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Fターム[3D023AA01]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 目的、機能 (489) | 装飾(外装) (402)

Fターム[3D023AA01]に分類される特許

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【課題】
本発明は、成形性、耐溶剤性(印刷塗工性)、転写箔の生産性のいずれにも満足し、さらにコストパフォーマンスに優れる成形転写箔用フィルムを提供する。
【解決手段】
ポリエステル層(A)の両面に、ポリエステル層(B)を有するフィルムであって、下記(1)〜(3)の全てを満たすことを特徴とする、成形転写箔用フィルム。
(1)ポリエステル層(A)は、固有粘度0.5〜0.9dl/gのポリエチレンテレフタレート85〜95質量部と、固有粘度0.6〜1.0dl/gのポリブチレンテレフタレート5〜15質量部とを溶融混合して得られるポリエステルを、ポリエステル層(A)100質量%中に50質量%以上100質量%以下含有する層である。
(2)ポリエステル層(B)は、固有粘度0.6〜1.0dl/gのポリブチレンテレフタレートを、ポリエステル層(B)100質量%中に50質量%以上100質量%以下含有する層である。
(3)前記フィルムについて、100℃における破断伸度が500%以上であり、500%伸長時の応力が3〜7MPaであること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、下方からの衝撃荷重に対する強度が大きい構造にすることで、ロッカーモールの薄肉化を可能にすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るロッカーモールは、車両の車室床下部の幅方向両側位置で車両前後方向に延びるロッカー14に対して下方から被せられ、ロッカー14に固定されるロッカーモール20であって、ロッカー14の下面141dに対向して配置されるモール下板部25を備えており、モール下板部25の上面側に上方に張り出す複数の突起271,272,273が車幅方向に並んで形成されており、モール下板部25が下方から衝撃荷重を受けたときに、突起271,272,273の上端271u,272u,273uがロッカー14の下面141dに当接可能なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】歩行者保護性能を向上でき、しかも車体への組付性に優れた自動車のカウルグリル構造を提供する。
【解決手段】フロントウィンド17の前縁部からボンネット19の後縁部の下方にわたって設けられるとともに、車幅方向の全幅にわたって設けられたカウルグリル20と、カウルグリル20の後部の下側に固定された車幅方向に延びる排水樋40とを有する自動車のカウルグリル構造であって、排水樋40にカウルグリル20の下面に沿って前方へ延びる補強アーム42R、42Lを設け、補強アーム42R、42Lの前部をカウルグリル20に連結具53で連結し、補強アーム42R、42Lに対するカウルグリル20の下方への相対移動に対して、連結具53による補強アーム42R、42Lとカウルグリル20との連結強度を弱くする弱部46を形成した。 (もっと読む)


【課題】ルーフモールの開口部にキャップを取り付ける際の操作性を維持しつつ、キャップをスライドさせただけではルーフモールの開口部から外れないようにしたキャップの取付構造の提供をする。
【解決手段】ルーフモール20は、開口部21と所定の距離だけ離間して設けた係止孔24を有し、開口部21は、開口面幅方向両側から内側方向に突出した一対の第一係止片22と一対の第二係止片23を有する。キャップ10の蓋部11は、裏面の幅方向両側から外側に向けて突出した断面略L字形状の一対の第一スライド爪12と一対の第二スライド爪13及び長手方向外側に向けて突出した係止爪14を有し、第一スライド爪12がルーフモール20の第一係止片22にスライド係止し、第二スライド爪13がルーフモール20の第二係止片13にスライド係止するとともに、係止爪14がルーフモール20の係止孔24に係止する。 (もっと読む)


【課題】フロントガラスを固定する差し込み溝内に侵入する雨水等を、安定して一定の位置で差し込み溝から排出して、排水性能を向上させる。
【解決手段】車両のフロントフードの後方に配置されるデッキガーニッシュ10に車幅方向に延びて形成される差し込み溝14に対して、当該差し込み溝14に合わせて車幅方向に延びるシール材15とともに車両のフロントガラスの前端部を挿入して、フロントガラスをデッキガーニッシュ10に固定する車両のデッキガーニッシュのシール材固定構造であって、差し込み溝14の車幅方向端部において当該差し込み溝14を形成する下壁17とシール材15との間に隙間21が形成されるように、デッキガーニッシュ10にシール材15の車幅方向端部15cを支持する第1のリブ20を備えた。 (もっと読む)


【課題】カウルボックスの上下幅が確保されない場合であっても良好な衝撃吸収性を実現することが可能な車両前部構造を提供する。
【解決手段】車両前部構造1のカウルトップ30は、開口部6を覆うとともにエアコン吸気口31aを有する第一カウルカバー31aと、第一カウルカバー31aの上方に設けられてエアコン吸気口31aを覆う第二カウルカバー32と、を備え、第二カウルカバー32は、第一カウルカバー31に当接する前側面及び後側面と、前側面の上端及び後側面の上端を連結する意匠面と、を備え、前側面及び後側面は、上に向かうほど互いに近接する形状を呈し、意匠面は、前傾形状を呈する。 (もっと読む)


【課題】製作コストを低廉化でき、長期間にわたってドアのラッチ等の部品の錆の発生を防止できるアウターウエザストリップの取り付け構造を提供する。
【解決手段】ドアのアウターパネル3に形成されたクリップ挿通孔6Hにアウターウエザストリップ10のクリップ13が挿入係合されているアウターウエザストリップ10の取り付け構造であって、アウターウエザストリップ10の前記クリップ13の周囲の面12Mに止水リブ30が突設され、止水リブ30がアウターパネル3に当接してクリップ挿通孔6Hへの水の浸入を防止している。 (もっと読む)


【課題】車体に確実に取り付けることが可能なガーニッシュ取付構造を提供する。
【解決手段】車両ドアの窓枠の前端角部には、外装を装飾するための三角形状のガーニッシュ3が取り付けられている。窓枠の前端角部は、窓枠の上方を形成するフレームモール4と、窓枠の下側を形成するベルトモールとが連結された部分付近である。なお、フレームモール4、ベルトモールが取付部材に相当する。ガーニッシュ3は、車両の外装を装飾し、第1クリップ25によって車体のブラケット7に取り付けられるとともに、フレームモール4の端部4aをくわえ込むくわえ込み部10bを備える。シール部材15の断面は、略L字状になっている。シール部材15の上方に突出する外側突部15aがフレームモール4の表面側の外側面4dと接触することでシール性を確保している。 (もっと読む)


【課題】意匠性を低下させることなく適度な剛性のもとで変形して衝撃を吸収し、エアインテークと外装部材の共通化を図ることが可能な車両用フロントフードを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる車両用フロントフードの構成は、車体前部においてエンジンルームの上方に配置される車両用フロントフード(フロントフード100)であって、開口部110aを有しフロントフードの外面を構成するフードアウタパネル(アウタパネル110)と、開口部に対応する位置に通気孔132を有するエアインテーク形状であり、開口部の縁を覆うようにアウタパネルに取り付けられる外装部材130と、外装部材の内面に取り付けられ、通気孔を塞ぐ壁面部140aを少なくとも有する内装部材140とを備え、内装部材の壁面部にはリブ144aが立設していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】見栄えの悪化を抑制することができ、且つ樹脂製化粧部材を介して外装品を車体に対して良好に取り付けることができる外装品の取付構造を提供する。
【解決手段】リフレクター30をリアバンパー50に取り付けるための樹脂製化粧部材10が延設部17を備えると共に、この延設部17が折り曲げ変形した状態でリアバンパー50の固定部53に当接される当接部18を備え、当接部18が、固定部53に当接された状態で固定孔52にリアバンパー50の裏面側から締結される締結部材70によって固定される構成とする。 (もっと読む)


【課題】意匠テープ13の縁部131の近傍に皺・縮みが生じないようにする。意匠テープからの反射光の不揃いや不均一さを抑制して外観不良を抑制する。
【解決手段】外壁部11と内壁部12とを有する硬質樹脂製のモール本体と、外壁部11の外表面に溶着された意匠テープ13と、外壁部11の縁部近傍から立設された軟質樹脂製のリップ15とを有する自動車ドアパネル用のベルトモール1。意匠テープ13が溶着される外壁部11の外表面は長手直交方向に於いて凸を成す湾曲形状を成し、意匠テープ13の縁部131はリップ15の根元部151により被覆され、被覆部13−c直下に最大曲率部13−m*110が位置する。 (もっと読む)


【課題】ドア開口枠部との隙間を無くし、強度を高め、ドア開口部を大きく確保した車両用ドアを提供する。
【解決手段】車両用ドア12は、中空部23を形成したドア本体15と、ドア本体15に取付けられた外装部材(外装飾部材)27と、を備える。外装部材(外装飾部材)27は、ドアアウタパネル21の車外側に重なり、且つドアアウタパネル21の面積を拡大する方向へ周縁部163より外方へ距離αだけ延ばした延長部164を有する意匠部165と、意匠部165の延長部164に形成した閉断面部166と、を備える。閉断面部166に、ドア12を閉じたときに、ドア開口部161を形成したドア開口枠部32とドア12とで圧縮されるドアシール28が取付けられている。 (もっと読む)


【課題】凍結によって車体(下枠部)にシール部材が凍って付くことを防止する車両用ドアを提供する。
【解決手段】車両用ドア12は、ドア本体15のアウタプレート(アウタパネル)21の下部25に重なり覆うとともに、ドア本体15の下縁54よりも下方に延びた外装飾部材(ドアロアガーニッシュ)27と、外装飾部材(ドアロアガーニッシュ)27の装飾下部55に取付けられ、ドア12を閉じると乗降口枠部32に接触しているシール部材28と、を備える。ドア本体15内に流入した水Wを排出する水抜き穴57が開けられている。シール部材28は、水抜き穴57から排出された水Wを下方で導く傾斜部58と、密着する枠シール部61と、排水路シール部62と、下部外面シール部64と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 モール部を湾曲させ易く、且つ雨滴等の進入によりドアフレームの端部が錆びることのないドアフレーム構造体を提供すること。
【解決手段】 ドアフレーム31の第2フランジ部312bを形成する部分に続く第2端部Bが、ガラスラン33の内壁部331と内壁部331に面するフレーム本体部311との間に位置する。また、モール部32の係合部324が、縦部ドアフレーム構造体3の延設方向に沿った第3側壁部323の複数の箇所に部分的に連結される。 (もっと読む)


【課題】車両に形成された取付孔に対して被固定物の取り付け位置を調整可能なクリップを提供する。
【解決手段】クリップ10は、被固定物6に設けられた取付座2に装着される取付部22、取付孔8に挿通される挿通部及び取付孔8の縁部に当接して取付部22との間で被固定物6を挟持する第一係止爪24を有するクリップ本体20と、X方向に開口してY方向に延びる長孔を有すると共に、取付孔8に嵌合しつつ、挿通部に対してZ方向に移動可能に係合する駒部材60と、クリップ本体20に対してX方向周りの回転位置を変更可能に支持される軸本体及び軸本体に対して偏芯すると共に、長孔に嵌合する偏芯軸部を有する軸部材40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】下向面に操作スイッチ等の操作部を配置したとしても、操作者に操作部の存在位置を視覚によらずに伝えることができる車両用フィニッシャーを提供する。
【解決手段】車両用フィニッシャー10は、車両1に取り付けたときに外表面となる意匠面11及び意匠面11の下端から車両10に向けて折り返される下向面13が成形されと共に、下向面13に配置された操作部8aの周辺に、他の部位とは異なる触覚を操作者に与える触覚付与部位18(18a−18b)を配置した。 (もっと読む)


【課題】モールディング部材とグリル本体の間で厳格な寸法管理が必要でなく、しかも、モールディング部材の製造工程も複雑化しない車両用グリル及び車両用グリルの製造方法を提供する。
【解決手段】フロントグリル1は、内枠4及び外枠3と、内枠4及び外枠3に両端が固定された桟部5とを有するグリル本体2と、桟部5の前面に取り付けられるモールディング部材20とを備え、桟部5の両端が固定された内枠4及び外枠3の桟固定部40の箇所には一対の孔部11,12が設けられ、一方の孔部11は、モールディング部材20の取付状態での端末位置より深く挿入可能に設けられ、モールディング部材20の両側の端末部20A,20Bが一対の孔部11,12に入り込んでモールディング部材20が桟部5の前面に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】金属部品を追加して補強する場合よりもコストを抑制でき、しかも側面衝突時にロッカの車室内側への変形を抑制することができる自動車のロッカ構造を提供する。
【解決手段】車体側部10の下部にはロッカ16が車両前後方向に沿って配設されている。ロッカ16の車両幅方向外側にはロッカモール28が外装されている。このロッカモール28の裏面側には、無負荷時には柔軟性を有し衝撃荷重が入力されると硬化するダイラタント特性を有するシート材58が接合されている。側面衝突時に衝突荷重がシート材58に入力されると、瞬時に硬化してロッカ16の剛性向上に寄与する。 (もっと読む)


【課題】外装部品を車体に取り付けるための工程数を実質的に減らすことができる、外装部品およびその取付方法を提供する。
【解決手段】外装部品1は、部品本体11と、部品本体11に対して車体2側に設けられた粘着層13と、粘着層13における車体2側の面に貼り合わされた水溶性フィルム14とを備える。外装部品1の車体2への取付けに際して、まず、水溶性フィルム14が車体2に対向する状態で、外装部品1が車体2に対して仮固定される。次に、外装部品1と車体2との間に水が供給される。これにより、水溶性フィルム14が水に溶けて消失し、粘着層13が露出する。その後、粘着層13が車体2に貼着されて、外装部品1が車体2に対して固定される。 (もっと読む)


【課題】ドアアウタパネルへの保持力が低下せず、エンドキャップの挿入性がよいモールを提供することを課題とする。
【解決手段】エンドキャップ37は、モール本体35の端面を塞ぐ蓋部73と、モール本体35の端面から、内リップ部59より溝40の底部側に挿入され、蓋部に設けられる挿入部75と、モール本体35の端面から、内リップ部59と切欠溝(被係合部)71との間に挿入され、先端側に切欠溝71と係脱可能な突部(係合部)83が設けられ、蓋部73に設けられる片持ちはり状の棒部81とからなっている。 (もっと読む)


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