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Fターム[3C069AA05]の内容

石材又は石材類似材料の加工 (12,048) | 加工の態様 (2,129) | 破壊、粉砕、衝撃を加えるもの (29)

Fターム[3C069AA05]に分類される特許

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【課題】災害後に建物内に到達するために、補強コンクリート壁に迅速に開口部を形成し、かつ、携帯可能な制御所毛木救出ツールを提供する。
【解決手段】衝撃要素10はピストンヘッド22にはたらく力によって外部要素へと駆動可能な単一本体40を含む。該単一本体は、頭部、および該頭部と一体的に連結される第1端部、第1端部と対向する第2端部および第1端部と第2端部との間に介装される中央部を有するシャフトを含む。該シャフトの第2端部がピストンヘッドと連動連結され、頭部から離れて配置されるジョイント46を定義する。該シャフトの第1端部は、中央部と同等の直径を有する末尾部分、頭部の後端と同等の直径を有する先頭部分、および末尾部分から先頭部分へのテーパーを有する。 (もっと読む)


【課題】ALC板の表面加工方法及び表面加工装置において、溝部に沿って形成される破砕面のパターンの自由度を高めると共に、加工時間を短縮する。
【解決手段】ALC板50の表面にライン状に延びた複数の溝部51を形成する。そして、開閉可能な一対の破砕爪21,21を有した破砕工具20を、一対の破砕爪21,21が閉じた状態で溝部51の中に下降させる。次に、破砕工具20を溝部51の中から上昇させながら、一対の破砕爪21,21を開いて溝部51の相対する側面部にそれぞれ衝突させる。これにより、溝部51に沿った破砕面52を形成する。 (もっと読む)


【課題】 加工能率が著しく高く、加工時間の短縮、加工エネルギーの節減を図ることができるレーザによる岩石の加工技術を提供する。
【解決手段】 液体10中に浸漬して岩石11の表面に液体10を介在させ、液体10中を通って、岩石11の表面に波長1.2μm以上の液体への吸収能の高いレーザ13を照射し、液体10中に誘起気泡を発生させ、レーザ13照射部のキーホール21内に発生するドロスを飛散させると共に、レーザ照射位置を照射面に沿って連続的に移動させ、レーザ非照射部22が熱応力により割裂破壊するようにレーザ13の照射条件及び移動速度を、岩石の加工部からの情報に基いて制御し、レーザ13を矢印14で示すように移動させ、周縁23、底部24で示すような大口径の孔を効率的に形成する。 (もっと読む)


【課題】
両側にある第1の表面及び第2の表面を有する堅い構造体をブリーチするための装置において、従来の鉄筋コンクリートブリーチング装置及び方法における欠点のうち1つ又は複数に取り組むこと。
【解決手段】
ブリーチング装置は、インパクタ要素及び自給式エネルギー供給源を含む。自給式エネルギー供給源は、インパクタ要素に構造体の第1の表面に衝撃を与えさせる。インパクタ要素は、衝撃により構造体を通して局所的な衝撃波を伝えるよう構成される。自給式エネルギー供給源は、構造体の第2の表面にてスポーリングを誘発するのに十分な速度までインパクタ要素を加速させることができる。構造体における同時の又は連続するブリーチングを容易にするために、多数のブリーチング装置を枠組みにより支えることができる。当該ブリーチング装置は、コンクリートの構造体をブリーチするための方法に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 ブロックの側方稜線及び側面の削掻を行い、自然な粗削面を得、削掻加工における生産効率を向上させ、ブロック片がコンベア上に堆積しないようにする。
【解決手段】コンクリートブロック11をコンベア10によって削掻場所に移動し、かつブロック11の底面における側方稜線部をコンベアより突出させて静置する工程と、静置されたブロック11の上方より懸架された削掻機2を下降手段によって下降させてブロックの平面又は底面における側方稜線部13,14及び側面15を削掻する工程を有し、削掻機2がコンベア10上方のフレーム3より懸架されたコンベア10の進行方向に沿って対向する二体の垂直棒4の下端に回転可能に軸支され、前記削掻する工程が削掻機2を回転手段によって回転させ、削掻機2の回転棒5がコンベア10の側方上方に位置するブロック削掻方法である。 (もっと読む)


【課題】
集塵を行うことができる電動工具において、その集塵を行う集塵アダプタ内部の構造を工夫することによって、集塵をスムーズに行うことができるようにし、集塵効率をあげ、作業性の良い電動工具を提供すること。
【解決手段】
「先端工具と、該先端工具により貫通される貫通孔を有し、前記先端工具の回転による被削材の加工により発生する粉塵を集塵する集塵アダプタと、該集塵アダプタの一部であって、集塵アダプタ内部の粉塵を集塵する粉塵吸入部とを有する電動工具において、前記集塵アダプタは、先端工具外周の少なくとも一部を覆うほぼ円形の外周壁を有する先端工具覆い部と、該先端工具覆い部と前記粉塵吸入部とを連通する連通部とを有し、前記ほぼ円形の外周壁の側面に大気と連通する連通孔を設け、該連通孔は、前記ほぼ円形の法線方向から、前記先端工具の回転方向に傾いていることを特徴とする電動工具」によって、上記課題を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】電動工具の先端工具によって発生する粉塵を集塵する電動工具において、その集塵の効率を上げることを提供する。
【解決手段】先端工具26と、モータ18と、該モータ18の回転力を先端工具26に伝達する回転力伝達手段と、先端工具26によって発生する粉塵を集塵する集塵装置とを有する穿孔工具であって、集塵装置は、先端工具26の少なくとも一部を覆い、粉塵を吸引する集塵アダプタ10と、該集塵アダプタから粉塵を集塵する集塵通路の一部を成す吸引口40とを有し、吸引口40は、集塵アダプタ内で先端工具26に近接離間可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 レーザ照射により石英ガラスや二酸化珪素が溶融ドロスとなって析出しても穿孔が可能な方法を提供する。
【解決手段】 加工物100のレーザ照射位置12に、レーザ発振装置20から波長1.2μm以上で液体への吸収率の大きいレーザ、例えば、COレーザを液体31を通って照射し、液体中に発生する微細な泡の進行流13の泡中に生ずる高圧力により、溶融ドロスを飛散させて、岩石100に穿孔等の加工を施す。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートを切削する際に、粉塵の発生を極力抑制して、粉塵による周辺施設の再汚染や作業員への悪影響を低減し、さらに切削装置や集塵機を小型化して、作業の効率化を図る。
【解決手段】 切削対象となるコンクリート表面40にグルコマンナン溶液50を塗布又は吹き付け、グルコマンナン溶液50をコンクリート中に浸透させた後、あるいは、切削対象となるコンクリート表面40にグルコマンナン溶液を塗布又は吹き付けながら、コンクリート表面40を切削する。このコンクリート表面40の切削方法は、放射能汚染されたコンクリート表面40を切削する際に適用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】従来、破砕対象物に多数の孔を形成する必要があり、多数の孔を形成する作業が煩わしいという課題があった。
【解決手段】本発明の放電破砕方法は、円形板52bの円周縁に切削刃を備えたカッター52を2枚備え、2枚のカッターは、円形板の面が互いに平行に対向するように所定の間隔を隔てて設けられ、2つの円形板の円の中心を一直線状に通過する回転中心軸54を中心として回転可能に設けられたカッター装置50を用い、このカッター装置の2枚のカッターを回転させて破砕対象物の面を切削することによって、破砕対象物の面に、2枚の円形板の板厚yを合わせた長さ以上の溝幅の溝を形成し、この溝内に電極装置の放電部と放電部を取り囲む圧力伝達媒体とを設け、放電部及び圧力伝達媒体の設置された溝の開口を被せ材で塞いだ状態で、放電部の電極に電圧を印加して放電させることによって破砕対象物を破砕する。 (もっと読む)


【課題】廃墓石の好ましい処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】図(a)に示す廃墓石20を破砕工程により(b)に示す破砕石21と屑石24とにする。破砕石21は玉石化工程により、(c)に示す玉石25にする。屑石24は細かく砕いて(d)に示す砂26にする。玉石25は例えば(e)に示すような護岸材料に供することができる。護岸材料であれば大量消費が見込める。砂26は例えば(f)に示すような舗装材料に供することができる。舗装材料であれば大量消費が見込める。 (もっと読む)


【課題】大型のガラス基板を、コストを掛けずに容易に所望の方向に分割することができるガラス基板分割方法を提供する。
【解決手段】大型のガラス基板10を湾曲させ、湾曲した部分の一端縁分部に分割ヘッド14で衝撃を加えて分割する。衝撃を加える端縁部は、湾曲による曲率の最大値の位置であり、ガラス基板10の面に沿った方向に衝撃を加える。ガラス基板10は、両側縁部近傍と中央部近傍をローラ16,18の列により支持して搬送し、分割に際して中央部の支持を解除してガラス基板10を撓ませ、衝撃を加える。 (もっと読む)


【課題】原子オーダで平坦な広い領域を持つ清浄な劈開面を高い再現性で作製することができる劈開方法および劈開装置を提供すること。
【解決手段】ノッチ112を形成した試料110をホルダ120に固定し、超高真空中で試料110の劈開を行う際に、試料110と劈開棒130との相対速度を劈開時に発生するクラックの伝播速度以下に制御する。ノッチ112は、好ましくは、線状で、かつ、断面がV字形であって、劈開予定場所の一部に形成する。劈開棒130は、先端が球状であって、ノッチ112に近い、試料110の端部に配置する。 (もっと読む)


【課題】寿命を延ばすことができかつ作業時間を短縮化できる穿孔工具を提供する。
【解決手段】溶融金属容器の内外を貫通する孔部を形成する筒状のスリーブ煉瓦Sを、打撃により穿孔して除去する穿孔工具であって、前記筒状のスリーブ煉瓦を該筒状の軸方向に沿って打撃するための打撃面部911を有し、この打撃面部の略中央に凹面部914が形成されたホルダ91と、前記打撃面部の外周端部に植設され、打撃により前記スリーブ煉瓦に亀裂を生じさせる複数の外周側ビット92と、この複数の外周側ビットの内側かつ前記凹面部の外周端部側に植設され、前記外周側ビットの打撃により生じた前記スリーブ煉瓦の亀裂片S1を、前記凹面部の中央側に押し込む複数の内周側ビット93とを備えていることを特徴とする穿孔工具。 (もっと読む)


【課題】 建築専用材料の表面に擦過状の切削模様を形成することを目的とする。またこの工程を前後の工程と連接してコンクリートブロック等の建築専用材料の自動製造化を図り、生産能率の飛躍的な向上を図る。
【解決手段】 静置されたブロックの表面を削掻する表面削掻機20において、第一軸架棒23が上方にある第一フレーム21に掛け渡すように軸支され、第二軸架棒が該従動フレームの下方にある第二フレーム25に掛け渡すように軸支され、該第一軸架棒と第二軸架棒とが連結体28によって橋架され、第二軸架棒の下端から二以上の削掻金具27が垂下され、第一フレーム及び/又は第二フレームを揺動させることによって削掻金具が揺振することを特徴とする建築専用材料用表面削掻機。 (もっと読む)


【課題】タガネ、ハンマー等の作用部に所定の硬度を必要とする手持ち工具において、当該作用部にのみ所望の硬度を簡単に付与するこができる工具の製造手法を提供する。
【解決手段】加工対象物に対して先端の作用部(刃部2)による打撃力を加えることによって所定の加工処理を行う手持ち工具において、所望の硬度を備える溶接部材を使用して、予め切除した当該先端部分に溶接部材による溶着金属2aを盛り付け、しかる後所定の形状に研削処理を施して作用部を形成して製出してなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明はドリルビットに関するものであり、穴の真円を得るとともに、穿孔速度を向上することを課題とする。
【解決手段】 主切刃と副切刃を互いに直角に配し、主切刃と切削粉排出溝間に形成される前方壁の厚さを後方壁の厚さよりも薄くするとともに、4箇所の切削粉排出溝断面積を略同一面積にすることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】非常に破砕にしくい岩盤の破砕の際にも、芯材の上端における母材の早期折損が防止でき、もって折損による損失、能率低下が防止できる構造のチゼルおよび破砕機を提供する。
【解決手段】チゼル25は、チゼル母材26の中心に下方より孔27を設け、その孔に耐摩耗性の高い芯材29を嵌着した構造を有する。母材26内における芯材29の近傍に、上下方向に、母材26内部を冷却する複数の貫通孔31を設ける。貫通孔31には、ブレーカ作動により、破砕部とチゼル先端との間の空隙部の空気の圧縮、膨張により通気される。また、貫通孔31に水を通す。 (もっと読む)


【課題】 研磨材を含む流体の噴流を対象箇所に衝突させて法面被覆体を切削・破砕でき、法面被覆体を地山表面から確実に除去できると共に、除去後の地山に噴流を衝突させず、地山の損傷を抑えられるなど周囲環境へ悪影響を及さずに除去作業を行える法面被覆体除去装置を提供する。
【解決手段】 研磨材を含む流体を高圧噴射するノズル10を位置調整自在に配設すると共に、ノズル10正面に噴流受板12を配設し、この噴流受板12を斜面表面の法面被覆体60と地山70間に生じている隙間に挿入し、且つノズル10を法面被覆体60正面に位置させた状態で、法面被覆体60に前記流体の噴流を衝突させることから、法面被覆体60が破砕されて地山70表面から除去された後、流体の噴流は噴流受板12に当ってそれ以上ノズル正面方向に進むのを阻止されることとなり、法面被覆体60を除去した後の地山70を確実に改変等なく保護できる。 (もっと読む)


脆性材料のシートが、先にスクライブされたシート材料に超音波エネルギーを印加することによりスクライブ線に沿って分割される。脆性材料は移動している帯材の形態にあることができ、スクライブ線に沿うクラック伝搬を促進するために荷重がスクライブ線に対して横方向に印加される。
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