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Fターム[3C058AA18]の内容

仕上研磨、刃砥ぎ、特定研削機構による研削 (42,632) | 装置の構造(工具) (12,061) | 複数工具を有するもの (433)

Fターム[3C058AA18]に分類される特許

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【課題】本発明は、研磨材の研ぎ角が変えられる刃物研ぎ構造および同刃物研ぎ構造を用いた刃物研ぎ器を提供する。
【解決手段】本発明は、研ぐべき刃物50の刃付部52が通る通路17に配置される研磨材21a〜21dの研磨面23を、通路から離れる方向に弧を描いて曲成する曲面部25を有して形成し、研磨材には、当該研磨材を通路から接離する方向に変位可能として、当該研磨材の変位により研磨材の研ぎ角を可変可能とする可変機構30を設けた。同構成によると、研磨材を変位させて、曲面部のうち、研ぐべく刃物の刃付角度θ1,θ2に相当する弧部分を通路に合わせると、刃物の刃付部に適した研ぎ角γ°に調整される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、研磨品質を確保しながら、生産性を向上させることができる研磨装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 下定盤30の研磨面30Aに固着され、下定盤30の外径と比較して小さい外径を有し、かつ所定の厚さを有するようにして、ダイヤモンドを樹脂によって固定することにより生成された複数の下定盤用固定砥粒プレート40と、上定盤80の研磨面80Aに固着され、上定盤80の外径と比較して小さい外径を有し、かつ所定の厚さを有するようにして、ダイヤモンドを樹脂によって固定することにより生成された複数の上定盤用固定砥粒プレート90とを備える。 (もっと読む)


【課題】板状被加工物に変形が生成されている場合には、変形を自動的に強制して吸引保持させることができる加工装置を提供する。
【解決手段】搬送機構12は搬送プレート32と、搬送プレート32の下面に配設され、板状被加工物2を吸引保持する吸引保持板34、及び吸引保持板34を囲繞し且つ吸引保持板34の下面を越えて突出する弾性囲繞部材36と含む。吸引保持された板状被加工物2が支持機構10の吸引支持板26上に位置されると、搬送機構12の弾性囲繞部材36の下端が支持テーブル24の上面に接触されて、密閉空間Rが形成され、板状被加工物2の裏面と吸引保持板34の表面との間に間隙が生成されている場合には、吸引されることによって密閉空間Rに負圧が生成され、これによって大気圧により搬送プレート32が下降し弾性囲繞部材36が収縮され、板状被加工物2が吸引支持板26上に押圧され、板状被加工物2の変形が矯正される。 (もっと読む)


【課題】曲がりのある被加工物の外周面に対しても、切削加工およびバニシング加工を連続的に精度よく行うことができる切削バニシング加工装置および切削バニシング加工方法を提供する。
【解決手段】切削バニシング加工装置1は、切削ユニット4と、バニシングユニット5と、搬送ユニット3とを備える。切削ユニット4では、刃具31a,31b,31cによって被加工物Wを求心しながら被加工物Wの外周面の切削を行う。バニシングユニット5では、バニシングローラ41が、被加工物Wの外周面を押圧してバニシング加工を行いながら被加工物Wを搬送方向へ送る力を加える。搬送ユニット3は、被加工物Wがバニシングユニット5に到達するまで被加工物Wを保持しながら搬送方向に送る。 (もっと読む)


【課題】上定盤と下定盤の熱膨張をコントロールすることにより、ラップドウェーハの平坦度及び形状を向上させることができるラップ盤を提供する。
【解決手段】温度センサ35により検出された上定盤19と下定盤31の温度変化を、研磨液の温度にフィードバックさせて、上定盤19と下定盤31の熱膨張をコントロールすることにより、上定盤19と下定盤31の形状を好適な状態に維持しながらラッピングを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】変速機ケースの内面に形成されるバリ等を適切に除去することが可能なバリ取り装置を提供する。
【解決手段】変速機ケース40の内面に設けられた円環状の加工溝41に形成されたバリを除去するバリ取り装置10である。このバリ取り装置10は、変速機ケース40の内側を変速機ケースの主軸Xに対して平行に出入りする回転可能な軸部1と、軸部1に接続され、軸部1の径方向に移動可能なバリ取り材保持部2と、バリ取り材保持部2により保持され、加工溝41に接触した状態で加工溝41に形成されたバリを除去するバリ取り材3と、を有する。 (もっと読む)


【課題】当該技術分野で公知の仕上げのCMP研磨の前の両面研磨法は、エッジ形状およびナノトポグラフィーの将来的な要求を満たさず、且つ基板直径450mmを有するウェハの加工に適していない。
【解決手段】第一の工程において固定された砥粒を有する研磨パッドを使用して半導体ウェハの前面を研磨し、且つ同時に砥粒を含有しない研磨パッドを用いて半導体ウェハの裏面を研磨するが、その間に砥粒を含有する研磨剤を研磨パッドと半導体ウェハの裏面との間に導入し、引き続き半導体ウェハを反転させ、その後、第二の工程において固定された砥粒を含有する研磨パッドを用いて半導体ウェハの裏面を研磨し、且つ同時に固定された砥粒を含有しない研磨パッドを用いて半導体ウェハの前面を研磨し、砥粒を含有する研磨剤を研磨パッドと半導体ウェハの前面との間に導入することを含む、半導体ウェハの両面研磨方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】チップの逃げ面に回転鋸の回転方向に延出する研削条痕を形成したり、チップのすくい面を鏡面にしたりすることができる回転鋸の研削装置を得る 。
【解決手段】回転鋸(3)を割出し回転させる鋸刃送り装置(27)と、回転鋸(3)を前後及び左右方向に移動させる鋸移動装置(22)とを設け、回転鋸(3)の研削部位を中心として回動される回動台(30)に砥石ヘッド(40)を設けるとともに、砥石ヘッド(40)の主軸(41)を回動台(30)の回動円の半径線に対して直交する方向に配置し、砥石ヘッド(40)を回動台(30)の回動円の半径方向と回動円の接線方向とに移動させる砥石移動装置(M5,M6)と、回動台(30)の回動円の半径線を中心として旋回させる砥石旋回装置(M7)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】高硬度材でなる工具やワークを比較的簡単に加工できる複合加工装置と加工方法を提供する。
【解決手段】主軸台1にレーザ加工ヘッド3と機械加工ヘッド5を取り付け、テーブル13上には研削装置15を取り付け、主軸台1とテーブル13との間でX、Y、Z、B、C軸方向の相対移動が可能な送り軸装置を設ける。工具素材35をテーブル13に取り付けてレーザ加工ヘッド3によって荒加工後、工具素材35を機械加工ヘッド5の主軸9に取り付けて回転させ、研削装置15の砥石車19を回転させながら工具素材35に接触させ、X、Y、Z、B、C軸を移動させて工具素材35の先端刃部を整形仕上げし、刃付け加工する。 (もっと読む)


【課題】良好な端部形状を得ることが可能な磁気ディスク用ガラス基板の製造方法、及び磁気ディスクの製造方法の提供。
【解決手段】多成分系のガラス基板の表面に研磨パッドを接触させ、ガラス基板の表面に研磨砥粒を含む研磨液を供給し、ガラス基板と研磨パッドとを相対的に移動させてガラス基板の表面を研磨する鏡面研磨工程を有する磁気ディスク用ガラス基板の製造方法であって、鏡面研磨工程によって得られるガラス基板の端部形状を示すDuboff値が±10nm以内となるように研磨液の凝集度または分散度を制御して鏡面研磨工程を行う。 (もっと読む)


【課題】プレストンの経験式におけるプレストン係数を簡易な方法で求めることができ、このプレストンの経験式から基板の研磨量プロファイルを得ることにより、複数個の研磨ヘッドの最適な研磨条件を容易に決定することができる研磨方法を提供する。
【解決手段】水平に走行する基板上に複数個配設した円盤状の各研磨ヘッドの研磨面を前記基板に圧着し、各研磨ヘッドを基板面に垂直な回転軸で回転させると共に、各研磨ヘッドを基板の走行方向と直交する水平方向に往復運動させ、かつ各研磨ヘッドの回転中心部に設けた研磨液供給孔から研磨液を、研磨面に装着した研磨パッドを介して走行する基板へ供給することにより、前記基板を連続的に鏡面研磨する方法であって、特定の手順で選定した研磨条件にて研磨する方法。 (もっと読む)


【課題】ウェーハの均一研磨が可能となり、また、ウェーハの外周部の傷の発生も可及的に減少させることのできる両面研磨装置を提供する。
【課題を解決するための手段】キャリア本体44aの上下面であって、透孔49の周縁部に、耐摩耗性を有する材料により、所定幅、所要厚さのコーティング層51が形成され、かつ透孔49の内周壁に、キャリア本体44aと同一厚さで所要幅を有する樹脂製の緩衝リング53が取り付けられ、該緩衝リング53内にウェーハ55が保持されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生産性が向上されたワイヤソー切断装置とワークの切断方法を提供する。
【解決手段】ワークステージ制御部によりワークステージを直線方向に移動させる移動手段と、第一のワイヤ制御部により第一のワイヤを往復移動させる第一の切断手段と、第二のワイヤ制御部により第二のワイヤを往復移動させる第二の切断手段とを備え、ワークステージが移動可能とする空間を移動空間としたとき、ワークステージから最も近い隣り合う第一のワイヤ用ローラに掛けられた第一のワイヤとワークステージから最も近い隣り合う第一のワイヤ用ローラに掛けられた第二のワイヤとが、移動空間内に設けられつつ、ワークステージの主面と平行であって、ワークステージの移動する直線方向と垂直である位置に設けられ、この第一のワイヤ用ローラに掛けられた第一のワイヤとこの第二のワイヤ用ローラに掛けられた第二のワイヤとが直交していることを特徴とするワイヤソー切断装置。 (もっと読む)


本発明は、両面機械加工ツールの内で平坦なワークを機械加工する方法に関し、上下定盤を有し、少なくとも1個の定盤が回転駆動され、当該定盤のそれぞれは円形の加工面を有し、それら加工面は、円形の加工間隔を制限し、少なくとも1個のキャリアが当該加工間隔内に位置決めされ、当該キャリアは、少なくとも1個のワークが加工面の間で両面機械加工されるよう加工間隔に少なくとも1個のワークを案内する。本発明によれば、定盤間の距離は、加工間隔の少なくとも2つの半径方向に離間された測定位置で測定され、測定された当該距離から、前記定盤間の距離が、加工間隔で機械加工される少なくとも1個のワーク厚みを示す加工間隔の位置を測定位置から次第に半径方向に離間された位置として求め、当該加工間隔内で機械加工された少なくとも1個のワーク厚みが、この方法で求められた距離から求められる。 (もっと読む)


【課題】研削加工が良好に施されたか否かを、容易に判定することのできる方法を提供する。
【解決手段】メインブラシ41と、メインブラシ41よりも先端部を後退させたチェックブラシ42とを有し、先端部に段差51を形成し、その段差量を、所定回数の研削加工を良好に施した場合のメインブラシ41の推定摩耗量以下とした研削ブラシ20を用いて研削加工を施した後、研削ブラシ20の先端部の段差51の有無を確認することにより、被加工物の研削不足の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】複列円すいころ軸受の外輪の超仕上げを1度に行うことができる研削装置を提供する。
【解決手段】研削装置1は、いずれも超仕上げ砥石を保持するための第1の砥石保持装置2および第2の砥石保持装置2と、保持される超仕上げ砥石7の研削面16が向く側に対して第1の砥石保持装置を前進および後退させ、かつ第2の砥石保持装置を、第1の砥石保持装置の前進または後退に同期させて保持される超仕上げ砥石の研削面が向く側に対して後退および前進させる移動装置6と、を有し、第1の砥石保持装置の前進方向と第2の砥石保持装置の前進方向とが、180度逆方向であって互いに遠ざかる方向であり、第1の砥石保持装置および第2の砥石保持装置が一体に振動するように形成される。 (もっと読む)


【課題】ブレードの交換、真直度、同軸度確認及び端面調整並びにノズル調整などを容易に実行でき、且つ、メンテナンスの作業性を向上させ、ダイシング装置の重心を安定化させるとともに設置スペースを縮小させる。
【解決手段】ワークを載置したワークテーブルと、該ワークを切断するブレードと、該ワークテーブル上のワークを前記ブレードに対して相対的に移動させるワークテーブル送り機構と、前記ブレードを回転可能に取り付けたスピンドルと、該スピンドルを支持するスピンドル移動機構とを備え、該スピンドル移動機構と前記ワークテーブル送り機構とが互いに直交して配設されたダイシング装置において、前記スピンドル移動機構と前記ワークテーブル送り機構は、方形に形成されたダイシング装置の方形匡体の対角線上に配置され、且つ、前記ダイシング装置の略中央部にワーク切断加工部が配設されているとともに、前記ダイシング装置の前部にワーク交換部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 両面研磨機においてウェハキャリアの回転及び移動により発生する研磨パッド開口部の剥離を低減または回避可能な研磨パッドを提供することを目的とする。
【解決手段】 定盤20の研磨パッド40に設けた開口部110の研磨面150側部分に、傾斜部170を設けることにより開口部110の剥離を低減した。 (もっと読む)


【課題】被切断材から一定の長さを有する複数の切断部材を効率的に切り出すことができると共に、切断部材の端部が斜めに形成されることを防ぐ切断機を提供する。
【解決手段】外周面に、棒状の被切断材Wを収容する回転軸方向の収容溝11を形成すると共に、収容溝と直交して収容溝よりも深く切り込まれる複数のスリット12を、回転軸方向に所定間隔をおいて形成してなる回転ドラム10と、回転ドラムの外周面に巻き付けられて被切断材を収容溝に保持させる押圧ベルト40と、回転ドラムに隣接して複数のスリットごとに配置され、刃先が押圧ベルトを貫通し収容溝を越えてスリットに進入した状態で回転可能な複数の回転刃51Aと、を備え、回転刃51Aを回転させた状態で回転ドラム10を回転させることにより、収容溝11内に保持されて周方向へ送られる被切断材Wを複数の回転刃によって同時に切断可能とした。 (もっと読む)


【課題】研磨範囲の異なる複数種類の付け替え可能な研磨ロールを備えてヘアライン加工のパターン変更が可能であると共に、このパターン変更に伴う装置の段取り替え作業が容易に行われるヘアライン加工装置を提供すること。
【解決手段】研磨ロール4は、両端に回転軸6を備えてこの両端の回転軸6の双方に軸受体9を被嵌し、この各軸受体9を着脱自在に包持するクランプ部10を移送装置部2に設けると共に、このクランプ部10は接近・離反自在な構成として、このクランプ部10が接近すると軸受体9を包持して研磨ロール4を張設ロール3と対設状態に取り付け可能とすると共に、クランプ部10が離反すると軸受体9を包持解除して研磨ロール4を取り外し可能に構成し、研磨範囲が異なる複数種類の研磨ロール4を備えたヘアライン加工装置。 (もっと読む)


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