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Fターム[3B088JB01]の内容

乗客設備 (3,184) | 足乗せの設置位置 (159) | フロアに設けたもの (84)

Fターム[3B088JB01]に分類される特許

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【課題】足踏み式ペダルの可動範囲全領域において操作足の踵部を踏み台によって支持し、安定してペダル操作することができる足踏み式ペダルの操作補助装置の提供を図る。
【解決手段】下端部1aを回転中心O1として車両前方下方に回転運動するアクセルペダル1の下部に位置して、フロア面2に設置して操作足F1の踵部F1hを載置する踏み台11を設け、該踏み台11に前記アクセルペダル1の可動範囲Sの全域で操作足F1の踵部F1hを支持状態に維持する踏込み支持形状部12を設けることにより、踵部F1hが踏み台11から浮き上がるのを防止できるため、アクセルペダル1のペダル操作を安定して行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 車両構造等による衝撃吸収量に制約がある場合であっても、衝撃をより有効に吸収できる車両用下肢部衝撃吸収パッドを提供すること。
【解決手段】 車両用下肢部衝撃吸収パッド1は、平面方向において異種原料を用いて硬さの異なる領域1A,1Bが形成されている発泡成形品からなる。ここで異種原料とは、発泡倍率の異なる予備発泡粒子を用いることや、材質の異なる予備発泡粒子を用いることである。また、パッド1の車両への設置時に車体側となる面には、複数の凹溝を設けておくこともできる。 (もっと読む)


【課題】深部静脈血栓症の発症を治療及び予防するための振動治療組立体を提供する。
【解決手段】振動治療装置は、振動エネルギーを供給するための少なくとも一つの振動板組立体(100a、100b)を含む少なくとも一つのプラットフォーム部材(12a、12b)と、少なくとも一つの振動板組立体に隣接して患者組織を案内するための少なくとも一つのプラットフォーム部材と作動的に関連された少なくとも一つのポジショナー(18a、18b)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 血行悪化や筋肉の衰え等、身体機能の低下により、諸活動等に不都合が生じる。例えば乗り物利用時に血行が過度に悪化し旅行者血栓症起こす。又、骨粗鬆症の不安を抱える高齢者は外出機会が少なくなり運動不足により血行が悪化し体力及び免疫力が低下し病気にかかりやすくなる、等がある。その解決方法として従来の技術では、乗り物(新幹線のぞみ等)によっては設置されている折りたたみ収納式の足置き台、車種によっては運転座席足下部左側に設置されている足置き台、及び油圧式昇降運動器具があるが、十分な解決方法とはいえない。
【解決手段】 傾けること及びたわませることが容易であり、すぐに元の形状に復元する程の弾性力を有する弾性体を、軸を中心に回動可能な板状部材に介することを基本構成として、様々な課題に適した機能を持たせた器具を使用する。 (もっと読む)


【課題】 電気系及びモータの故障時にもフットレスト部材を簡易的に格納できるようにすること。
【解決手段】 車両乗員の足裏が接地可能なフットレスト部材を備え、該フットレスト部材を車両用の床面に格納可能な車両用フットレスト装置において、スライド機構(スクリューシャフト12含む)と、フットレスト部材を床面から傾動させることが可能なリンク機構(第1シャフト部材17含む)と、ボルト14によりスライド機構(スクリューシャフト12)に連結されるとともに、スライド機構のスライドに追従する第1リンク部材13と、第1リンク部材13と回動自在に連結されるとともに、第1リンク部材13がスライドすることによりリンク機構(第1シャフト部材17)を作動させる第2リンク部材15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 不使用時には、運転席と助手席との間の前方に位置する車内空間を狭めることがない車両用ニーレスト装置を提供する。
【解決手段】インストルメントパネル3に形成された切欠き部3aに膝当て部材12を移動可能に挿通する。膝当て部材12は、実線で示す使用位置と想像線で示す格納位置との間を回転軸11を中心として回動可能にする。膝当て部材12は、使用位置に位置しているときには、その大部分がインストルメントパネル3から車内に突出しており、その突出した部分に運転者が膝を押し当てることができる。膝当て部材12は、格納位置に位置しているときには、その全体がインストルメント3に対して車外前方側に位置する。 (もっと読む)


【課題】 自動走行装置による制御を運転者が確実に認識できるようにして、自動走行時における運転者による駆動や制動への不要な操作介入をできる限り少なくし、自動走行時に運転者の足を安心して載せ置くことのできる車両用フットレストを提供する。
【解決手段】 運転者の操作によらずに車両の駆動と制動を自動制御する自動走行装置を備えた車両において、角度調整可能な足載せプレート7と、この足載せプレート7に操作力と反力を付与するための電磁アクチュエータ10を備えたフットレストを設ける。自動走行装置による定速走行制御時には足載せプレート7を中間角度に維持する。足載せプレート7は、加速制御時には電磁アクチュエータ10をOFFにして最大傾斜角状態に変更し、減速制御時には電磁アクチュエータ10の作動によって最小傾斜角状態に変更する。
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【課題】従来に比して、衝撃の吸収性を保ち、吸音効果を高めた車両用下肢部衝撃吸収パッドを提供する。
【解決手段】車両用下肢部衝撃吸収パッド1は、衝撃吸収材から形成されたパッド本体2を有し、該パッド本体2には、上面又は下面が開口した複数の溝20、20が開設されている。該パッド本体2の表面は通気性を有する吸音材にて被覆され、溝20、20は、該吸音材にて充填されている。 (もっと読む)


【課題】 可動フロア部の支持剛性を効果的に向上させることができる自動車の可動フロア装置を提供する。
【解決手段】車体前後方向に延びるフロアパネルの傾斜パネル部4a上であってシートに着座する乗員の足部載置領域に配設されている可動フロアパネルと、この可動フロアパネルをフロアパネルに対して昇降動させる昇降機構33と、この昇降機構33を駆動させる第2伝達ケーブル25とを備える。第2伝達ケーブル25が駆動停止した状態で可動フロアパネルを位置決め保持する保持機構334が第2伝達ケーブル25と可動フロアパネルとの間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、可動フロア部の位置ずれや撓みを許容しつつ、可動フロア部を円滑に昇降動させることができるとともにガタツキや隙間を防止できる自動車の可動フロア装置を提供する。
【解決手段】 車体前後方向に延びるフロアパネル4と、このフロアパネル4上に配設されたシート6と、フロアパネル4上であってシート6に着座する乗員の足部配置領域に配設されている可動フロアパネル8と、この可動フロアパネル8をフロアパネル4に対して昇降動させる昇降機構9とを備える。可動フロアパネル8とフロアパネル4との間に可動フロアパネル8の昇降動に伴ってこの可動フロアパネル8とフロアパネル4との間の相対変位に応じて伸縮するとともに少なくとも収縮時に所定の抵抗力を発生させる弾性ローラ支持部12aのローラ部121が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 リブを有する取付部材を被取付部材に取付けるクリップを提供する。
【解決手段】 クリップ1は、取付部材を保持するグリッパ部2と、被取付部材に固定される固定部3とから構成され、グリッパ部2は、取付部材のリブ部分を挟むための剛性壁5と弾性挟持片6とを備え、挟持片6外力が加わらない通常位置において壁5との間にリブ部分を受入れる空間をするとももに、外力が加えられると壁5との間のリブ部分を挟んで保持する挟持位置をとり、固定部3は、被取付部材のスタッドに固定される係止爪23と、グリッパ部2のガイド10に延び出て挟持片6を挟持位置に撓めるように当接する当接部25とを包含する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増加を抑制しつつ、収納状態で乗員との接触を確実に回避可能な車両用オットマン構造を提供する。
【解決手段】 車体前後方向に延びるフロア部2と、このフロア部2上に配設された後部シート4と、このシートに着座する乗員の脚部を載置させるオットマン部5とを備える。シートの前方のフロア部2にはフロア収納部10が設けられるとともに、このフロア収納部10の開口部11にはシート側の縁部を中心に回動させることにより開口部11を開閉し、かつ、裏面がオットマン部5として構成された蓋体12が設けられる。この蓋体12は、閉状態でオットマン部5をフロア収納部10内に収納させるとともに、開状態でオットマン部5を収納状態から露出させて乗員の脚部を載置可能な使用状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】 通常時には車両用のフットレストとして安定した機能を果たし、衝突時には足載せ面の立上り変位を緩和し、乗員の足首部の負担を軽減させる。
【解決手段】 ロア側部材2とアッパ側部材3とからなるフットレスト1で、前側縦壁32を前壁部22の切欠部22aに嵌合させ前後の係合手段の係合にてアッパ側部材3をロア側部材2に組みつける。衝突等にて大きな踏ん張り力が足載せ面31に作用すると、前側縦壁32が薄肉部32aから後方へ屈曲変形し、前側の係合手段32cと22cとの係合が外れ、傾斜端面32bが左右の案内側壁24の上端案内面24a上を後方へスライドし、足載せ面31の前側が下降変位する。そのとき弾性脚部34はたわみ変形しつつ先端が底面部21上を摺動し、弾性脚部34の左右端が左右の案内側壁24の内側案内面24b,24bに案内されることで、アッパ側部材3の左右方向の動きは規制される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、航空機の座席に座る際、長時間携帯用エアー足置台を使用しても足全体の疲労感を感じさせない。
携帯用エアー足置台の空気口にエアーを注入する時エアーポンプが付いているため、便利である。携帯用エアー足置台エアーポンプ付きを提供する。
【解決手段】基盤となるビニールシート材をコーティングしたものに、底面と上面を長方形に側面をV字型に切断し、袋状体に空気口を設け圧着する。携帯用エアー足置台の底面と上面が空気注入により空気圧で本体が膨れ上がるため、空気室の中に支持を設け空気穴を明け圧着する。空気注入により携帯用エアー足置台がV字型の変形になる。携帯用エアー足置台の上面が傾斜面のV字型になり、傾斜面にはふくらはぎ部を置きV字型の変形の所にかかと部と足の裏全体を置くつま先上がりの台を設ける。
携帯用エアー足置台は床に置くもので、空気を注入する時必要なものであり、エアーポンプを付け病気の予防をするためである。 (もっと読む)


本発明は、自動車の運転者のための運転席(11)と、運転教官のための教官席(12)とを少なくとも有し、運転席(11)と教官席(12)の各々は、それぞれペダル装置(15、16)に対向して配置され、ペダル装置(15、16)は、自動車の左から右へ配置された、クラッチペダル(18)と、ブレーキペダル(20)と、アクセルペダル(22)からなり、教官席(12)は、関連するクラッチペダル(18)の近くの左側に配置された少なくとも1つの側方の足載せ(24)を有する、自動車学校用の自動車に関する。本発明の自動車学校用の自動車は、教官席(12)が、関連するアクセルペダル(22)の近くの右側に配置された追加の側方の足載せ(26)を有することを特徴とする。
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【課題】 車両のフロア構造において、車体が前方から衝突してダッシュパネルが後方に移動し、前方に寝たような傾斜を持つダッシュパネルが上方に大きく起立するような状態となっても、乗員の足が傷められないようにする。
【解決手段】 ダッシュパネル2及びフロアパネル1に亘って硬質のフロアパッド4を載置し、車体が前方から衝突してダッシュパネル2が後方に移動すると、フロアパッド4におけるダッシュパネル2とフロアパネル1とに亘る部分5が、車体後方に移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ドライバーの驚きに起因する車両異常走行を防止しつつ、必要時にドライバーの足に定期的に振動を与える自動制御式車両用振動フットレスト装置を提供すること。
【解決手段】コントローラ14は、ドライバーの驚きによる車両異常走行を防止した状態にて踏み板12を定期的に振動させて、ドライバーの足の血行を改善する。 (もっと読む)


本発明は、フロア(1)と、ボディの部品に近接する支持面(33)を含む足載せを形成する領域とを含む、自動車の搭乗者の足のための衝撃吸収部品に関する。本発明の自動車の搭乗者の足のための衝撃吸収部品は、運動エネルギ吸収過程の際にフロア(1)に対する支持領域を形成する下端部(42、53)を有する2つの側方のフランジ(40、50)を含み、フランジ(40、50)は、支持面(33)の両側に配置され、安定ブリッジ(60)によって横方向に接続され、安定ブリッジ(60)は、フランジ(40、50)の側面(43、54)上のリブ(61、62)によって、外側のフランジ(40)と内側のフランジ(50)の下端部(42、53)と同一面内に含まれる追加の支持領域(63、64)を形成するまで、概ね垂直方向に延伸されることを特徴とする。
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【課題】 ダッシュパネルの変形時にダッシュパネルの変形に追従せず、フットレストが起立姿勢をしないフットレストの取付構造を提供すること。
【解決手段】 フットレスト5の取付ブラケット4を車体のダッシュパネル1に設け、取付ブラケット4の後端部にダッシュパネル1から段状に突出させる段差部4aを形成し、取付ブラケット4にフットレスト5を係止爪18,19によって取付けている。そして、フットレスト5の後部を段差部4aより後側に延長し且つダッシュパネル1側に突出させたてこ部16を設けている。ダッシュパネル1が外力により段差部4a近傍で屈曲した時に、てこ部16がダッシュパネル1に押圧され、係止爪18,19の係止力に抗してフットレスト5を取付ブラケット4から離脱するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成にしてエネルギーの吸収効率の増大を図ることができる緩衝部材の提供を図る。
【解決手段】 所定硬度を有する圧縮変形可能な中実部材でそれぞれ矩形状に形成した第1パッド2および第2パッド3を、荷重F入力方向に重ね合わせて配置し、第1パッド2から突設した突出部2aを、第2パッド3に形成した嵌入部3aに相互に接触させた状態で挿入,結合して構成することにより、簡単な構造であるにもかかわらず、衝突荷重Fの入力時にはパッド2,3自体の塑性変形と、突出部2aと嵌入部3aとの間の摩擦力faによる熱エネルギーへの変換と、が相俟って衝突エネルギーを効率良く吸収することができる。 (もっと読む)


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