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Fターム[3D022CB05]の内容

階段・物品収容 (11,929) | 車種 (692) | バン、ワゴン (139)

Fターム[3D022CB05]に分類される特許

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【課題】リヤパーセルシェルフを軽量化した構造でありながら、リヤパーセルシェルフを邪魔にならないように格納することができ、リヤパーセルシェルフを格納した状態の荷室の外観を低下させることがない車両の荷室構造を提供する。
【解決手段】車両の荷室1の内側壁を形成する左右一対の内装トリム10L,10R間に、荷室1を上側荷室1Aと下側荷室1Bに仕切るラゲッジフロアボード60を架設し、リヤパーセルシェルフ40を荷室1の上部を覆うように左右一対の内装トリム10L,10R間に架設した第1架設状態と、リヤパーセルシェルフ40を下側荷室1B内で左右一対の内装トリム10L,10R間に架設して格納した第2架設状態とに切換え自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】コンソールリッドの開閉操作時に回動とスライド移動とが同時に発現されて操作性が向上すると共に、開放時に見栄えが悪くならないようにしたコンソールリッドの開閉構造を提供する。
【解決手段】コンソール本体10に対し回動機構40を介して回動可能に配設されるベース部材21と、ベース部材21に対しスライド機構44を介してスライド移動可能に配設されたスライド部材30とを備えるコンソールリッド20を、コンソール本体10の上部に配設して、コンソール本体10に画成した物品収納部13を開閉し得るよう構成する。そして、回動機構40に、コンソール本体10に対するコンソールリッド20の開放および閉成の各動作に連動する第1回転円盤51を配設すると共に、スライド機構44に、第1回転円盤44の動作に連動してベース部材21に対してスライド部材30がスライド移動するよう作動する第2回転円盤52を配設した。 (もっと読む)


【課題】
使用しないときには収納し周囲から突出しないようにするとともに、必要に応じて周囲から突出させて荷物を保持することができるようにした荷物保持装置を提供する。
【解決手段】
車室内の天井92付近に車幅方向に伸びるように配置されるバー2と、天井92とバー2とを連結する伸縮可能に形成された連結部材3と、連結部材3が縮んだ状態ではバー2を周囲から突出しない位置に固定するとともに連結部材3が伸びた状態ではバー2を周囲から突出した位置に固定する固定部材とを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】上から荷重が加わり、しかも長時間高温下にあっても、損傷・変形しないラゲッジボックスを提供する。
【解決手段】ラゲッジボックス1は、全体が熱収縮可能な樹脂材料で形成され、下面からスペアタイヤ2上面、又は車両のアンダーボディ6の形状に対応し、該スペアタイヤ2上面又はアンダーボディ6に当接可能な受け面3、30、31、32を突出させている。受け面3、30、31、32は、スペアタイヤ2上面又はアンダーボディに隙間を設けて対向する。少なくとも1つの受け面32は、スペアタイヤ2のタイヤ部22を取り囲むように形成されて、熱収縮又は撓み変形によりスペアタイヤ2のタイヤ部22に密着する。隙間には、フェルト等の布材が挿入可能である。 (もっと読む)


【課題】コンソール本体の上部に操作レバーが設けられる場合において、ロックの解除からコンソール本体の移動までを円滑に行うことのできるスライドコンソールを提供する。
【解決手段】センターコンソール12は、可動コンソール18と、可動コンソール18の移動を可能とするガイドレール50と内部機構60とを備えている。ガイドレール50のレール本体51と内部機構60のロック本体とは、可動コンソールの移動をロックする。可動コンソール18の上部には、可動コンソール18の移動方向のうち少なくとも一方向への操作によってレール本体51と内部機構60のロック本体とによるロックを解除する操作レバー81が設けられている。 (もっと読む)


【課題】開閉操作性を向上させると共に、コンソールリッドの質感が低下しないようにる。
【解決手段】コンソール本体10に対してコンソールリッド20を開閉可能に連結する連結部材50が、第1枢支軸42および第2枢支軸46を介してコンソール本体10の後側およびコンソールリッド20に夫々枢支される。コンソール本体10に設けたガイドレール60に沿って移動可能な係止ピン70が、コンソールリッド20の前端側に設けられる。ガイドレール60には、コンソールリッド20が半開放位置にある場合に、係止ピン70が該ガイドレール60から離脱するのを許容するレール開口部62が設けられる。コンソールリッド20には、該リッド20が全閉位置から半開放位置に変位した場合に第1枢支軸42に係脱可能に係止する係止部材80が設けられる。 (もっと読む)


【課題】収納ボックス格納部に対する収納ボックスのがたつきを防止し、簡単な構造で取付けに手間がかからず、コストを抑えた樹脂製収納ボックスの格納構造を実現する。
【解決手段】収納ボックス11の底壁11a裏面の出入れ方向両端近傍に、被係合口23aを有する受座23とストッパ25とを一体に突設する。筐体7の底壁9a表面の出入れ方向両端近傍に、出入れ方向に水平に延びる舌状係合片部27を支持する支持座29を受座23に対応するように一体に突設する。出入れ方向前端側の支持座29は、ストッパ25が当接する当接部29aを兼ねる。収納ボックス11を収納ボックス格納部9に格納した状態では、舌状係合片部27が被係合口23aに挿入係合されて受座23により受支されている一方、引き出された状態では、ストッパ25が当接部29aに当接するとともに延出部33が収納ボックス11後端の側壁11b上端に臨むように収納ボックス11内方に向かって側突している。 (もっと読む)


車両コンソールトリム部品が開示される。トリム部品は、複数のスラット、基材、及び基材上に配置されると共に基材により支持される装飾用の模様を有する可撓性層を備える連結式ドアを有し得る。可撓性層は、連結式ドアが循環されるときに装飾用の模様を維持するであろう。車両トリム部品用の模様は、写真画像であってもよい。保護膜を可撓性層上に配置することも出来る。
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【課題】上下開閉式のバックドアを有する車両において、収納部を覆う蓋体の開閉操作がしやすいロック部材を備えた収納構造を提供する。
【解決手段】車両の後部開口部に連結されたバックドアの下部ドア12に設けられた収納構造において、下部ドア12の内面に形成された凹部に嵌め込まれた収納部材20には収納開口部を開閉する蓋体30が取り付けられ、ロック部材40によって蓋体30のロック状態とロック解除状態が切替可能となっている。ロック部材40のつまみ44は、皿型部材41からの突出方向に向かって徐々に皿型部材41の外周部413方向に広がる逆テーパ面445を有する。これにより、蓋体30を持ち上げて開く際、逆テーパ面445に指が引掛りやすく、持ち上げ操作が容易となる。 (もっと読む)


【課題】車両のデッドスペースを有効活用して、利便性の高い車両用の収納構造を提供する。
【解決手段】車両の後部開口部に連結されたバックドアの下部ドア12に設けられた収納構造1において、下部ドア12の内面に形成された凹部123に凹状の収納部材20が嵌め込まれ、収納部材20にはその収納開口部22を開閉する蓋体30が取り付けられ、ロック部材によって蓋体30のロック状態とロック解除状態が切替可能となっている。収納部材20は、ボルト242により、下部ドア12内部のリインフォースメント125に固定されている。これにより、デッドスペースであった下部ドア12内部を、走行時や下部ドア12の開閉時にも収納物が飛び出したり落下したりすることのない収納スペースとして有効活用することができる。 (もっと読む)


【課題】 表皮末端が貼着される中空成形品の外縁に分割金型のコンプレッションにより中実状の突出部を形成するとともに、突出部を表面壁の外縁の全周にわたって形成することで、エアの圧力に因らず金型の型締め圧力により表皮末端部分の形状を形成し、成形性の良好な表皮付き中空成形品を得る。
【解決手段】 表皮付き中空成形品1は、熱可塑性プラスチックからなる表面壁2および裏面壁3を有する中空成形品本体5と、表面壁2に一体に貼着された表皮6からなる。中空成形品本体5の外縁に側面壁より外方へ張り出した突出部12を形成して、表皮6の末端を突出部12に一体に貼着する。突出部12は略平坦な表面壁2の外縁の全周にわたって中実状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 自動車のラゲージフロア床面に設けられた収納凹部1内を効率的に照明して、収納凹部1内での作業性の向上を図る。
【解決手段】 フロアボード2に設けられた貫通孔に装着される取手本体11と、この取手本体11へ回動自在に組み付けられた操作ハンドル12とを含む取手ユニット10を備えている。そして、操作ハンドル12の把持部12cであって常態ではフロアボード2の表面側に露出しない裏面部分にタッチセンサ20を組み込み、このタッチセンサ20に人体が接近又は接触したとき発光ダイオード19を点灯させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】前倒機構によるシートバックの前倒時には、確実に係合が外れるようにして、手動で係合手段の係合を外す必要の無い利便性および商品性に優れたトノカバー装置を提供すること。
【解決手段】シートバック11を車両前方に倒す前倒機構が設けられたシートバック11と巻取装置との間に前側トノカバーを張って荷室の上面を覆うようにしたトノカバー装置であって、前倒機構4の前倒動作に連動して連動レバー41の上端部41aが、前側トノカバーとシートバック11とを係合させる係合手段9のカバー側係合部材91を押し上げて係合を解除するようにした。 (もっと読む)


【課題】蓋上の一部に荷物が載っていても、この荷物を移動させることなく蓋下の収納空間部分に荷物を出し入れできる使い勝手の良い車両荷室内収納構造を提供することを課題とする。
【解決手段】車両荷室床を構成するとともに収納凹部22を有する床部材12と、収納凹部22に入れられた収納容器14と、収納凹部22を覆う上蓋として設けられ、収納凹部22の一部を開閉可能であることにより収納容器14の収納空間34の車両後方側半部を開閉可能とされた蓋部材18と、が乗用車に設けられている。そして、蓋部材18によって開放される領域36Aと開放されない領域36Bとを収納空間34が循環可能となるように、収納容器14が収納凹部22に収容されている。 (もっと読む)


【課題】多方向からフロアボードの開閉ができ、さらにフロアボードの開閉や取り外しが容易となる車両のフロア収納構造を提供する。
【解決手段】
フロアボード3を内蓋4と、内蓋4の形状にあわせて内蓋4周囲を囲むような枠状に形成した外蓋5とから構成し、内蓋4が外蓋5に、外蓋5がフロアパネル1にそれぞれヒンジA、B、C、Dを介して回動可能かつ着脱自在に取り付けられるとともに、内蓋4と外蓋5が互いに異なる方向に開閉される構成とした。 (もっと読む)


【課題】フロントウィンドウの上端から連続的に延びるルーフウィンドウパネルを備えた車両においてフロントヘッダの断面積を十分に確保しつつフロントヘッダの外観上の存在感を弱める。
【解決手段】フロントヘッダ15は閉断面18を備えた部材で構成されており、ヘッダロア17の後端部に凹所19が形成されている。フロントヘッダ15は、水平ラインHLよりも角度θだけ下方に傾斜して位置するように配置されている。この傾斜角度θは、第2、第3シート列3,4の乗員の視線と略一致するように設定されるのが好ましい。フロントヘッダ15の前端部分は、ルーフウィンドウパネル13の湾曲した前端部分から離間している。フロントヘッダ15の凹所19には、サンバイザ21の前部が収容され、サンバイザ21は、その格納状態でフロントヘッダ15の延長線上に位置している。 (もっと読む)


【課題】フロントウィンドウの上端から連続的に延びるルーフウィンドウパネルを備えた車両においてフロントヘッダの断面積を十分に確保しつつフロントヘッダの外観上の存在感を弱める。
【解決手段】フロントヘッダ15は閉断面16を備えた部材で構成されており、水平ラインHLよりも角度θだけ下方に傾斜して位置するように配置されている。この傾斜角度θは、第2、第3シート列3,4の乗員の視線と略一致するように設定されるのが好ましい。フロントヘッダ15の前端部分は傾斜面16aで構成され、この傾斜面16aに対してフロントウィンドウ11及びルーフウィンドウパネル13が接合されている。フロントヘッダ15の後部の凹所19にはサンバイザ23の前端部が収容され、格納姿勢のサンバイザ23はフロントヘッダ15の延長線上に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】蓋体を開状態にしたときに蓋体が不安定な支持状態になる点を解決することで、蓋体を開状態にしたときに蓋体を安定した状態で保つこと可能にする。
【解決手段】車体11に設ける収納部(凹部)32と、この収納部32に開閉可能に取付ける蓋体34と、を備える車両用収納装置において、収納部32の底面44に、蓋体34の開放の角度(開度)を規制する規制部(凸条部)45を備え、この規制部45を、蓋体34を開閉するための回転軸77,77の軸線78に沿わせて設けた。 (もっと読む)


【課題】緊急処置を施す際の作業効率を向上させることができると共に、救急車製造時における顧客の要望に柔軟に対応することができる救急資器材設置装置を提供する。
【解決手段】救急車1の処置室6内の側壁面下部に配置した収納棚22の上面にスライドレール23,23を配設し、スライドレール23,23に資器材載置板24を係合自在かつ摺動自在とする。処置室6内の側壁面中間部にスライドレール25,25を配設し、スライドレール25,25に資器材支持板26を係合自在かつ摺動自在として、救急資器材設置装置21を構成する。 (もっと読む)


【課題】 非着用状態にあるシートベルトを利用して、物品を保持することが可能である車両の物品保持構造及び物品保持可能な車両のシートベルトカバーを提供する。
【解決手段】 シートベルト13を車室内上部で支持する上側支持部14と、シートベルト13を車室内下部で支持する下側支持部15と、車室側壁部8に設けられ非着用状態にあるシートベルト13を係脱可能に係止させるシートベルト係止部20とを有する車両の物品保持構造は、シートベルト係止部20近傍に車室側壁部8から車幅方向内方に突出して形成される突出部22を備え、該突出部22には、車体後方に延びる延出部26が形成されている。また、上記シートベルト13を覆うシートベルトカバーは、車室側壁部8から車幅方向内方に突出する突出部22と係止する突出部側係止手段を備えている。 (もっと読む)


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