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Fターム[3C100DD33]の内容

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Fターム[3C100DD33]に分類される特許

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【課題】 アンテナのビーム幅よりも狭い、ある特定の範囲内に存在するRFIDタグを識別し、特定範囲外に存在するRFIDタグやその他の範囲に存在するRFIDタグは識別しないRFIDリーダライタ装置及びこのRFIDリーダライタ装置を用いた工程管理システムを提供する。
【解決手段】 アンテナ制御部がアンテナ部に第1の放射パターンを形成させたときにRFIDリーダライタ部によって読み出されたRFIDタグのIDとアンテナ制御部がアンテナ部に第2の放射パターンを形成させたときにRFIDリーダライタ部によって読み出されたRFIDタグのIDとから、隣接タグ誤認識防止部により所望の検出エリアにあるRFIDタグのIDを検出する。 (もっと読む)


【課題】誤配送を防止しかつ荷揃えの作業効率を向上させることが可能な出荷管理方法、製品識別表示リーダー付きICタグライター及び検査用ICタグリーダーを提供する。
【解決手段】本発明の出荷管理方法では、搬送容器20に保持されるかんばん10に出荷先情報をバーコード化(製品識別表示化)して印刷すると共に、ICタグ22を搬送容器20に取り付けておく。そして、ピッキング工程において搬送容器20を製品保管場所から取り出す度にバーコードリーダー付きのICタグリーダー・ライター30を用いてバーコード11の出荷先情報をICタグ22に書き写し、荷揃え工程において、搬送用に荷揃えされた複数の搬送容器20が同じ出荷先のもので統一されているか否かをICタグリーダー・ライター30を用いて検査する。 (もっと読む)


【課題】人と共同して稼動する生産設備において、人が部品の投入と加工品の取出しとを適切に行うことができるようにして、生産設備の稼動効率の向上を実現する。
【解決手段】生産設備1は、部品を工程順に搬送する搬送装置2と、搬送される部品を加工する複数の作業ステーション20と、人Hにより部品が投入される部品投入部21と、作業ステーション20の最終工程で加工を終えた加工品を人Hが取り出すための加工品取出部22と、投入された部品数と取り出された加工品数とから生産設備1に投入されている部品数を取得する部品カウンタ3と、前記部品数が所定の個数以上となったとき、部品投入を行うことなく加工品を取り出すことを人Hに指示する指示装置4とを備える。部品数が所定の個数以上となったときに、加工品を取り出すことを指示するので、人Hは無駄に待機することなく適切に作業を行うことができ、生産設備1の稼動効率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】電力供給を必要とせず、十分な情報量を表示可能で、かつバーコードリーダでの読み取りが可能であるようにバーコードを表示できるRFID機能タグを提供する。
【解決手段】本発明に係るRFID機能タグ10は、電子ペーパーによって構成されるディスプレイ30と、外部のRFIDタグ取り扱い装置40から表示内容を受信し、同時にRFIDタグ取り扱い装置から電力を誘導起電によって受けるRFIDアンテナ21と、RFIDアンテナから受信した表示内容に基づいて、ディスプレイに一次元バーコード32および二次元バーコード33のうち少なくともいずれか一方を表示させるRFIDモジュール22とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、読み取りが必要な電子タグに限り、読み取りが可能な状態にすることで、読み取り効率を向上することにある。
【解決手段】
部品から組立品を組み立てる際、部品と組立品の電子タグを読み取り、構成情報を登録するとともに、部品の電子タグに読み取り制限をかけることで、読み取り効率低下を回避する。部品の電子タグのみを効率的に読み取り制限できるよう、部品を組み立てて組立品を製造する製造指図情報を活用する。組立品の部品を交換する際、組立品の電子タグを読み取り、組立品から取り外す部品の電子タグの読み取り制限を解除し、読み取り、新たに組み込む部品の電子タグを読み取り、読み取り制限を行い、構成情報を更新する。交換前の構成情報と比較することで、不正部品交換を検知する。組立品を廃棄する際、組立品の電子タグを読み取り、読み取り制限を行い、当該組立品に係る構成情報を削除する。 (もっと読む)


【課題】完了期限に間に合わないタイミングでの督促や、実行予定を立てている作業への不要な督促等を削減した適切なタイミングでの督促を作業依頼者へ推薦する。
【解決手段】作業管理装置3aが有する督促必要性判定部313aは、作業の依頼者によって設定される作業の完了期限を含む作業情報と、作業の実行者によって設定される作業を完了期限までに終了するための作業予定情報を記憶部32aから取得する。さらに、督促必要性判定部313aは、取得した完了期限及び作業予定情報に基づいて、実行者に対する督促の必要性を判定する。 (もっと読む)


【課題】機械をネットワークに接続し、機械の状態をコンピュータで監視するシステムにおいて、監視対象の機械の版数の相違による機械の状態を示す情報の変化に柔軟に対応できるようにするため、版数ごとにモニタデータ構成を変更することを可能とすること。
【解決手段】監視対象の機械からモニタデータを取得し、モニタデータ上に記憶されている版数の対応表を保有しているか判断し、保有していない場合は監視対象の機械から対応表を取得する(SA1〜SA3)。モニタデータ取得カウンタを0にリセットし、対応表のi番目の識別情報を取得し、i番目のモニタデータを、識別情報を元に取得し、表示用作業領域に記憶し、モニタデータ取得カウンタを1つ増加する(SA4〜SA7)。すべてのモニタデータを取得したか否か判断し、すべてのモニタデータを取得した場合には、表示表作業領域に記憶しているデータをコンピュータの表示装置の表示画面に表示し、処理を終了する(SA8、SA9)。 (もっと読む)


【課題】カスタマが、発注先の実装メーカとして、発注する実装基板に適した実装メーカを特定することができる基板生産情報の公開方法を提供する。
【解決手段】実装メーカ装置300とカスタマ装置400とに通信ネットワークを介して接続される基板生産情報公開装置100が、実装メーカ20の実装基板の生産の情報を公開する方法であって、基板生産情報公開装置100が実装メーカ20の生産情報を実装メーカ装置300から受信する生産情報受信ステップ(S102)と、基板生産情報公開装置100が、生産情報に基づいて、実装メーカ20の生産の実力を示す情報であり、カスタマ30が実装基板の発注の可否を判断するために必要な情報である生産実力情報410を生成する生産実力情報生成ステップ(S108)と、基板生産情報公開装置100が、生産実力情報410をカスタマ30に公開する生産実力情報公開ステップ(S112)とを含む。 (もっと読む)


【課題】処理手段を搭載したICタグなどの識別媒体を有効利用することで生産活動に関する情報流通の促進を図る。
【解決手段】各工程には、PC4〜9とICタグリーダライタ10〜15が設置される。ICタグ2には、前工程PC4から送信された各工程において車両の計測の良否条件を含む品質情報を記憶するメモリとCPUが搭載されている。工程に車両が搬入されると、ICタグ2は、前の工程において得られた計測結果を当該工程内PC5〜8に提供する。当該工程における計測作業の結果が送信されてくると、ICタグ2は、受信した作業結果情報と記憶した品質情報とを比較することで良否判定を行い、その結果を内部に記憶すると共に当該工程内PC5〜8に送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の作業工程に分けられた作業の進捗をわかりやすく表示することを課題とする。
【解決手段】本発明は、所定の作業が複数の作業工程に分けられ、その複数の作業工程それぞれの作業に関する時間を、所定の作業の内容を特定する情報が書き込まれた作業特定用ICタグ41を用いて管理して表示する作業管理システムSである。サーバ3の処理部35は、リーダライタ52から受信した作業特定用ICタグ41の情報とそのときの時刻とを記憶部34に記憶することにより作業に関する時間を管理し、記憶部34に記憶した作業に関する時間を、一方の軸を時間、他方の軸を複数の作業工程とする座標平面上のダイヤグラムとして表示部32に表示する。 (もっと読む)


【課題】製品の温度特性まで考慮した最適な調整値を得る工程において、製品個々の温度特性を計測することなく、短時間に調整を実施する製品の組立調整方法および組立調整装置を提供する。
【解決手段】製品の常温時の特性値を調整パラメータの水準毎に計測する(ステップSA)。計測された常温時の特性値にしたがって高温時および低温時の主要特性値の予測値を調整パラメータの水準毎に計算する(ステップSB)。常温時の実測値と高温時および低温時の予測値とからなる主要特性データの水準ごとの分散が最小となるような調整パラメータの水準値pmを決定する(ステップSC)。そして、決定された水準値に従って製品の調整パラメータの値をpmに制御、固定する(ステップSD)。 (もっと読む)


【課題】データを迅速かつ的確に処理し、操作者に対して表示して、生産工程の安定稼動を実現する生産管理システムを提供する。
【解決手段】データ集計部は、後工程に含まれる後工程項目のデータをその後工程より前の工程を構成する各装置別に集計すると共に、各工程から取得できる工程項目のデータを、各工程を構成する装置別に集計する。集計したデータを、特定の装置により処理されたロットと、全ロットとのそれぞれについて、後工程の後工程項目と前工程の前工程項目とを比較できるように表示する。 (もっと読む)


【課題】工程変更や車種追加、通信途絶など各種状況変化にも効率的に対応し、作業対象の車両ごとに必要な作業指示情報の提供や作業毎の詳細な作業実績の収集を実行できる技術を提供する。
【解決手段】可搬媒体の格納情報が作業仕様のデータ要求に対応するものであれば車両情報を含む仕様データ要求をサーバ300に送信する仕様要求手段110と、サーバから作業仕様データを受信し格納する仕様格納手段111と、可搬媒体の格納情報が作業仕様の表示要求に対応するものであれば該当作業員の作業項目に該当する作業仕様データを特定し表示する仕様表示手段112とを備えた作業管理用車載端末100と、作業管理用車載端末100から仕様要求を受信し該当車両の作業仕様データを返信する仕様送信手段310を備えるサーバ300とから作業管理システム10を構成する。 (もっと読む)


【課題】加工用素材として用いられるアルミニウム合金ビレットのより一層の品質安定化と操業安定化を図ることのできるアルミニウム合金ビレットの生産システムを提供する。
【解決手段】アルミニウム合金溶湯を棒状に連続鋳造して得られたアルミニウム合金ビレットを切断装置13により所定の長さに切断した後、切断されたアルミニウム合金ビレットに識別マークを付与して製品運搬容器に積み込むに際して、アルミニウム合金ビレットの鋳造条件や検査結果を生産管理装置28の記憶部283に識別マークと対応付けて記憶しておく。 (もっと読む)


【課題】露光装置とレチクルとの組み合わせに起因するロット滞留を削減し、リソグラフィ工程のTATを短縮できる生産管理装置および生産管理方法を提供する。
【解決手段】データ収集部2は、露光装置とレチクルとの組み合わせに起因する、各露光装置の稼動ロスを示す情報を収集する。ロス時間算出部3は、データ収集部2が収集した各情報を用いて、レチクルと露光装置との組み合わせごとに、露光装置とレチクルとの組み合わせに起因する稼動ロス時間を算出する。優先順位決定部4は、ロス時間算出部3が算出した、レチクルと露光装置との組み合わせごとの稼動ロス時間に基づいて、レチクルと露光装置との組み合わせの優先順位を決定する。そして、ディスパッチ部5は、優先順位決定部4が決定した結果にしたがって、レチクルおよび対応するロットを各露光装置に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】組付工程等で臨時の作業者等が部材、装置の組み付け箇所の全ての位置や数、順序等の作業要素を理解して作業を行うことが難しく、部材の欠落によりNGとなる課題があった。
【解決手段】レーザー発光器1と、レーザー発光器1の発光方向を変える方向変更モータ2と、レーザー発光器制御部3とを有するレーザーポインター本体4を固定して設置するとともに、レーザー発光器制御部3は、被作業体Wに対する作業要素Pを記憶可能である作業要素記憶装置5と接続しており、レーザー発光器制御部3は、作業要素記憶装置5からの信号を受信して方向変更モータ2及びレーザー発光器1を作動させ、レーザー発光器1の方向を順次変えて被作業体Wの作業位置を同時又は順次照射して作業者に作業位置、作業数、作業順序等の作業要素PをレーザーポイントPとして指示するレーザー発光器を使用した作業要素指示装置による。 (もっと読む)


【課題】作業工程指示の急な変更に対応し、次作業内容の確実な指示を可能とする。
【解決手段】RFIDタグ50の格納情報が含む作業工程順序および各作業工程の識別情報と記憶手段の管理識別情報とを照合し、後続作業工程の作業工程順序および識別情報と該当作業対象物の情報とを含む変更確認要求を管理サーバ200に送る変更確認手段110と、変更確認要求に応じた判定結果を管理サーバ100より受信し後続作業工程において変更がある作業工程の識別情報を出力する変更情報出力手段111とを備える端末100と、 変更確認要求が含む作業対象物の情報および後続作業工程の作業工程順序および識別情報と工程コードテーブル225とを照合し、後続作業工程について工程コードテーブルで変更が生じている作業工程を判定し、当該判定結果を端末に送る判定手段210を備える管理サーバ200とから工程管理システム10を構成する。 (もっと読む)


【課題】ICタグを利用した機械操作支援システムの提供。
【解決手段】ICタグ50を用いて移動式ガス発生装置20の作業手順を補助する機械操作支援システム10において、移動式ガス発生装置20が備える操作を必要とする操作機器55に、操作機器55ごとに固有の識別子が記憶されたICタグ50を備え、移動式ガス発生装置20を操作する際に、ICタグ50の情報を読み込むICタグリーダ30を、作業者90の手に装着し、ICタグリーダ30と通信する情報操作端末40を起動した状態で、操作機器55に触れることで、ICタグリーダ30が操作機器55に付されたICタグ50の情報を読み取り、ICタグリーダ30からICタグ50の情報を情報操作端末40に伝え、情報操作端末40が、情報を元に作業手順が適切であるかどうかを判断し、情報操作端末40に備える表示部41に、作業者90の行う作業手順が適切かどうかを表示する。 (もっと読む)


【課題】複数のロボット機構部に対して共用の教示操作盤を有するロボットシステムにおいて、コストの増大を抑制しながら、所望のロボット機構を操作対象として設定する操作をオペレータが容易に行うことができるようにする。
【解決手段】ロボット機構部10a,10bは、それぞれを他と識別するための識別情報を視覚的に認識可能に表示した識別情報表示部11a,11bを有している。ロボットシステムは、オペレータが操作予定のロボット機構部10a,10bの識別情報表示部11a,11bの画像を撮像するためのカメラ40と、撮像された画像から識別情報を認識する識別情報認識手段21と、登録識別情報記憶手段22に記憶された登録識別情報と、認識された識別情報とを比較する比較手段23を備えている。ロボット制御装置20は、比較手段23の比較結果によって、複数のロボット機構部11a,11bの中の選択された一台を認識する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ構成部品もしくはグリーンタイヤの運搬状況を適切に把握して、タイヤの生産管理を更に効率良く行うことのできるタイヤ生産管理システムを提供する。
【解決手段】タイヤ構成部材トレッド部材22を搭載する部材運搬台車1a〜1cを牽引車2aに連結して牽引するとともに、上記牽引車2aの通過する搬送路7Aに、生産管理用のコンピュータ10の台車位置管理サーバ12に接続される3局の無線LANアクセスポイント70a〜70cを備え台車位置検出手段70が設置された複数の通過ポイントPA1,PA2を設けて、上記台車位置検出手段70により上記牽引車2aの位置を検出し、その検出結果である牽引車2aの位置と通過時刻とを生産管理用のコンピュータ10の台車位置管理サーバ12に送るようにした。 (もっと読む)


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