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Fターム[3C100BB15]の内容

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Fターム[3C100BB15]に分類される特許

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【課題】規格値を設定することなく、時系列データから工程能力を抽出することができるようにすること。
【解決手段】情報処理装置は、ある時刻の直前の第1の期間に亘る時系列データの標準偏差をその移動平均により除することによって第1の変動係数を算出するとともに、当該時刻の直前かつ第1の期間よりも短い第2の期間に亘る時系列データの標準偏差をその移動平均により除することによって第2の変動係数を算出する変動係数算出部と、第1の変動係数を第2の変動係数により除することによって変動係数比を算出する変動係数比算出部と、変動係数比を参照して、当該時系列データによって特徴づけられる工程に対する工程能力を評価する工程能力評価部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な計算処理で、製品等と原材料との対応付けを精度よく、且つ、短時間に行うことができ、原材料品質の製品品質への影響を迅速に確認することができる方法を提供する。
【解決手段】入力装置26から操作入力された原材料に関する情報を取得する原材料情報取得部60と、入力装置26から操作入力された原材料(又は中間材料)の投入量情報を取得する投入量取得部62と、第1基本モデル52aに対応した第1データ処理部64aと、第2基本モデル52bに対応した第2データ処理部64bと、第3基本モデル52cに対応した第3データ処理部64cと、製品に含まれる原材料に関する情報を特定する原材料特定部66と、製品について特定された原材料に関する情報に基づいて、製品の品質情報と、製品に含まれる原材料の品質情報と対比させて表示する品質表示部68とを有する。 (もっと読む)


【課題】 開示する業務管理サーバでは、業務委託元から業務委託先に通知される業務依頼書に基づき作業を行う場合に、当該作業進捗の管理を行う手間を軽減することができる。
【解決手段】 開示する業務管理サーバの一形態では、第1のクライアント装置と第2のクライアント装置とが接続する業務管理サーバであって、前記第1のクライアント装置から業務依頼を受け付け、該業務依頼毎に該業務依頼を識別する識別情報を付与する業務依頼受付手段と、前記第2のクライアント装置から、前記業務依頼を構成する各工程が実施済みであるか否かに関する情報と該各工程の実施を証明する文書情報とを関連付けた工程管理情報を受け付ける進捗状況受付手段と、前記業務依頼に関する情報と前記識別情報と前記工程管理情報とを関連付けて保持する進捗状況保持手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業ロスを効果的に削除するための有効な情報を提示できる、ロス分析システム及びロス分析プログラムを提供すること。
【解決手段】複数の作業要素を含む工程を複数並行して行うように構成された組立工程における作業ロスを分析するためのロス分析システム1であって、各工程に含まれる各作業要素の作業時間を特定するための作業時間情報と、当該各作業要素の作業価値を特定するための作業価値特定情報とを、相互に対応付けて格納するための作業時間別作業価値テーブル52と、作業時間別作業価値テーブル52に格納された作業時間情報及び作業価値特定情報に基づいて、各工程に含まれる各作業要素の中から、完全に又は部分的に削除対象とすべき作業要素を特定する削除対象特定部41を備える。 (もっと読む)


【課題】金属帯板を通板して処理しながら当該金属帯板を製造するための製造条件について、適正な製造条件を容易に決定することができるようにする。
【解決手段】金属帯板を通板して処理しながら当該金属帯板を製造する製造条件を決定する金属帯板の製造条件決定システムであって、金属帯板を処理する際の製造条件を含む製造実績データを保存する製造実績保存部210と、金属帯板の品質を含む品質実績データを保存する品質実績保存部310と、製造実績データと品質の品質実績データとを基にして、金属帯板の製造条件と品質との関連性を算出する品質状況算出部50と、品質状況算出部50にて求めた製造条件と品質との関連性を基に、新たな製造条件を算出する製造条件算出部90とを備えている。 (もっと読む)


【課題】調査対象の製品に用いられた部品を正確に特定できるようにする。
【解決手段】部品投入口5から製品製造部2に到達するまでの長さ分の部品10により製造可能な複数個の製造可能製品数量Xと、調査対象の任意の製品の製造完了時点T1と、製造完了時点T1以後に製造完了時点T1に最も近い時点で消費登録を行った部品10の消費登録時点T2と、製造完了時点T1から消費登録時点T2までに実際に製造された期間内製造製品数量Yとを調べ、期間内製造製品数量Y≦製造可能製品数量Xであれば、調査対象の任意の製品が、上記消費登録時点T2で消費登録を行った部品の直前に消費登録を行った部品10を使用して製造されたと特定し、期間内製造製品数量Y≦製造可能製品数量Xでなければ、調査対象の任意の製品が、上記消費登録時点T2で消費登録を行った部品を使用して製造されたと特定する。 (もっと読む)


【課題】作業台で部品を組み付けて製造された製造物を製造ラインへ移送するために台車を利用する製造工程におけるトレーサビリティ管理を確実かつ低コストに実現する。
【解決手段】作業台と製造ライン間の集合読取場所には、タグを読み取る読取装置2が設置される。製造管理サーバ3は、読取装置2で読み取った台車タグ、製造物取付タグおよび部品取付タグの各情報と作業順管理情報および配車順管理情報とから台車管理情報を作成し、台車管理情報に含まれる製造物取付タグおよび部品取付タグの各情報と作業台投入部品管理情報記憶部23と製造物構成管理マスタ22の情報から、作業台で製造された製造物に実際に使われた部品の構成情報を作成する。 (もっと読む)


【課題】処理手段を搭載したICタグなどの識別媒体を有効利用することで生産活動に関する情報流通の促進を図る。
【解決手段】各工程には、PC4〜9とICタグリーダライタ10〜15が設置される。ICタグ2には、前工程PC4から送信された各工程において車両の計測の良否条件を含む品質情報を記憶するメモリとCPUが搭載されている。工程に車両が搬入されると、ICタグ2は、前の工程において得られた計測結果を当該工程内PC5〜8に提供する。当該工程における計測作業の結果が送信されてくると、ICタグ2は、受信した作業結果情報と記憶した品質情報とを比較することで良否判定を行い、その結果を内部に記憶すると共に当該工程内PC5〜8に送信する。 (もっと読む)


【課題】
十分な障害情報を得ることができない環境にある製品の障害についても、本構成を有しない場合と比較して、原因究明を行える可能性が高い障害診断装置および障害診断プログラムを提供する。
【解決手段】
送受信部101を介して受信した障害情報に基づいて、生産情報抽出制御部104で当該障害の内容が発生したマシンの生産情報を生産情報記憶部105から抽出する。また、生産情報抽出制御部104では、障害情報の障害が発生した障害発生マシンの生産日の標準偏差を演算部109で演算させ、その結果に応じた正常マシンの生産情報をも抽出する。障害要因検出部106では、これらの生産情報を比較することにより障害の要因を特定する。 (もっと読む)


【課題】製品出荷後に招来したクレームや工場内の検査工程で発生した不良要因の迅速な特定を支援する製造不良要因解析支援装置を提供する。
【解決手段】工程情報収集手段112は、記憶部114に記憶されている製品、部品、設備、作業者などの製造にかかわる情報を収集し、収集した上記製造にかかわる情報を解析支援制御手段200に伝送し、解析支援制御手段200は、上記製造にかかわる情報を製品の製造ロット番号(製造ロットNo.)や識別番号などに紐付けて製造履歴情報蓄積手段300に格納し製造履歴情報として管理する。解析支援制御手段200は、格納された製造履歴情報を読み込み、製品単位、製造順に並べた製品の製造ロット番号または個体識別番号とその製造に係わる情報項目とのマトリックス表上に、対応した情報項目の内容を同一内容毎に括って製造履歴情報表示手段400上に表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の作業工程に分けられた作業の進捗をわかりやすく表示することを課題とする。
【解決手段】本発明は、所定の作業が複数の作業工程に分けられ、その複数の作業工程それぞれの作業に関する時間を、所定の作業の内容を特定する情報が書き込まれた作業特定用ICタグ41を用いて管理して表示する作業管理システムSである。サーバ3の処理部35は、リーダライタ52から受信した作業特定用ICタグ41の情報とそのときの時刻とを記憶部34に記憶することにより作業に関する時間を管理し、記憶部34に記憶した作業に関する時間を、一方の軸を時間、他方の軸を複数の作業工程とする座標平面上のダイヤグラムとして表示部32に表示する。 (もっと読む)


【課題】各ワークの進捗速度を容易に把握することができると共に、ワーク同士での進捗速度の比較を容易に行うことができる製造ラインの工程管理方法および工程管理システムを提供する。
【解決手段】1以上のワークを複数の処理装置2に臨ませて処理を行う製造ラインの工程管理方法であって、各処理装置2の処理履歴から求めた各処理装置2の平均実処理時間を取得する実処理時間取得ステップと、ワークごとに、ワークの製造工程において、現時点以降に当該ワークを臨ませる各処理装置2の平均実処理時間を順に累積した累積値を算出する累積値算出ステップと、ワークごとに、目標となる目標製造時間から、平均実処理時間の累積値を徐算して、必要な加工倍率を算出する加工倍率算出ステップと、を備え、算出した各加工倍率に基づいて、ワーク製造における工程管理を行う。 (もっと読む)


【課題】現在の生産のペースから、今後予想される生産の遅れを考慮し、全計画達成の予測時刻と最終的に必要な延長予想時間を算出する。
【解決手段】実タクトタイム算出手段11は、実タクトタイム算出条件を取得し、条件に基づいて算出に利用する実績を取得し、取得した実績と休憩時間を用いて実際のタクトタイムを算出する。傾き率算出手段12は、基準タクトタイムと実際のタクトタイムから計画に対する現在のペースを表す傾き率を算出する。必要時間算出手段13は、基準タクトタイムと傾き率と生産計画数と生産実績数から全計画達成までに必要な時間を算出する。達成予測時刻及び延長予想時間算出手段14は、現在時刻と必要時間と生産終了予定時間と休憩時間から達成予測時刻と延長予想時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】プラズマ処理におけるトレーサビリティを確保することができるプラズマ処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】プラズマ処理装置は、データ記録部35と履歴情報記憶部41と生産履歴ファイル作成部42aを備えた構成とする。データ記録部は、処理対象物に対するプラズマ処理が終了する毎に、日時データ,対象物特定データ,整合器18等の運転状態を示すマシン出力データ,放電状態検出部34による良否判定結果を示す判定データを読み取って履歴情報記憶部に時系列的に記憶する。生産履歴ファイル作成部は指定された期間または日時に基づいて日時データ41k,対象物特定データを含んだ処理済ワーク情報41j,マシン出力データ41c,判定データ41fを履歴情報記憶部から読み取り、トレーサビリティに有用な生産履歴ファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】工程変更や車種追加、通信途絶など各種状況変化にも効率的に対応し、作業対象の車両ごとに必要な作業指示情報の提供や作業毎の詳細な作業実績の収集を実行できる技術を提供する。
【解決手段】可搬媒体の格納情報が作業仕様のデータ要求に対応するものであれば車両情報を含む仕様データ要求をサーバ300に送信する仕様要求手段110と、サーバから作業仕様データを受信し格納する仕様格納手段111と、可搬媒体の格納情報が作業仕様の表示要求に対応するものであれば該当作業員の作業項目に該当する作業仕様データを特定し表示する仕様表示手段112とを備えた作業管理用車載端末100と、作業管理用車載端末100から仕様要求を受信し該当車両の作業仕様データを返信する仕様送信手段310を備えるサーバ300とから作業管理システム10を構成する。 (もっと読む)


【課題】加工用素材として用いられるアルミニウム合金ビレットのより一層の品質安定化と操業安定化を図ることのできるアルミニウム合金ビレットの生産システムを提供する。
【解決手段】アルミニウム合金溶湯を棒状に連続鋳造して得られたアルミニウム合金ビレットを切断装置13により所定の長さに切断した後、切断されたアルミニウム合金ビレットに識別マークを付与して製品運搬容器に積み込むに際して、アルミニウム合金ビレットの鋳造条件や検査結果を生産管理装置28の記憶部283に識別マークと対応付けて記憶しておく。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる処理を行う複数の製造装置を有する半導体製造システムにおいて、異常発生から異常検出までの時間を短くする。
【解決手段】判断基準記憶部(データベース204)は、複数の製造装置206それぞれごとに、異常を有すると判断するための判断基準情報を記憶している。処理条件取得部(品質管理システム203)は、処理対象装置がいずれかの製造装置206において処理されたときに、当該処理における処理条件を取得する。異常判断部(品質管理システム203)は、判断基準情報を判断基準記憶部から読み出し、読みだした判断基準情報と処理条件に基づいて製造装置206に異常があるか否かを判断する。停止情報生成部(品質管理システム203)は、製造装置206に異常があると異常判断部が判断した時に、製造装置206の動作を停止させるための情報である装置停止情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、混流生産システムにおいて、試験対象の製品の試験順序、該当試験機への割り当て方による試験開始の遅延を無くし、また、個々の試験時間の空き時間を長くして、設定した試験順序でトラブル等が発生しても以後の試験を効率良く実行できるように設定することである。
【解決手段】 混流生産システムにおいて、製品の入試、試験状況等を監視する設備運用指示機を備え、製品情報と段替時間と製品の試験順序を取得して、該製品の試験開始時刻と、試験終了時刻と、入試時刻から試験開始までの試験遅延時間と、前の製品から次の製品試験までの試験機空き時間を算出し、設定した試験順序における試験遅延時間と空き時間より試験機への最良取り付け順序を決定する。 (もっと読む)


【課題】半導体生産管理システムに係わり、複数の種類の半導体デバイス、工程フロー、及び製造装置などが混在する生産ライン環境で全体の生産性を向上する。
【解決手段】半導体製品(ロット)単位の工程フローで工程毎に着工可能な製造装置が対応付けられる。本生産管理システムでは、ラインの複数の工程及び製造装置のうち例えば露光工程(先行工程)とエッチング工程(後行工程)の組を対象として、ロット及び部材(レチクル)の配膳及びスケジューリングを制御する。本システムは、各工程の装置の着工実績や負荷の把握に基づく目標着工数(N1,N2)の計算をもとに、先行工程の露光装置に対する着工をロット及び部材の効率よい配膳により制御する。これによって後行工程のエッチング装置へ必要な着工数のロットを送り込むことにより、エッチング装置の目標着工数(N2)が実現される。 (もっと読む)


【課題】どの工程に対して指導員を支援させれば最もラインが円滑に進行するかを自動で判断できる支援工程判断方法を提供する。
【解決手段】支援工程判断方法は、生産ラインに設けられた支援工程判断システムによって実行される手順であって、生産ラインに含まれる工程毎に、各製品の作業に作業者が実際に要した実作業時間から、各製品の標準作業時間を減算して得られた作業遅れ時間を、作業実績として随時記憶するステップと、作業実績とこれから生産ラインに流す製品の順番を示す生産計画とに基づいて、今後各工程に製品が順に投入されたときの将来の累積的な作業遅れ時間を算出するステップ(ステップS12)と、算出した累積的な作業遅れ時間が、生産ラインの遅れを判断するための基準となる基準時間以上の工程を特定し(ステップS14、15)、支援が必要な工程と判断するステップ(ステップS17〜19)と、を有する。 (もっと読む)


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