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Fターム[3B116CD41]の内容

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【課題】水位センサで剤タンク内の液体洗剤が空になったことを検知し、報知手段で剤タンク内が空になったことを報知したり、ポンプの空運転を防止したりで、しかも剤タンクを小型化できる洗浄装置を提供する。
【解決手段】剤タンク12、泡洗剤出口部13、剤供給路14、ポンプ15、剤供給路14を流れる液体洗剤に空気を混入する剤供給路14の途中に設けたエゼクター部16を備える。剤供給路14をポンプ15よりも上流側の上流側流路30と下流側の下流側流路31とで構成する。上流側流路30を剤タンク12の下面部から下方に垂設してポンプ15の吸込口部15aに接続する。上流側流路30の剤タンク12よりも下方で且つポンプ15の吸込口部15aよりも上方の位置に水位センサ38を設ける。水位センサ38で剤タンク12内の液体洗剤が空になったことを検知する。 (もっと読む)


【課題】復水器冷却管を清掃するためのブラシ型クリーナについて、熱交換器冷却管の付着物の除去性能や洗浄液量の使用量を詳細に評価できる熱交換器冷却管用ブラシ型クリーナの評価方法を提供することである。
【解決手段】種類が異なる複数のブラシ型クリーナを用意し、予め区分された複数の熱交換器冷却管のエリアごとに種類が異なるブラシ型クリーナを隣接する冷却管の管穴に挿入し、ブラシ型クリーナに圧力液体を噴射してブラシ型クリーナを冷却管の管穴に貫通させ、冷却管を貫通したブラシ型クリーナ及び洗浄排液を回収し、冷却管の洗浄後のブラシ型クリーナの外観観察を行い、回収した洗浄排液の分析を行う。 (もっと読む)


【課題】エキシマ真空紫外光ランプから射光されたエキシマ真空紫外光を効率よくウエハに照射することができ、真空紫外光を利用してウエハの薄膜を良好に改質することができるエキシマ真空紫外光照射処理装置を提供する。
【解決手段】エキシマ真空紫外光照射処理装置10は、ウエハ16を収容するチャンバー12と、チャンバー12内を真空に保持する真空ポンプ13と、チャンバー12内に窒素を供給するガス供給装置14と、チャンバー12内に収容されたウエハ16を所定温度に加熱するヒータ15と、チャンバー12内に収容されたウエハ16の薄膜にエキシマ真空紫外光を照射するエキシマ真空紫外光ランプ21とを備えている。装置10では、ランプ21がチャンバー12内に露出しつつ、真空状態にあるチャンバー12内に収容されたウエハ16の薄膜に真空紫外光を直接照射する。 (もっと読む)


【課題】基板上における液体の微粒子の密度を増大しつつ、微粒子の基板への到達速度を調整可能にするノズルを提供する。
【解決手段】噴射ノズル4は、液滴生成ガスおよび純水が導入され、液滴を噴射する液滴生成ノズル部41を有し、液滴生成ノズル部41の先端には、筒状の補助ノズル部42が取り付けられる。補助ノズル部42は、液滴生成ノズル部41に接続される連結部421、および、液滴の基板上における被噴射範囲を制限する先端部423を有し、補助ノズル部42の流路425内において液滴を加速する加速ガスが加速ガス導入口424から導入される。噴射ノズル4では、液滴生成ガスの流量を高くして微小な液滴を生成し、さらに、被噴射範囲を制限することにより基板上における液滴の密度を増大することができ、加速ガスの流量を制御することにより液滴の基板への到達速度が調整可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡便で安価な構成により、液剤製品を製造する設備を効率的に洗浄することが可能な液剤配合設備の洗浄方法及び洗浄装置を提供する。
【解決手段】液剤を調製するための配合槽2と、配合槽2に原料を供給する原料供給ライン3と、配合槽2から液剤を循環させて再び配合槽2に戻す循環ライン4と、循環ライン4の経路内及び/又は循環ライン4から外部に接続するように設けられるバルブ5と、が備えられた液剤配合設備1を洗浄するための洗浄方法であり、配合槽2に洗浄媒体を供給して配合槽2を洗浄するとともに、前記洗浄媒体を配合槽2から循環ライン4に循環させて該循環ライン4を洗浄する際、バルブ5を開閉制御することによって前記洗浄媒体を移送制御する方法である。 (もっと読む)


【課題】被洗浄物の表面における汚れの付着が強固な場合でも、洗浄により、この汚れが十分に除去されるようにすると共に、この除去が迅速にできるようにする。
【解決手段】被洗浄物1の表面2を浄化する洗浄方法であって、まず、被洗浄物1の表面2に対し洗剤3による泡4を層状に付着させ、次に、アルコール7を含浸させたワイパー8により泡4と共に被洗浄物1の表面2の汚れを拭き取るようにする。ワイパー8により泡4と汚れとを拭き取った後、被洗浄物1の表面2にアルコール7が残留している状態で、被洗浄物1の表面2にワックス10により磨きをかけるようにする。洗剤3に第4級アンモニウム塩を含有させる。アルコールをイソプロピルアルコールとする。 (もっと読む)


【課題】被処理物を相対移動させながら処理流体を被処理物に噴き付けて表面処理を行なう装置において、被処理物の端部の過剰処理(ローディング効果)を防止する。
【解決手段】噴き出し部31の左側(一側)に第1吸い込み部32Lを配置し、右側(反対側)に第2吸い込み部32Rを配置する。間隔調節機構40にて噴き出し部31と各吸い込み部32L,32Rとの間隔を調節可能にする。処理流体を噴き出し部31から噴き出すとともに、移動機構12にて被処理物Wを左右方向へ移動させる。被処理物Wの右端部(第2側の端部)を処理する際は、噴き出し部31と第1吸い込み部32Lとの間隔を小さくする。これにより、ローディング効果の起きる領域を小さくする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ラベルプリンタにシート供給口や、特別なモードを設けることなく、ラベルプリンタの簡単な操作で清掃を行うことができる清掃シートを提供することを課題とする。
【解決手段】一端がラベルプリンタ4の装着部43に装着可能な筒状体14に固定された帯状の基体11と、当該基体11の表面に間隔をおいて交互に設けられた、サーマルヘッド41に融着しているカスを削り取る研磨層12および当該研磨層12によってサーマルヘッド41から削り取られたカスを除去する清掃液塗布層13とを具備し、基体に研磨層12および清掃液塗布層13の先端位置を示すタイミングマーク(開口15、黒色マーク16)を設ける。 (もっと読む)


【課題】プラズマ点灯に伴いプラズマ発生ノズルで発生された熱の伝搬によって導波管が高温になり、プラズマ消灯によって放熱してゆく際に、導波管内が多湿になり結露生じ、導波管内が腐食されることを抑えるプラズマ発生装置およびそれを用いるワーク処理装置を提供する。
【解決手段】導波管10内を換気する通風ファン45,65を設けるとともに、導波管10の温度を検出する温度センサ981を設け、プラズマ発生によって所定温度以上になると、プラズマ消灯から所定時間、通風ファン45,65をONして、導波管10を風洞として、その内部を換気する。 (もっと読む)


【課題】各種材料で形成された洗浄対象物を効率よく洗浄するとともに、洗浄媒体の再生品質を高めて洗浄品質と洗浄効率を向上させる。
【解決手段】循環用気流発生手段6から洗浄槽5の壁面に沿う循環用気流を直接発生させ、発生した循環用気流を洗浄槽5に堆積している洗浄媒体4の面方向と直交する方向から当てて洗浄媒体4を運搬して飛翔させ、堆積している洗浄媒体4に対して循環用気流で有効な浮上力を与えて大量の洗浄媒体4を洗浄槽5内に飛翔させる。飛翔している洗浄媒体4に洗浄媒体加速手段7から高速気流を当てて洗浄対象物2に衝突させて洗浄対象物2に付着した塵や粉体の付着物を除去する。 (もっと読む)


【課題】基板の改質等、ワークの処理などに使用されるプラズマ発生装置に用いられ、同心状の内側導電体と外側導電体とを有し、両電極間に高周波のパルス電界を印加することで、グロー放電を生じさせてプラズマを発生させ、それらの間にガス供給源からの処理ガスを供給することで、吹出し口から常圧下でプラズマ化したガスを被処理ワークに放射するプラズマ発生ノズルにおいて、アーク放電(異常放電)を防止する。
【解決手段】同心状の内側導電体である中心導電体32と外側導電体であるノズル本体33とによって形成される吹出し口である筒状空間322内に、筒状のガラスなどの誘電体から成る保護管36を設け、その先端面361を、前記中心導電体32およびノズル本体33の先端面3221,331間で、弧を描いたアーク放電ARCが生じないように、軸線方向に突出して配置する。 (もっと読む)


【課題】基板の改質等、ワークの処理などに使用されるプラズマ発生装置において、導波管にプラズマ発生ノズルが複数個取付けられ、大面積の被処理ワークの処理に対応するにあたって、各プラズマ発生ノズルから均一で安定したプルームを得られるようにする。
【解決手段】ガス供給源82から各プラズマ発生ノズル31へは、順次分岐してゆく配管で処理ガスを供給するのではなく、前記プラズマ発生ノズル31の近傍に設けられるタンク84に一旦貯留した後、このタンク84と各プラズマ発生ノズルとの間を直結するガス供給管81によってそれぞれ処理ガスを供給する。したがって、何れかのプラズマ発生ノズルへの処理ガス供給の変動が他のプラズマ発生ノズルへの処理ガス供給に与える影響を小さくして、略等しい条件で処理ガスを供給することができる。また、前記タンク84を導波管10に密着して設けることで、導波管10を冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】プラズマを利用した基板処理において、プラズマの不均一性をコントロールして基板面内での加工制御を実現すること。
【解決手段】本発明は、内部に処理対象となるウェハWを配置するチャンバ10と、チャンバ10内でウェハWを載置するステージ11と、チャンバ10内にプラズマを発生させるため、チャンバ10とステージ11との間に高周波電圧を印加する高周波電源14とを備える基板処理装置1であって、ステージ11のウェハWの面方向における電気抵抗値が不均一となっているものである。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単、スペースを取らず、既設のコンベアにも簡単に取付可能、装置全体の製作費、設置施工費、メンテナンス費が安価なコンベア用洗浄ユニットを提供する。
【解決手段】二股フォーク形状とした上下一対のノズルヘッド4、5と、該ノズルヘッドをコンベアフレーム1cに取り付けるための取付部材6とを備え、前記ノズルヘッドは、走行体1aの幅方向に配列された複数の噴射ノズル4a,5aを有し、各噴射ノズル4a,5aの噴射方向が、上下それぞれ走行体1aの進行方向に対して逆向き方向で、しかも、走行体1aの上下面に対して傾斜した状態に設定されていると共に、前記ノズルヘッドの連通管は、継ぎ手を介して高温・高圧の洗浄水供給手段に接続可能とされている。 (もっと読む)


【課題】湿式洗浄機を終了し運転を停止する際に、洗浄バルブを必ず閉状態にすることができるマット洗浄機を提供することを目的とする。
【解決手段】マット送り手段3と、清掃手段4と、マット送り手段3と清掃手段4とを内蔵したケーシング10と、マット送り手段3と清掃手段4とを運転・停止させる起動スイッチ18と、起動スイッチ18のON−OFF状態を揺動切換する運転レバー1と、洗浄水バルブ9とを、備えたものであり、かつ、運転レバー1のON状態で洗浄水バルブ9の開閉状態を揺動切換する給水レバー2を具備する。さらに、OFF状態へ揺動切換する運転レバー1に連動して給水レバー2を閉状態へ揺動切換させる連動操作機構11を有するものである。 (もっと読む)


【課題】フォトマスクやフォトマスクブランクス等のマスク基板、半導体用ウェハ等の半導体基板、ペリクル等を保管あるいは運搬する際に使用する収納ケースの洗浄方法として、定期的に洗浄することが容易で、複雑な形状のケースにも適用でき、大掛かりな装置や高価な装置を必要とせずに環境対策も容易で洗浄効果の高い収納ケースの洗浄方法を提供する。
【解決手段】 物理吸着した有機物の異物またはイオン性の異物またはイオン結晶異物が付着して汚染された収納ケースの洗浄方法であって、前記収納ケースをクリーンな空気または不活性ガスの気流中に常温〜80度の温度範囲下で静置し、前記収納ケースに付着した前記異物を脱離除去することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 噴射口を変更せずに高圧水の形状を変形することができる高圧水噴射装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るウォータージェットハンドガン10は、高圧水を噴射するノズルヘッド12と、ノズルヘッド12から噴射される高圧水の軌道線L上に配置され、噴射された高圧水の形状を変える変形部材スクレーパ26の連結部30とを備えている。従って、このウォータージェットハンドガン10においては、スクレーパ26の連結部30によって、ノズルヘッド12から噴射された高圧水の形状が変わるため、ノズルヘッド12の噴射口12aの数や断面形状を変更することなく、高圧水の形状を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】 建物等の構造物に付着しているアスベスト除去する場合、その除去作業により曝露されたアスベストを吸い込む危険性や周囲に与える悪影響を全て回避できるアスベスト除去の施行方法を提唱すること。
【解決手段】 建築物のアスベスト施工面に付着しているアスベスト層を除去するにあたり、アスベスト層に対しコンニャク芋,粉,粒,すり身,小塊,ぺーストまたはエキス等のコンニャク芋加工品と水などとの混合物であるコンニャク混合液を浸透させて、前記アスベスト層を半固溶体の状態にするコンニャク混合液付与行程と、その半固溶体の状態とされた前記アスベスト層を前記アスベスト施工面から剥離するアスベスト層剥離行程からなる。 (もっと読む)


【課題】 燃料配管の点検・修理等のための溶断による爆発・発火等のリスクを確実に低減させることができる方法を提供すること。
【解決手段】 次の工程(イ)〜(ロ)、
(イ)燃料配管から燃料を排出した後、当該燃料配管に水を張り込み、これを加熱下循
環させる工程
(ロ)前記燃料配管を、少なくとも1回以上、油分散剤および脱脂洗浄剤により洗浄す
る工程
(ハ)上記(ロ)で洗浄された前記燃料配管を窒素パージし、当該燃料配管中の可燃性
ガス濃度を計測する工程
を含むことを特徴とする燃料配管の洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】汚れの再付着を良好に阻止でき、これまでにない良好なシート洗浄を達成し得る画期的な技術を提供する。
【解決手段】洗浄液2が貯留する洗浄槽3内にシート材1を搬送通過させて前記洗浄液2にシート材1を浸漬することでシート材1を洗浄するシート洗浄装置において、洗浄槽3内に洗浄液2を供給する供給手段Sを設け、この供給手段Sは前記洗浄槽3内に洗浄液2を吐出供給するノズル部5を有し、このノズル部5は洗浄槽3内を搬送通過するシート材1に向けて前記洗浄液2を吐出することでこの洗浄槽3内に洗浄液2を供給し且つシート材1の巾方向中央部から巾方向左右側方へと向かう液流を発生させる液流発生供給部5として構成し、洗浄槽3の液貯留上限値を超えた洗浄液2をこの洗浄槽3からオーバーフローさせる余液排出部6を、この洗浄槽3内を搬送通過する前記シート材1の巾方向側に設けた構成とする。 (もっと読む)


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