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Fターム[3D023AA01]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 目的、機能 (489) | 装飾(外装) (402)

Fターム[3D023AA01]に分類される特許

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【課題】サイドドアの水抜き孔から排出された油成分等を含む汚水を車両外側面を伝って流下させないようにして車両外へ排水し、車両外側面に前記汚水による汚れが付着することを防止し、見栄えの悪化を防止することができる、車両の側部構造を提供する。
【解決手段】サイドガーニッシュ7の上壁7aの上面部にサイドドア4の複数のドア水抜き孔と対向する位置に、ドア水抜き孔から排出された水をサイドガーニッシュ7の外側面よりも車幅方向内側へ排出する排出路16を備え、この排水路16は、複数のドア水抜き孔15の直下に位置し、ドア水抜き孔15から排出された水をサイドガーニッシュ7の上壁7aの下方へ排出する排出孔17を有する。 (もっと読む)


【課題】車体への組付作業時に、ハイマウントストップランプ等の車体外装部品が脱落することがない車体外装部品の取付構造を提供する。
【解決手段】ハイマウントストップランプ9の背面側(裏面側)に回転可能に構成されたブラケット27を配設し、ハイマウントストップランプ9をトランクリッドのランプ取付孔11に挿入する際に、トランクリッドに固定した係止片67に当接することによってブラケット27がロッド23を中心に回転してトランクリッドに係合することにより、ハイマウントストップランプ9をトランクリッドに保持するようにした (もっと読む)


【課題】車輌への組付けが容易で、フロントフェンダーとフロントガラスとの間へ強固に取付けられるカウルサイドシールを得る。
【解決手段】カウルサイドシール10は、カウルサイドシール本体部12とカウルサイドシール先端部11から構成される。カウルサイドシール先端部11は、先端部カバー部13と先端部係止脚部20を有する。先端部カバー部の一方の側端は、先端部カウルサイドシールリップ15とフロントフェンダーの先端を係止する先端部係止溝18が形成され、先端部カバー部13の他方の側端は、フロントガラス6に当接する先端部ガラスカバーリップ16が形成され、先端部カバー部の裏面中央付近に先端部屈曲溝14を長手方向に形成される。先端部係止脚部20は、先端部屈曲溝14よりもフロントガラス6寄りに形成されるとともに、フロントガラス6の端面に当接し係止されるカウルサイドシールである。 (もっと読む)


【課題】フェンダカバーが太陽光や雨水等により晒されて経年変化したとしても、弾接舌片部による車体のフロントピラーへの弾性力を常時保持できる。
【解決手段】自動車1のフロントフェンダ5に沿って設けられて、ウィンドシールドガラス3の下端隅角部3aを覆う場合、フェンダカバー10の外周端部にフロントフェンダ5の端末部を挟着する挟着凹部12を設けると共に、フェンダカバー10の裏面側に自動車1のフロントピラー2に当接する弾性変形可能な弾接舌片部13を複数個形成しており、さらに、各弾性舌片部13にそれぞれ交差連結する突っ張り片14をフェンダカバー10の裏面側に起立形成した。 (もっと読む)


【課題】押出成形品を冷却水で冷却する際に押出成形品の表面に付着する気泡によって円形跡が生じることを防止できるようにする。
【解決手段】押出成形品11を冷却する冷却水として、表面張力を低下させる作用と潤滑性を高める作用に加えて消泡作用を呈する界面活性剤を添加した界面活性剤入り冷却水を用いる。この界面活性剤入り冷却水の消泡作用によって気泡の発生を防止又は抑制する。また、消泡作用を呈する界面活性剤の濃度が低下した場合に、気泡が発生して押出成形品11の表面に付着しても、界面活性剤入り冷却水の表面張力の低下作用によって気泡の付着力を低下させて、気泡を押出成形品11の表面から早期に離脱させることができる。これにより、押出成形品11の表面全体をほぼ同じ冷却速度で冷却することができ、押出成形品11の表面に視認できるような大きな円形跡が生じることを防止する。 (もっと読む)


【課題】外装パネルを固定するのに必要な部品点数を低減でき且つ固定作業が容易な自動車のルーフ構造を提供する。
【解決手段】フィニッシャ12の下面に1つのクリップ15を固定し、このクリップ15の内側フック部15dを開口周辺部9の係合孔16に係合させ、係合させた内側フック部15dを中心に、フィニッシャ12を開口周辺部9側に押し付けるように回転させると、クリップ15の外側フック部15gが係合ゲート部17と係合する。そのため、1つのクリップ15を用いるだけなので、部品点数の低減を図ることができ、固定作業も容易となる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、装飾部材の材料について制限を受けることがなく、工場ラインでの組付性も向上させることが可能な装飾部材の組付構造を提供することである。
【解決手段】本発明は、車両ドア2の窓枠5における縦枠部材9を覆うように長尺形状で形成され、装飾面10aとその裏面側の取付面10bとを有する装飾部材10の組付構造において、装飾部材10の取付面10bには、長手方向の中間部において縦枠部材9に組付けた状態で縦枠部材9に対して回転可能な仮止め機構11が設けられ、装飾部材10の取付面10bには、長手方向の端部側において外側端縁部12に沿うように係止機構13が設けられ、係止機構13は、仮止め機構11を縦枠部材9に仮止めした状態で取付面10bと縦枠部材9の外側表面9bとが重なる位置まで装飾部材10を回転させることにより、縦枠部材9の外側縁部19に係合するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】エンドキャップとモール本体部との取り付けガタツキを効果的に防止でき、組付け作業性にも優れる自動車用モールの提供を目的とする。
【解決手段】モール本体部の端末にエンドキャップを装着した自動車用モールであって、モール本体部は、表面部の幅方向両側から裏面側に向けて折り返した折り返し部を有し、折り返し部は、端末から所定の距離(L)に被係止部が形成されるように切欠部を有し、エンドキャップはモール本体部の端末に位置する意匠部と、当該意匠部から突設した挿入部を有し、挿入部は、モール本体部の端末に当接する意匠部裏面から所定の距離(L)に、係止部が形成されるようにフック部を有し、フック部は、エンドキャップの挿入方向に沿って弾性伸縮する弾性伸縮部に連結してあり、弾性伸縮部が収縮した状態での距離Lが前記Lよりも短く、組付け状態にてモール本体部の被係止部にエンドキャップの係止部が係止していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のナイロン6又はナイロン66を用いた自動車外装部品と比較して、低水性で寸法安定性に優れ、耐薬品性及び耐加水分解性に優れ、そしてジアミン成分として1,9−ノナンジアミン単体を用いた自動車外装部品よりも成形可能温度幅が広く溶融成形性に優れ、さらに高分子量で強靭な自動車外装部品を提供すること。
【解決手段】ジカルボン酸成分が蓚酸から成り、ジアミン成分が1,9−ノナンジアミン及び2−メチル−1,8−オクタンジアミンから成り、1,9−ノナンジアミンと2−メチル−1,8−オクタンジアミンとのモル比が1:99〜99:1であるポリアミド樹脂を用いて作製された自動車外装部品。 (もっと読む)


【課題】ラジエータグリルの取り外し作業性を向上する。
【解決手段】ラジエータグリル1をバンパフェイシャ5から離れる方向に移動させる際に、ラジエータグリル1の係止爪3の係止突起3eが、バンパフェイシャ5の係止孔15の下部内壁部15bに乗り上げる時点付近で、ラジエータグリル1をバンパフェイシャ5に対して左右のいずれかに傾ける。これにより、係止爪3が、その側部に形成してある側部傾斜面3g,3hが係止孔15の左右の側部内壁15c,15dに押されて弾性変形し、の弾性変形した状態で係止爪3を係止孔15からに引き抜く。 (もっと読む)


【課題】不連続構造のクロム膜を含むことで光輝性を有しながら電磁波透過性も有する電磁波透過性光輝樹脂製品及びこの電磁波透過性光輝樹脂製品の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート(PC)からなる樹脂基材11と、樹脂基材11上にスパッタリングにより成膜したアルミニウム(Al)膜13と、アルミニウム膜13上にスパッタリングにより成膜した後に、樹脂基材12と共に120℃で2時間加熱したことによりアルミニウム膜13とクロム膜12とが不連続構造膜となっている。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製のガーニッシュを特別な係合手段を用いることなく、簡単に窓枠部の外面部に嵌め込むことができるガーニッシュ構造及びそのガーニッシュを嵌め込んだ自動車用ドアを提供すること。
【解決手段】車両用ドアの窓枠に取り付けられるガ−ニッシュ20であって、ガラスランチャンネル8が収納されるガラスガイド6を有するとともに、その一方の側面であってドア外面側に向いた外面部33を有する窓枠部に対して、ガ−ニッシュ20は外面部33全体を覆うように形成された合成樹脂製からなり、ガ−ニッシュ20は短冊状の平面形状からなる本体部21を備え、幅方向両端末部に折返し部23,25を有し、折返し部23,25と本体部21の両端部22,24との間に、窓枠部の外面部33の幅方向両端末部が挿入される挿入溝26を形成し、ガーニッシュ20の本体部21を外面部33に係合する係合部を備える。 (もっと読む)


【課題】自動車のフロントピラーを覆うピラーカバーの内側縁に沿って、フロントガラスの側縁を覆うモールを組付精度よく取付けるようにすること。
【解決手段】モール1をクリップ2を介してピラーカバー4の内側縁42に沿って設置するようになす。クリップ2にはピラーカバー4の裏面に係止する取付基部20と、その一端にモール1を係合する係合溝23を備えた係合部22を形成する。モール1にはピラーカバー4に沿う頭部10の裏面側で下方に延出する支持脚11を形成し、モール1は、支持脚11をクリップ2の係合溝23に嵌合係止させる。ピラーカバー4は、これにクリップ2を取付け、クリップ2にモール1を係止せしめた状態でフロントピラー3に設置する。 (もっと読む)


【課題】固定窓を有する車両用ドアにおいて、軽量化を図るとともに、修理時の作業性を良好にする。
【解決手段】車両用ドアは、ドア本体部2と、ドア本体部2に固定窓を構成するように取り付けられる板状の固定窓構成部材4とを備えている。固定窓構成部材4は、樹脂材を成形してなる。固定窓構成部材4には、ドア本体部2に係止する係止部41が一体成形されている。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】従来の車両は、多色種の車体を生産流通させコスト削減は難しかった又魅力的で個性豊かな車は無かった。車は一旦生産すると車体色の変更や軽微な補修など個人で行なうには技術的な困難があった及び車体を広告媒体として利用するには経費をかけ看板屋の腕に委ねていた。
【解決手段】
本発明の車両は、車のスタイルを決める車体外板へ広い凹みの範囲を備えその広い凹みの範囲を埋める車体部品(以下パネルという)を着装することで車のデザインが現れる。パネルは多種多彩な模様や写真のものを選択部品とし且つ車両はどの色のパネルに合わせても似合うベース車を少色種に絞り込み生産しコスト削減を行なう。パネルは車両構造体としての強度を担わないのでパネルの着脱は自由に容易に行なえる。車体を広告媒体として利用するときは透明の範囲を具備するパネルへ交換すると容易に素早く広告媒体は構築できるこれらの方法を特徴とする車両に関するものである。 (もっと読む)


【課題】エンドキャップの損傷を招くことなく、モールの端部をエンドキャップとともに車体側の被装着部材から容易に取り外すことのできるモールの取付け構造を提供する。
【解決手段】ウエストモール2の前端部に取り付けられるエンドキャップ10に係合突起31を設ける。ドアアウタパネルのフランジ3aに、係合突起31が係合される係止孔38を形成する。エンドキャップ10の係合突起31に、ウエストモール2の後端側に向かってフランジ3aから離反する方向に傾斜するテーパ面36を形成する。 (もっと読む)


【課題】ドアサッシュの立柱サッシュに装着するガーニッシュを効果的に利用して、金属製の立柱サッシュの形状を単純化し、かつ軽量化にも寄与する車両のドアフレーム構造を得る。
【解決手段】ドアサッシュの金属材料からなる立柱サッシュの外面に沿わせて、外観意匠面となる合成樹脂製のガーニッシュを固定する車両のドアフレーム構造において、ガーニッシュに、単独でガラスランを保持することができるガラスラン保持凹部を形成した車両のドアフレーム構造。 (もっと読む)


【課題】スライドドアを備えたボディ側部の見栄えを向上させる等の目的でリヤクォータガラスの下部内側に沿ってセンタレールを配置する必要上、ボディ側部に段差部が設けられた形態の車両において、リヤクォータガラスを伝わる等して段差部上に流下した雨水等について、ドア収容凹部の後側見切り部へ流れ込む量を従来よりも大幅に低減して、ウエザーストリップが氷結することによりスライドドアが開かなくなるといったトラブルを少なくする。
【解決手段】段差部57の上面に沿って取り付けたプロテクタ70に、ドア開口部60側へ向かう雨水等の流れを阻止するための堰き止め部70aを設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】エンドキャップのキャップ端部の一部がモール本体の端面から離れる現象が発生しにくいモールを提供することを課題とする。
【解決手段】挿入方向引き込み手段は、モール本体35に設けられ、エンドキャップ51の挿入方向と交差する第1面67aを有した第1面部67と、エンドキャップ37に設けられ、第1面67aに当接可能な斜面を有する突部52と、なり、第1面部67は、弾性を有し、エンドキャップ51のキャップ端部の一部がモール本体35の端面から離れる現象を発生しにくくする。 (もっと読む)


【課題】爪や切欠き溝に加工上のバラ付きがあっても切欠き溝への爪の嵌合が容易に行え、ネジを捩じ込んで止着するときの連れ回りを生ずることのないウェザストリップの型成形部の取付構造を提供する。
【解決手段】型成形部に取付けられるプレート5に一体形成されるリング状部21は内部に縦断面が台形の凹所22と、凹所底にネジを通す孔23を備え、リング状部先端のフランジ部分24に切欠き溝25が周方向に等間隔で形成される。一方、ガーニッシュ11に一体形成され、リング状部21に内嵌される係止突起27は縦断面が台形をなし、外周に切欠き溝25に嵌合する縦断面台形の爪28を形成する。係止突起27は凹所22に、爪28は切欠き溝25に隙間なく嵌合する。 (もっと読む)


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