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Fターム[3C037BB15]の内容

穴あけ工具 (3,056) | 刃先位置、形状、構造 (620) | 切刃取付部 (208)

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【課題】コアチューブへの着脱を容易にすることにより、狭所や高所等に関わらず、着脱を容易にかつ安全に行えるようにする。
【解決手段】コアボーリング装置のコアチューブ11の先端部に着脱自在に取り付けられる切削工具1であって、環状の胴部2と、該胴部2の軸方向の一端部に一体に設けられる刃部3と、該胴部2の軸方向の他端部に一体に設けられるとともに、コアチューブ11の先端部に着脱自在に取り付けられる複数の取付け部5とを備える。複数の取付け部5をコアチューブ11の先端部外周側に例えばねじ10によって取り付けることにより、コアチューブ11の先端部に取り付けることができるので、着脱の際にパイプレンチを使用する必要がなく、狭所や高所等に関わらず、着脱作業を容易にかつ安全に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 シャンクの取付孔に切刃部材後端部が挿入されて接着剤により固着、取り付けられたコンポジットドリルにおいて、切削熱によって接着剤に軟化が生じても切刃の位置に変位が生じるのを抑えて安定した高精度の穴加工を可能とする。
【解決手段】 シャンク11の先端部に形成された取付孔12に、先端側に切刃部15が設けられた切刃部材16の後端部17が挿入されて、接着剤18により固着されて取り付けられたコンポジットドリルにおいて、取付孔12の孔底部14と切刃部材16の後端面21との間には、孔底部14の中央部に、孔底部14から突出して切刃部材16の後端面21に当接可能な当接部材22を介装する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートのコアとの間に発生する摩擦を減少させると共に、穿孔時に発生した切削屑を外部に容易に排出することができる。
【解決手段】軸心に冷却剤流路25を形成したシャンク21と、シャンク21の先端に固着され、内側が冷却剤流路25に連通する研削砥石6と、を備え、研削砥石6は、外径が同一であって内径が異なる略半円状の2つの研削刃部31a,31bを有している。 (もっと読む)


【課題】 クーラント内部供給方式の深穴切削装置として、切削穴の径が小さい深穴加工にも支障なく好適に適用できるものを提供する。
【解決手段】 ボーリングバー1が内外筒4,3間をクーラント供給路5として内筒4内側を排出路6とする二重筒状であり、ボーリングヘッド2周面のクーラント導出口22より切刃9側へ供給されるクーラントCを介して、切削加工中に生じる切り屑Sをボーリングヘッド2の前端の排出用開口部21から排出路5を通して外部へ排出するようにした深穴切削装置において、ボーリングバー1の内筒4の前端部4aが周面の雄ねじ部8aによってボーリングヘッド2側の雌ねじ部8bに螺着されている。 (もっと読む)


【課題】 首下摩耗を防止あるいは少なくとも軽減でき、長寿命のコアドリル及びそのようなコアドリルの製造方法を提供する。
【解決手段】コアドリル1のシャンク3の、ダイヤモンドチップ15が固着される端面9側端部からシャンクの軸方向所定の長さ範囲で、シャンクの少なくとも外周面5上に、第1のろう材を用いて皮膜11を形成する。製造するに当たっては、先に被膜を形成し、次いで第1のろう材よりろう付け温度の低い第2のろう材を用いてダイヤモンドチップをシャンクに固着する。 (もっと読む)


【課題】 ドリル本体と切削インサートとを好適に一体化できるインサート着脱式ドリルを提供する。
【解決手段】 ドリル本体1の切削インサート2をクランプ保持するクランプ面と、このクランプ面に交差しつつ隣接され切削インサート2にドリル本体1の回転力を伝達するトルク伝達面との交差角に対して、クランプ面にそれぞれ押圧される切削インサート2のクランプ受面と、クランプ受面に交差しつつ隣接されてドリル本体1の回転力がトルク伝達面から伝達されるトルク受面との交差角を2°以下の範囲で小さく形成する。 (もっと読む)


本発明は、シャフトと、当該シャフト(10)の面に取り外し可能に配され好ましくはドリルビットとして形成されたブレード支持体(12)とを有する工具に関する。ブレード支持体(12)は、その一端に、取付面(30)を超えて延在する横リブ(32)を備えており、当該横リブは、平坦な対向面(62)によって範囲を定められたシャフト(10)の収容部(40)内に挿入可能で、締めネジ(72)によって締めることが可能である。小さな穴径であっても十分なトルク伝達を保証するために、本発明によれば、収容部が、中央ギャップ(60)によって互いに分けられ工具軸線(13)に対して二重回転対称に配され上記軸線に基本的に平行なシャフト(10)の対向面(62)から突き出た2つの連行体部分(64’,64”)を備えることが提案される。各連行体部分は、隣接する横リブ部分(32’,32”)に対する軸平行な連行面(66’,66”)を有する。当該連行面はシャフト(10)の回転方向を指している。
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【課題】工具寿命を延ばし、ワークの加工精度、面粗度及び真直度を向上することができるドリルヘッドを提供する。
【解決手段】ヘッド本体1先端面部の少なくとも中心側と外周側とに切削刃2,3が、またヘッド本体1先端面外周部にガイドパッド5が夫々ロー付けされ、外周側切削刃3には前すくい面7にチップブレーカ10が設けられ、外周側切削刃3の外側面にはマージン部9が設けられてなるドリルヘッドにおいて、外周側切削刃3におけるマージン部9のドリル回転方向先端側には、面取り部を形成することなく、横すくい面11が形成されると共に、マージン部9の先端縁に沿って横切刃12が形成され、横切刃12は、前切刃6とのコーナー部Kからマージン部9の先端縁の全長に亘って形成されている。 (もっと読む)


【課題】加工精度の安定した、信頼性の高いスローアウェイ式ドリルおよびスローアウェイチップの取付方法を提供することである。
【解決手段】凹状のチップ取付溝15を有するホルダ11と、チップ取付溝15に着脱自在に固定されるスローアウェイチップ31とを備え、チップ31は、略円柱状の軸部33と軸部33の側面から延設された2つの略平板状突出部35とを有し、該突出部35の後方側面47と下面49とのなす角が鋭角であり、チップ取付溝15は座面17と該座面17の両端から起立し相対する内側面19とを有し、座面17にはホルダ11の後端側に向かってスリット12が形成され、一方の側壁13に設けた貫通孔27から挿入されたクランプねじ51を軸部33に穿設されたクランプ孔53に挿通し、クランプねじ51の先端側を他方の側壁13に設けたねじ穴29に螺合して、チップ31をチップ取付溝15に固定する。 (もっと読む)


【課題】 切削抵抗の低減を図り、簡単な構造によりインサートとホルダを着脱可能とされたインサート式ガンドリルを提供する。
【解決手段】 インサート5のすくい面5aは、六角形の互いに反対側に位置する頂点を結ぶ対角線を谷底とするV字状に傾斜して形成されており、対角線を挟む二組の三辺のうち二辺が凸V字状の切刃5c,5dとされ、三辺のうち他の一辺には、この他の一辺に直交する断面が円弧状のランド部5eが形成されている。このインサート5は、ホルダ3に設けられたインサート座面3bと対向壁面3c乃至3eとを備えたインサート取り付け領域Aに、切刃5c,5dをホルダ3の先端側に突出させると共に、ランド部5eをホルダ3の外周に向けて着脱可能に取り付けられている。インサート5の取り付け位置は、ホルダ3に設けられた調整機構6により、所望の加工穴径が得られるように調整される。 (もっと読む)


【課題】 熱歪みを防止するとともに、シャンクの強度を確保し、シャンク先端部がラッパ状に変形することを防止して、研削性能に優れたコアドリルを提供する。
【解決手段】 シャンク1の先端部にチップ2が間隔を置いてろう付けにより接合されており、シャンク1の先端部であってチップ2が接合されていない部位に、軸方向にスリット3が形成されている。チップ2は、ダイヤモンド等の砥粒を金属等からなる結合材で結合して形成されている。シャンク1の先端外周側であって、スリット3が形成されている領域には、シャンク1の周方向に溝が設けられ、この溝内にワイヤ4が巻き付けられている。溝の深さは、溝内にワイヤ4を巻き付けたときにワイヤ4が収まる深さとしている。 (もっと読む)


4つの切刃の付いた切換え可能切削用インサート(28)を有するバリ取り工具(20)。切削用インサートは、主本体部分と案内溝(54)を有する。切削用インサートはインサートポケット(24)の中に滑動可能に保持され、インサートの主本体部分はインサートポケットのおおむね長方形のスロットの中に位置決めされ、また、案内溝は位置決めされインサートポケットの案内部材(74)部分に係合している。切削用インサートは、切削用インサートを伸長位置の方に付勢するバネによって、収縮位置と伸長位置の間で動くことができる。切削用インサートの滑動運動は、案内溝の中の案内部材の滑動によって行われる。
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【課題】ドリルヘッドの加工性に優れ、本体寿命が低下しにくい刃先交換式ドリルを提供する。
【解決手段】本体2と本体2に着脱自在に取り付けるドリルヘッド3とを有し、ドリルヘッド3の後部を挟持する1対の挟持片7を本体2の先端に形成し、ドリルヘッド3の後部に、装着位置で挟持片7に面接触して切削方向の回転トルクを受けるトルク伝達面8と、そのトルク伝達面8の外端8aからドリル回転方向前方に延びる外向きのガイド面9とを各挟持片7に対応して形成し、挟持片7の間に挿入して相対回転させるドリルヘッド3をガイド面9が装着位置に案内するようにした刃先交換式ドリルを提供する。 (もっと読む)


【課題】 本体部と切削ヘッドとが着脱可能に構成された場合に、切削ヘッドを本体部へ強固に固定することができる切削工具を提供すること。
【解決手段】 本願発明の切削工具1によれば、切削ヘッド2の合わせ面21から突設する凸部23には、その外周面が軸芯に対して傾斜するテーパ部23aを備えると共に、本体部3の合わせ面31に凹設される凹部33には、その内周面がテーパ部23aに対応して傾斜するテーパ穴33aを備えている。また、凸部23には、軸芯Oに対して傾斜する傾斜部22aを有するスリット22が延設されると共に、凹部33の内周面には、スリット22と係合するためのキー32が突設されている。傾斜部22aの傾斜方向は、切削加工時の切削抵抗により切削ヘッド2を本体部3側に引き込ませる方向に設定されているので、テーパ部23aとテーパ穴33aとを強固に当接させ、切削ヘッド2を本体部3へ強固に固定することができる。
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【課題】 本体部と切削ヘッドとが着脱可能に構成された場合に、切削ヘッドを本体部へ強固に固定することができる切削工具を提供すること。
【解決手段】 本願発明の切削工具1によれば、切削ヘッド2の合わせ面21から突設する凸部23には、その外周面が軸芯Oに対して傾斜するテーパ部23aを備えると共に、本体部3の合わせ面31に凹設される凹部33には、その内周面がテーパ部23aに対応して傾斜するテーパ穴33aを備えている。また、凸部23の外周面には、軸芯Oに対して傾斜する傾斜部22aを有するキー溝22が凹設されると共に、凹部33の内周面には、キー溝22と係合するためのキー32が突設されている。傾斜部22aの傾斜方向は、切削加工時の切削抵抗により切削ヘッド2を本体部3側に引き込ませる方向に設定されているので、テーパ部23aとテーパ穴33aとを強固に当接させ、切削ヘッド2を本体部3へ強固に固定することができる。
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【課題】 耐久性に優れるとともに、繰り返し位置決め精度に優れたスローアウェイドリルを提供する。
【解決手段】 先端部に二つの切刃4を備えた略板状のスローアウェイチップ3を、共通の回転軸7を有するホルダ2の先端凹部8内に挟持固定してなるスローアウェイドリル1であって、ホルダ2は二つの内壁面9各々が回転軸7と同軸の円筒凹曲面の一部によって形成された第一壁面9aと回転軸7に略平行に延びた凹凸面によって形成された第二壁面9bとを具備し、スローアウェイチップ3は二つの主側面5各々がホルダ2の第一壁面9aと嵌合すべく回転軸7と同軸の円筒凸曲面の一部によって形成された第一側面5aと第二壁面9bと嵌合すべく回転軸7に略平行に延びた凹凸面によって形成された第二側面5bとを具備する。 (もっと読む)


回転切削工具は、シャンクに取り外し可能に固定される固体の切削ヘッドを有する。この切削ヘッドは、切削ヘッドの前面に隣接する切削部と、全体的に切削部と共に形成されて切削部から後方に延在する取付け部と、を有する。シャンクは、シャンクの前面から後方に延在する受け部を有する。切削ヘッドがシャンクに固定されると、取付け部が受け部内に受けられ、シャンクの前面は、前方に露出されて切削ヘッドの前面に隣接する。
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【課題】従来よりドリルヘッドの先端面外周部に設けられているガイドパッドに代え、これと同じガイドパッド機能を有する切刃を設けることによって、実質的に外周側切刃を増やし、各外周側切刃の負担を軽減できて刃先の磨耗、破損を少なくする一方、回転送りを増大できる深孔切削用ドリルヘッドを提供する。
【解決手段】ヘッド本体1の先端面部の少なくとも中心側と外周側とに切刃を設けると共に、外周側には、ガイドパッドを設けることなく、少なくとも3つの切刃6,8,9を設け、この3つの外周側切刃6,8,9のうちの少なくとも2つの切刃8,9にガイドパッド機能をもたせるために、その各切刃8,9は、外側面10を凸形アール面に形成して、この外側凸形アール面10のヘッド本体回転方向先端部が被削材の孔壁11に接するようにヘッド本体1に取り付ける。 (もっと読む)


【目的】面取りチップの位置決めの作業性と作業効率が向上した面取りアダプタ及びドリルを提供する。
【構成】中心軸線(CL)回りに回転するドリル(1)のボデー(4)の周囲に取り付けられ、先行するドリル刃によって穴明けされた穴の口元に面取り加工を施すための面取りチップ(11)が着脱自在に装着された面取りアダプタ(2)において、前記面取りアダプタ(2)の内周面に雌ねじ(2A)が設けられ、前記ボデー(4)の外周面には、前記雌ねじ(2A)にねじ係合する雄ねじ(4A)が設けられ、前記面取りアダプタ(2)が前記雄ねじ(4A)に対して前記軸線(CL)回りに相対的に回転することによって前記軸線(CL)方向に進退可能とされていることを特徴とする面取りアダプタ(2)である。 (もっと読む)


本発明は、カッター・キャリア(1)と、取替え可能な切削インサート(2)と、少なくとも1つの取替え可能なガイド・ストリップ(3、30)とを含む、深穴ドリルに関する。カッター・キャリア(1)は、所定の呼び径範囲について使用可能になるように具現化される。深穴ドリルをより迅速かつより精密な形で様々な所望の呼び径に調節するために、切削インサート(2)と少なくとも1つのガイド・ストリップ(3)とで構成される別個のキットが、各呼び径に関係付けられる。前記キットには、カッター・キャリア(1)上に固定式止め具(10、14)が設けられる。
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