能な振動式血栓症予防装置を提供すること。
【解決手段】着座者の血栓症発症の可能性を検出するため、着座者の足の動きを電気的に検出する足動き検出センサ1を足の近傍に設け、検出した足の動きの程度に基づいて血栓症発症の可能性を判断し、可能性が大きい場合に血栓症発症を予防するための対策を指令する。 (もっと読む)


【課題】座席に長時間着座の際、着座者の足部に血栓が生じることを防止する振動式車両用フットレスト装置の狭小なフットレスト部で、足部がフットレストからずれたり、外れたりするのを抑止可能な振動式車両用フットレスト装置を提供する。
【解決手段】踏み板12の周縁部に足を囲んで突出する突起部41〜43を設ける。また、振動機構が突起部41〜43を踏み板12の長手方向へ振動させる。 (もっと読む)


【課題】ドライバーの左足を保持して疲労感を軽減させるドライバーの左足専用のフットレス装置がない。
【解決手段】ドライバーの左足のふくら脛L1を保持する回動可能なフットレスト部10と、ドライバーの左足を保持して回動可能および前後方向に移動可能な別のフットレスト部20とが併設され、2つのフットレスト部の操作部材14a、24a(24a1、24a2)が個別に調整可能となっている。そのため、左足のふくら脛の保持および左足の保持が、疲労感の最も少ないと感じる保持力のもとでいずれも保持できる。また、フットレスト部20の前後位置のため操作部材24a1、回動位置のための操作部材24a2も個別に操作可能となっており、フットレスト部20の前後位置、回動位置が個別に任意に設定できる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の低減が図れ、しかも製造組み立てが容易で、しかも運転者の踵側にかかる衝撃荷重を効率よく吸収することができるようにする。
【解決手段】トーボード2に固定されるベースブラケット部22の基部側と搭乗者の足部41を載せるフットレスト部23の基部側とを屈曲部21を介して一体形成すると共に、ベースブラケット部22の基部側にフォースリミッタ24を形成する。ベースブラケット部22とフットレスト部23とは、屈曲部21を屈曲させて互い対向させると共に両部品22,23の先端側に介装したクッション12を介して連結する。互いに対向する両部品22,23の基部側の高さはフォースリミッタ24にて規定され、大きな衝撃荷重が印加された場合は、フォースリミッタ24が変形若しくは破壊されることで衝撃荷重が吸収される。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性及び通常使用時における剛性をともに確保した車両用フットレスト構造を提供する。
【解決手段】車両用フットレスト構造1を、踏面部32と、踏面部32に対して間隔を隔てて対向して配置された緩衝体保持面部21と、車両の床面部10から突き出して形成され、緩衝体保持面部21を床面部10との間に空間部Sを有する状態で支持する支持部22と、踏面部32及び緩衝体保持面部21の間に配置されかつ緩衝体保持面部21に保持され、緩衝体保持面部21及び前記支持部22よりも変形強度が小さい緩衝体30とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】乗員用シートに着座した乗員の足元部に位置するフロアボードを適正に昇降駆動できるようにする。
【解決手段】乗員用シート4に着座した乗員の足元部に車体フロア3の上面を覆うフロアボード5と、このフロアボード5を昇降駆動する昇降駆動機構6とを備えるとともに、上記車体フロア3に、後下がりに傾斜したトーボード部8と、その後端部に連続して車体の後方側に延びるフロア底部9とが設けられた自動車の可動フロア装置であって、上記フロアボード5が、車体フロア3のトーボード部8に対応したトーボード対応部18と、上記フロア底部9に対応したフロア底対応部19とを有し、このフロアボード5のトーボード対応部18とフロア底対応部19とが側面視で逆への字形に形成された。 (もっと読む)


【課題】車体フロアとこの車体フロア上に昇降可能に設置されるフロアボードとの両方をフロアマットで覆うことによるフロア部の外観の向上と、フロアボードの昇降動作の円滑化とを両立させる。
【解決手段】乗員用シート4に着座した乗員の足元部に、車体フロア3の上面を覆うフロアボード5が昇降可能に設置された自動車の可動フロア装置において、上記車体フロア3に、その上面を覆う車体フロア用マット60を敷設し、上記フロアボード5に、上記車体フロア用マット60とは別体のフロアボード用マット23を敷設する。 (もっと読む)


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