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Fターム[3D022CB02]の内容

階段・物品収容 (11,929) | 車種 (692) | 乗用車 (485) | ノッチバック式 (20)

Fターム[3D022CB02]に分類される特許

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【課題】取付作業性が良く、しかも、異なるシート形態で共通の車体側構造を利用することのできるリアトレイの取付構造を提供する。
【解決手段】シートバック1とその後方の車体側の補強パネル6との隙間8をリアトレイ2によって覆う。隙間8に臨む補強パネル6の前部壁6bに、ボルト挿通孔9とウェルドナット10を設ける。リアトレイ2にブラケット27を連結し、ボルト挿通孔9を貫通するボルト33によってブラケット27をウェルドナット10に締結する。隙間8に工具21を挿し込み、その工具21でボルト33の締結を行う。異なるシート形態の場合にも、ボルト挿通孔9とウェルドナット10はリアトレイの取付け際して共用する。 (もっと読む)


【課題】内装材の取付け時に、内装材との位置関係を容易に把握できるようにして、内装材の取付作業性の向上を図ることのできるスペーサおよびスペーサ付きリアトレイを提供する。
【解決手段】リアトレイ本体11の車幅方向の両側にスペーサ12を一体に形成する。スペーサ12は、内装材3A,3Bの背面側に配置されて内装材3A,3Bを支持する支持壁13と、支持壁13に支持された内装材3A,3Bを貫通して車室内側に突出する車内突出壁14を設ける。車内突出壁14の突出面14aは内装材3A,3Bの車内側面16a,16bと面一になるようにする。 (もっと読む)


【課題】リヤパッケージトリム及び後部ピラーにピラートリムを取り付ける際に、座部の基端近傍が破損したり、当該座部近傍のピラートリムが白化したりしないようにする。
【解決手段】リヤパッケージトリム7の両側端縁に、略矩形状の第4挿入口37を有する板状フランジ部29を一体に上方に向けて突設する。ピラートリム本体11の下端裏面に、座部47を車外側に向けて一体に突設する。座部47の先端下部に、基端側にスリット51が貫通形成された板状の係止突起49を、ピラートリム本体11裏面と間隙Sを有して車体後方に延びるように一体に突設する。係止突起49は、リヤパッケージトリム7の第4挿入口37に車内側から挿入係止される。 (もっと読む)


【課題】吸音構造体が、音波を振動に変換して、音波エネルギーを機械エネルギーとして消費して吸音を行う。例えば、吸音構造体が吸音する周波数を低い値に設定した場合には、例えばロードノイズのような低周波数の音を効率良く吸音することができる。
【解決手段】車室105と荷室107とに分けるトランク仕切隔壁120を、シャーシ110のトランク仕切隔壁120と、リアパッケージトレイ130とから構成する。トランク仕切隔壁120には、凹部122を形成し、この凹部122に板吸音体10を設ける。この板吸音体10は、車室105内にこもる音が音圧透過部136を通して振動板13に伝達され、この振動板13を振動させる。この振動により、車室105内の音波エネルギーが機械エネルギーとして消費されて吸音を行う。 (もっと読む)


【課題】物品収納部の収納容積を大きくすると共に、多方向からの物品の出し入れを可能とする。
【解決手段】本体部材Mは、内部に収容空間20が画成されると共に、上方開口部15および後方開口部16を備える。本体部材Mの上部には、上方開口部15を開閉するリッド部材Lが配設される。収容空間20内には、後方開口部16を介して本体部材Mから引き出し可能な物品収納箱体Bが収容される。本体部材M内には、リッド部材Lの開放時に物品収納箱体Bの引き出しを規制する第1ロック部材70と、物品収納箱体Bの引き出し時にリッド部材Lの開放を規制する第2ロック部材80とが配設される。 (もっと読む)


【課題】リッド部材の両開き構造の簡素化および軽量化を図り、リッド部材の円滑な開閉操作を実現させる。
【解決手段】上部開口部12の後側に位置する第1取付板部17に対し、第1リッド支持部材60が第1ヒンジ部55により回転可能に支持される。上部開口部12の前側に位置する第2取付板部18に対し、第2リッド支持部材80が第2ヒンジ部56により回転可能に支持される。リッド部材L内に配設された移動部材100は、第1ヒンジ部55側の第1連結位置と第2ヒンジ部56側の第2連結位置との間で往復移動する。第1連結位置に移動した移動部材100は第1リッド支持部材60に連結され、リッド部材Lは第1リッド支持部材60に支持されながら開閉する。第2連結位置に移動した移動部材100は第2リッド支持部材80に連結され、リッド部材Lは第2リッド支持部材80に支持されながら開閉する。 (もっと読む)


【課題】コンソールリッドの開閉操作時に、回動とスライド移動とが同時に発現して操作性を向上させる。
【解決手段】コンソールリッド20は、コンソール本体10に対して回転可能に支持された回転ベース部材21と、回転ベース部材21に対してスライド機構44を介してスライド移動可能に配設されたスライド部材30とから構成される。ギア式連係機構50は、コンソール本体10に固定された固定ギア51と、回転ベース部材21に配設されてスライド機構44に連係する回転ギア52と、回転ベース部材21に配設されて固定ギア51および回転ギア52に連係する中間ギア53(53A,53B)とを備える。中間ギア53(53A,53B)は、コンソールリッド20の開放動作時に固定ギア51の外周に沿って移動しながら回転する。 (もっと読む)


【課題】コンソールリッドの開閉操作性が向上するようにする。
【解決手段】コンソールリッド20は、コンソール本体10に対して回転可能に支持された回転ベース部材21と、回転ベース部材21に対しスライド機構44を介してスライド移動可能に配設されたスライド部材30とから構成される。連係機構50は、コンソール本体10に固定された第1係止円盤51と、回転ベース部材21に配設された第2係止円盤52と、第1係止円盤51および第2係止円盤52に夫々接続される第1ワイヤ55および第2ワイヤ56とを備える。コンソールリッド20を開放させる際には第1ワイヤ55が第1係止円盤51側へ引っ張られ、コンソールリッド20を閉成させる際には第2ワイヤ56が第1係止円盤51側へ引っ張られる。 (もっと読む)


【課題】傾動するパーセルシェルフサブボードのような部材を他の部材に組み付ける作業を軽減させる等、利便性の高い連結具の提供を課題とする。
【解決手段】第二の部材300の傾動の回転軸AX1を中心とする第一の被固定部21と第二の被固定部31とのなす角度αを拡げる回転方向RD1へ第一・第二の被固定部21,31を付勢する付勢機構40と、回転軸AX1を中心とする第一・第二の被固定部21,31のなす角度αを第一の角度α1以下に規制する第一の規制構造ST2と、回転軸AX1を中心とする第一・第二の被固定部のなす角度αが第一の角度α1よりも小さい第二の角度α2以下となったときに第一・第二の被固定部のなす角度αを第二の角度α2以下に規制する第二の規制構造ST3とを連結具100,200に設けた。 (もっと読む)


【課題】車室内からの後方視界を狭めることなく、トランクルームの容積を拡大することのできるセダン型車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】ルーフ1の後端部に下方に傾斜するリヤガラス2が配置され、リヤガラス2の取付部の下方から車体後端部にかけてトランクルーム3が設けられるとともに、リヤガラス2の取付部の下縁にトランクリッド7が開閉自在に設けられたセダン型車両の後部車体構造において、トランクリッド7の後壁7aに、車室11内から車体後方を視認可能な視認窓8を設ける。リヤトレイ12の前部壁14に車室内窓15を設け、この車室内窓15と視認窓8を通して車室11内から車体後方を視認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】開閉操作性を向上させると共に、コンソールリッドの質感が低下しないようにる。
【解決手段】コンソール本体10に対してコンソールリッド20を開閉可能に連結する連結部材50が、第1枢支軸42および第2枢支軸46を介してコンソール本体10の後側およびコンソールリッド20に夫々枢支される。コンソール本体10に設けたガイドレール60に沿って移動可能な係止ピン70が、コンソールリッド20の前端側に設けられる。ガイドレール60には、コンソールリッド20が半開放位置にある場合に、係止ピン70が該ガイドレール60から離脱するのを許容するレール開口部62が設けられる。コンソールリッド20には、該リッド20が全閉位置から半開放位置に変位した場合に第1枢支軸42に係脱可能に係止する係止部材80が設けられる。 (もっと読む)


【課題】遮光面積を高め、特に比較的大きな面積のウィンドウガラスに対しても漏れなく遮光を付与することが可能であるとともに、構成部品のバタツキ発生を抑え、衝撃音等が生じ難いサンシェード装置を提供する。
【解決手段】本発明のサンシェード装置10は、遮光部材15をウィンドウW面に沿って展開し、当該ウィンドウW内側を遮光するサンシェード装置であって、前記遮光部材15は、収納状態と使用状態との間で回動自在に構成され、前記収納状態では相対的に遮光面積を小さくする一方、前記使用状態では相対的に遮光面積を大きくすることが可能な遮光面積可変手段(11b,12b)を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でかつコンパクトに格納することができる収納装置の提供。
【解決手段】物品収納体31は格納部25に折り畳まれて格納される格納状態と、開口部21から引き出され展開される使用状態とに切り換えられる。物品収納体31は、使用状態では、左右一対の側壁部61と、各側壁部61の下端縁間を連結する底壁部63と、各側壁部61及び底壁部63の各前側端縁に互いに連結され、開口部21を開閉するリッド部37と、各側壁部61及び底壁部63の各後側端縁に互いに連結され、格納部25内に取り付けられる後壁部39とを備えていて、物品収納部33を有する矩形箱状に形成されている。物品収納体31は、使用状態から格納状態に切り換えられるとき、各部の境界に形成された折り曲げライン71〜79及び各側壁部61及び底壁部63に形成された折り畳みライン91〜99により折り畳まれて格納されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 モジュール箱が確保される、詳細には、それが盗難または取り去りに対して有効に保護される車を提供する。
【解決手段】 車は、盗難に備えて確保されるモジュール箱22を有する。この目的のため、手動で作動されるロック部が提供される。ロック部は、モジュール箱22または車体のいずれかに含まれることが可能である。モジュール箱22の開放機構及び装着装置21からの箱の取り外しが防止されることを確実にするモジュール箱22または装着装置21の要素は、ロック部の円筒コアの助けを借りて作動される。 (もっと読む)


本発明は、リアシェルフ(12)の下側に固定可能であり、積み込みのために積込み位置および/または取出し位置へ移動可能であって、少なくとも部分的に弾性変形可能な、自動車の荷物室内で使用するための、保管容器(2)に関する。
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自動車両の居室(H)と荷室(C)とを分ける後部棚板(10)の構成であって、側方棚板(14)が内装要素(18)と一体をなす長手方向の第1の縁部(16)と、ステップ(22)状をなす長手方向の第2の縁部(20)とを備え、ステップ(22)の水平壁(26)が中央棚板(12)の支持面をなしており、空気流の循環手段が、居室(H)と荷室(C)の間で側方棚板(14)に設けられたグリル(34)と荷室(C)内の側方棚板(14)の支持面(24)の下に設けられた開口部との間を循環する第1の空気の流れ(F1)によって構成される後部棚板(10)の構成において、空気循環手段が、さらに、−中央棚板(12)の折り縁(28)と側方棚板(14)の垂直壁(24)との間に設けられた第1の空間(38)、及び−中央棚板(12)の折り縁(28)の下に設けられた第2の空間(40)を通して居室(H)と荷室(C)の間を循環する第2の空気の流れ(F2)を有することを特徴とする後部棚板(10)の構成。
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【課題】 同様の特性を有する収納物ごとの分類配置が可能で、各収納空間からの収納物の容易な出し入れが可能な自動車用収納ボックスの提供。
【解決手段】 第一開口部を有する第一収納ボックス本体と、第二開口部を有する第二収納ボックス本体と、第三開口部を有し且つ第一収納空間を備える第三収納ボックス本体とを有し、第二収納ボックス本体は、第一収納ボックス本体内に取外し可能に載置され、第一収納ボックス本体内に載置された状態において、第一収納ボックス本体の第一開口部を閉じるとともに、第一収納ボックス本体内に第三収納空間を形成し、第三収納ボックス本体は、第二収納ボックス本体内でスライド移動可能に且つ着脱可能に配置され、第二収納ボックス本体内に装着された状態において、第二収納ボックス本体の第二開口部の一部を閉じるとともに、第二収納ボックス本体内に第二収納空間を形成する自動車用収納ボックスを提供する。 (もっと読む)


【課題】 車室内に必要時に蓋付きの収納ボックスを形成できる車両の収納装置を提供する。
【解決手段】 シートバック6などの車室内の部材に形成した凹部7と、凹部7に連結されかつ凹部7内に折り畳んで格納した状態と凹部7から引き出して収納ボックス11を形成する状態との間で変形自在な収納ボックス形成部材10と、凹部7の開口部を開閉する蓋体8とを備え、蓋体8にて収納ボックス11の開口部も開閉するようにした。 (もっと読む)


【課題】 中間棚部がラゲージルームの床面における車体後方側上部の配置された場合に、中間棚部の下方に形成された収容荷室の荷物の出し入れを後部ドアを開閉することなく可能し、窓ガラスを開閉しただけでは前記収容室からの荷物の出し入れを容易にした。
【解決手段】 床面6の車体前方側に配設したフロアボード7の車体前端側裏面にフロアボード支持アーム体8の一端を折り畳み可能に設けて、フロアボード支持アーム体8の他端を床面6に揺動可能に装着して、フロアボード支持アーム体8を起立させることによってフロアボード7により床面6の車体前方側上に中間棚部を形成し、また、フロアボード支持アーム体8を更に車体後方側に倒して後部側係止部2bに係止して、フロアボード7を懸架することにより中間棚部を床面6の車体後方側上に配置し、更に、フロアボード7の裏面側に棚形成部材13を配設して、フロアボード7と床面6との間に補助棚部を形成し、かつ、フロアボード7が車体前方側に開動して補助棚部の上面を開口するようにした。 (もっと読む)


【課題】 電力を必要とすることなく、蓋体の開閉動作に係る操作性を好適なものとすることが可能な収納ボックスの開閉機構を提供する。
【解決手段】 収納ボックスとしてのコンソールボックス12は、開口部16を有するボックス本体13と、該開口部16を開放または閉塞する蓋体14とを備える。蓋体14の開閉動作は、蓋体14をスライド移動させて開口部16の一部を開放する第1段階と、第1段階から蓋体14を回動させて開口部16の全部を開放する第2段階と、第2段階から蓋体14を回動させて開口部16の一部を閉塞する第3段階と、第3段階から蓋体14をスライド移動させて開口部16の全部を閉塞する第4段階により行われる。そして、コンソールボックス12に、第1段階または第4段階において蓋体14を弾性力によりスライド移動させる定荷重ばね27と、第2段階において蓋体14を弾性力により回動させるねじりコイルばね29とを設ける。 (もっと読む)


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