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Fターム[3D023AA01]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 目的、機能 (489) | 装飾(外装) (402)

Fターム[3D023AA01]に分類される特許

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【課題】ドアサッシュの立柱サッシュに装着するガーニッシュを効果的に利用して、金属製の立柱サッシュの形状を単純化し、かつ軽量化にも寄与する車両のドアフレーム構造を得る。
【解決手段】ドアサッシュの金属材料からなる立柱サッシュの外面に沿わせて、外観意匠面となる合成樹脂製のガーニッシュを固定する車両のドアフレーム構造において、ガーニッシュに、単独でガラスランを保持することができるガラスラン保持凹部を形成した車両のドアフレーム構造。 (もっと読む)


【課題】スライドドアを備えたボディ側部の見栄えを向上させる等の目的でリヤクォータガラスの下部内側に沿ってセンタレールを配置する必要上、ボディ側部に段差部が設けられた形態の車両において、リヤクォータガラスを伝わる等して段差部上に流下した雨水等について、ドア収容凹部の後側見切り部へ流れ込む量を従来よりも大幅に低減して、ウエザーストリップが氷結することによりスライドドアが開かなくなるといったトラブルを少なくする。
【解決手段】段差部57の上面に沿って取り付けたプロテクタ70に、ドア開口部60側へ向かう雨水等の流れを阻止するための堰き止め部70aを設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招かず、単純な構造にして簡単に取付可能で且つ見栄えのよいフレームガーニッシュの取付構造を提供する。
【解決手段】ドアウィンドーフレーム3のセンターピラーに重なる略鉛直方向に長い鉛直部3aに取り付けられるフレームガーニッシュ取付構造1において、鉛直方向に長い略板状の本体からなるフレームガーニッシュ5には、上端に係入部5aが、下端に下方に突出した差込部5bが形成され、一方、ドアウィンドーフレーム3のセンターピラーに重なる鉛直部3aには、上端に係止穴3c、下端に差込穴3dが形成されていて、ドアウィンドーフレーム3の差込穴3dにフレームガーニッシュ5の差込部5bが差し込まれると共に、フレームガーニッシュ5の係入部5aがドアウィンドーフレーム3の係止穴3cに係入されてドアウィンドーフレーム3へのフレームガーニッシュ5が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス時等におけるスライドドアレールの着脱性を損なうことなく車体側部の外観を良好に維持する。
【解決手段】スライドドアレール12を車外側から覆うカバー部材14の一部に、上記スライドドアレール12よりも上方側に位置する車体側壁の所定部位(26)に対し着脱自在に固定される固定部19を設け、このカバー部材14の固定部19よりも車外側に位置するウィンドウパネル(16)の下端部を不透明化するとともに、上記カバー部材14の固定部19よりも下方でかつ上記スライドドアレール12よりも上方に位置する高さまで上記ウィンドウパネル(16)の下端部を下方に延設する。 (もっと読む)


【課題】溝を覆うように装飾するモールのための、固定力が高く長期の車体の振動によっても固定が外れるおそれのない、接着テープを必要としないモール用固定具を提供する。
【解決手段】モール用固定具1は、溝底面に固着される、板状体のベース2を備え、ベースには、一方の縁部にモールの第1内曲げ縁部に係止する第1モール縁部係止部9が形成され、また、2つのブラインドリベット5が保持され、ベース上にはスライドリテーナ3がベースの対角方向にスライドできるように組付けられ、スライドリテーナには、モールの第2内曲げ縁部に係止する第2モール縁部係止部19と、第2モール縁部係止部のある縁部の側において突出するストッパ21とが形成され、ベースがブラインドリベットによって溝底面に固着された状態において、スライドリテーナがスライドされるとストッパが側壁に当接して第2モール縁部係止部と側壁との間が一定の長さにされる。 (もっと読む)


【課題】スライドドアレール用のカバー部材の軽量化を図りつつ、このカバー部材の車体への取付性を効果的に向上させる。
【解決手段】スライドドアレール12を車外側から覆うカバー部材14の後面部54に、これに対応する車体側の取付部(後側カバー取付部64a)に設けられたウェルドボルト45に対し係脱可能に係止されるスリット57の周縁部からなる係止部を設けるとともに、上記カバー部材14の前面部53に、これに対応する車体側の取付部(前側カバー取付部60a)にボルト41を介して固定される挿通孔55の周縁部からなる固定部を設ける。 (もっと読む)


【課題】車内空間を狭めることなく車体後部の汚れを効果的に抑制する。
【解決手段】スライドドア(2)を摺動自在に支持するスライドドアレール12と、このスライドドアレール12を車外側から覆うカバー部材14とを備えた車両のスライドドアレールカバー構造において、車両の走行時に外部から空気を取り込むための空気取込口45を上記カバー部材14の前部に設けるとともに、上記カバー部材14の外壁と上記スライドドアレール12の取付部(20)との間に、上記空気取込口45から取り込まれた空気が流通可能な前後方向に延びる流通部47を設け、この流通部47の下流側に位置する車体後部の所定部位に、上記流通部47に導入された空気を外部に吹き出すための空気吹出口(51〜53)を設ける。 (もっと読む)


【課題】リアドアへの組付け時の作業性の飛躍的な向上を図ることができる、組付状態の著しい安定化を図ることのできるドアウエザストリップの組付構造を提供する。
【解決手段】ウエザストリップ11の型成形部12は、メインシール部材21とサブシール部材31と連結部41とを備える。メインシール部材21はコア抜き孔24の形成された第1取付基部22と中空状のシール部23とを有し、サブシール部材31は第2取付基部32とシールリップ33とを有する。第1取付基部22はサッシュ52に嵌合される。第2取付基部32は車幅方向に延びるよう形成され、その内部には車幅方向に延びるインサート34が埋設される。第2取付基部32はその車内側部位においては車内側係止突部61がチャンネル部材54に係止されるとともに、車外側部位においては車外側係止突部62がフレームモール53の被圧接係止片55に圧接、係止されることで組付けられる。 (もっと読む)


【課題】線膨張係数が小さく、耐耐衝撃性、特に低温時の面衝撃強度、表面外観に優れる熱可塑性樹脂組成物、成形品および車両用外装部品を提供する。
【解決手段】
(A)と(B)の合計を100重量%として、(A)芳香族ポリカーボネート樹脂1〜99重量%、(B)芳香族ポリエステル樹脂1〜99重量%であり、(A)芳香族ポリカーボネート樹脂と(B)芳香族ポリエステル樹脂の合計を100重量部として、(C)ゴム質重合体にビニル系単量体をグラフト重合させて得られたグラフト共重合体が1〜50重量部、(D)タルクが30〜200重量部からなる樹脂組成物であり、
(A)芳香族ポリカーボネート樹脂と(B)芳香族ポリエステル樹脂とが構造周期0.001〜1.0μmの両相連続構造、または粒子間距離0.001〜1μmの分散構造を有する熱可塑性樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】少ない工数でベルトモール20をドアパネル50の上縁部に見栄え良く取り付け得るようにする。取付後にベルトモール20の浮きや強干渉が生じないようにする。
【解決手段】クリップ10とベルトモール20とエンドキャップ30から成るベルトモール構造体。クリップ10は、基板部11と、エンドキャップ30と係合される上板部13と、アウタパネル55と係合される下板部15を有する。エンドキャップ30は、蓋部31と脚部33を有し、脚部33はベルトモール長手方向での変移を許容しつつクリップ10の上板部13を両面から挟持する係合受部34を有する。クリップ10の上板部13をエンドキャップ30の係合受部34に挿入して係合し、クリップ10の下板部15をアウタパネル55上縁部の係合穴56に挿入して係合することで取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】窓部の縦縁部と下縁部とのなすコーナー部において、意匠性の低下を防止することのできるガラスランを提供する。
【解決手段】フロントドアに設けられるガラスランのうち、ドアガラスGの後縁部に対応する押出成形部8は、断面略コ字状の本体部11と、本体部11の内側に延びるシールリップ12、13とを備え、本体部11が、ドアフレームの内周に沿って設けられたフランジ部55、56に取着されている。押出成形部8のうちベルトラインよりも上方に取付けられるフレーム対応部8aは、本体部11の外側に延び、本体部11との間にフランジ部55、56を挿通可能なフランジ収容部21、22を形成する意匠リップ17、18と、意匠リップ17、18と本体部11との間を連結するブリッジ部23、24とを備えている。また、フレーム対応部8aの下端部におけるブリッジ部23、24は、フレーム対応部8aの長手方向に沿って連続的に破断されている。 (もっと読む)


【課題】サッシュ本体とモールの取付性に優れ、モールがガラスランとウェザストリップの保持構造に関与するドアサッシュモールの取付構造を得る。
【解決手段】サッシュ本体に、車内側に位置する袋状部と;この袋状部から車外側に延びる外方延長部と;この外方延長部の車外側端部からボディ側に延びるモール取付部と;を形成し、モールに、サッシュ本体のモール取付部に沿ってかつ該モール取付部より窓ガラス側に延びる意匠部と;この意匠部の窓ガラス側端部から車内側に曲折形成され、サッシュ本体の袋状部との間にガラスラン保持凹部を構成するガラスラン保持縁と;意匠部のボディ側端部から車内側に曲折形成され、サッシュ本体のモール取付部を跨いで外方延長部のドア開口に沿う面に弾性接触する弾性固定縁部と;サッシュのモール取付部の窓ガラス側の端部に係合する、意匠部裏面に一体に形成した抜止突条と;を形成したドアサッシュモールの取付構造。 (もっと読む)


【課題】 ベルトモール2をドアパネル1に取り付ける際、ベルトモール2を保持しつつ複数個のクリップ31を順に装着しなければならないという現状を改善する。
【解決手段】 複数の係合受部11を有するドアパネル1に、各係合受部11に対応する複数の係合孔部21を備えたベルトモール2を装着するための係合部材30。係合部材30は、複数の係合受部11及び複数の係合孔部21に対応する複数のクリップ31と、各クリップ31を支持する台座35から成り、台座35は、ベルトモール2に略沿う形状を成し且つドアパネル1への装着後に露出側となる表面2bに添着可能であり、添着する側の面35aからクリップ31の先端31a側が突出するように各係合孔部21に対応する部位にて各クリップ31を支持して成る。 (もっと読む)


【課題】車幅の増大を抑制しながら、固定部分におけるカバー剛性を確保すること。
【解決手段】車体1の側部1aに形成された乗降口12と、車両の前後方向に移動して乗降口12を開閉するスライドドア22と、乗降口12の、前後方向の端部12aから前後方向に延設され、スライドドア22の移動を案内するレール部材31と、車体1の側部1aにおいて前後方向に形成され、レール部材31が収納される凹部41と、レール部材31を覆うカバーユニット50と、を備えた車両Aの側部構造100において、カバーユニット50が、レール部材31の上部に固定された、中空の上部固定部53を有し、上部固定部53が、凹部41内におけるレール部材31の上方空間Sにおいて、レール部材31の車幅方向外側の端部31aよりも車室側に進入していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小さな力でサッシュに組み付けることができるサッシュモールを提供することを課題とする。
【解決手段】第1側部65は弾性を有し、更に、第1側部65は、サッシュ本体部43の側面と隙間をもって対向し、外部に露出する露出面71aを有する露出部71と、該露出部71の先端部より折曲し、露出部71の露出面71aと反対側の面である露出部内面71bと隙間をもって対向し、サッシュ本体部43の側面と押接可能な押接部73とからなる。 (もっと読む)


【課題】樹脂製ガーニッシュを他の部材と突き合わせて取り付ける場合に見栄えを良くし、かつ熱伸縮を考慮した樹脂製ガーニッシュの取付構造を提供する。
【解決手段】車体1の外表面部に設けられるウインドウサイドガーニッシュ7は長尺状に形成され、前端部14が隣接するピラーアウタパネル4、フロントフェンダパネル5に連続する装飾部9を形成し、ウインドウサイドガーニッシュの前端部14は、延在方向に沿う外側フランジ部11の縁部11aが内側フランジ部10の縁部10aに徐々に近接するように形成され、ウインドウサイドガーニッシュ7の前端部14とピラーアウタパネル4、フロントフェンダパネル5との間に形成されたパーティングライン8は、前端部14が先端側になるにつれて大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】小さな力で組み付けられるベルトモールを提供することを課題とする。
【解決手段】第1面部113を覆う第1面部対向部123,折り曲げ部115を覆う折り曲げ部対向部125,第2面部117を覆う第2面部対向部127からなる本体部129と、本体部129の第2面部対向部127の下部に連設され、フランジ部119の第2面部117の下端面に係脱可能なフック部131と、本体部129の折り曲げ部対向部125の内側に設けられ、フランジ部119の折り曲げ部115に当接可能な軟質樹脂部151とからなる。 (もっと読む)


【課題】容易に且つ安定して車体パネル側に対して固定保持されるようにしたベルトモール取付構造を提供する。
【解決手段】ベルトモール13をパネル側に固定されたリテーナに樹脂クリップ16を介して取り付けるベルトモール取付構造10であって、リテーナは、クォーターウィンドウガラス12の下縁に沿うようパネルに固定した車体側リテーナ14と、車体側リテーナ14に設けた複数の係合部に個々に係合した複数のモール側リテーナ15と、から成り、ベルトモール13は、車体側リテーナ14と係合した複数のモール側リテーナ15にクリップ16を介してパネルに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】加工工数を低減することができるとともに組み付けを簡単に行うことができ、しかも、結合部分を目立たなくすることができるベルトラインモールの取付構造を提供する。
【解決手段】ドアサッシュモールの端部内面に固定されたジョイント部材22は、ベルトラインモール12の端部内面に差し込まれて3箇所で接触している。ジョイント部材22は、その両幅端部がベルトラインモール12の端部内面に対して接触するとともに、その平坦な中央部が外側当接部21に対して面接触している。また、両幅端部の上端部に形成された平面部22aが、端部内面に対して面接触している。 (もっと読む)


【課題】スライド金型を用いずに、型抜き方向と異なる方向からの圧入ボルトを備えた樹脂部材の取付構造を提供する。
【解決手段】ボルト保持部20には抜き方向(矢印12D)より別ピース30が挿入されている。別ピース30は壁部21の互いに対向する壁面21Aの間隔と等しい幅となるように形成され、壁部21の間に挿入される。別ピース30はボルト保持部20において規制板24と対向する底面26Aを車体上側からカバーする形となり、互いに対向する壁面21A、規制板24、および別ピース30により略角パイプ形状の空隙がボルト保持部20に形成される。規制板24の挿入方向手前側端(車体前方向端)には、挿入方向手前側(車体前方向)に向けて、規制部材24Aが延設されている。ボルト14は壁面21A、規制板24、規制部材24A、および別ピース30により形成された略角パイプ形状の空隙に、圧入方向(矢印14D)より圧入される。 (もっと読む)


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