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Fターム[3D023AA01]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 目的、機能 (489) | 装飾(外装) (402)

Fターム[3D023AA01]に分類される特許

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【課題】車体と異材からなるサイドアンダースポイラーを当該車体に対して一段と確実に取り付けできると共に、取り付け後のブラケット及びサイドアンダースポイラーの車体に対する結合力を長期的に維持できるサイドアンダースポイラー取付構造を提供する。
【解決手段】車体下側部6とブラケット3とが同じように熱膨張又は熱収縮することから、熱膨張係数の違いによる変形の相違によってブラケット3の接着面が剥がれることを防止できると共に、仮にサイドアンダースポイラー4が熱膨張又は熱伸縮しても、当該サイドアンダースポイラー4をブラケット3に支持させ続けることができ、かくして、車体2と異材からなるサイドアンダースポイラー4を当該車体2に対して一段と確実に取り付けできると共に、取り付け後のブラケット3及びサイドアンダースポイラー4の車体2に対する結合力を長期的に維持できる。 (もっと読む)


【課題】ベルトモールとフレームモール等のモールとモールの接続部でのガタツキと段差が抑制できると共に、接続部の剛性が向上し、且つ組付工数の少ないフレームモールの締結構造を提供すること。
【解決手段】ドア後部フレームモールとドアベルトモール6をブラケットとで締結し、ブラケットのカシメ受け側ブラケットをドア後部フレームモールの一端に締結固定する。ブラケットは、ブラケットの差込固定側ブラケット40aの上側端部41aに樹脂部材42を備え、樹脂部材42に設けたリブ42a、42bをドアベルトモール6の上側端部6aの内面6c、6d、6eに当接させ、差込固定側ブラケット40aの下側端部41bは、ドアベルトモール6の下側端部6bの内面6fに当接させる。 (もっと読む)


【課題】 金属ホルダーと樹脂ホルダーを一体化したホルダー部材をフレームモールに備えることにより、フレームモールの意匠面に傷がつき難く、良品率が高く、且つコストの安いフレームモールを提供すること。
【解決手段】 カシメ爪部3aを備えたドア後部フレームモール本体13と、SUSホルダー部20とSUSホルダー部20に一体でインサート成形されカシメ受け部31を設けた樹脂ホルダー部30とを備え、カシメ受け部31が前記カシメ爪部3aでカシメられドア後部フレームモール本体13に組み合わされるホルダー部材4と、からドア後部フレームモール3を構成する。 (もっと読む)


【課題】ガーニッシュが屈曲形状若しくはL字形状を有する場合に、延長部浮き上がりを見栄えよく防止することを可能にする。
【解決手段】車体11に開閉自在に取付けたドア本体21と、このドア本体21の設けられるドアサッシュ22と、このドアサッシュ22に設けられるガーニッシュ28とを備えた車両のドア構造において、ドアサッシュ22に、ドア本体21の縦方向に延ばされた縦サッシュ部35と、この縦サッシュ部35に対して屈曲され、縦サッシュ部35の上端部に連続して形成される上側サッシュ部36とを備え、ガーニッシュ28に、縦サッシュ部35を覆う基部41と、この基部41に対して屈曲されるとともに基部41の上端部に連続して形成され、上側サッシュ部36を覆う延長部42とを備え、基部41が縦サッシュ部35に固定されるとともに、延長部42に上側サッシュ部36に係合する係合部46が設けられた。 (もっと読む)


【課題】 ホルダー部材の樹脂ホルダーに設けたカシメ受け部を車両のフレームモールに設けたカシメ用爪部でカシメることにより、フレームモールの意匠面の歪の発生を阻止でき、意匠面の見栄えを向上させ、フレームモールの良品率を高めると共に、組付時に於ける意匠面の寸法出しが容易なフレームモールを提供すること。
【解決手段】 金属ホルダーと樹脂ホルダー30を有するホルダー部材4とフレームモール本体13とでフレームモール3を形成し、樹脂ホルダー30に突起するカシメ受け部31を設けると共にフレームモール本体13にフレームモール本体13の端面3dから突起するカシメ爪部3aを設け、カシメ受け部31の先端部31aは端面3dより突出しており、カシメ爪部3aを90度を越え折曲げて樹脂ホルダー30にカシメ爪部3aを当接させる。 (もっと読む)


【課題】意匠表面の外観品質を損なったり両面テープによる接合強度が低下したりすることなく、塗装治具への位置決め精度を向上させる。
【解決手段】テープ用リブ11,12で位置決めしていたのに代えて、パレット5に形成された係止部50aに対して係止される係止面17をクリップ用リブ13aに形成した。厚肉の中央部に存在するクリップ用リブ13に係止面17を形成したので、ヒケの発生が抑制され両面テープ2が貼着される面積が減少することもない。 (もっと読む)


【課題】軽量で、底付き音が発生せず、成形および取付け作業が容易なルーフ側ドアフレームのシール構造を提供する。
【解決手段】ルーフ側ドアフレーム1に取付けられ、ボディパネル2に弾接するメインシール10と、上壁22、車外側壁23、下壁24および前記車外側壁23から垂下設した取付壁25を備え、ドアフランジに嵌合組付きする取付基部21を有し、ボディパネル2に弾接するサブシール20を備える。サブシール20の直下に、上部片31がサブシール20に当接し、車外部片32が取付壁25に組付いた状態で取付けられ、ドアガラス5に摺接するグラスラン30と、サブシール20の車外側壁23と取付壁25の外面を覆うモール壁41から、車外側壁23を挿通し、前記ドアフランジを上下から挟持して組付く一対の組付片を、所定間隔をあけて複数突設したサッシュモール40を備える。 (もっと読む)


【課題】エンドキャップをモール端末に挿入組付する際の組付性に優れ、エンドキャップとモール端末に隙間なく係止力が高い自動車用モールの提供を目的とする。
【解決手段】モール本体と当該モール本体の端末に取り付けたエンドキャップとを備え、モール本体は、裏面側が開口したCチャンネル形状で、且つ、幅方向両側に内側方向の折り返し部を有し、エンドキャップは、モール本体の端末に挿入する挿入部と、モール本体の端面を覆う意匠部とを有し、挿入部は、モール本体に挿入する際には挿入先端部からモール本体の裏面側開口部から外部に突出延在したレバー部を有し、レバー部は、幅方向両側にロック爪を有し、エンドキャップの挿入部をモール本体の端末に挿入後に、レバー部の先端をモール本体側に旋回し、ロック爪をモール本体の折り返し部に係止させてあることを特徴とする自動車用モール。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースの中で高い奥行き感と光輝性を発揮できて、商品性の高い自動車の装飾用外装部構造を提供する。
【解決手段】車体前面部に、光輝性表面12が車両前方側Frを向く光輝性部材21を設け、前記光輝性表面12を車両前方側Frから透明なカバー31で間隔を空けて覆ってある自動車の装飾用外装部構造であって、前記カバー31を車両前方側Frに凸に湾曲させ、前記光輝性表面12を車両後方側に凸に湾曲させてある。 (もっと読む)


【課題】ガーニッシュ部品又はクリップを損傷させずにガーニッシュ部品を取り除くことができるような構造を提供すること。
【解決手段】車両のガーニッシュの内表面から少なくとも1つの平坦な突出部が延びている。この突出部には少なくとも1つの開口が形成されている。該開口は2つの側縁を有しており、これら2つの側縁のうちの少なくとも一方は面取りされて傾斜面を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、サッシュ部同士が接合されてなすコーナー部に所望の湾曲形状を付与することができるドアサッシュ部構造を提供することにある。
【解決手段】本発明の車両のドアサッシュ部構造は、第1のサッシュ部11と第2のサッシュ部12との連続部が切り欠かれて輪郭が整形されたカット部14を備える車両のドアサッシュ部構造Sであって、前記連続部には、前記第1のサッシュ部11及び前記第2のサッシュ部12に渡って前記カット部14に沿う輪郭を有するガーニッシュ20が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐薬品性および表面硬度に優れた自動車用アクリルフィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】
アクリル系樹脂組成物(E)100重量部に対して、酸価が0.3〜5.5mmol/gおよび重量平均分子量が3000〜30000、ガラス転移温度が40〜115℃である可塑剤を1〜15重量部含有する、アクリル樹脂組成物を成形してなる自動車用アクリルフィルムであって、アクリル系樹脂組成物(E)が、アクリル酸エステル系架橋弾性体粒子(B)の存在下、メタクリル酸アルキルエステル50〜100重量%、およびアクリル酸アルキルエステル0〜50重量%を含む単量体混合物(A)を重合して得られるアクリル系樹脂(C)からなるアクリル樹脂組成物であることを特徴とする自動車用アクリルフィルムとすることにより、耐薬品性[特に、耐日焼け止め剤性]および表面硬度に優れるフィルムを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、窓枠部の三角形状のガーニッシュを廃止すると共に、車体側面視でフロントピラー側から下方に向けてデザイン線が延びる途中で屈曲することなくなだらかに連続する車体側部構造を提供することにある。
【解決手段】本発明の車体側部構造Sは、窓枠部11aの三角形状のガーニッシュを廃止した構造であって、フロントピラー2の長手方向に延びるように形成されたデザイン線5aからドア1の窓枠部11a側に向かって延出した斜め面23をフロントピラー2に設けると共に、この斜め面23の下端23aに窪み4を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


窓開口を画定するヘッダ部を有する自動車ドアフレームのための一体形窓枠成形品が提供される。一体形窓枠成形品は、ヘッダ部に取り付けられるようになった上側窓枠を有する。上側窓枠は、ヘッダ部の外側に設けられた窓枠面を有する。窓枠が窓枠面に沿って固定される。一体形窓枠成形品は、上側窓枠と同時押出成形されたガラス走行部を更に有する。ガラス走行部は、窓ガラスに係合可能な窓受入れチャネルを有する。一体形窓枠成形品は、様々な可撓性及び耐久性に関する要件を満たすようジュロメータ硬度値が異なる熱可塑性加硫ゴムから押出部材として形成される。
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【課題】従来のルーフ構造と同様の効果を保ちつつ、部品点数及び工程数の減少を実現する、車両のルーフ構造を提供する
【解決手段】自動車Cの上部に設けるルーフパネル2と、ルーフパネル2の幅方向両縁に沿って設けたサイドモール3と、ルーフパネル2とサイドモール3との隙間Sを塞ぐドリップモール4とを備えた自動車において、ドリップモール4を、サイドモール3における車幅方向内側縁部の下面にサイドモール3と一体に延出形成し、ルーフパネル2の縁部下面まで延びるように形成する。 (もっと読む)


【課題】ゴムを含有することに起因する光沢の低下、劣化による見栄えの悪化、ゴムに異物が混入することに起因する歩留まりの低下、リサイクルに不向きであるといった問題に対応した自動車ドアのシール部材の提供。
【解決手段】ドア本体D3に嵌合する嵌合部11と、ドア本体D3とドアガラスGとの間をシールするシール部12とを一体に有する自動車ドアのシール部材10であって、シール部12の少なくともドアガラス外面側部分と嵌合部11の少なくとも一部とをなす芯材13と、シール部12の一部をなすランチャンネル部14とを有し、芯材13とランチャンネル部14とが熱可塑性樹脂によって形成されている自動車ドアのシール部材10。 (もっと読む)


【課題】本発明は、他の連結部材との間で部材の共通化を図り易く、コスト面で有利な車両のヒンジカバー部構造およびその組立方法を提供することを課題とする。
【解決手段】車両のヒンジカバー部構造13は、ルーフモール11と、テールゲート66をルーフパネル65に連結するヒンジ部67に被せられルーフモール11の一端に連なるヒンジカバー12と、このヒンジカバー12をルーフモール11に連結する連結部材33とからなり、ヒンジカバー12に、カバー側係合部27を設け、ルーフモール11に、モール側係合部17を設け、連結部材33は、ルーフパネルの側縁部65sに固定される車体側取付部36と、カバー側係合部27を挟持する一対のカバー側挟持部42、42と、モール側係合部17を挟持する一対のモール側挟持部41、41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サイドドアの水抜き孔から排出された油成分等を含む汚水を車両外側面を伝って流下させないようにして車両外へ排水し、車両外側面に前記汚水による汚れが付着することを防止し、見栄えの悪化を防止することができる、車両の側部構造を提供する。
【解決手段】サイドガーニッシュ7の上壁7aの上面部にサイドドア4の複数のドア水抜き孔と対向する位置に、ドア水抜き孔から排出された水をサイドガーニッシュ7の外側面よりも車幅方向内側へ排出する排出路16を備え、この排水路16は、複数のドア水抜き孔15の直下に位置し、ドア水抜き孔15から排出された水をサイドガーニッシュ7の上壁7aの下方へ排出する排出孔17を有する。 (もっと読む)


【課題】車体への組付作業時に、ハイマウントストップランプ等の車体外装部品が脱落することがない車体外装部品の取付構造を提供する。
【解決手段】ハイマウントストップランプ9の背面側(裏面側)に回転可能に構成されたブラケット27を配設し、ハイマウントストップランプ9をトランクリッドのランプ取付孔11に挿入する際に、トランクリッドに固定した係止片67に当接することによってブラケット27がロッド23を中心に回転してトランクリッドに係合することにより、ハイマウントストップランプ9をトランクリッドに保持するようにした (もっと読む)


【課題】本発明は、ルーフモールの取付に係る作業に支障がおきないようにすることができるルーフモール取付構造を提供することを課題とする。
【解決手段】ルーフパネルとサイドパネルの接合部15にルーフモール12を取り付けるクリップ部材11を備えているルーフモール取付構造において、クリップ部材11は、接合部15に取り付けられる車体側取付部17を備え、この車体側取付部17は、ルーフモールの延在方向に沿って形成されるとともに下方に向かって突設される一対の側壁部37、37と、一対の挟持部38、38とを備え、側壁部37、37の先端および挟持部の先端38a、38aにシーラを切除するナイフの役割をもたせるようにした。 (もっと読む)


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