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本発明は、粘着シートロールの改良に関する。より詳細には、本発明は、粘着シートロールおよびシートロールを形成するエンボス加工された個々のシートであってシリコーンを含まないシートに関する。 (もっと読む)


【課題】単純な装置構成で清掃工具を溶接用ノズルの径方向へ変位させることが可能で、溶接用ノズルの径寸法に合わせて容易に設計変更できるとともに、ノズル内に消耗電極や電極チップ等が存在する場合でも、そのまま溶接用ノズルの付着物を除去できるようにする。
【解決手段】回転台座34を回転軸心Sの軸方向へ移動させることなく、エアシリンダ64によってストッパピン44を下降させるだけで、回動部材40、42に設けられた清掃爪54をノズル14の径方向へ移動させて内周面に押圧することができるため、装置が簡単且つ安価に構成されるとともに、ノズル14の径寸法が異なる場合でも、回動部材40、42の形状等を変更するだけで対応できる。また、清掃工具として清掃爪54が設けられているため、ノズル14内の電極チップ16や電極ワイヤ18と干渉することなく清掃爪54を挿入して付着物22の除去処理を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】従来の高層ビル窓ガラス清掃装置では、清掃効率を上げるため多量の清掃水と高速回転の清掃ブラシを用いることが一般的であった。また窓枠隅凹部の清掃を行うためにスキージやワイパーを用い清掃する方法もあった。清掃効率と清掃品質の向上は重要であり、清掃効率を上げるためには走行しながら清掃すること、また清掃品質を上げるためには、清掃水の飛散、擦過痕、軽量化、低コスト化、窓枠隅凹部の清掃が課題であり省力化・自動化は普及していない。
【解決手段】
本装置は清掃走行しながら清掃を行い、少量清掃水循環型で窓枠隅凹部までを含め清掃可能で、壁面走行ロボットに搭載可能な窓ガラス清掃装置を実現した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、材料、粒子、または化学物質を基板から除去するためのブラシまたはパッドを作製する方法および材料を提供する。
【解決手段】ブラシまたはパッドは、多孔性パッド材料を支持するための回転可能ベースを含む。ベースは、内表面および外表面を含み、かつ多孔性パッド材料をベースと互いにかみ合わせるための複数のチャネルをベースに含む。多孔性パッド材料は、ベースの外表面の少なくとも一部を覆い、材料を様々な基板から除去するために使用される。多孔性パッド材料は、ベースのチャネルの1つまたは複数を充填し、多孔性パッド材料をベースと互いにかみ合わせる。チャネルは、ベースの前記内表面を外表面と流体接続し、多孔性パッド内における多孔性パッドノードの位置合わせおよび流体の分布を補助することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の表面に付着した研磨剤や不純物を除去する洗浄工程において、ガラス基板の表面にキズをつけてしまうのを防止可能な洗浄用ブラシを提供すること。
【解決手段】この洗浄用ブラシ1は、被洗浄体を洗浄するための洗浄用ブラシであり、回転軸4を中心に回転する円筒形状のブラシ本体2と、ブラシ本体2の外周面上に配列された複数のブラシ片3とを具備する。各ブラシ片3は、短辺3aと長辺3bとからなる長方形の先端面3dを有し、短辺3aは、回転軸4に対して垂直な辺であり、長辺3bは、回転軸4に対して平行な辺であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パターニング工程においてレーザ加工によって発生するバリとクリーニングロールのブラシ先端部との接触を洩れなく行い、バリを確実に除去し得て、バリ除去率を向上したレーザ加工残渣の除去方法およびレーザ加工残渣の除去装置を提供する。
【解決手段】ロール状に巻回された長尺の可撓性基板2を引き出しながら連続的に搬送し、前記可撓性基板2の少なくとも主面に形成された薄膜をレーザ加工によりパターニングするとともに、前記パターニングの際に基板に付着したレーザ加工残渣を、除去する方法において、前記可撓性基板2の主面側にブラシを用いたクリーニングロール7を回転駆動し、このクリーニングロール7とともに前記可撓性基板2を挟持しながら回転する押さえロール6を設け、前記クリーニングロール7のブラシを前記可撓性基板2の搬送方向に対して斜めに操作させたことにある。 (もっと読む)


【課題】ソーラーパネルの大きさ、形状にとらわれず、設置が容易で、ソーラーパネルの電力変換効率を低下させることも無く、しかも軽量で、屋根に負担をかけない、使用勝手の良いソーラーパネル清掃装置を提供する。
【解決手段】ソーラーパネル1上で本体2aを自走させる4足歩行手段4と、ソーラーパネル1の大きさや形状を認識するための超音波センサー25と、ソーラーパネル1の表面を清掃する回転ブラシ5と、4足歩行手段4を駆動するための電源装置7と、超音波センサー25の出力に基づき、本体2aが順次走行するよう4足歩行手段4を制御する制御手段8を備えたもので、ソーラーパネル1の周囲に大掛かりなガイド部材は不要で、ソーラーパネル清掃装置2をソーラーパネル1上に置くだけで、自動でソーラーパネル1の大きさ、形状を認識しながら移動を繰り返しソーラーパネル1の全域を清掃することができる。 (もっと読む)


【課題】基板上に滞留した洗浄液を一定方向に流し去ることにより液切り効果を向上させることが可能となる洗浄基板の液切り装置を提供する。
【解決手段】基板30上に滞留する洗浄液90を排除する液切りローラー20は、基板30を搬送する搬送ローラー40により洗浄工程を経て搬入されてきた基板30を、接触して上下から挟み込んで配備され、且つ、基板30上に滞留する洗浄液90が一方向に流出するよう、基板30の進行方向に対し直角を除く任意の角度で設置される。 (もっと読む)


【課題】清掃手段が外部に露出することを抑制することができて、装置全体の外観を美麗に保つことができるとともに、天候に関係なく清掃作業を実行することができる建物外面清掃装置を提供する。
【解決手段】モータの駆動により建物11に設けられた案内レール12及び案内溝13に沿って移動可能な移動枠17を設ける。その移動枠17には、建物11の外面11bを清掃するための清掃機構21を所定範囲内で移動可能に支持する。移動枠17の外側面には、清掃機構21を覆う太陽電池パネル25を設ける。この場合、太陽電池パネル25は、清掃機構21の移動範囲をカバーする大きさとなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】稼動中に装置が使用する電力、エア、純水の消費量を、待機中のとき大幅削減し、且つ、再稼動において、直ちに洗浄を開始することができる液晶枚葉洗浄装置を提供する。
【解決手段】搬送手段15を具備するロードバッファ部10とアンロードバッファ部50と、ブラシ洗浄手段25を具備するロールブラシ部20と、バブルジェット手段35を具備するバブルジェットアクアナイフ部30と、エア噴射手段45を具備するエアナイフ部40と、純水供給制御手段64を具備する純水供給部60と、装置コントロール手段75を具備する装置制御部70とを有し、装置コントロール手段75は、待機のとき、待機信号により純水供給機能以外の全ての機能を停止させ、純水供給制御手段64は、待機信号を受けて純水供給手段62の純水の供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】水処理装置の散気管内壁に付着し乾燥・硬化した汚泥を除去する。
【解決手段】フレキシブルシャフト(20)の先端に取り付けたビット(10)をy字管(9)から挿入し、送気管(8)および屈曲管(7)を通し、散気管(6)に至らせ、電動ドリル(30)を回すと、散気管(6)内でビット(10)が回転および振子運動し、散気管(6)の内壁に付着し乾燥・硬化した汚泥を粉砕・剥離する。
【効果】汚泥が散気管(6)内に充満して散気管(6)を詰まらせてしまっている場合でも、汚泥を好適に粉砕、剥離および除去することが出来る。 (もっと読む)


【課題】基板の表面から除去した異物を周囲に飛散させることがなく、確実に異物を捕捉することができ、基板表面から異物を除去した後の清浄な状態を維持して次の工程に進めることができる基板洗浄装置を提供する。
【解決手段】基板100を搬送する搬送手段20と、搬送された基板100の表面に対して供給するエアの吹き付け角度が調整可能なエア吹き出し口36を有するエアブロー部30と、エアブロー部30にエアを供給するエア供給部40と、エアブロー部30から吹きつけられたエアにより基板表面から除去された異物をエアと共に収集し、異物のみを捕捉する集塵部50と、を具備し、エアブロー部30の外表面の一部には、エア吹き出し口36からのエアと異物とを集塵部50へ誘導するための誘導溝が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ダクト清掃用遠隔制御ロボットに関し、遠隔制御によりダクトの内部で移動するカートと、前記カートの前方に延びるように前記カートに回動可能に固定された第1リンクと、前記第1リンクを前記カートに対して回転駆動する第1駆動部と、前記第1リンクに回動可能に連結固定された第2リンクと、前記第2リンクを前記第1リンクに対して回転駆動する第2駆動部と、前記第2リンクの周辺に位置して周辺の埃をダクトの表面から分離する清掃ユニットとを含み、ダクト内部の天井面及び底面を同時に清掃できるだけでなく、清掃中にダクトの高さが変わっても中断することなく継続して清掃できるようにすることにより、ダクト内部の清掃時間を短縮できると共に、よりきれいに清掃できるようにする、ダクト清掃用遠隔制御ロボット及びこれを用いた遠隔制御ロボット清掃システムを提供する。
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実質的に鉛直平面で設置された実質的に平面のガラスシート(30)を処理する装置(10)である。一態様において、このガラスシートはLCDディスプレイ用のものである。ガラス処理装置は、洗浄区域(200)、すすぎ区域(300)、乾燥区域(400)、およびガラスシートを搬送路(100)に沿ってその中で移動させるための下部ローラ(510)を含む。洗浄区域は、ガラスシートを損傷させずに支持および駆動するよう構成された駆動ローラ(530、540)を含む。すすぎ区域は、ガラスシートを過剰に振動させずにすすぐよう配置されたノズル(310、320)および液体軸受(330、340)を含む。さらに、乾燥区域は、ガラスシートを過剰に振動させずに乾燥するよう配置されたエアナイフ(410、420)および流体軸受(440、450)を含む。
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【課題】洗浄性能、異物等の対象物の除去性能に優れたブラシロールを提供する。
【解決手段】略棒状又は円筒状の回転軸41と、該回転軸41の外周に螺旋状に巻き付けられたチャンネルブラシ42a、42bとからなり、該チャンネルブラシ42a、42bは、ブラシ毛材が、断面コ字状の長尺な帯状体と、芯線との間に挟み付けられてあると共に、所定のブラシ幅を有して形成されてあり、前記チャンネルブラシ42a、42bを、前記回転軸41の長手方向の一部に設定した対称軸43近傍で、該チャンネルブラシ42a、42b先端部近傍の前記ブラシ幅を、前記チャンネルブラシ42a、42bの先端部近傍以外の前記ブラシ幅にたいして広げたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】剥離フィルムを確実に、且つ連続的に清掃することができる剥離フィルムのリサイクル方法を提供すること。
【解決手段】剥離フィルムに第1粘着ロールを接触させて、剥離フィルムに付着した付着物を第1粘着ロールに付着させるフィルム清掃工程と、第1粘着ロールに第2粘着ロールを接触させて、第1粘着ロールに付着した付着物を第2粘着ロールに付着させる第1ロール清掃工程と、第2粘着ロールに付着した付着物を除去する第2ロール清掃工程と、を備え、第1ロール清掃工程において、第2粘着ロールの表面のうち付着物が除去された部分を第1粘着ロールに接触させる、剥離フィルムのリサイクル方法。 (もっと読む)


【課題】パイプ溶接部の応力腐食割れを緩和するためにパイプ溶接部(62)の内周(ID)を遠隔でブラッシングするためのツール(10)が開示される。
【解決手段】 ツール(10)は、パイプ(60)の入り口に位置し、溶接位置までパイプ(60)内を移動する。溶接位置に到達すると、ツール(10)は自身を固定し、そして溶接部(62)の内周(ID)に触れるまでブラシを軸方向や(または)放射状に前進させる。ブラシ(52)を徐々にパイプ(60)の軸に沿って指標付ける一方で、ツール(10)はブラシ(52)を溶接部(62)の内周(ID)を環状に動かす。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘って、被洗浄面に付着した液体を確実に除去、搾取、洗浄することができるロール、及びそのロールを搭載した洗浄装置を、コストを抑えて安価にて提供する。
【解決手段】ロール1はロール部2及び台座3を有し、台座3は開口部10が形成された本体部7、及び本体部7の両端に連接される継ぎ手部A8及び継ぎ手部B9を有し、継ぎ手部A8及び/又は継ぎ手部B9は中空部11が形成され、中空部11は開口部10と連通されてあり、本体部7の外周には開口部10に連通する孔部13が開設されてあると共に、ロール部2が形成され、ロール部2は不織布からなる概円環状の複数のロール片4a、4bが積層されると共に、内周に切欠き部が設けられたロール片4bを有し、切欠き部が本体部7の長手方向に連なることにより複数の流体拡散溝部14が形成され、孔部13のロール部2側に流体拡散溝部14が位置するものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は擦動部材による基板の洗浄をより効率的かつ高精度に行うことができる基板洗浄装置及び、基板洗浄方法を提供する。また、本発明は擦動部材の高密度なセルフクリーニングが可能な基板洗浄装置及び、基板洗浄方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、基板搬送手段により搬送される基板面を洗浄するために、前記基板面に接触し擦動部材が回転する擦動部材ユニットと、前記擦動部材の洗浄する洗浄液の受皿となる洗浄液受皿と、前記洗浄液受皿を移動させて前記擦動部材に接触させる洗浄液受皿駆動部を有する。 (もっと読む)


【課題】ガラス板表面への洗浄液の飛散を防止しつつ、ガラス粉の如き端面に強力に付着した異物を確実に除去する。
【解決手段】ガラス板端面洗浄装置1は、ガラス板2の端面2aに回転を伴って当接させ、端面2aの洗浄を行う洗浄ローラ3と、洗浄ローラ3を端面2aに当接可能に移動させる移動手段と、洗浄液を供給する洗浄液供給手段5とを備えており、洗浄ローラ3はその外周にスポンジ部9を有し、移動手段により端面2aに密着可能に移動するように構成されている。また、洗浄液供給手段5は、洗浄液をスポンジ部9に向けて供給可能に配設されている。 (もっと読む)


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