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Fターム[3C100DD33]の内容

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Fターム[3C100DD33]に分類される特許

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【課題】自動搬送設備において、人搬送を混在して行う場合の効率を高め、製造ライン全体の生産能力を高める。
【解決手段】搬送管理システム100は、加工対象品への加工をロット単位で行う複数の生産設備間での加工対象品の搬送を管理する。搬送管理システム100は、各生産設備から、当該生産設備におけるロット単位の加工対象品への加工の終了情報を取得する終了情報取得部102と、終了情報取得部102がいずれかの生産設備における終了情報を取得すると、当該キャリアの次の行先を判定する行先判定部104と、行先判定部104が判定した行先をキャリアの識別情報に対応付けて記憶する行先情報記憶部132と、いずれかの生産設備に備えられた端末から、行先の照会を受け付け、行先情報記憶部132を参照して、当該キャリアの行先を端末に通知する行先通知部106とを含む。 (もっと読む)


【課題】原子力発電所において、点検工程間の干渉などが生じないよう点検工程を追加または変更するのを支援する定期点検工程管理システムを提供する。
【解決手段】点検工程管理システム40は、点検工程データベース29と、入力手段8aと、追加点検工程データベース9と、点検工程関連付け部4と、工程成立性判定部7と、出力手段8bとを備えている。このうち工程成立性判定部7は、工程成立性判定手段10と、工程成立性保存手段11とを有している。工程成立性判定手段10は、点検工程関連付け部4からの情報に基づき、同一時期に重複して点検対象となる機器があるかどうかを判断し、このような重複して点検対象となる機器があった場合、追加の点検工程が固定点検工程と干渉すると判定する。工程成立性判定手段10における判定結果は工程成立性保存手段11に保存され、工程成立性保存手段11に保存された判定結果は、出力手段8bにより出力される。 (もっと読む)


【課題】作業対象システムの独自性を考慮した作業手順書を、簡易に生成できる作業手順書生成装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置200は、作業手順管理DB260から、特定した作業対象要素とその作業対象要素に設定された作業種別とに該当する作業手順を取得する。情報処理装置200は、作業条件管理DB270を参照して、取得した作業手順に含まれる作業項目番号に対応する作業条件を取得する。情報処理装置200は、構成管理DB230を参照して、取得した条件が作業対象システム内で満たされているか否かを判断する。情報処理装置200は、作業条件が満たされていないと判断すると、作業条件管理DB270から、追加すべき作業の作業項目番号を取得し、取得した作業項目番号を前記作業手順に追加する。情報処理装置200は、作業手順に含まれる作業項目番号に基づいて、作業手順書を生成する。 (もっと読む)


【課題】部品の組み付け作業の検討レベルを向上させて、量産段階における不具合や問題の発生を減少させる。
【解決手段】工場内の生産ラインにおいて、試作品に部品を組み付ける作業を行っている作業者の作業動作を経時的に測定して、その測定結果である動作情報を3次元座標データとして送信するモーションキャプチャ2と、モーションキャプチャから時系列で受信する3次元座標データに基づき3次元点群データによる移動軌跡データを作成する移動軌跡作成部31、3次元モデルを移動軌跡作成部で作成した移動軌跡データにリンクさせて、3次元モデルが当該移動軌跡データに基づく移動軌跡に沿って移動するようにデータ処理するデータリンク部32、及びデータリンク部でデータ処理された3次元モデルの移動状態を画像として表示画面上で再生する移動軌跡再生部33を備えているデータ処理装置3から構成される。 (もっと読む)


【課題】製造業務における各工程での資源の必要量の確認作業を常に一定のスピード及び作業負荷の状態で実行することができ、業務の効率改善及び信頼性向上を図ることができるRFIDを用いた生産管理システムを提供する。
【解決手段】製造業務の各工程を実施するために必要な情報を指示値として生成する演算処理部及び指示値が蓄積された製造計画データベースのうち少なくとも一方と、RFIDが貼付された原料の情報をそのRFIDタグに書き込むRFIDタグリーダライタ処理部と、読取可能範囲内にあるRFIDタグから原料に関する情報を受信するRFIDタグ読み取り部と、演算処理部或いは製造計画データベースから送信された指示値と、RFID読取部で読み取られた原料に関する情報とを照合し、その照合された結果内容をリスト化し、そのリストに基づいて作業者に作業を実施する上での原料の準備内容を表示する照合処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】計画精度を適切に確保しつつ製造資源を有効に活用することを可能にする生産計画作成システム及びこれを用いた生産計画作成方法を提供する。
【解決手段】製品を生産するために実行される少なくともいずれかの工程について、第1の複数の第1段階期間のそれぞれにおいて前記工程で処理する対象物の目標数をコンピュータにより設定し、前記第1の複数の第1段階期間を包含する第1の第2段階期間において前記工程で処理する対象物の目標数をコンピュータにより設定することを特徴とする生産計画作成システムが提供される。また、上記の生産計画作成システムを用いて生産計画を作成することを特徴とする生産計画作成方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】生産ラインにおいて、人為的ミスを防止し、更に使用材料と材料導入容器の誤使用を、確実に防止する。
【解決手段】生産管理シートのバーコード情報を用いる生産管理システムであって、バーコード読取装置と、警報を発する装置と、材料導入装置とを有し、前記生産管理シートのバーコードと材料のバーコードとを読み取り、両者の情報が一致するまでは、材料導入容器部品のバーコードが読み取りエラーとなるよう設定されており、両者の情報が一致すると、前記材料導入容器部品のバーコードの読み取りが可能となり、次いで材料導入容器部品のバーコードを読み取り、更に、生産管理シートのバーコード情報と材料導入容器部品のバーコードとを照合し、一致するまでは、材料導入装置が稼働不能状態に維持されており、材料導入容器部品と生産管理シートのバーコード情報が一致した場合に、前記材料導入装置が稼働可能状態に設定される生産管理システム。 (もっと読む)


【課題】工程の作業エリア内に入った後、加工が開始されずに待機する部品板材の滞り状態を監視することができるシステムを提供する。
【解決手段】部品板材mの種類毎に部品識別札1を設ける。部品識別札1は、無線IDタグおよび表示部を有し、部品板材種類の識別情報が記憶され、人に見せるための任意の情報の表示が表示される。少なくとも一つの工程の作業エリア12,13の入口に、前記部品識別札1の無線IDタグの記憶情報を検出する工程入口部検出手段23,25を設ける。板材加工機15,16毎に、機械部検出手段24,26を設ける。工程入口部検出手段23,25と機械部検出手段24,26の検出情報とから、作業エリア12,13内にある加工待ちの部品板材mの量を工程内滞留監視手段35で監視する。 (もっと読む)


【課題】人的負担が小さく確実に工程管理を行うことができる工程管理システム及び工程管理方法を提供する。
【解決手段】物品に付され前記物品に関する情報を有するタグと、前記物品の処理に関する情報である処理情報を取得する情報取得手段と、前記情報取得手段から前記処理情報を受理して前記処理情報を記憶する記憶手段と、を備え、前記情報取得手段は、前記タグと通信して前記タグの有する情報であるタグ情報を前記処理情報として取得するタグ情報取得手段を有し、前記タグ情報取得手段は、前記処理を行う手段である処理手段に設けられ、前記情報取得手段はさらに、通信により取得される前記タグ情報と関連付けて、前記通信を行う前記タグ情報取得手段が設けられた前記処理手段の情報を前記処理情報として取得する手段と、通信により取得される前記タグ情報と関連付けて、前記通信が行われている時間に関する情報を前記処理情報として取得する手段と、を有することを特徴とする工程管理システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】複数種の配合原材料を入荷して混合する配合計画を作成するに際して、配合原材料の需給バランス、及び、混合後の性状の要求を満たし、かつ、輸送費用まで含めた費用を抑えるようにして複数日に亘る配合計画を作成できるようにする。
【解決手段】複数種の配合原材料を入荷して混合する配合計画を作成する配合計画作成装置は、配合原材料の需給状態及び混合後の性状を計算するシミュレータ201、202と、配合原材料の需給バランス制約を表す数式モデル、及び、混合後の性状制約を表す数式モデルを構築するモデル構築部203、204と、モデル構築部203、204により構築された数式モデルを用い、配合原材料の購入費用及び輸送費用に関して構築された目的関数に基づいて最適化計算を行い、シミュレータ201、202に対する指示を算出する計画部205とを備える。 (もっと読む)


【課題】生産計画に基づく生産予定数に合わせて商品を生産できるシステムを提供する。
【解決手段】計量ラインシステム100に、物品を計量して排出する計量部と計量部の動作を制御する計量制御器16(計量制御部)とを有する計量装置10と、物品を包装して排出する包装部302と包装部302の動作を制御する包装制御部301とを有する包装装置30と、物品の検査を行う検査部502と検査部502の動作を制御する検査制御部501とを有する一又は複数の検査装置50を備えた。計量制御器16は、包装装置30や検査装置50などの生産ラインの計量装置10よりも下流側に設けた装置から供給された不良信号と、計量装置10からの物品の排出回数とから算出された良品総数が生産予定数と等しくなると計量部を停止するように構成した。さらに、生産予定数は、管理装置60から供給された生産計画データに基づいて計量制御器16に設定されるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数種類の光学部材が混在して搬送されている加工ラインにおいて、通常加工ルートから抜取り処理ルートへ送り出される光学部材の数を適正に設定可能な搬送制御システムおよび方法を提供する。
【解決手段】抜取り処理ルート内に受け入れ可能な光学部材の個数(必要数)を各種類ごとにあらかじめ設定しておき、計数手段により抜取り処理ルート内に存在する光学部材の個数(滞在数)を計数して両者を比較し、滞在数が必要数より小さいときのみ分岐装置により抜取り処理ルートに光学部材を送り出すことを特徴とする搬送制御システムおよび方法。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネス製造工程の作業割案の作成を支援する作業割支援装置を提供する。
【解決手段】作業割支援装置としてのコンピュータ1は、作業時間記憶部21と、依存関係記憶部22と、作業割案自動作成部24と、作業割記憶部25と、を備えている。作業時間記憶部21は、流れ作業による一連のワイヤハーネスの製造工程を複数に分割したそれぞれの作業に要する作業時間を記憶する。依存関係記憶部22は、前記各作業間の依存関係を記憶する。作業割案自動作成部24は、前記作業時間と前記依存関係とに基づいて、前記流れ作業を行う複数の作業者それぞれが所定時間内に実行可能な前記作業を求め、各作業者の作業時間が均等になるように前記作業の割当てを行う。作業割記憶部25は、前記各作業者への前記作業の割当結果を記憶する。 (もっと読む)


【課題】無線タグを情報の媒介として活用することにより、顧客の注文内容に沿った縫製対象への刺繍を確実かつ効率的に実行でき、また、縫製対象の選定から縫製対象への刺繍までを一括して一元的に管理することができる縫製装置及び縫製システムを提供する。
【解決手段】縫製対象となるTシャツFに設けられたTシャツ用無線タグTfと無線通信を行うためのミシンアンテナ23を有し、このミシンアンテナ23を介し、Tシャツ用無線タグTfに記憶された縫製パラメータ情報を取得し、この取得した縫製パラメータ情報に沿った縫製パラメータを用いて、TシャツFへ所定の刺繍を行う。 (もっと読む)


【課題】部品配置を予め決めないで、セル作業台に合わせて作業対象物品の組立に必要な部品の位置情報を容易に登録することができる作業支援システムを提供することを目的とする。
【解決手段】部品配置を登録する登録作業者は、表示装置25に表示された作業手順情報を見ながら、各作業手順情報で使用される部品の位置情報を、セル作業台の部品置場に設置されている照光式スイッチ233を押し、その信号情報を、データベースサーバ30に送信する。データベースサーバ30は、その各作業手順情報で指示されている部品がセル作業台のどのアドレス(部品位置情報)に置いてあるかを記憶部31に登録し、作業手順情報と部品位置情報とを対応させる機能(テーチング機能)を有する。 (もっと読む)


【課題】被搬送物の搬送先の負荷が高くなった場合にも、処理装置の総体としてのタクトタイムの短縮を図り、また、枚葉搬送ラインにおいても、演算処理を要するデータ量を増大させず、大掛かりな演算処理装置が不要で、演算処理時間が長くならない搬送制御装置を提供する。
【解決手段】処理設備の各搬送装置を制御する制御手段2を備え、制御手段2は、上位システム1からプロセスフローを受信し、このプロセスフローから生産ロット情報を生成し、処理設備の各処理装置に生産ロット情報及び処理内容を割付けるとともに、空の処理装置の有無及び生産ロットの完了を判別し、この判別結果に基づいて、各被搬送物のうちのいずれの被搬送物をいずれの処理装置に搬送すべきかを決定し、この決定に基づいて搬送装置3−1,3−2,・・・3−nを制御する。 (もっと読む)


【課題】作業者の手間を増やすことなく生産計画をリアルタイムに修正して最適化することのできる作業支援システムを提供する。
【解決手段】複数の成形機1〜3間を作業者4が移動しながら各成形機1〜3を取り扱う作業を行うことで各成形機1〜3を稼動させて製品を生産する生産工程において作業者4に次の作業を指示するもので、各成形機1〜3が稼動しているか否かの稼動情報を取得するPLC10〜30と、各成形機1〜3の周辺に設けられて作業者4の位置を検知するエリアセンサ5と、生産計画及び作業情報を記憶する第1の情報端末機6と、通信回線を介して各PLC10〜30からの稼動情報及びエリアセンサ5からの検知結果を収集するとともに、これらの情報を参照して現在行っている作業を推定し且つ推定結果に基づいて生産計画を修正する第2の情報端末機7と、生産計画に応じて次の作業を作業者4に指示するモニタ8とから構成される。 (もっと読む)


【課題】作業工程毎に作業場所が分かれており、ワーク毎に予め決められた工程順で各作業場所に移動して各工程の作業を行うジョブショップ型方式の工場において、各物品(ワーク)の工程(所在地と滞留時間)を正確に管理し、各ワークセンターの実際の状況が容易に把握でき、効率的な生産管理が可能となるジョブショップ型方式におけるワークの工程管理方法と装置を提供する。
【解決手段】すべてのワークにIDを記録したICタグ12を1つずつ取り付け、作業場所間のすべての搬送経路上にICタグ読み取り器14を設置し、ICタグ読み取り器により搬送中にICタグを読み取って、その時点でワークの位置が工程順の前工程から次工程へ移動したと判断し、ワークの工程を管理する。 (もっと読む)


【課題】製品の生産に関し、部品調達のリードタイムを短縮させる。
【解決手段】文書を登録する文書登録部12と、製品の設計に係る複数の文書のうち少なくとも一部が文書登録部12に登録された時点で、当該登録された文書に基づいて製品の製造に必要な部品の使用予測率を算出する使用予測率算出部16と、を含む生産管理装置10。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一人の作業者を対象として要素作業時間の日ごとのばらつき、朝昼夕といった時間帯によるばらつき、などを容易に算出し、作業改善の指針を立てることを容易にする。
【解決手段】本発明の作業要素時間の出力装置に用いるプログラムは、各種センサで作業動態情報または作業位置情報を取得する機能と、取得した情報から作業の切れ目を推定する機能と、推定した作業の切れ目から作業要素時間を算出し記録/出力する機能と、を有する。本発明の作業要素時間の出力装置は、各種センサで作業者の作業動態情報または作業位置情報を取得するステップと、取得したセンサ情報から作業者の作業の切れ目を推定するステップと、推定した作業の切れ目から作業要素時間を算出し記録/出力するステップと、を有する (もっと読む)


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