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Fターム[3D022CC01]の内容

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【課題】 車両用フック装置のフック部に引っ掛けた物袋等の把手部が外れるのを確実に防止する。
【構成】 車両の車室内に装備されて買い物袋B等の把手部Baを保持する車両用フック装置13が、車体に固定されるベース部14と、ベース部14に張出位置と収納位置との間を回動可能に支持されるフック部15とを備えるので、フック部15を張出位置に回動して買い物袋B等の把手部Baを引っ掛けてから、フック部15を収納位置に回動してベース部14にロックすることで、把手部Baがフック部15から外れるのを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】蓋体がボックス本体に確実に保持されてなるロック機能を維持しつつ、蓋体を開成した時に、前記ロック手段が突出せず、物品の出し入れ時に、物品がひっかかる恐れがない乗り物用物入れ装置を提供する。
【解決手段】蓋体4は、中空部17を介してアウタリッド5及びインナリッド6よりなり、インナリッド6は、ボックス本体に一端部が開成方向に付勢された状態で軸支されてなり且つ他端部には係止部材8が中空部17に開口3eを介して入り込む方向に付勢された状態で軸支されてなり、アウタリッド5は、インナリッド6に対して前後スライド自在に支持されてなり且つアウタリッド5が所定の前側位置にある時に係止部材8を固定方向に押圧すると共に所定の後ろ側位置にある時に係止部材8がボックス本体への係合を離脱してなるロック抑え部材16を立設してなる。 (もっと読む)


【課題】ランプとその点灯・消灯のスイッチとを繋ぐワイヤの屈曲耐久性を考慮する必要が無く組立作業が容易となり、また、低消費電力によりランプの点灯が可能な照明構造を提供する。
【解決手段】開閉部材4に設けられ、ランプ9に対し発光駆動電流を供給可能な蓄電媒体11と、前記開閉部材の回動軸上に設けられると共に、前記蓄電媒体に対する車載バッテリからの電力供給のオン・オフを切り替えるスイッチ機構18とを備え、前記開閉部材が閉じられることにより、前記スイッチ機構は、前記蓄電媒体と前記車載バッテリとを電気的に接続し、前記蓄電媒体は、前記車載バッテリからの電力供給により充電がなされ、前記開閉部材が開かれることにより、前記スイッチ機構は、前記蓄電媒体と前記車載バッテリとを電気的に絶縁すると共に前記蓄電媒体と前記ランプとを電気的に接続し、前記蓄電媒体は、前記ランプに対し発光駆動電流を供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボックス本体の下端部がヒンジで支持されて上下方向に回動することによりインストルメントパネルの開口部を開閉するグローブボックス構造において、グローブボックスの自重及び該グローブボックスに収容された物品の重量による荷重によってヒンジが変形するのを防止する。
【解決手段】グローブボックス3に、当該グローブボックス3を閉じた状態において、インストルメントパネル1の開口部Aの下縁部133に対し上側から当接する当接支持部333cを設ける。 (もっと読む)


【課題】アシスタント装置を使用しない場合には、アシスタント装置が設けられている車室内のスペースを別の用途に使用することができ、自動車の商品性を向上させることができるアシスタント装置の取り付け構造を提供する。
【解決手段】車両の制御装置20に接続する制御装置40を備え、両制御装置20,40に制御されて乗員をアシストするアシスタント装置の取り付け構造であって、アシスタント装置50は車室内の飲料容器収容部3に中間部材10を介して着脱自在に取り付けられ、両制御装置20,40同士を電気的に接続する接続手段17が飲料容器収容部3と中間部材10とアシスタント装置50に設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両用荷物吊下装置を構成する部品点数の削減、部品組付性の向上及び装置のコスト低減を図る。
【解決手段】荷物吊下装置は、荷物を掛けるフック部材(5)と、フック部材(5)を出没自在に収容する収容孔(6)を有する車両の内装部材(1)とによって構成され、フック部材(5)は外周面に螺旋溝(11,12)が形成されてなるねじ部(8)を備え、内装部材(1)は収容孔(6)の内周面に螺旋溝(11,12)が螺合する螺旋状の突条(15,16)を備え、さらに、フック部材(5)を突出端に位置付ける突出端位置決め手段と、フック部材(5)を収容端に位置付ける収容端位置決め手段とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 機能部品を取り付ける開口部(すなわち、取付孔)が、機能部品を取り外した後にも見栄えよく閉じられ、しかも保管が煩雑で紛失のおそれもあるキャップを不要として取扱いの容易化を図る。
【解決手段】 機能部品10を部品受体20へ着脱自在に取り付けるための構造である。機能部品10は、表面側にフック部12(機能部)が構成される基部本体11と、この基部本体11の裏面から延出する前部係止部13および後部係止部14を有している。部品受体20は、各係止部13、14が挿入される開口部22と、各係止部13、14がそれぞれ係止される前部係止受部22aと後部係止受部22bを有する。そして、部品受体20には、開口部22を開閉するカバー部材30が回動自在に装着してある。 (もっと読む)


【課題】車両の所有者が車両用キーとしての補助キーを所持することを不要として利便性を高めるキー収容装置を提供する。
【解決手段】自動車内に配置され、アシストキー202を挿抜可能に収容する収容空間2aを有する装置本体2と、装置本体2の収容空間2aに配置され、アシストキー202の挿抜によって往復可能なスライダ3と、スライダ3の往復によって回動・回動復帰し、収容空間2aに対する挿入状態のアシストキー202を係止するフック部42aを有するラチェット4と、ラチェット4の回動復帰方向の回動をアシストキー202の係止位置で規制するラチェット回動規制手段50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】クッション体が圧縮力を受けて変形するときに、該クッション体がほとんど円形のままで平坦に押し潰されるようにすることで、クリープによるクッション体の塑性変形が進行しても、該クッション体の見栄えを良好に保つ。
【解決手段】固定部材に接近してくる可動部材の動きを受け止めて衝撃を吸収するために、固定部材あるいは可動部材のいずれかに形成された取付け孔に挿入して取り付けられるクリップ体20と、弾性変形によって衝撃を吸収するクッション体10とを備えたクッションクリップであって、クッション体10は、中空のドーム形状になっているとともに、その頂部10bの中央に内外に通じる円形の開口12が設けられている。そして、この開口12の周縁の肉厚が、他の部分の肉厚よりも大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】ノブの爪部を成形するためのスライド型を利用してノブの箱状部の肉厚を薄くすることができる車両用内装装置の提供。
【解決手段】装置本体20と、ノブスライド方向Aにスライド可能なノブ30と、を有する。装置本体20は、爪受け部21と、ノブスライド方向Aと直交するノブスライド直交方向Bに間隔をおいて設けられる一対のスライドガイド22と、を備えている。ノブ30は、ノブ意匠部31と、ノブ意匠部31から反車室側に突出して設けられる箱状部32と、爪受け部21に引っ掛かる爪部33と、を備えている。ノブ意匠部31の反車室側面31cは、ノブスライド直交方向Bの断面視で直線状または略直線状になっており、箱状部32は、一対のスライドガイド22間に入り込んでおりノブスライド直交方向Bの両側面32dで一対のスライドガイド22に摺動接触可能とされている。爪部33は、箱状部32から反車室側に延びて設けられている。 (もっと読む)


【課題】 板状部材を本体に取り付ける取付け機構が破損することを従来に比べて抑制できる車両用内装装置の提供。
【解決手段】車両用内装装置10は、車両の内装部材を構成する本体20と、板状部材30と、板状部材30を本体20に取付ける複数の取付け機構40と、を有する。板状部材40は、板状部材40の長手方向に延びており、複数の取付け機構40の取付け機構は、本体20と板状部材30の一方に設けられる断面円形または略円形のピン41と、本体20と板状部材30の他方に設けられ周方向の一部が切り欠かれた断面略C字形状となっておりピン41が切り欠かれた部分を通って内部の穴に係合するピン係合部42と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】オーバーヘッドコンソールの内部への虫の侵入を防止してレンズ部の見栄えを維持し、機能不具合を防止する。
【解決手段】車室の天井に設置され、ケース内部に防犯用の侵入センサ2や照明等の電気的基板4を組み付けた車室用天井装着部品において、前記ケースを、天然有機化合物トリペルテンの成分である、アザディラクチン、メリアントリオール、サラニンのいずれか1つもしくは複数の虫除け効果のある成分を含有させた樹脂材料からなるものとすることにより、前記ケースのパネル3と侵入センサ2の隙間P部や、カバー1と光源5の隙間Q部から虫が入ってこないようにし、レンズ部の見栄えを維持し、虫が接触することによる基板4のショート等の機能不具合を防止する。 (もっと読む)


【課題】一体型ETCは、どうしてもダッシュボードに取付ける為、運転手の視界に入りやすく視界の確保に影響を与える。一方分離式ETCは通信アンテナをフロントガラスやダッシュボードに取り付け、これも視界の確保を遮るのと本体をダッシュボードの下に取り付けるため、運転の時の手足が触れることが起こりやすく、運転に何らかの支障を来たす恐れがあるといった問題があった。
【解決手段】 ▲1▼従来からある、自動車のルームミラーのミラー部(1)にETC装置本体(2)と通信装置(3)を取り付け、側面にETCカード(4)を入れる所を設けることにより、ETC装置を後から取付ける違和感も、視界の確保を損なうことも、運転操作中に手足が触れることも無い。
それに高級車等、後から取付け高級感を即なうということも、無くなる。
以上のことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導光部材や発光体の設置位置を容易に変更できるようにするとともに、導光部材の汚れを防止できるようにする。
【解決手段】車室用収納構造1は、車室に設けられる内装部材2と、内装部材2の表面3に形成された二つの収納凹部4,5と、収納凹部4,5にそれぞれ形成された二つの照明窓10,11と、内装部材2の裏面12に取り付けられた取付部22と、内装部材2の裏側に配置され、取付部22に組み付けられた発光体24と、内装部材2の裏側に配置され、取付部22に組み付けられ、発光体24の光を照明窓10,11に導光する導光部材23と、を備え、取付部22、発光体24及び導光部材23がユニット化されている。 (もっと読む)


【課題】安全装置としての安全性能や精度をより向上して、対象のプッシュ・プッシュ式ラッチ装置の信頼性を高めて用途拡大を図る。
【解決手段】可動体2を本体1に対し付勢力に抗したプッシュ操作により本体1の定位置に係止し、次のプッシュ操作により前記係止を解除可能なプッシュ・プッシュ式のラッチ装置4と共に用いられるものであって、本体1及び可動体2の一方に設けられて往復溝部f及び係止溝部hを有した循環カム溝40、他方に設けられて循環カム溝40をトレースするピン45を有した応動部材41とを備え、応動部材41が衝撃等の負荷を受けたときに、ピン45が循環カム溝40の往復溝部fから係止溝部hへ戻り不能に移行して、ラッチ装置4の係止が衝撃等の負荷により仮に解除されても可動体2を前記定位置に保持する。 (もっと読む)


【課題】 従来に比べて収容物が収容部内で傾く量を小さくできる車両用物品保持装置の提供。
【解決手段】第1の溝24の延び方向に延びる縁部に第1の支持部31が引っ掛かる引っ掛かり部24aが設けられている。そのため、第1の支持部31は、収容物Cが収容部21内で傾きサポート30が第1、第2の溝24,25の延び方向と異なる方向に収容物Cによって押されたとき、引っ掛かり部24aに引っ掛かるまでしか第1の溝24の延び方向と異なる方向に移動できない。そのため、収容物Cが収容部21内で傾いても、収容物Cは第1の支持部31が引っ掛かり部24aに引っ掛かるまでしか傾くことができない。したがって、従来に比べて、収容物Cが収容部21内で傾く量を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】開閉体の閉まり性を確保しながら、開閉体が閉じられた状態で車両が振動しても挿入部の内部におけるロックロッドのガタツキを防止又は抑制することができる車両用サイドロック機構を得る。
【解決手段】ロック孔42において車室12内寄りに配設されて当接部48Aに連続する傾斜部47Aは、奥部48側へ向けて車室12内側とは反対側に傾斜しているので、ロックロッド38の先端部138は、当接部48Aの位置方向へ引き込まれる。グローブボックスドア24が閉じ位置24Xにあって開口部20の外周側にクッションゴム34を介して当る場合に、当接部48Aは、ロックロッド38の先端部138における車室12内寄りの面部38Aと面接触してグローブボックスドア24の開き位置の方向への移動を制限する。 (もっと読む)


【課題】ロックピンがハート形状部に係合している状態でロックピンにカムロックから出る方向の力が掛かっても、ロックピンが変形したりハート形状部が破壊することを防止できるロック・アンロック装置の提供。
【解決手段】(a)係止部21aを備えるハート形状部21と、ハート形状部21との間にカム通路23、24を形成するカム通路形成部22と、を備えるカムロック20と、(b)カムロック20に対して、カムロック20に出入りする方向に移動可能とされているとともにカムロック20に出入りする方向に回動可能とされているロックピン30と、(c)ロックピン30をカムロック20から出る方向に回動付勢する付勢部材40と、(d)ロックピン30が付勢部材40の付勢力によって所定姿勢よりもカムロック20から出る方向に回動することを規制するストッパ50と、を有するロック・アンロック装置10。 (もっと読む)


【課題】グラブドアが開放位置にある場合には、グラブドアを閉位置に戻すことで、ニーエアバッグによる乗員の膝の拘束性能を確保する。
【解決手段】インフレータ16からニーエアバッグ14内に供給されたガスの一部が小型エアバッグ50に供給されるようになっている。この際、グラブドア22が開放位置にある場合には、小型エアバッグ50の膨張により展開したドア部36Aが当接するグラブドア本体30の下壁部30Bと、グラブドア22に形成された凸部22Aとの間で小型エアバッグ50が膨張展開するようになっている。このため、小型エアバッグ50は凸部22Aをグラブドア22の回転軸Lを中心に、グラブドア22を開放位置から閉位置へ移動する方向へ押圧することでグラブドア22が閉じられる。その後、ニーエアバッグ14が乗員の膝24とグラブドア22との間に展開し、乗員の膝24を拘束する。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースの中で必要なホールド高さを確保でき、かつ意匠面34の傷付きを防止するとともに、安価なカップホルダとする。
【解決手段】内蔵されたスプリングによって有底筒状の蓋部材3が回動して反転するとともに、筒部材2が上昇するように構成した。一般支持面32が回動軸50より下方の位置となり、一般支持面32から筒部材2の開口までの距離を長く取ることができる。 (もっと読む)


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