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Fターム[3B120AA19]の内容

カーペット (3,503) | 繊維又は糸 (764) | 合成繊維 (518) | ポリエステル系 (170)

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【課題】立毛部がソフトな風合いと適度な反発性とを兼ね備えた立毛布帛、および該立毛布帛を用いてなる立毛布帛製品を提供する。
【解決手段】立毛部と地組織部とで構成される立毛布帛において、前記立毛部に、単繊維径が50〜1500nmのポリエステル立毛糸Aを含ませて立毛布帛を得た後、必要に応じて該立毛布帛を用いて立毛布帛製品を得る。 (もっと読む)


【課題】
表皮材と吸音遮水短繊維不織布よりなる裏材との接着を改善し、良好な吸音性能,撥水性能を得ると共に、取り扱い時の変形も起こらず、加工性良好な吸音遮水マットを提供する。
【解決手段】
撥水性短繊維と、熱接着性複合短繊維を含む非撥水性短繊維が混繊比率5/95〜55/45の範囲で混繊され、通気度が50.0〜300.0cc/cm2/sec、初期伸張弾性率が30〜1000N/5cm/100%に形成された目付質量200〜500g/m2の短繊維不織布3に目付質量が500〜2000g/m2の範囲にある表皮材2を、目付質量50〜250g/m2の熱接着性多孔シート4を介して積層一体化し、その剥離強力を少なくとも10N/25mm以上の吸音遮水マット1とした。
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【課題】 自立性と柔軟な弾力性を有し、種々の物質の吸収や取り込みの性能の向上及び維持が実現されるループパイル保持体の提供。
【解決手段】 ループパイル形成糸Tを基布Sの表面と裏側を交互に貫き、基布Sの表面側において、直径に比し高さが低い多数のループパイルPを形成し、裏面側において縫い目Hを形成する。ループパイル列Rは縦横に密に設ける。ループパイルPは基布Sの表面に対し自立性を有し、その両基部において多数のフィラメントFにより基布Sの表面に対し起立支持される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来から持つタイルカーペットの機能はそのままに、更なる軽量化を図ったタイルカーペットを提供するものである。

【解決手段】本発明者らは、このような課題を解決するために鋭意検討の結果、不織布からなるバッキング層全体にバッキング樹脂を固形分付着量で500〜2000g/m含浸せしめ、不織布に剛性をもたせて、従来の塩化ビニル樹脂層にかえて表皮層に積層し接着一体化することにより、軽量化を大幅に進めたタイルカーペットが得られることを見出し本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】ポリ(トリメチレンテレフタレート)繊維の紡糸方法、得られた繊維、およびそれらの使用に関する。
【解決手段】(a)約0.05〜約5モル%のテトラメチレンテレフタレート繰り返し単位を含むポリ(トリメチレンテレフタレート)組成物を提供する工程と、(b)該ポリマー組成物を紡糸して繊維を形成する工程とを含むポリ(トリメチレンテレフタレート)繊維の製造方法。糸、布(例えば、織布、編布、および不織布)ならびにカーペットだけでなく、約0.05〜約5モル%のテトラメチレンテレフタレート繰り返し単位を含むポリ(トリメチレンテレフタレート)組成物を含むポリ(トリメチレンテレフタレート)繊維。約0.05〜約5モル%のテトラメチレンテレフタレート繰り返し単位を含むポリ(トリメチレンテレフタレート)組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリ(トリメチレンテレフタレート)繊維の紡糸方法、得られた繊維、およびそれらの使用に関する。
【解決手段】(a)約0.05〜約5モル%のテトラメチレンテレフタレート繰り返し単位を含むポリ(トリメチレンテレフタレート)組成物を提供する工程と、(b)該ポリマー組成物を紡糸して繊維を形成する工程とを含むポリ(トリメチレンテレフタレート)繊維の製造方法。糸、布(例えば、織布、編布、および不織布)ならびにカーペットだけでなく、約0.05〜約5モル%のテトラメチレンテレフタレート繰り返し単位を含むポリ(トリメチレンテレフタレート)組成物を含むポリ(トリメチレンテレフタレート)繊維。約0.05〜約5モル%のテトラメチレンテレフタレート繰り返し単位を含むポリ(トリメチレンテレフタレート)組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明のカーペットは、断熱性と保温性の向上をはかり、電熱ヒーター等のエネルギーを使わなくとも十分に暖かな省エネ保温カーペットを提供するものである。
【解決手段】本発明者らは、アルミニウム蒸着させた基布にパイル糸を植設することにより、人がカーペットの上に座ったり、横になったりしたときの人体から放出される熱をカーペットの中に取り込み、極力カーペットから逃げないようにすることによって本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】可塑剤成分としてワックスが配合されたポリ塩化ビニル樹脂とパイル布帛を主体とする裏打ち層が積層されたタイルカーペットを提供する。
【解決手段】基布6にパイル5が植設されたパイル布帛からなる表面パイル層2と、ポリ塩化ビニル樹脂7からなる裏打ち層3で構成されたタイルカーペット1において、前記裏打ち層のポリ塩化ビニル100重量部に対してワックスを5〜100重量部、充填剤を300〜500重量部、配合する。 (もっと読む)


【課題】
通気性にすぐれ、裁断時に溶融小塊が隙間から出ることもなく、また層間剥離を起こさないタイルカーペットを提供する。
【解決手段】
通気性を有し、パイル抜け防止処理されたカーペット1の裏面に内層としてガラス繊維織布よりなる基材3を積層し、更にその内層に高融点短繊維と熱接着性複合短繊維の混繊からなるマット状不織布2を積層してなる積層体をくもの巣状あるいは網目状構造のシートよりなる接着材4で熱接着一体化して構成すると共に、通気度が20〜100cc/cm2/sec,カーペットとマット状不織布との剥離強度が10N/25mm以上である特性を具備せしめた。 (もっと読む)


【課題】捲縮繊維を立毛部に含む立毛布帛であって、吸湿時に前記捲縮繊維の捲縮率が可逆的に増加することにより立毛高さが小さくなり、その結果、布帛の厚みが低下することにより、布帛の保温性が低下し、発汗時に暑熱感を低減させることが可能な立毛布帛および該立毛布帛を用いてなる繊維製品を提供する。
【解決手段】カットパイルおよび/またはループパイルからなる立毛部と、地組織部とで構成される立毛布帛であって、前記立毛部に、吸湿時に捲縮率が増加する捲縮繊維Aを含むことを特徴とする立毛布帛。 (もっと読む)


【課題】 自動車や鉄道車両等の椅子から発生するアレルゲン量を効率よく低減化し、アレルギー疾患患者の方にも安心して乗車頂けるシート表皮を提供することを目的とする。
【解決手段】 シート表皮を椅子に使用していると、アレルゲン物質は、シート表皮のパイル部の根元部分や地糸部を通過して椅子のクッション体内に集積してくることに注目し、シート表皮のバッキング樹脂層中にアレルゲン低減化剤を担持させることにより、パイル部の根元部分やクッション体内に入ったアレルゲンを効率的に低減することができる本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】1種以上からなる無撚又は弱撚の糸条Aの外側を低融点の糸条Bで固着させ、抜け毛やへたりが少なく且つ適度のシャリ感と柔軟性(ふくらみ)を有する従来にみられない高付加価値なタフトカーペットを容易に得る。
【解決手段】1種以上からなる無撚又は150T/m以下の弱撚の糸条Aに融点が180℃以下の糸条Bを巻き付けてラップヤーンを得た後、糸条Bのみが融着する温度に加熱しパイル糸としてタフトするか、あるいは該ラップヤーンをタフトした後糸条Bのみが融着する温度で加熱する事により、抜け毛やへたりが少なく且つ適度のシャリ感と柔軟性(ふくらみ)を有し、且つタフトカーペットを容易に製造する。 (もっと読む)


【課題】 自立性を有し、その自立性に基づき弾力性や種々の物質の吸収や取り込みの性能の向上及び維持が実現されるパイルが基体上に配設された、パイルマット、清掃用払拭布又はその他の態様のパイル保持体の提供。
【解決手段】 足拭用パイルマットAは、上半部が略半球形状をなし下半部が略円柱形状をなすパイルP(高さ/基部直径の比はほぼ1/1)が、基布S上に多数密設されてなり、各パイルPの基部は、基布Sに結合されている。各パイルPは、0.3デニールの非吸水性のポリエステルフィラメントFを飾り糸とするモール糸Mにより形成する。 (もっと読む)


【課題】家庭、オフィス、ホテル、公共施設等の床材に要求される高い意匠性とカバリング性及び効果的に機能性を付与することができるタフテッドカーペットを提供する。
【解決手段】不織布のスリットヤーン2を含む2種類以上の繊維糸条を撚り合わす事なく、クリールの給糸段階で引き揃えられた合糸であって、該合糸を基布にタフトする。 (もっと読む)


【課題】運行のための揺動の激しい航空旅客機や一部の鉄道車両の床材において、快適な歩行性を有し、ワゴン車や車椅子等のキャスター類の走行性にも優れ、いかなるカーペット原反にも防滑性を付与できる、汎用性にも優れた防滑性カーペットを提供する。
【解決手段】カーペットの表面に粒状無機化合物と非イオン活性剤を含有する組成物から形成された多孔状構造物4を防滑材として点在突設したことにより、運行のための揺動の激しい航空旅客機や一部の鉄道車両の床材において、優れた防滑機能を有し、快適な歩行性やワゴン車や車椅子等のキャスター類の走行性に優れた防滑性カーペット1となる。 (もっと読む)


【課題】オフィス、ホテル、公共施設等の床材に要求される、優れた寸法安定性や反り性能を有し、バックステッチの凹凸が激しい表面パイル層においても、所定の厚みに制御可能な、経済性にも優れたタイルカーペットを提供する。
【解決手段】タイルカーペット1における中間層3を網目の大きさ25〜400mmのガラスネットを使用することにより、優れた寸法安定性や反り性能と併せて、バックステッチ7の凹凸に該ガラスネットが隙間なく沿って所定の厚みに制御可能なタイルカーペット1とその製造法を完成した。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が低く弾性回復性やバルキー性に優れたポリトリメチレンテレフタレートを用い、かつ均一性にも優れたカーペットを提供する。
【解決手段】ポリトリメチレンテレフタレートからなる分率60〜80質量%の鞘成分とポリメチレンテレフタレート以外のポリエステルからなる分率20〜40質量%の芯成分とからなり、横断面の異形度が3.0以下である芯鞘複合繊維を含んで構成される捲縮率5〜35%の捲縮糸を含んでなることを特徴とするカーペット。 (もっと読む)


【課題】
互いに異なる顕在捲縮率を示す捲縮糸を2種以上、更に詳しくは、ポリアミド捲縮糸ならびにポリエステル捲縮糸および/またはポリオレフィン捲縮糸を引き揃えて加工安定的に交絡処理し、柄流れがなく均一でコントラストがはっきりした多色柄カーペットを作り出すことが可能な混繊捲縮糸およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
ポリアミド捲縮糸ならびにポリエステル捲縮糸および/またはポリオレフィン捲縮糸からなる混繊捲縮糸であって、交絡数が30〜45個/m、混繊度が10〜50%であることを特徴とする混繊捲縮糸。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発熱線を断熱材と表面材の間に狭持させて固定する電気カーペットの製造方法において、発熱線が使用中にずれることがなく、また収納時に小さく折り畳んでも、曲げ部分において発熱線に無理なストレスが加わらないようにし、発熱線の耐久性能の向上した電気カーペットの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】表面材と、発熱線と、断熱材とを備え、前記表面材と断熱材との間に接着材を塗布し前記発熱線を固定した電気カーペットにおいて、電気カーペットの折り畳み方向と前記発熱線の配線方向が直行する部分では、前記発熱線を固定しないで、折り畳み部分における発熱線の自由度をあげることによって発熱線の耐久性能を向上できることを見出し本発明に到った。 (もっと読む)


【課題】 植物由来の高分子であるポリ乳酸系重合体を用いた繊維からなるカーペット用一次基布であり、バッキング工程での熱収縮が発生することなく、より寸法安定性の良好な一次基布を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系重合体と芳香族ポリエステル共重合体とを含む複合長繊維を構成繊維とする長繊維不織布によって構成され、前記ポリ乳酸系重合体の融点は150℃以上であり、前記芳香族ポリエステル共重合体はエチレンテレフタレート単位にイソフタル酸が5〜15モル%共重合した共重合体であり、複合長繊維の複合形態は、ポリ乳酸系重合体が芯部を形成し、芳香族ポリエステル共重合体が鞘部を形成する芯鞘型複合形態であるか、または、ポリ乳酸系重合体が芯部を形成し、芳香族ポリエステル共重合体が芯部の周りを取り囲むように複数の突起状の葉部を形成した多葉型複合形態であるタフテッドカーペット用一次基布。 (もっと読む)


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