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Fターム[3C058AA19]の内容

Fターム[3C058AA19]に分類される特許

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第1の主面、第1の主面に対向する第2の主面、および第1の主面と第2の主面との間に延在する側面を含む基板を有するCMPパッドコンディショナを含む研磨工具であって、第1の砥粒層が第1の主面に取り付けられ、第2の砥粒層が第2の主面に取り付けられる、研磨工具。コンディショナは、基板の側面の一部分に沿って周囲方向に延在する第1のシール部材をさらに含む。
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【課題】すくい面や逃げ面が所定の傾斜角度によって交互に傾斜して周設された回転刃を、非常に簡単に、しかも精確に研磨することのできる研磨装置を提供する。
【解決手段】研磨装置1を、回転刃4を締着する載置台20と、研磨面が、回転刃4の一方の傾斜角度に沿って傾斜して支持されているとともに、他方の傾斜角度にも沿うように揺動可能となされた砥石21と、砥石21を往復移動させる移動手段22と、砥石21を回転させる第1駆動手段23と、第2駆動手段101と、を備え、移動手段22によって、砥石21を、回転刃4へ接触させるごとに、第2駆動手段が、上記研磨面の傾斜姿勢を交替して、回転刃4のすくい面または逃げ面を、周方向に連続して研磨できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】炭素膜と基材との界面における残留応力を抑制し、炭素膜のクラックや剥離を防止し、性能が安定して確保される炭素膜、炭素膜の製造方法及びCMPパッドコンディショナーを提供する。
【解決手段】基材1を被覆する炭素膜2であって、DLCからなる第1炭素膜11と、平均粒径が200nm以下のダイヤモンド粒子からなる第2炭素膜12と、平均粒径が200nmを超えるダイヤモンド粒子からなる第3炭素膜13と、を備え、前記第1、第2、第3炭素膜11、12、13が、前記基材1側からこの順に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】CMP工程におけるウェハの研磨レートの低下を防止し、且つウェハの表面に発生するスクラッチを低減させるコンディショニング方法を提供する。
【解決手段】CMP装置1がウェハ30を研磨している間に、CMP装置1が具備して回転している研磨パッド11の表面を研削するステップと、研削において研磨パッド11の表面に現れる、研磨パッド11の研削屑と、研磨バッド11の孔部11d、11eから掻き出されたウェハ30の研磨の研磨屑とを研磨パッド11に押し込むステップとを具備する。 (もっと読む)


【課題】素材から歯切りされた被削歯車の歯面成形を行うシェービングカッタをその使用条件に応じて効率よく再研磨することができる再研磨方法及び該再研磨方法により再研磨されたシェービングカッタで歯面成形された歯車を提供する。
【解決手段】この再研磨方法は、素材から歯切りされた被削歯車14の歯面成形を行う第1及び第2シェービングカッタ20a、20bの再研磨方法であって、被削歯車14の歯面28の粗仕上げ切削を行う第1シェービング工程に使用する第1シェービングカッタ20aを再研磨する第1再研磨と、被削歯車14の歯面28の精密仕上げ切削を行う第2シェービング工程に使用する第2シェービングカッタ20bを再研磨する第2再研磨とを実施する。この場合、第1シェービングカッタ20aに対する前記第1再研磨を第2シェービングカッタ20bに対する前記第2再研磨より少ない工程数とする。 (もっと読む)


【課題】研磨パッドの被研削面へのスクラッチを防止することで安定したCMP加工を実施することができるCMPパッドコンディショナーを提供する。
【解決手段】CMPパッドコンディショナー1は、台金21に砥粒22aがボンド層22bによって固着されることで砥粒層22が形成され、砥粒層22上に保護層23が形成されたコンディショナーディスク2を備えている。この保護層23は、フッ素を含有したダイヤモンドライクカーボンで形成されたフッ素DLCコート層であり、砥粒22a上の層厚(T1)が1.0μm以下に形成され、ボンド層22b上の層厚(T2)が3.0μm以上5.0μm以下に形成されている。 (もっと読む)


【課題】研磨パッドをあまり偏摩耗させることなくドレッシングし、かつドレッシング荷重を軽荷重とすることができるドレッシング装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るドレッシング装置は、研磨パッド10に摺接されるドレッシング面を有するドレッシング部材42と、回転可能かつ上下動可能なドレッサ駆動軸32と、ドレッサ駆動軸32に連結され、ドレッシング部材42が固定されるドレッサフランジ41A,41Bと、ドレッサフランジ41A,41B内に配置され、ドレッシング部材42をドレッサ駆動軸32に対して傾動可能とする球面軸受45と、ドレッシング部材42の傾動に抗する力を発生するばね機構49とを備える。 (もっと読む)


【課題】研磨パッドを長期に渡って使用することができる研磨パッドの処理方法を提供する。
【解決手段】研磨パッドの処理方法は、研摩パッドの研摩面を旋削する旋削バイトを備えた旋削工具をチャックテーブルに保持し、研摩送り手段を作動して研摩パッドの研摩面にチャックテーブルに保持された旋削工具の旋削バイトが作用する処理位置に位置付、研摩手段の研摩パッドを回転しつつチャックテーブルと研摩手段とを相対移動することにより旋削工具の旋削バイトによって研摩パッドの研摩面を旋削する。 (もっと読む)


【課題】部品の組み付け/分解の機能を有すると共に、部品を組み付けた状態で加工できる工作機械を提供する。
【解決手段】第1主軸23及び第2主軸26を有する工作機械10において、シリンダーブロックW1に開口部を有するダミーヘッドW2をボルトにより組み付けると共にボルトを取り外すボルト用工具を、第1主軸23に取り付け、シリンダーブロックW1を研磨するホーニング用工具T2を、第2主軸27に取り付け、ボルト用工具を用いて、シリンダーブロックW1にダミーヘッドW2を組み付け、その後、第1主軸23に取り付ける工具を、シリンダーブロックW1を切削する切削用工具T1に交換し、切削用工具T1、ホーニング用工具T2を用いて、ダミーヘッドW2の開口部を通して、シリンダーブロックW1を加工する。 (もっと読む)


【課題】表面に凹凸を有する被研磨膜が形成された基板を、高速に研磨することができ、更に被研磨膜に与える研磨傷を低減することができる基板の研磨方法を提供する。
【解決手段】表面に凹凸を有する被研磨膜を有する基板を研磨する方法であって、
該方法は、研磨剤を前記被研磨膜と研磨パッドとの間に供給しながら、前記研磨パッドによって前記被研磨膜を研磨する工程を備えてなり、
前記被研磨膜表面の凹凸の段差が、100nm以上であり、
前記研磨剤が、少なくとも砥粒及び水を含み、
前記砥粒は、4価の酸化セリウム粒子及び4価の水酸化セリウム粒子の少なくとも1成分を含有してなり、
前記砥粒の1次粒径が、1nm以上、100nm以下であり、
前記砥粒の2次粒径が、1nm以上、200nm以下であり、
前記研磨パッドのショアD硬度が、41以上、59以下である基板の研磨方法。 (もっと読む)


【課題】高硬度であって、しかも、ドレス性が良好な研磨パッドを提供する。
【解決手段】発泡ポリウレタンの研磨層を有する研磨パッドであって、前記発泡ポリウレタンが、エポキシ樹脂を添加して、イソシアネート基含有化合物と活性水素含有化合物とを発泡硬化させてなるものであり、硬く、しかも、引っ張り破断しやすく、伸びが小さいという特性を有するエポキシ樹脂を添加しているので、高硬度を維持しながら、ドレス性を高めている。 (もっと読む)


【課題】基板上に形成された被研磨膜を高速かつ高平坦に研磨することができ、さらに被研磨膜に与える研磨傷を低減することができる研磨方法を提供する。
【解決手段】表面に被研磨膜を有する基板を研磨する方法であって、
該方法は、研磨剤を前記被研磨膜と研磨パッドとの間に供給しながら、前記研磨パッドによって前記被研磨膜の研磨を行う工程を備えてなり、
前記研磨剤は少なくとも砥粒と水とを含有してなり、前記砥粒は4価の酸化セリウム粒子及び4価の水酸化セリウム粒子の少なくとも1成分を含有してなり、前記砥粒の1次粒径は1nm以上40nm以下であり、前記研磨パッドのショアD硬度は70以上であることを特徴とする基板の研磨方法。 (もっと読む)


【課題】半導体研磨布を精度よく安定して研削加工でき、製造費用を削減することができる半導体研磨布用コンディショナー、半導体研磨布用コンディショナーの製造方法及び半導体研磨装置を提供する。
【解決手段】基板1の表面1Aを半導体研磨布に対向配置させて研削加工を施す半導体研磨布用コンディショナー10であって、前記基板1は、該基板1の前記表面1Aに形成された多孔質状のポーラス膜2を有し、前記ポーラス膜2の前記半導体研磨布側を向く表面2Bが、この表面2Bに露出する前記ポーラス膜2の気孔2Aの部分に孔3Aを有するようにしてダイヤモンド膜3で被覆されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク用ガラス基板を製造するに当たり、円形ガラス板の主表面の研磨工程において、主表面の平坦性を維持しつつ、ダブオフ値の増加を抑える。
【解決手段】研磨面を形成し、かつ、空孔径が20μm超の空孔を有する発泡樹脂からなり、厚さが400μm以下である第1の発泡樹脂層と、研磨パッドを固定するための定盤と前記第1の発泡樹脂層との間に設けられ、かつ、空孔径が20μm以下の発泡樹脂からなり、厚さが50〜250μmである第2の発泡樹脂層とを備えるともに、第1の発泡樹脂層と第2の発泡樹脂層との合計厚が550μm以下で、JISK6253で規定されるM法で測定された国際ゴム硬さが40IRHD−M以上である研磨パッドを用い、研磨面をドレッシング処理した後、研磨を行う。 (もっと読む)


【課題】切刃の研削効率が高められるとともに、工具寿命が長期に亘り安定して確保される半導体研磨布用コンディショナー及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板11に形成された複数の切刃を用いて、前記基板11に対向配置された半導体研磨布に研削加工を施す半導体研磨布用コンディショナーであって、前記基板11には、前記半導体研磨布側へ突出する台座部11Aが複数形成され、前記切刃は、前記台座部11Aの表面から突出して形成された第1切刃1と、前記基板11の表面から突出して形成された第2切刃2とを有し、前記基板11の表面、前記台座部11Aの表面及び前記第1、第2切刃1,2がダイヤモンド膜で被覆されており、前記第2切刃2の前記基板11の表面からの高さH2が、前記第1切刃1の前記基板11の表面からの高さH1よりも高く設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切刃の研削効率が高められるとともに、工具寿命が長期に亘り安定して確保される半導体研磨布用コンディショナー及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板に形成された複数の切刃を用いて、前記基板に対向配置された半導体研磨布に研削加工を施す半導体研磨布用コンディショナーであって、前記切刃は、前記基板から前記半導体研磨布側へ突出する台座部11Aの表面に形成されており、前記台座部11Aの表面及び前記切刃が、ダイヤモンド膜で被覆されており、前記切刃は、前記台座部11Aの表面から突出する第1切刃1と、前記台座部11Aの表面から突出する高さが前記第1切刃1よりも高く形成された第2切刃2とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切刃の研削効率が高められるとともに、工具寿命が長期に亘り安定して確保される半導体研磨布用コンディショナー及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板11に形成された複数の切刃を用いて、前記基板11に対向配置された半導体研磨布に研削加工を施す半導体研磨布用コンディショナーであって、前記基板11には、前記半導体研磨布側へ突出する台座部11Aが複数形成され、前記切刃は、前記基板11の表面から突出して形成された第1切刃1と、前記台座部11Aの表面から突出して形成された第2切刃2とを有し、前記基板11の表面、前記台座部11Aの表面及び前記第1、第2切刃1,2がダイヤモンド膜で被覆されており、前記第2切刃2の前記基板11の表面からの高さH2が、前記第1切刃1の前記基板11の表面からの高さH1よりも高く設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板製造における穴明けコスト低減に寄与できる実用性に秀れた穴明け加工装置及び穴明け工具の再研磨方法の提供。
【解決手段】穴明け工具2を保持するスピンドル部3と、ワーク1が設置されるワーク設置部4と、スピンドル部3をワーク設置部4に対して相対的に移動させる駆動機構とを備え、再研磨が必要となるか若しくは使用不能となった穴明け工具2を、スピンドル部3のワーク設置部4に対する相対移動可能範囲内に設けた工具収納部5に収納された他の穴明け工具2と交換し得るように構成した穴明け加工装置において、スピンドル部3のワーク設置部4に対する相対移動可能範囲内に穴明け工具2を再研磨する再研磨部6を設ける。 (もっと読む)


研磨パッドをコンディショニングするための方法及び装置が記載される。前記装置は、研磨台に接続されるベースと、前記ベースに接続される第1端部を有する第1アーム部材と、前記第1アーム部材の第2端部に回動可能に接続される第1端部を有する第2アーム部材と、前記第1端部とは反対側の第2端部に接続されるコンディショニングディスクと、を含む。前記方法は、研磨パッドを回転させる工程と、回転しているコンディショニングディスクを前記研磨パッドの研磨表面に押し付ける工程と、前記コンディショニングディスクを、回転している前記研磨パッドに対して直線方向に移動させて、コンディショニングプロセスを実行する工程と、を含む。
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【課題】研磨パッドのシーズニング方法、シーズニングプレート、半導体研磨装置を提供する。
【解決手段】研磨パッド26上に載せ、前記研磨パッド26を回転させて生じる摩擦により前記研磨パッド26を研削して前記研磨パッド26のシーズニングを行うシーズニングプレート10であって、前記研磨パッド26を研削する複数のコンディショナ14と、前記複数のコンディショナ14を下面に取り付けた円形の可撓性基板12と、前記可撓性基板12の上面で前記可撓性基板12と同心円を形成するように配置されたOリング16と、前記Oリング16上に配置され、前記可撓性基板12を変形させる荷重を加える錘となる錘板18と、を備えてなる。 (もっと読む)


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