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Fターム[3C100BB17]の内容

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Fターム[3C100BB17]に分類される特許

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【課題】実際の作業者のスキルに応じた標準時間を策定する。
【解決手段】標準時間記憶部11が記憶する標準時間を用いて、複数の工程からなる作業のスケジュールを作成するスケジュール作成部13と、スケジュール作成部13が作成したスケジュールに基づいて実行した作業において測定された各工程の作業時間を収集する実作業時間収集部14と、作業者の経験年数毎に、実作業時間収集部14が収集した実作業時間の平均値を算出する平均算出部と、経験年数と平均算出部16が算出した平均値とを用いて、経験年数と作業時間との関係を示す関数を導出する関数導出部17と、関数導出部17が導出した関数を用いて標準時間記憶部11が記憶する標準時間を修正する標準時間修正部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】情報量が膨大となることなく部品情報及び作業情報を統合的に管理可能で、且つ異なる階層の部品情報及び作業情報であってもこれらを一律に管理することができるプラント情報の管理装置を提供する。
【解決手段】入力手段と演算手段と出力手段とを有し、プラントを構成する部品情報と作業情報とを統合的に管理するプラント情報の管理装置において、プラントを構成する共通部品情報に部品コードが対応付けられた部品コードデータベース、及び作業情報のうち動作を示す共通動詞情報に動詞コードが対応付けられた動詞コードデータベースを含むデータ格納手段を有し、前記演算手段は、部品情報又は動詞情報を共通化する部品・動詞共通化部を含み、前記部品・動詞共通化部で共通化された部品情報及び動詞情報に基づいて部品コードデータベース又は動詞コードデータベースから該当する部品コード及び動詞コードを抽出し、該部品コードと動詞コードとを組み合わせて工事計画又は見積り表又は日報等の作成情報に付加させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】加工ライン上にDNC機能を備えたNC工作機とDNC機能を備えていないNC工作機が混在することを許容しながら、機能の異なる複数のNC工作機の管理データを同画面上で表示する加工管理用表示システムとその表示方法を提供する。
【解決手段】制御装置10に送信されたNC工作機の管理データは第1の判定手段13に送信され、第1の判定手段13では、その管理データに基づいて、それぞれのNC工作機のDNC機能の有無を判定する。表示手段20では、DNC機能を備えるNC工作機とDNC機能を備えていないNC工作機で、たとえば表示手段20の稼働状態の行の記載や画面背景色を異なる表示とすることで、その判定結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】「一部の試験装置については、同一の試験装置、同一の治具、同一の試験条件で、異なる種類の部品をセットにして一緒に試験を行うことが可能」といった制約条件を考慮して、最適なスケジュールを作成する。
【解決手段】入力装置1によりスケジュールを作成するための各種の制約条件を入力し、スケジュール演算部2によりスケジュールを作成し、出力装置3からスケジュールを出力する。スケジュール演算部2では、割り付けできる可能性があるとして選択した「電子部品に対する試験」が、作業者及びバッチ処理が可能な試験装置が必要で且つ作業者及びバッチ処理が可能な試験装置が空いていると判定したときには、複数の「電子部品に対する試験」を同一の試験装置で同一の試験条件となるものどうしでグループにし、予め決めたグループ選択基準に基づき選択した一つのグループの「電子部品に対する試験」の開始・終了時刻をスケジュールに割り付けする。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる作業場間を移動されて生産される製品の生産作業時間を作業者別、製品別あるいは作業内容別に収集・管理する作業時間管理システムを提供する。
【解決手段】作業時間管理システムは、コンピュータ80、作業者用狭域発信体51、製品用狭域発信体61、狭域受信装置71、作業設備制御装置34、作業者用広域発信体52、および、広域受信装置74を備えている。狭域受信装置71は、作業者用狭域発信体51および製品用狭域発信体61が発信する作業者情報および製品情報を受信して、作業場21の情報を付加して、コンピュータ80に送信する。広域受信装置74は、作業者用広域発信体52が発信する作業者情報を受信して、建屋11の情報を付加して、コンピュータ80に送信する。作業設備制御装置34は、作業設備31の作業設備稼働情報をコンピュータ80に送信する。 (もっと読む)


【課題】複数のタスクに複数の場所と複数の期間とを対応づける場所計画をより容易に作成すること。
【解決手段】複数のタスクに対応する複数の作業スペースと複数の時間とを示すタスク情報を収集するステップと、そのタスク情報に基づいて複数の計画済タスクに複数の場所と複数の期間とを対応づける場所計画を作成するステップと、その複数の計画済タスクに対応する複数の図形66−1〜66−mを表示している画面23を作成するステップをさらに備えている。画面23は、ある計画済タスクに対応する図形31−jは、その計画済タスクに対応する期間33とその計画済タスクに対応する場所32とに対応する描画位置に表示される。ユーザは、複数の図形66−1〜66−mが重複して表示されないように、その場所計画を作成することにより、その場所計画をより容易に作成することができる。 (もっと読む)


【課題】工程を共通に利用する複数種類の製品を製造する場合に最適化された生産計画を取得する。
【解決手段】記憶装置16に対して、全作業者数Nを含む作業者データ18と、各工程について、製品毎の加工所要時間と必要な作業者数と同時加工できる製品数とを含む工程データ20と、各製品の製造に必要な工程順を含む製品データ22と、期日までに製造する製品のリストとを記憶させる。生産計画データ生成手段36が、各製品を工程順に各工程に割付け、各工程に必要な作業者を割付け、全ての工程に製品を割付けた状態を時系列的に配置して、生産計画データ28を生成する。最適化手段38が、製品をランダムな順番に選択して生産計画データ生成手段36に渡し、製品選択順と作業者割り付け順を変更して、最も早い最終工程終了時刻30を探索する。これで生産計画を立てる。 (もっと読む)


【課題】製品の製造に関する異常や不良が生じる前であっても、その異常や不良を把握できるように、管理する情報を加工する。
【解決手段】まず、製品の実績データが持つ、検査装置、製造に携わった作業者、設定温度などの製造工程を特徴付けるパラメータ、気温や湿度などの環境条件などの各項目の値が、異なる製造ロット間でどの程度似ているかを評価する(1021)。次に、検査装置、作業者などの各項目の、複数の代表点を決定する(1022)。次に、複数の代表点と製造ロットの各項目値の類似度を評価する(1023)。次に、実績データの各項目が最も類似している代表点の組合せ(代表点パターン)に対して、その実績データを紐付けその数を計数する(1024)。その後、代表点パターン間の距離を計算し、その距離に基づいて、二次元上にマップして表示する。そのマップ上で、検索範囲を設定すると該当する実績データを抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の棟によって構成される倉庫内の製品を搬入出するための運搬設備および荷役設備の作業計画を実用的な時間で一度に作成すること。
【解決手段】作業割付部13bが、複数の棟に関係する運搬設備および荷役設備の作業計画を計画対象期間に割り付けた後に、個別の棟のみに関係する運搬設備および荷役設備の作業計画を割り付ける。すなわち、作業割付部13bは、複数の棟に関係する運搬設備および荷役設備の作業計画を作成する処理と、個別の棟のみに関係する運搬設備および荷役設備の作業計画を作成する処理との2段階に分けて作業計画を作成する。このような倉庫作業計画作成処理によれば、1回の作業計画の作成処理で探索される組み合わせ数が減るので、複数の棟によって構成される倉庫内の製品を搬入出するための運搬設備および荷役設備の作業計画を実用的な時間で一度に作成することができる。 (もっと読む)


【課題】設置先で部品が取り換えられた場合でも各部品の使用状況を把握し、通信が使用できない環境下で使用される製品に関しても部品の管理を行うことを目的とする。
【解決手段】製品10を構成する複数の部品の各々に設けられ、部品の識別情報が記録されたICタグ1a,1b,1cと、製品10に設けられ、部品の各々に設けられたICタグ1a,1b,1cと双方向通信を可能とする製品搭載管理装置2とを備え、製品搭載管理装置2は、製品10の稼働時間を計時する計時部と、製品10においていずれかの部品が取り換えられた場合に、取り換えられた部品を除く他の部品に設けられたICタグ1a,1b,1cのそれぞれに対して、計時部によって計時された稼働時間と製品10の識別情報とを関連付けて書き込み、計時部の稼働時間をリセットした後に計時を再開させる処理部とを具備する構成品管理システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】観測者などを要せずに作業者が申告し、しかも作業者が嘘や誤った申告によって標準作業時間の更新データの信頼度が低下するのを防止することができる標準作業時間更新方法及びシステムを提供する。
【解決手段】例えば、信頼度判定部24により、作業者が申告した作業内容の作業時間が、データべースに蓄積されている前記作業内容の作業時間データの分布における所定範囲(±3σの範囲)を逸脱していないと判定した場合には、前記作業内容の標準作業時間を、申告された作業時間から算出した標準作業時間となるように更新し、逸脱していると判定した場合には、前記標準作業時間を更新しない、また、作業エリア推定部23で推定した作業エリアと、作業者が申告した作業エリアが一致すると判定した場合には前記作業内容の標準作業時間を前記算出した標準作業時間となるように更新し、一致しないと判定した場合には前記標準作業時間を更新しない構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業者が携帯する作業者ID情報を記憶した機器に表示部やスピーカを組み込まずに、而も、システムの設置作業が大掛かりにならずに、ピッキング作業の誤りを防止すると共に、部品搬入時における部品搬入作業の間違えを防止する。
【解決手段】作業者に携帯され、作業者ID情報信号を伝送する第1の電界通信用送信機2と、3つの棚板3a、3b、3cそれぞれに引き出し4a、4b、4cが載置される受信用電極5a、5b、5cが設けられる部品収納棚3と、各引き出しに設けられ、引き出しID情報信号を伝送する第2の電界通信用送信機6a、6b、6cと、受信用電極に信号伝送可能に有線又は無線接続される電気通信用受信機7a、7b、7cと、電気通信用受信機に信号伝送可能に有線又は無線接続され、部品収納棚で部品のピッキング作業や部品の搬入作業が正常に行われたか否かを判定する判定装置8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減させることができ、かつ作業の検査ミスが生じる可能性をなくすことができる作業検査システムを提供すること。
【解決手段】作業の対象となる作業領域1及び作業具6を撮影する撮影手段7と、撮影手段7により撮影された画像に基づいて作業領域1内の作業具6の作業位置を特定する作業位置特定手段8と、作業具6が作業したことを検出する作業状況検出手段8と、作業状況検出手段8が作業具6の作業を検出したときに作業位置特定手段8により特定された作業位置を作業完了位置として作業領域1の画像と対応付けて記録する記録手段8と、作業完了位置が対応付けられた作業領域1の画像を表示する画像表示手段8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】製造現場において、最適な作業のための指図映像の作成が可能な作業指図作成システム、その制御方法およびそのプログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係わる作業指図作成システムは、複数の指図映像が順次、作業表示装置2(2a、2b、…)に表示され、順次表示される指図映像に従って作業者が製造作業を行うための作業指図作成システムSであって、複数の指図映像のうちの何れかの指図映像の作業内容が作業者に分り難い場合、作業者によって入力操作される改善入力手段b2(b2a、b2b、…)を備えている。 (もっと読む)


【課題】機械加工設備によるワークの加工スケジュールを効率よく行えるようにした加工スケジューリングシステムを得る。
【解決手段】加工する各ワークについて、段取り情報作成手段1により、機械加工設備が稼働中の生産準備作業である外段取り作業の基準時間と、機械加工設備が停止中の生産準備作業である内段取り作業の基準時間を格納した段取り情報データベース2を予め作成しておき、別途作成される生産計画5に基づき、スケジューラ3は、段取り情報データベース2を参照して、加工される各ワークについて、外段取り作業の基準時間と内段取り作業の基準時間と機械加工設備による加工時間をスケジューリングし、スケジュール画面4として表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】実際の作業と連携し、工程への要員割付の精度を高め、生産効率の向上及び費用低減が可能な要員管理システム等を提供する。
【解決手段】要員管理システムは、要員管理装置6と、要員管理装置6と接続される読取端末とを含み、製品についての作業を行う工程における要員の管理を行う。要員管理装置6は、要員管理情報と、工程情報とを用いて、工程の作業グループへの要員の割付処理を行う割付手段31と、読取端末からの製品の製品情報の受信に応じて求まる、工程において作業を行った製品の数および作業時間をもとに工程における要員の作業能率を算出する作業能率算出手段34と、要員の作業能率を用いて、将来の要員の作業能率を算出する能力予測手段36と、を具備し、読取端末は、割付手段31で割付処理された要員により作業される製品の製品情報を読み取り、読み取った製品の製品情報を要員管理装置6に送信する。 (もっと読む)


【課題】作業分析を行うためにビデオカメラを設置する適切な場所を、ビデオカメラを設置前に分からなかった。
【解決手段】画角を含むカメラパラメータ、作業領域のレイアウト画像、情報を取得する領域である情報取得領域を特定する2以上の情報取得領域情報を格納し、カメラ位置情報とカメラ角度情報とを受け付け、カメラ位置情報とカメラ角度情報とカメラパラメータとを用いて、ビデオカメラが撮影するレイアウト画像上の領域に関する情報である1以上の撮影領域情報を取得する撮影領域情報取得部と、1以上の撮影領域情報が示す領域が視覚的に認識可能なように、かつ、2以上の情報取得領域情報で示す情報取得領域が視覚的に認識可能なように、レイアウト画像を出力する出力部とを具備するシミュレーション装置により、ビデオカメラを設置前にでも、作業分析を行うためにビデオカメラを設置する適切な場所が分かる。 (もっと読む)


【課題】多品種少量生産方式での手作業の生産ラインにおける作業状況を把握し、異常をすばやく察知できるようにした作業改善分析システムを得る
【解決手段】生産ラインを形成する各工程の作業エリアへの各ワークの出入りを検知するワークの工程履歴データ検知部4と、各工程の作業エリアへの各作業者の出入りを検知する作業者位置データ検知部2と、生産ラインを構成する設備の稼動開始と稼動停止並びに設備のトラブル発生と回復を検知する設備稼動データ検知部6によるそれぞれの検知結果を記憶装置に記憶しておき、生産状況描画部8により、記憶装置からデータを読み出して、工程を縦軸、時間を横軸にとり、工程上及び時間上のワークと作業者の位置を視覚化したランニングチャートを描画して、表示装置9に表示して異常を発見しやすくした。 (もっと読む)


【課題】製造現場の作業分析を簡易に行え、作業改善のための効果的な定量的評価が行える作業分析装置を提供する。
【解決手段】予め決められた領域に人が存在している時間に関する情報である存在時間情報を、2以上の各領域ごとに取得する存在時間情報取得部と、存在時間情報取得部が取得した2以上の各領域に対する存在時間情報を用いて、作業に関する情報である作業情報を取得する解析部と、解析部が取得した作業情報を出力する出力部とを具備し、解析部は、存在時間情報取得部が取得した2以上の各領域に対する存在時間情報を用いて、2以上の各領域に対応する作業工程の時間別の作業状況を示す時間帯別作業効率情報を取得する時間帯別作業効率情報取得手段を具備し、作業情報は、時間帯別作業効率情報である作業分析装置11により、製造現場の作業分析を簡易に行え、作業改善のための効果的な定量的評価が行える。 (もっと読む)


【課題】セル生産システムにおいて、簡単な構成により、セル生産の柔軟性を活かしなが
ら作業性の向上を図る。
【解決手段】システム1は、作業者M,M1,M2(代表してM)がワークWと共に移動
しつつワークWに対する処理を行うことによりワークWを製品化する作業を繰り返して製
品を順次生産するためのシステムであり、ワークWを移送するコンベア2と、作業者Mを
認識する検出装置3と、コンベア2を制御する制御装置4と、を備え、制御装置4は検出
装置3による認識結果に基づいてコンベア2の駆動速度を作業者Mごとに変化させる。検
出装置3による作業者Mの認識は、作業者Mの腕に取り付けたデータ送信部5を用いて行
われる。セル生産の柔軟性を活かしながら、コンベア2によるワークWの移動速度を各作
業者Mに合わせることができ、作業時間短縮と作業性向上を実現できる。 (もっと読む)


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