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Fターム[3C058AB09]の内容

仕上研磨、刃砥ぎ、特定研削機構による研削 (42,632) | 装置の構造(ワーク) (2,440) | 治具を有するもの (215)

Fターム[3C058AB09]に分類される特許

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【課題】シンプルな構造の治具によりシリンダブロックのシリンダボアを加工する。
【解決手段】シリンダブロックのシリンダボアを加工するエンジンの加工方法であって、一方のシリンダ列のシリンダボアBaが所定の加工姿勢になる第1の姿勢にシリンダブロックWを保持するまたは他方のシリンダ列のシリンダボアBbが所定の加工姿勢になる第2の姿勢に該シリンダブロックを保持する治具14に、シリンダブロックを第1の姿勢に保持させ、治具に第1の姿勢に保持されているシリンダブロックの一方のシリンダ列のシリンダボアを加工し、シリンダブロックを治具から取り外し、治具にシリンダブロックを第2の姿勢に保持させ、そして、治具に第2の姿勢に保持されているシリンダブロックの他方のシリンダ列のシリンダボアを加工する。第2の姿勢は、Vバンク角θの二等分線DCLを回転中心線として第1の姿勢を回転させたときの姿勢である。 (もっと読む)


【課題】平鉋の刃を確実な角度で容易に研ぐことができる平鉋の刃研ぎ機を提供する。
【解決手段】台9上に設けられた平板状の砥石8と、鉋刃6を保持する凹部を有する本体7は、鉋刃の上面を押さえる蝶番4と、蝶番4の上面を押さえる固定ボルト1と、鉋刃の研磨角度を調整する角度調整用ボルト2と、本体を移動可能にする車6とから構成される。 (もっと読む)


第1及び第2の刃面を有し、第1の刃面が、刃の厚さの中心線に対し刃面の隣接する上部の角度と異なる角度で斜めに設けられる下部を有するナイフを精密に研ぐことができ、研ぎ面を有する研ぎ部材と、第1の刃面のエッジファセットを研ぎ面と正確な角度関係に位置させるために、第2の刃面と接したスライドを可能とし、かつ接触を維持できるようにデザインされたナイフガイド表面と、第1の刃面の下部に対して力を加え、第1の刃面のエッジファセットが研がれている間、ナイフガイド表面と合わせ、スライド可能に合わさった状態を維持するバネと、を含む、ナイフ研ぎ器を提供する。
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【課題】 ガラス基板1の内周端面1aとブラシ毛4との接触部に良好に研磨剤を供給することで研磨効率を高めて研磨作業時間を短縮する。
【解決手段】 ガラス基板1を複数のカートリッジ60に分割収納し、このカートリッジ60を基板収納ケース10に直列に収納する。カートリッジ60は、同軸異径円筒体で、ガラス基板1を重ねて収納する大径の基板収納筒部61と研磨液流路を形成する小径の連結用筒部62とからなり、連結用筒部62の側面には、研磨液の流入開口62bが設けられる。カートリッジ60を基板収納ケース10内に直列に収納すると、各カートリッジ60の基板収納筒部61と連結用筒部62とが連結されるとともに、各基板収納筒部61の間に研磨液の流入路が形成される。従って、各カートリッジ60内のガラス基板1の円孔内に均一に研磨剤を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク用ガラス基板を製造する場合に、ガラス基板の内周端面の研磨を効率よく行う。
【解決手段】磁気ディスク用ガラス基板の製造方法であって、ガラス基板10を複数枚準備する基板準備工程と、ガラス基板10の間にスペーサ20を入れつつ、治具30の軸部32にガラス基板10の円孔12を通すことにより、複数枚のガラス基板10を重ねた状態で保管する保管工程と、複数枚のガラス基板10をホルダに取り付けて、ガラス基板10の内周端面を研磨する内周端面研磨工程とを備え、治具30の軸部32は、外径がガラス基板10の円孔12の径よりも大きなブラシ状であり、内周端面研磨工程は、複数枚のガラス基板10を、スペーサ20を入れて重ねられた状態のまま、治具30の軸部32から取り外して、ホルダに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】シリンダブロック粗材の形状寸法の個体バラツキや、加工用治具であるダミーヘッドをシリンダブロックに組み付けるためのボルト締結部における締結軸力のバラツキや、ダミーヘッドの組付面に対する加工のバラツキ等による影響を受けることなく、ダミーヘッドを組み付けることでシリンダボアに付与する歪形状を、安定して正確に狙いのものとすることができるシリンダブロックの加工方法およびその方法に用いる装置を提供すること。
【解決手段】ダミーヘッド20(加工用治具)のヘッド取付面2に対する組付けにともなうヘッドボルト3(締結部材)の締結操作を行うとともに、この締結操作によるヘッドボルト3の締結軸力の変化にともなう、シリンダボア4を形成するボア壁面5のボア径方向の変位量を計測し、計測した前記変位量が、所定の変位量となった時のヘッドボルト3の締結軸力を、ダミーヘッド20の組付けに係る所定の締結軸力とする。 (もっと読む)


【課題】パテ埋めやペーパーがけや旋盤による修正加工を行わずに、又はこれらの作業に大きな負担をかけずに、効率よく、車両用ホイールのディスクに生じた微小鋳造欠陥を修復することが可能な手段を提供すること。
【解決手段】底板部62、その底板部62上に円周状に配設された縁壁部63、その縁壁部63の中心に位置して配設された突起軸部64、及びその突起軸部64の周りに5つ配設された副突起軸部65、を有する容器部材61と、車両用ホイールを容器部材61に固定するための締付部材と、底板部62及び縁壁部63で囲われた空間に収容された加工材と、を備える表面層加工用治具の提供による。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、加工歩留りの良好な両面研磨装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
前記目的を達成する為に本発明は、本発明は両面研磨装置の中心ギアとインターナルギアの双方にかみ合わせられ、前記両面研磨装置の下定盤上で上定盤により押し付けられながら回転するキャリアの孔内に収容された加工対象物に対し、上下から上定盤と下定盤を押し付けながら研磨材を含むスラリーが供給され研磨加工がされる両面研磨装置であって、キャリア表裏面、及び/または、上定盤及び下定盤の加工対象物側の表面に撥水性メッキ層が形成された構造である。 (もっと読む)


【課題】高い平坦性が得られる半導体ウェハの研磨方法を提供する
【解決手段】キャリア7を片面から反対面に貫通する半導体ウェハ挿入穴8に半導体ウェハ9を挿入し、そのキャリア7の両面から半導体ウェハ9をそれぞれ研磨布6が貼付された定盤3,5で挟み、キャリア7と定盤3,5とを相対的に擦り動かすことにより、半導体ウェハ9の両面を研磨する際に、キャリア7として半導体ウェハ9の加工目標厚さに対し、0.4以上0.7以下の厚さ比を有するキャリア7を用いる。 (もっと読む)


【課題】貼り合せ基板をより小さい力で垂直方向に分離させる。
【解決手段】処理容器10内の下部チャック11上に貼り合せ基板Aを吸着保持する。上部チャック12を下降し、貼り合せ基板Aの上面側を吸着保持する。ヒータ21、41により貼り合せ基板Aを接着剤Bの溶融温度以上に加熱し、接着剤Bを溶融させる。排気管70からの排気により処理容器10内を減圧する。この状態で、上部チャック12を上昇し、貼り合せ基板Aの上側のウェハWを上方に引っ張って、補強用基板SからウェハWを引き離し、貼り合せ基板Aを分離させる。 (もっと読む)


【課題】 高品質な両面研摩を能率的、経済的に行う。
【解決手段】 研摩装置本体110の近傍にブラシ収納部180及びドレッサ収納部190を設ける。ブラシ収納部180は、複数のブラシを収納しており、ドレッサ収納部190は、複数のドレッサを収納している。ブラシ及びドレッサは、研摩装置本体110の上下の回転定盤間でキャリアと同様に運動して、研摩装置本体110の上下の回転定盤の対向面に装着された研摩布の清掃及び面ならしをそれぞれ行う。研摩装置本体110に対してワーク400及びキャリア500の授受を行うワーク搬送部170は、研摩装置本体110に対するブラシ及びドレッサの授受も行う。研摩布に対してブラシ及びドレッサによる頻繁な処理が能率的、経済的に行われ、研摩品質が向上する。 (もっと読む)


【課題】マルチワイヤソーでの切断時に、分離プレートの挿入時やマウンティングプレートからの分離及び個別化時のウェハの損傷を回避する方法を提供する。
【解決手段】インゴットをギャング長さ(刃部の幅)LGを有するワイヤソーによって同時に多数のウェハに同時に切断する。工作物の長さをLi、工作物間を識別する分離プレート挿入スペースなどを考慮した工作物間の最小間隔をAminとすると、


を満足し、かつ右辺ができるだけ大きくなるように同時に切断する工作物の組み合わせを選定する。次に工作物の間隔A(A≧Amin)が下式を満たすように決めてマウンティングプレート11に固定する。
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【課題】研磨作業域への研磨液の供給を促進し、積層ワークの積層方向において均一に研磨することのできる研磨装置および円盤状基板の製造方法を提供する。
【解決手段】研磨機構は、回転テーブルに支持した積層ワーク140の中心孔141に、研磨ブラシ150を挿入し、スラリ供給ノズル123からスラリを積層ワーク140の上面に供給し、積層ワーク140を回転させ、研磨ブラシ150を回転させつつその軸方向(上下方向)に所定のストロークで往復移動させて、中心孔141の内周面(円盤状基板10の内周面)を研磨する。積層ワーク140は、円盤状基板10が多数積層されると共に所定枚数毎に外周面から中心孔141にスラリを供給するスラリ導入スペーサ160が介装されてホルダ200に支持され、さらに、その円盤状基板10の積層部位を覆うようにカバー300が装着されている。研磨作業時には、カバー300の内側を流れるスラリがスラリ導入スペーサ160を介して中心孔141に供給される。 (もっと読む)


【課題】 所定の寸法に仕上げた棒状ワークを精確にしかも低コストで切断する切断装置の提供。
【解決手段】 テーブル7には載置板8を交換可能に取着し、載置板上に載せたワーク1の両側を挟み込んでクランプするクランプ部3,3をクランプシリンダーのピストンロッド先端に設けた取着部10,10に着脱可能に取付け、複数枚のダイヤモンドカッター4,4・・は駆動モータ15にて回転する主軸5に取付けられ、駆動モータ15は上記ダイヤモンドカッター4,4・・を回転しながら昇降動可能な構造としている。 (もっと読む)


本発明は、刃20のエッジ21を均一に研ぐために刃20を研ぐように設計される刃研ぎ装置10を提供する。刃研ぎ装置10は、ベース30を備え、ベース30は、ベース30に対して摺動可能に移動可能なガイド60を有する。ガイド60は、刃輪郭を画定する刃20の圧痕を受ける材料63を収容する。研いでいる間に刃20を固定する刃ホルダ40が、ベース30に取り付けられる。キャリッジ50が、刃輪郭を画定する刃20の圧痕を受けたガイド60の材料63と相互作用する細長い構造体56A、56Bを備える。ガイド60は、刃輪郭と実質的に一致する研ぎ経路を画定する。キャリッジ50は、刃20を研ぐ砥面51も有する。動作時には、ガイド60及びキャリッジ50が、刃20のエッジ21を均一に研ぐために刃20の輪郭に沿った砥面51の移動を方向付ける。
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【課題】 二部保持リング(101)を提供する。
【解決手段】 剛性上部(110)は、その内径に沿って環状凹部を持つ。摩耗性環状下部(105)は、内径と、内径によって画成された環状エクステンションと、第二部分の表面に垂直で且つ内径に対向する垂直壁を持つ。環状エクステンション(225)は、環状第一部分の環状凹部に適合する。結合材料は、環状第二部分の垂直壁上にある。 (もっと読む)


【課題】斜板側のシリンダブロック端面部から斜板側へ向けて延設される延設部を有するシリンダブロックであっても、ボア延長面の一部における局部的に作用しがちな過度の接触面圧の発生を防止することができる可変容量型圧縮機の提供にある。
【解決手段】シリンダボア12を形成するシリンダボア側壁部13と、シリンダボア側壁部13の周囲に配置される外壁部15と、外壁部15に形成され、シリンダボア12の周囲に配置される複数のシリンダヘッド固定用のボルト孔30とを夫々有するシリンダブロック11のホーニング加工方法である。シリンダブロック11を挟圧する荷重を各ボルト孔30の位置に対応する外壁部15の表面に負荷させつつ、シリンダボア12のホーニング加工を行う。
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【課題】保水したバックパッドによる半導体ウェーハの保持力をほとんど低下させず、半導体ウェーハの外周ダレを簡単かつ低コストで防ぐワックスレスマウント式研磨方法および装置を提供する。
【解決手段】バックパッド15の中央部の表側にバックパッド15と同素材で略円形状の中央部分バックパッド16Aを一体形成し、テンプレート14の孔部内でバックパッド15の中央部をその外周部より研磨布13に向かって所定高さdだけ突出させ、この状態で半導体ウェーハWの研磨を行う。その結果、保水状態のバックパッド15および中央部分バックパッド16Aによる半導体ウェーハWの保持力をほとんど低下させず、半導体ウェーハWの外周ダレを、簡単かつ低コストで防止できる。 (もっと読む)


【課題】加熱した研磨プレートに作業者が手で固形ワックスを擦り付けてワックス膜を形成しその上にウエハを貼り付ける手貼り法は、エアやパーティクルを噛み込んでしまい研磨後に凹部やうねりを発生することがある。エアやパーティクルの噛み込みのないようにしたウエハの手貼り方法の改善を与えること。
【解決手段】霧吹き装置8で液状ワックス9を霧状にしてウエハ6の裏面に薄く吹き付け予め固形ワックスを塗った研磨プレート2にウエハ6の裏面側を貼り付ける。研磨プレート2とウエハ6の間に固形ワックス4と液状ワックス9が積層される。液状ワックス9のためにエアや異物の噛み込みを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】強度の方向性における偏りが小さく、均一な厚さのシリコンウェハを効率的に製造するのに有効で、大型化、薄型化に対応した樹脂製の研磨用保持材を提供する。
【解決手段】研磨装置の上定盤と下定盤との間に装着して被研磨物の研磨工程に用いるもので、複数の繊維強化型プリプレグ6Bを積層してなる内層と、その内層の両面に形成される複数の繊維強化型プリプレグ6Aを積層してなる表面層とからなる研磨用保持材であって、両表面層は、それぞれ、複数の一方向炭素繊維強化型プリプレグが、360度の角度範囲において、その炭素繊維の配向方向を、研磨用保持材の回転中心に対して所定の角度回転させるようにずらして積層されてなる研磨用保持材1。 (もっと読む)


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