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Fターム[3C100DD32]の内容

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Fターム[3C100DD32]に分類される特許

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【課題】必要な情報が過不足なく揃っているかを判定し且つ組立順番の確認を行ってデータ抜けと組立順番の間違えを防ぐ情報収集システムを提供する。
【解決手段】作業者はリーダライタ101上に製品情報データキャリア1と作業者情報データキャリア2を置き、作業開始ボタンを押下すると、作業開始処理部211がこれを検出して、第1のデータキャリア読取り・判定の処理を指示し、まず枚数チェックを行う。またリーダライタ101による製品情報データキャリア1の読取りで組立順番情報を取得し、情報収集装置200の画面に部品の組立順番を表示し、これを作業者が確認しながら部品置き場に部品箱を順番に置いた後に部品チェックボタンを押下すると、第2のデータキャリア読取り・判定の処理が開始され、部品数及び部品型式と順番のチェックを行う。これらのチェックを行ってから作業実施を開始するので、製造履歴情報のデータ抜けおよび作業ミスをなくせる。 (もっと読む)


【課題】作業対象物品の組立ての際に作業者に負担をかけずに部品ロットを管理することができる部品ロット管理システムを提供する。
【解決手段】部品のロット情報が書き込まれたICタグが添付されたバケットを複数用いるダブルバケット法の部品ロット管理システムにおいて、作業者が部品の補充を依頼する際、作業者入力端末20は、ダブルバケットの第1のバケットであるバケット70AのICタグを読み取り、その読み取った情報をデータベースサーバ30へ送信するICタグリーダライタ22を有し、データベースサーバ30は、ICタグ読取装置から送信される情報に含まれる第1のバケットの時刻を、ロット情報と関連付けて記憶部に登録し、第1のバケットの時刻をダブルバケットの第2のバケットであるバケット70Bの使用開始の時刻とする。 (もっと読む)


【課題】製造装置の異常に伴う処理停止などを大幅に低減し、かつ検査のサンプリング頻度を減少させ、半導体装置の歩留まりを向上させる。
【解決手段】異常検知システム4は、生産制御システム2を介して入力された製造装置6のロット処理情報と予め異常検知システム4に格納された判定情報とを比較し、処理情報に異常がある場合、異常情報をフレキシブル検査システム5に出力する。フレキシブル検査システム5は、異常が検出されたロットの検査指示を生産制御システム2に出力する。生産制御システム2は、検査装置3に検査対象のロットが到着すると検査装置3に検査を指示し、検査装置3による検査が行われる。 (もっと読む)


【課題】複数の工程に分けられた作業の進捗等を効率よく管理することを課題とする。
【解決手段】本発明の作業管理システムSの管理装置(管理サーバ20)において、記憶部22は、作業工程ごとの標準所要時間と、それぞれの作業の期限に関する情報と、を記憶しており、処理部21は、管理掲示板17のリーダから受信するICタグの情報と、記憶部22に記憶された作業の期限に関する情報と、作業工程ごとの標準所要時間とを用いて、期限よりも標準所要時間分前の時刻を経過している作業を遅滞している作業と判定し、当該作業が遅滞している旨を表示部25に表示する。 (もっと読む)


【課題】バーコード等の管理情報を多層プリント配線板に付加する個体識別方法は実装設計あるいは生産設計上の制約となる。個体識別用の管理情報を付加せず多層プリント配線板の個体識別を可能とする。
【解決手段】ガラス繊維に比べ低屈折率の基材樹脂を使用し組み立てられた多層プリント配線板100の側面を照明部110で照明し対面する側面をカメラ120で撮像し、画像処理部170にて二値化を行い、二値画像を得る。特徴抽出部140にて特徴データを出力し通信制御部200を介し配線板データベース180に格納する。 (もっと読む)


【課題】リーダライタ上に載置され工程によって規定された種類の異なる複数のデータキャリアから異なる製造履歴情報に関わる情報を一括して取得し、取得した前記工程によって規定された異なる製造履歴情報に関わる情報から製造履歴情報を生成する情報収集システムを提供する。
【解決手段】作業者はリーダライタ100に当該製造工程の作業実施に関係するデータキャリア2341〜2343を置き、操作画面215の「作業開始」ボタンを押下すると、情報収集装置200のコントローラ210の作業開始処理部211はこれを検出して、データキャリア読取り・判定処理を開始する。工程によって規定された異なる製造履歴情報に関わる情報を格納したデータキャリア2341〜2343から、部品型式,ロットNo.,作業者ID,作業開始時刻を収集するとともに作業終了処理部212から作業終了時刻を収集する。収集したこれらの情報をもとに製造履歴情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】ワーク管理に関する改良技術を提供する。
【解決手段】センサ21は、投入工程において各ワーク10からワークIDを読み取る。データ収集PC32は、複数の加工機の各々から加工情報を収集する。センサ22は、搬出工程において各ワーク10からワークIDを読み取る。データベースサーバ40は、投入工程におけるワークIDと加工情報に含まれる各加工機の進行状況データとに基づいて、投入工程から複数の加工機を経て搬出工程へ進められる各ワーク10の進行状況をトラッキングし、トラッキングの結果から得られる搬出工程へ到達した各ワーク10のワークIDと搬出工程において読み取られるワークIDとの比較に基づいてトラッキングの結果を補正する。さらに、各ワーク10ごとに得られる複数の加工機についての加工情報をそのワーク10のワークIDに対応付けたデータベースが作成される。 (もっと読む)


【課題】管理ポイントの物理的な位置と論理的な位置を対応付けて管理を行うことを目的とする。
【解決手段】移動体に取り付けられた識別情報を取得して、所定の領域内を移動する前記移動体の位置を管理する管理方法であって、所定の論理的な位置に設置された第1の端末が移動体に取り付けられた識別情報を検出し、第2の端末が前記移動体の物理的な位置情報と前記移動体の識別情報を取得し、前記第1の端末と第2の端末に接続された管理計算機が、前記第1の端末から前記識別情報を取得し、前記第2の端末から前記物理的な位置情報と識別情報を取得し、前記管理計算機が、前記第1の端末から取得した識別情報と、前記第2の端末から取得した前記識別情報が同一の移動体を指し示すか否かを判定して同一の移動体を指し示すと判定したときに、前記第1の端末の物理的な位置を、前記第2の端末が取得した前記移動体の物理的な位置であると推定する。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタの製造方法において、ガラス基板毎にラインタクトを計測し、そのラインタクトの変化量から当該設備の稼働状態を監視し、設備異常の早期発見を支援するライン稼働率監視方法を提供する。
【解決手段】ローダー18、複数の装置と、アンローダー19と、ライン連結した搬送ライン15と、ラインを管理するライン処理制御部17を装備した処理ラインを用いた製造方法であり、処理ライン内へローダー18より基板31を投入し、装置による処理手段14を実行し、アンローダー19から基板31を搬出する処理ラインの、搬送中の基板31の通過の時刻を読み取る、コードリーダ設置のシステムによる、ライン稼働率監視方法であって、処理ライン内に設置したコードリーダ61a、61bであるコード読み取りカメラによって、基板31に添付したID番号からなるコードと、その通過時刻を読み取り、その時間差より、ラインタクトを算出する。 (もっと読む)


【課題】搬送待ちとなっている複数のワークに対して,今後の工程経路を確認する課題,ある工程が完了しても次の工程が別のワークで塞がってワーク搬送できない課題,工程が空いていても前の工程がまだ処理中で搬送できない課題,これらを解決する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】搬送制御方法は、ワークの搬送要求があるかどうか自動化製造システム内を状態監視するステップと,搬送要求があった時点でワークの今後の工程経路を抽出するステップと,抽出した工程経路に沿って標準所要時間を算出するステップと,今後の標準所要時間を評価値にして搬送要求を出し,他の搬送要求に合わせて作業を山積むステップと,山積まれている搬送要求の中で,今後の標準所要時間で最も小さいワークを選択するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】搬送作業者に負担を掛けることなく、搬送中の物品の所在やその状態を管理できるようにする。
【解決手段】工程管理装置2は、センサモジュール6から送信される圧力および加速度に基づき、台車10における加工物品9の積載状況や移動状況、さらには、加工物品9の積載を検知し、加工物品9の積載を検知したときには、その台車10の近傍にある加工済物品置場91を探索する。一方、加工済物品置場91に設けられたタグリーダ7は、加工工程での加工が終了したとき、その加工物品のRFIDタグ8から物品IDを読み出し、工程管理装置2へ送信する。従って、工程管理装置2は、前記探索された加工済物品置場91に仮置きされた加工物品9の物品IDを知ることができ、よって、加工物品9が積載された台車10の台車IDに対して、前記仮置きされた加工物品9の物品IDを紐付けることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の生産工程による在庫状況を一目で把握するようなことができる対象管理装置を提供する。
【解決手段】対象管理装置100は、RFIDタグ200が添付されている生産管理対象MMSが複数の生産工程MPを移動するごとに、その対象識別データSIDごとに生産管理対象MMSへの工程搬入日時IDTなどが記録され、生産工程MPごとに在庫されている生産管理対象MMSが検出される。このため、生産管理対象MMSの生産工程MPごとの仕掛在庫数量や平均在庫期間などを検出して表示出力するようなことができる。 (もっと読む)


【課題】修理品を含む製品のトレーサビリティ管理を行う。
【解決手段】このトレーサビリティ管理システムは、複数の製造工程を経て製造される製品及び中間構成品を構成する部材および複数の部材からなるユニットの製品番号と製造番号とを対応付け、製品と部材およびユニットの親子関係を保持して記憶したトレーサビリティ情報データベース24と、製造工程で製造番号を発番した後に取り替えられた部材またはユニットの製造番号を検索キーにしてトレーサビリティ情報データベース24より修理前トレーサビリティ情報を抽出する修理前トレーサビリティ情報抽出ユニット23と、部材またはユニットの製造番号を新たに発番した修理番号に変更して修理品トレーサビリティ情報を生成する製造番号変更ユニット14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 実物の端材と記憶情報との対応誤りを生じることなく、端材の形状が簡単に管理できる板材管理方法を提供する。
【解決手段】 素材板材Wから一部を切り取る加工を行った残り部分となる板材である端材WAに記録媒体1を取付ける。この記録媒体1に、端材WAに関する情報である端材情報Dとして、前記端材WAの形状を示す情報を記録する。あるいは、データ管理手段と照合して端材WAの形状の情報を得るための識別情報を記録する。 (もっと読む)


【課題】ラックに取り付けたデータキャリアに現作業工程における製造履歴情報に現作業工程におけるプリント板のラック内への挿入有無情報を付加して後作業工程に引継ぐことでプリント板の個体識別が可能なプリント板識別方法及び識別装置を提供する。
【解決手段】プリント板を搭載するラック170に、非接触で情報の書込みと読出しが可能なデータキャリア150をラックの所定の側面に固定的に取り付け、データキャリア150に製造ラインにおける前作業工程までの製造に関する情報を書込むとともに前作業工程から送られてきたデータキャリア150に蓄積されている前作業工程までの製造に関する情報を読出し、後作業工程で使用するラック172のデータキャリア152に前作業工程までの製造に関する情報を書込むとともに、プリント板120を挿入した後作業工程で使用するラック172内の相対位置情報に対しても、前作業工程におけるプリント板の有無情報を書込む。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、第一に工場内での非接触ICタグを取り付けた被加工品の加工、生産において、作業者の誤認、ミスによる生産効率の低下を減少させることができるハンドラーを提供することである。第二に、該ハンドラーを使用した生産効率の高い生産管理方法を提供することである。
【解決手段】
非接触ICタグを取り付けた被加工品を、作業者が把持し、所定の装置に運搬するためのハンドラーであって、該ハンドラーに交信部、データ記憶部、データ処理部、表示装置、キー入力装置、制御部を設けて、少なくとも該非接触ICタグとの交信機能、交信したデータの記憶・照合機能、該蓄積したデータおよび交信したデータを表示可能とする機能を設けたことを特徴とするハンドラーである。また、さらに該被加工品の生産に関する装置との交信機能、該交信したデータを記憶、照合する機能を有するハンドラーである。 (もっと読む)


【課題】天井走行車システムでは、長距離搬送ルートとなるインターベイルートと、工程内搬送ルートに対応するイントラベイルートとを設けている。各ベイに対して最小限台数を定めると、多数の台車が必要となる。一方、最小限台数を定めないと台車が不足するため待ち時間が極端に長くなる。少ない搬送台車で、待ち時が極端に長いベイが生じないようにする。
【解決手段】複数のイントラベイルートの単位で、最小限台数を定める。これにより、走行車の台数が少なくても良い。また、天井走行車が不足し、かつ荷下ろし先が論理ベイの外部の場合でも、インターベイルートに接したバッファまで物品を搬送できるようにした。これにより、搬送完了までの待ち時間を短縮できる。さらに、論理ベイの範囲や論理ベイ単位での天井走行車の最小限台数を、論理ベイ毎の負荷に応じて動的に変更できるようにした。これにより、効率的に天井走行車を配備できる。 (もっと読む)


【解決手段】 行動履歴管理システム11は、各作業者に装着される位置情報発信機器12と、位置情報発信機器12から発信された位置情報を基にして作業者の位置を検出する位置検出手段21と、作業者の行動履歴をファイルに記録する行動履歴記録手段22とを備えている。
位置検出手段21は、作業者が工場2の内外何れにいるかを判定する位置判定手段26を備えており、位置判定手段26によって作業者が工場2の外部にいると判定された場合には、位置情報発信機器12が通常モードから節電モードに切り換えられる。
【効果】 位置情報発信機器12のバッテリーの電力消費を抑制して、該バッテリーの充電頻度を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】作業において部品の横取りが発生する可能性を低減することを目的とする。
【解決手段】本発明の作業管理システム1000は、ICタグ読取手段と、部品対応情報を記憶する記憶手段と、処理部150と、告知手段とを備える。処理部150は、作業ICタグと部品ICタグが不足なく揃っていれば、告知手段に作業の開始許可を告知させる。 (もっと読む)


【課題】複数の作業工程に分けられた作業に関して、作業毎の時間を管理し、特に、無駄時間を抽出することができる作業管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】作業管理システムは、作業に関する時間の情報を収集し、処理部および記憶部を有する管理サーバ(データベースサーバ)と、作業スペースに設置され、所定の作業内容を特定する情報が書き込まれた作業特定用ICタグ81および作業内容に関連する情報が書き込まれた段取特定用ICタグ111の情報を管理サーバへ送信する作業管理端末B31と、作業スペースに設置され、その作業スペースにおける作業者が作業中に少なくとも作業特定用ICタグ81の情報を管理サーバへ送信する作業管理端末B32と、を備え、処理部は、作業管理端末B31および作業管理端末B32から受信した情報を記憶部に記憶することにより、作業に関する時間を管理することを特徴とする。 (もっと読む)


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