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Fターム[3D020BA09]の内容

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Fターム[3D020BA09]に分類される特許

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【課題】表示領域に表示している項目とは異なる項目に対応した事象が発生したときに、運転者に不快感を与えることを防止し且つ運転者を煩わせない。
【解決手段】選択スイッチ5の操作によって項目選択領域31が選択されると、項目選択領域31は選択状態となる。この表示状態で確定スイッチ6が操作されると、当該項目選択領域31に対応した項目内容が表示領域32に表示される。そして、事象発生検出手段11bが選択状態の項目選択領域31とは異なる項目選択領域の項目に対応した事象発生を検出すると、検出時制御手段11a1は検出された事象に対応する項目選択領域31を強調表示状態に切り替えて表示手段3に表示させる。そして、該表示状態で確定スイッチ6が操作されると、表示内容切替手段11a2は強調表示状態の項目選択領域31に対応した項目内容に、表示領域32の表示内容を切り替えて表示手段3に表示させる。 (もっと読む)


【課題】運転に支障を来さずに後方の室内の状況を確認する技術を提供する。
【解決手段】車内監視システム100において、赤外線ランプ26は、車両の運転席12より後方の室内に向かって赤外線を照射可能である。カメラ28は、赤外線領域に感度を有し、運転席12より後方の室内を撮像範囲に含む。ナビゲーション装置22は、カメラ28で撮像した映像を運転手が視認できる位置に表示する。赤外線ランプ26と室内ランプ24とがユニット化されて車両室内の天井に設けられていてもよい。 (もっと読む)


【課題】簡易な処理により判定対象者の漫然状態を安定した精度で判定する。
【解決手段】運転者の顔を撮像することで得られた画像を取得し(52)、眼球回転角を演算し(54)、眼球の回転速度のベクトルの大きさTを所定値Tθと比較してサッカードが生じているか否かを判定し(60)、検知したサッカードの振幅・方向を演算・記憶する(74)と共に、運転者の視線位置を演算・記憶する(76,78)ことを繰り返す。漫然状態の判定時期が到来すると(80が肯定)、振幅が所定値A以下のサッカードの割合が閾値Taよりも大きいか否か(84)、方向が縦方向に分類される範囲内のサッカードの割合が閾値Tdよりも小さいか否か(88)、視線位置が集中している箇所の数が2以上か否か(92)を順に判定し、何れかの判定が肯定されると漫然状態と判定し、警報出力(94)等の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】覚醒支援を適切なタイミングで開始することと、ユーザに与える不快感の軽減との両立を図ること。
【解決手段】眠気度合いがThd1以上かを判定する(S210)。判定された眠気度合いがThd1以上と判定すると(S210YES)、覚醒支援開始について許可または不許可を示す情報をユーザに入力させるための画面を、タッチパネル画面に表示する(S225)。許可または不許可を示す情報の何れかが運転者によって選択されたかを、タッチパネル画面に入力された情報に基づいて判定する(S235)。許可または不許可を示す情報の何れが選択されたと判定すると(S235YES)、覚醒支援開始の許可が選択されたかを判定する(S250)。覚醒支援開始の許可が選択されたと判定すると(S250YES)、覚醒支援を開始する(S295)。覚醒支援開始の不許可が選択されたと判定すると(S250NO)覚醒支援を開始しない。 (もっと読む)


【課題】より簡単な操作で操作画面をカスタマイズ可能な操作画面カスタマイズ装置を提供すること。
【解決手段】車両の表示装置14にソフトキーを配置して操作画面を表示する操作画面カスタマイズ装置100であって、表示装置14に質問を表示し前記質問への回答を受け付ける回答受け付け手段13と、回答に基づき操作画面に配置するソフトキーを取捨する操作画面生成手段12と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の警告音発生装置は単調な音または音楽を発するものがほとんどであり、より効果的な警告音を発生する装置が求められていた。
【解決手段】 本発明の走行音発生装置は、走行速度検出装置または加速度検出装置を有する走行音発生装置であるため、走行速度または加速度に応じて警告音を変化させることで、走行状態に応じ効果的な警告音を発生させることができる。
一定速度で走行する場合は、運転者に車両の加速の程度を認識させたり、加速感自体を楽しめるように演出する長所よりも、単調な音が連続的に鳴っていることの弊害の方が高くなるため、一定時間一定速度の条件を満たした場合には、警告音を止めることができる。 (もっと読む)


【課題】操作部を探索するための視線移動や不必要な体の動きを抑えたスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置2は、主に、車両1に配置される本体22と、本体22の上部221に配置され、画像を撮像する撮像部29、操作者の操作を受け付ける操作部としての操作ノブ28、及び操作ノブ28の操作位置に基づいて操作信号を出力するスイッチ部30を有する移動体27と、本体22に対して移動体27を駆動する駆動部としてのアクチュエータ32と、撮像部29により撮像された画像に基づいて操作者の手の位置を判定する判定部40と、判定部により判定された操作者の手の位置に、移動体27を移動させるようにアクチュエータ32を制御する制御部200と、を備えて概略構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の項目の情報を切り替えて表示するものであって、利便性を高くすることができる表示装置を提供すること。
【解決手段】第1の表示領域と第2の表示領域を含むディスプレイ6を有し、第1の表示領域と第2の表示領域に複数の項目の車両情報を切り替え可能に表示するメータ装置10であって、操作部9が長押しされたと判定した場合は、現在第1の表示領域に表示している車両情報の項目を第2の表示領域に表示する項目としてEEPROM4に記憶すると共に、現在第1の表示領域に表示している車両情報を第2の表示領域に表示する(ステップS10、S11、S12、S14)。一方、第1の表示領域に関しては、ROM2に記憶された表示順序を示すデータに基づいて項目を切り替えて第1の表示領域に車両情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】部分的な外光の射し込みなどによる視環境の変化が生じても、かかる変化に応じて高い視認性を確保することができること。
【解決手段】被照射領域推定部が、複数の照度センサの検出結果から部分的な外光の照射を受けた被照射領域を推定し、RGB制御部およびバックライト制御部が連携してかかる被照射領域について映像の調整を行い、表示制御部がかかる映像の調整に基づいて出力映像信号を生成し、補正部が出力映像信号の領域間および時系列上の補正を行うように映像表示装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】少ない操作で目的の文字を素早くかつ正確に選択することができる車載表示システムを提供する。
【解決手段】車載表示システム100においては、一つのメインコントローラで方向操作及び回転操作が可能である。入力候補となる文字は、複数のグループに分けられている。そして、方向操作によりグループの項目61を選択でき、回転操作により当該グループに含まれる文字の項目62を選択できるようになっている。方向操作と回転操作との2種類の操作によって、グループ項目の選択とグループに含まれる文字の選択とを個別に操作できることから、少ない操作で所望の文字を素早くかつ正確に選択することができる。その結果、文字入力に係る操作性を高くすることができる。 (もっと読む)


車両上に設置される近赤外線(IR)カメラによって撮像した画像を用いて、事故を回避するために運転者の目の覚醒状態を特定し追跡するための、費用対効果が高く、ロバストな方法であって、その方法は、プロセッサが実行する以下のステップを備える。すなわち、撮像画像においてリアルタイムに顔の追跡を行い、その顔バウンディングボックス内で目バウンディングボックスの位置を、セグメンテーション処理を用いて濃淡値と閾値を比較することによって特定するステップと、1つの場所から別の場所まで、目の重心、対象のモデルヒストグラム及び対象候補のモデルヒストグラムを計算することによって目の追跡を行い、続いてそれらを比較することによって距離を特定し、その後に加重平均によって対象の中心の変位を算出するステップであり、対象のモデルヒストグラム及び対象候補のモデルヒストグラムを、ヒストグラム均等化画像範囲及びモルフォロジ変換画像を含む特徴空間に基づいて計算するステップと、ヒストグラム均等化、モルフォロジ演算及びヒストグラムと濃度共起行列を用いたテクスチャベースのパラメータを用いて目の覚醒状態を検知するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】表示部自体に故障が発生した場合に、その故障発生を通知するための表示手段を別途設けることなく、ドライバに対して通知を行うことができる車載用表示システムを提供する。
【解決手段】制御部及び映像セレクタ部は、単一又は複数の映像出力機器等より出力される映像信号が、定常的な出力状態から切り換えられる間に、表示部に黒色画像信号を一定時間挿入出力する(ステップS6)。制御部は、表示部に表示される画像が、黒色画像と、映像出力機器より出力される映像信号の画像との間で変化する場合に、表示部に生じる電気的信号の変化状態よって表示部の異常を判定すると(ステップS7:異常)、バックライト部を点滅させて異常の報知を行う(ステップS16)。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示パネル1からの表示出力の異常状態を速やかに判定することができる車載表示装置を提供する。
【解決手段】 液晶表示パネル1と、車両情報を入力し、この車両情報に基づいて液晶表示パネル1に表示するための表示情報を生成し、液晶表示パネル1を駆動制御する制御回路2及び画像制御回路3(制御手段)と、液晶表示パネル1と制御回路2及び画像制御回路3とに電力を供給する電源回路4と、液晶表示パネル1と電源回路4との間の電流値に基づく検出信号を制御回路2へ出力する電流検出手段5と、を備え、制御回路2は、前記検出信号に基づいて液晶表示パネル1の駆動制御状態を判定する判定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】装置構成を複雑化することなく、焼き付きによる発光のバラツキを低減させる。
【解決手段】自発光表示器15と、第1表示部G11と該第1表示部G11とは異なる領域に形成された該第1表示部G11よりも低輝度の第2表示部G12とを有する画像情報G1を自発光表示器15に表示させる表示制御手段P1と、を有する車両用表示装置1において、自発光表示器15の表示時間を計測する表示時間計測手段P2と、第1表示部G11と第2表示部G12とを表示する表示画面15aに輝度劣化のバラツキが生じたときに、前記計測した表示時間に基づいて、第1表示部G11と第2表示部G12が同一の輝度となる第2表示部G12の調整階調を特定する調整階調特定手段P3と、を有し、表示制御手段P1が、第2表示部G12に対応した表示画面15aの表示領域を階調特定手段P3によって特定された調整階調で自発光表示器15に表示させる手段である。 (もっと読む)


【課題】給油量の入力、積算走行距離のリセットを忘れた場合においても正確な燃費を算出することが可能な車載用電子機器を提供する。
【解決手段】給油を行ったと思われる給油施設の情報、および、給油を行なったと思われる時点の積算走行距離を記憶しておき、給油量の入力がなされたときに、前回、給油量の入力がなされたときからの走行距離が異常に長い場合、或いは、当該走行距離を用いて算出した燃費が異常に良い場合に、給油を行ったと思われる時点の積算走行距離を用いて燃費を算出することで、正確な燃費を算出する。 (もっと読む)


【課題】車室内に表示手段と独立して操作部材が配置される場合であっても操作性の高い車載表示システムを提供する。
【解決手段】車載表示システムにおいては、一つのメインコントローラで、複数の項目から一つを指定する場合に選択中の項目を確定する押圧操作(ステップS15)の他に、選択中の項目を対象としたコマンドの項目を含むコマンドパネルを表示させる方向操作(ステップS18)が可能である。これにより、項目を対象としたコマンドの指示を容易に行うことができる。このため、車室内にディスプレイとは独立して操作部が配置される場合においても、操作性を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】処理手段などのハードウェアの変更および高性能化を伴うことなく、優先度に関わらずタスクを処理することにより安定した動作が得られる車載装置を提供する。
【解決手段】処理中断部22は、処理部13における複数のタスクの実行が処理部13の処理能力を超えるとき、タスクの優先順位に関わらず、実行されている複数のタスクのうち中断条件に該当するタスクを中断する。この中断条件は、予め中断条件を含む条件テーブルとして設定されている。処理中断部22は、この中断条件にしたがってタスクの優先順位に関わらず、重複する機能に関するタスクを中断する。その結果、一時的にタスクの一部が中断し車載装置10における一部の機能が制限されるものの、処理部13の処理速度やクロックの向上といったハードウェアの変更を必要としない。 (もっと読む)


【課題】 装置本体の前面部を照明する必要がある時間帯(夜間時間帯)、または照度センサの検出により車内が暗いと判定された状態に限り、装置本体の前面部が露出した状態で表示部の表示輝度を最も高い状態に調整する。
【解決手段】 表示部14を有し装置本体1の前面に設けられた前面パネル2と、表示部14の表示状態を調整する表示状態調整手段(制御部10)と、前面パネル2を装置本体1の前面を覆う位置から装置本体1の前面を露出させる位置まで移動させるパネル駆動部15と、計時部(制御部10)を備え、計時部により、前面パネル2を前面を覆う位置から前面を露出させる位置まで移動させる要求が操作部13を介してされたときの時刻が検出され、検出された時刻が予め定められた所定の時間帯内であるとき、前記表示状態調整手段は、表示部14の表示輝度を最も高い状態に調整する。 (もっと読む)


【課題】複数の遠隔操作端末から同時に車載装置にアクセスし、複数の遠隔操作端末でそれぞれ独立的に表示情報を利用しながら操作可能な操作システムを提供する。
【解決手段】メインディスプレイ120、遠隔操作端末200からの入力コマンドを受け付ける送受信部140、前記メインディスプレイ120のための第1表示用データ生成部、前記遠隔操作端末200のための第2表示用データ生成部、送受信部140を有する車載装置と、前記車載装置100に対する入力コマンドを送信する送受信部240、送受信部240、サブディスプレイ220を有する遠隔操作端末200からなり、前記第1表示用データ生成部と前記第2表示用データ生成部が同一のデータに基づいて表示用データを生成する同期モードと、前記第1表示用データ生成部と前記第2表示用データ生成部が異なるデータに基づいて表示用データを生成する非同期モードとを有する。 (もっと読む)


【課題】前部座席の搭乗者がメッセージを伝えることにより後部座席の視聴者の後席搭乗者の視聴が一旦中断されてしまった場合でも、容易に見逃した画面に遡って視聴する。
【解決手段】車両の前部座席の搭乗者が、リアモニタの視聴者に対するメッセージの通知時に、映像コンテンツの再生位置を記憶し(ステップS3)、視聴者が前記記憶された再生位置まで巻き戻し可能とする(ステップS10)。 (もっと読む)


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