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Fターム[3D023AA01]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 目的、機能 (489) | 装飾(外装) (402)

Fターム[3D023AA01]に分類される特許

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【課題】製造工数の増大を抑制しつつ、より信頼性を向上することができる車両用ドアフレームを提供する。
【解決手段】車両用ドアフレームは、ガラスラン収納部を備え、車両ドア1の窓枠の立柱部5a及び上縁部5bを形成する。車両用ドアフレームは、板材にて断面一定に成形され閉断面形状を有して曲げ加工された立柱部5a及び上縁部5bの骨格をなす1本の第1フレーム部材11と、第1フレーム部材11に取着されウェザーストリップ保持部及び車外側の意匠部を形成する第1フレーム部材11とは別体の装飾部材16,17とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体パネルと窓ガラス本体との隙間部分寸法が増加したとき、ガラス側モールとパネル側モールとの重複部分の接触圧力の低下を抑え、車両走行時のモール部分の異音発生を抑制する。
【解決手段】本発明に係る自動車のモールとフレーム構造は、自動車の窓ガラス本体22のガラス側モール25と、車体パネル32のパネル側モール35と、フレーム153とを備え、窓ガラス本体22と車体パネル32との隙間部分Sにおいてガラス側モール25とパネル側モール35が重ねられて隙間部分Sがシールされる構成の自動車のモールとフレーム構造であって、フレーム153には、車体パネル32と窓ガラス本体22との隙間部分Sの寸法が増加する際、その窓ガラス本体22から離れる方向に変位するパネル側モール35をガラス側モール25に対して押し付ける方向に弾性変形させるフレーム変形部153tが設けられている。 (もっと読む)


【課題】歩留まりの悪化、並びに部品点数及び製造工数の増大を抑制しつつ、防錆性に優れた車両用ドアフレームを提供する。
【解決手段】ドアフレーム5は、ガラスラン収納部15を備え、車両ドアの窓枠を形成する。ドアフレーム5は、板材にて断面一定に成形される第1フレーム部材11と、板材にて断面一定に成形される第2フレーム部材21及び該第2フレーム部材21の車外側壁21aを埋設するとともにガラスラン収納部15の車外側壁を覆って車外側の意匠部を形成する樹脂製のガーニッシュ23を有しウェザーストリップ保持部22を形成する装飾部材16と、第1フレーム部材11及び装飾部材16を結合する取付孔31及び係止突部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドアフレームの枠外へ張り出すドアパネルの張り出し部の縁部にもドアモールを取り付け固定できるようにする。
【解決手段】ドアフレーム13の一部であるフレーム131から前側へ突出する突出部15Aは、第2車内側壁部25Aと延出部231Aとを備えている。ドアパネルのアウタパネルの一部である車内側挟み込み部19Aの下端には突片191Aが下方に向けて突設されており、ドアモール15の一部である第2車内側壁部25Aの下端部には掛け止め突部28Aが車内側挟み込み部19Aの突片191Aの下端に接触するように突設されている。突出部15Aは、フレーム131から前側へ張り出すドアパネルの張り出し部12Aの上縁部(折り返し部22A)に嵌合されている。 (もっと読む)


【課題】ドアフレームの剛性を増加させつつ、見栄えを向上することができる車両用ドアフレームを提供する。
【解決手段】ドア本体に下端部が固定される後側フレーム部5bを有し窓枠を構成するドアフレーム5と、ドア本体に固定され少なくともベルトラインよりも上方に延出する先端部11において後側フレーム部5bに固定されて該後側フレーム部5bを補強する補強部材10と、補強部材10の先端部11に結合され後側フレーム部5b及び補強部材10の先端部11を車両幅方向外側から被覆するアウタガーニッシュ7と、補強部材10の先端部11に結合され後側フレーム部5b及び補強部材10の結合部を含む補強部材10の先端部11を車両幅方向内側から被覆するインナガーニッシュ8とを備える。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスの上縁を受け入れるアッパサッシュ部と、窓ガラスの上下方向縁部を受け入れる立柱サッシュ部とを有する車両ドアサッシュ;熱可塑性樹脂を含み、上記アッパサッシュの車外側の面に沿って装着されるアッパサッシュモール;及びこのアッパサッシュモールの上記立柱サッシュ側の端部に装着される熱可塑性樹脂製のエンドキャップ;を有する車両ドアサッシュモールのエンドキャップ構造において、アッパサッシュモールの端部に、該モールに「ひけ」を生じさせることなくエンドキャップを装着できるエンドキャップ構造を得る。
【解決手段】アッパサッシュモールの熱可塑性樹脂材料部分とエンドキャップを、超音波溶着で接合した車両ドアサッシュモールのエンドキャップ構造。 (もっと読む)


【課題】配置スペースの増大を抑制しつつ、見栄えを向上することができるフレームガーニッシュ取付構造を提供する。
【解決手段】ドアフレーム5(後側フレーム部5b)は、ガーニッシュ7に対向する1枚板の取付部11と、車両前後方向が対角線に一致する正方形状の嵌合孔12とを有する。クリップ30は、嵌合孔12の車両内側の周縁部に接合される頭部31と、頭部31から突出して嵌合孔12に嵌合するとともに該嵌合孔12から車両外側に突出する先端部の車両前後方向両角部がガーニッシュ7に配設された一対のリブ21に挟持される断面正方形状の筒部32と、筒部32の側面の嵌合孔12から車両外側に突出する先端部に突設され嵌合孔12の車両外側の周縁部に係止される係止爪33とを有する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの高騰等の弊害を未然に防止した上で、サイドターンシグナルランプの視認性向上とピラーモール下端部からの雨水の飛散防止とを共に実現することができる車両のドリップモールエンド構造を提供する。
【解決手段】フロントピラー8に沿って配設されたピラーモール31bの下端部を、配光を妨げないようにサイドターンシグナルランプ6の上面よりも上方に位置させると共に、ピラーモール31bの下端部にドリップエンドキャップ32を装着して、ピラーモール31bからの雨水をドリップエンドキャップ32を経てフロントピラー8内の排水ホースに排水することで飛散を防止する。 (もっと読む)


【課題】先細の装飾条片を容易かつ確実にモール本体に取り付けることができ、かつ装飾条片における先細端部の浮き上がりを防ぐことができるモールの提供を目的とする。
【解決手段】モール本体11の長さ方向と直交する幅方向Wの端部に長さ方向に沿って装飾条片取付部15を設け、装飾条片31には先細の端部32に装飾条片取付部側へ突出した係止爪33を形成し、前記装飾条片取付部15は、モール本体11の裏側方向へ屈曲した屈曲面17と、前記屈曲面17の縁からモール本体11の幅方向外方へ突出した取付壁面19とで構成し、装飾条片31の先細の一端側と対応する装飾条片取付部15の先端側では、取付壁面が存在せず、前記屈曲面17に係止孔21を設け、前記取付壁面19に装飾条片31を接着テープで固定し、係止孔21に装飾条片31の係止爪33を挿入係止した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モール本体と装飾テープとの間に充分な融着強度を得ることができ、さらに、曲げ加工をした場合に、しわの発生がなく、また、モール本体と一体化する工程において撚れてしわになったり、延びて白化したりすることのない装飾テープ用バッキングシートを提供する。
【解決手段】ランダムポリプロピレンを25重量%以上50重量%未満、及び、軟質ブロック型リアクターTPOを35重量%以上60重量%未満、それぞれ含有する樹脂組成物により構成されており、かつ、前記ランダムポリプロピレンの前記樹脂組成物中の含有量と軟質ブロック型リアクターTPOの前記樹脂組成物中の含有量との和が70重量%以上であるモール用装飾テープバッキング材。 (もっと読む)


【課題】ドアトリムに車室内側から車両幅方向外側への荷重が作用したときに、ドアトリムとクリップとの擦れによる異音の発生を抑制することができるドアトリム取付構造を得る。
【解決手段】フロントサイドドアには、ドアトリム46を取り付けるための金属製のクリップ28が設けられている。クリップ28は、フランジ部22A及びフランジ部26Aに嵌め込まれる挟持部30と、挟持部30の下端部から枠体42の縦壁部42Aの車両上方側に折り曲げられた折曲部32と、折曲部32の車両幅方向内側に車両下方側から車両上方側に略S字状に湾曲した湾曲部34と、を備えている。クリップ28の湾曲部34の上端部には、クリップ28の端部を車両下部側から車両上部側に折り返した略U字状の折り返し部36が形成されており、折り返し部36にはドアトリム46の開口部50に係合される係合部38、39が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エンドキャップのモ−ル本体への組み付け性に優れ、エンドキャップとモール本体との間に隙間やガタが生じるのを防止できるエンドキャップ及びそれを用いた自動車用モールを提供する。
【解決手段】モール本体10とモール本体10の端末部11に挿着するエンドキャップ20とを有する自動車用モールであって、モール本体10は、ベース部15とベース部15の幅方向両側から裏面側にそれぞれ折り返した一対のフランジ部12を有し、且つ一方のフランジ部12aはエンドキャップ20のガタ止め用切欠部13を有し、他方のフランジ部12bはエンドキャップ20の抜け止め用切欠部14を有し、エンドキャップ20は、モール本体10の端末をふさぐ意匠部21と、モール本体10の端末から内側に挿入される挿入部22を有する。 (もっと読む)


【課題】真空加熱圧着法を用いた基材への貼り付けに適した高い延伸性を有するとともに、最表面層が良好な耐傷つき性と耐薬品性を備えた積層シートを提供する。
【解決手段】基材に貼り付ける積層シート100であって、最表面に配置される表面層(A)110と、熱可塑性樹脂層(B)120と、前記基材に接着される接着層(C)130とを含み、表面層(A)は、水酸基を含有するモノマーを0.5質量%以上5質量%未満含む(メタ)アクリレートモノマーを共重合してなる(メタ)アクリル共重合体(I)と、一分子に二以上のイソシアネート基を有するイソシアネート化合物(II)とを、(メタ)アクリル共重合体(I)100gに対しイソシアネート基が3〜16mmolになる混合比で、混合して形成された、ガラス転移点(Tg)が80℃以上の(メタ)アクリル樹脂化合物を主成分とする積層シート。 (もっと読む)


【課題】自動車のフロントフードに設けるフードモールの取付構造において、コストを増加させることなく、フードアウタとの合わせ部の剛性を確保し、ばらつきを吸収することのできるフードモールの取付構造を提供する。
【解決手段】フードアウタ2とフードインナ3とからなるフロントフード1の先端縁部に、車幅方向に延設されたフードモール4を取り付けるフードモールの取付構造であって、前記フードモール4は、該モールの先端部が上方に立ち上がって形成され、前面が化粧面であるモール本体10と、前記モール本体の下端部から後方に延設され、前記フードインナに連結部材8,9を介して結合される結合部13と、前記モール本体の裏側近傍において上方に立設された複数の爪状突起11とを有し、前記モール本体の裏面を前記フードアウタの先端縁部と合わせた状態で、前記複数の爪状突起は、前記フードインナに形成された複数の係止孔5aにそれぞれ係止する。 (もっと読む)


【課題】柔軟性や成形性に優れるとともに、深みのある金属光沢を発現することができる新規な自動車用光輝性積層フィルムを提供する。
【解決手段】樹脂成形体Mの表面に貼着される金属光輝層20を含む自動車用光輝性積層フィルム10Aであって、金属光輝層20は銅、ニッケル、クロム、チタン、コバルト、モリブデン、ジルコニウム、タングステン、パラジウム、インジウム、スズ、金、銀、又はアルミニウムのいずれかもしくは複数により形成される金属蒸着層よりなり、金属光輝層20の上面側には、密着性と保護性を高めるための上部アンカーコート層40を介してアクリル系樹脂又はウレタン系樹脂よりなる透明樹脂塗膜層30が形成されているとともに、金属光輝層20の下面側には前記樹脂成形体Mとの密着性と保護性を高めるための裏面にプライマー層60または粘着層65が施された下部アンカーコート層45が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シーラやスポンジ等の止水部材を別途用いることなく、ドアフレームにおける二面接触部への水の浸入を防止する。
【解決手段】車両前方側の両面接着テープ200Aは、二面接触部110の車両幅方向外側端部110Tを覆うように、第一フランジ部120から第二フランジ部130の車両に跨って設けられている。よって、二面接触部110の車両幅方向外側端部110Tからの水の浸入が防止される。言い換えると、両面接着テープ200Aがガーニッシュ150を固定する接着手段と、二面接触部110の車両幅方向外側端部110Tからの水の浸入を防止する止水手段と、兼ねている。よって、例えばシーラやスポンジなどの止水部材を廃止することができ、この結果、コストダウンを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】車外側に位置する車外部と、車内側に位置する中空部と、この車外部と中空部とを接続する接続部とを有し、車幅方向の断面形状が変化する徐変部を有する車両ドアの立柱サッシュの剛性を、一律に板厚を増すことなくアップし、かつ軽量化を図る。
【解決手段】車内側の底壁と、この底壁の車両前後方向の両端部から車外側に延びる、互いに接触しない一対の縦壁とを有し、かつ該一対の縦壁のうち立柱サッシュの中心側に位置する縦壁は他方の短幅縦壁より長い長幅縦壁であって該長幅縦壁の車外側の一部が上記接続部を構成する厚肉金属部材と、この厚肉金属部材とは別部材として構成され、該厚肉金属部材の上記接続部に接合される車外部を構成する薄肉金属部材とを有し、薄肉金属部材は、厚肉金属部材の短幅縦壁に接合されて中空部を形成する閉塞壁を有し、厚肉金属部材の長幅縦壁と短幅縦壁の車幅方向の幅は、車両高さ方向に非均一である車両ドアの立柱サッシュ。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ軸とバックドア開口端とがヒンジ軸線上から見て離れた位置にあっても、ヒンジ軸側でのバックドアと車体のバックドア開口部周辺との干渉を避けつつ、バックドアの左開き仕様と右開き仕様とで、車体本体側部材を共用化できるようにする。
【解決手段】バックドア3は、車体後方から見て車幅方向左側端部に設けたヒンジ部材9によって左右方向に開閉し、下端部3aがヒンジ部材9よりも車体後方に突出している。バックドア下端部3aのヒンジ部材9側の車幅方向外側端部に切欠部3bを形成し、この切欠部3bにおける車幅方向外側縁部3a1を、ヒンジ部材9よりも車幅方向内側に位置させる。そして、バックドア3が全閉状態での上記切欠部3bに対応する位置の車体本体1にカバー部材15を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】車体の側面下縁を被覆する保護用の被覆部材に下方から突き上げ力が作用したときの被覆部材の変形や損傷を防止すること。
【解決手段】上記保護用の被覆部材として、ドア1の下部の外板10を覆う車外被覆部20と、ドア1の下縁12を覆う断面ほぼU字形の下縁被覆部21と、ドア1下部の内板11を覆う車内被覆部23とからなり、クリップ4などでドア1に固定した車両用ドアの被覆部材2において、フロントドア1のドア前端と対応する被覆部材2の前端には、下縁被覆部21とドア1の下縁12との間の間隙に、下縁被覆部21内を幅方向に横切り上端がドア1の下縁12と近接対向する当てリブ3を設け、被覆部材2の前端が下方から突き上げられたときに当てリブ3がドア1の下縁12に当接し、上記突き上げ力をドア1の下縁12で受けるようにした。 (もっと読む)


【課題】寸法精度および意匠性に優れかつ製造時に平滑化処理を必要としない樹脂製の車両用大型外装部品を提供すること。
【解決手段】車両用大型外装部品1の基材2に被覆材3を積層する。このうち基材2には低線膨張係数の繊維材を配合して、線膨張係数が6×10−5/℃以下になるようにする。被覆材3は型成形する。基材2の線膨張係数を小さくすることで、車両用大型外装部品1全体の熱収縮を抑制する。被覆材3を型成形することで、被覆材3および車両用大型外装部品1の表面形状が基材2の被覆材側表面20の形状の影響を受けないようにする。 (もっと読む)


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