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Fターム[3D023AB01]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 対象物 (497) | モールディング(モール) (292)

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【課題】 溝及びストリップの寸法の公差が比較的大きい場合であっても、ストリップと溝との間の簡単で作動確実な結合を達成可能にすること。
【解決手段】 溝にストリップを保持するための装置において、溝(44)に形成された嵌合構造体(37)に結合するための係止構造体(3)を備えた足部(1)と、ストリップ(34)に形成された縁部溝(35,36)と係合するための係合要素(8〜11,12〜15)を備えた頭部(7)とを有し、組付前位置と組付完了位置との間で前記足部(1)に対して前記頭部(7)を摺動可能に案内するレール機構(19,23)が該足部(1)及び該頭部(7)に構成され、前記係止構造体(3)と前記係合要素(8〜11,12〜15)との間の距離の組付前位置における大きさは、組付完了位置における大きさよりも大きいこと、及び組付完了位置において少なくとも組付前位置への前記足部(1)に対する前記頭部(7)の運動を阻止するロック機構(26,33;20,21)が該頭部(7)及び該足部(1)に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドアの厚みを増加させる際にドアとロッカとの間に形成される拡大空間を、ドアに急激な絞り加工を施すことなく狭めることができる。
【解決手段】本車体側部構造では、フロントドア16による乗員乗降用開口部14の閉止時には、ロッカアウタパネル30とドアインナパネル22との間に拡大空間40が形成されるが、ロッカアウタパネル30の車幅方向外側には、内部空間44を有する殻構造に形成されたロッカモール42が取り付けられており、このロッカモール42がフロントドア16の下端部に接近配置される。これにより、ロッカモール42によって上記拡大空間40が狭められるので、この拡大空間40を狭めるために、ドアインナパネル22の下端部に急激な絞り加工を施す必要がない。 (もっと読む)


【課題】ドアサッシュの前端根元部の外側コーナー部において、車体側開口部の開口縁に弾接するサブリップの突出長さが下方ほど大きくなるように徐変しているタイプのものであっても、そのサブリップを確実に固定保持することができる構造を提供する。
【解決手段】シールリップ9と一体のサブリップ12の徐変形状部12aの裏面に溝部11とともにアンカーブロック12を一体に突出形成する。ドア本体2の上面開口部6において、ドアインナパネル5とドアアウタパネル4とに跨るようにそれら両者の間に架橋的にアンカーブロック12を嵌合保持させる。さらに、そのアンカーブロック12をアウトサイドモールディング13で押圧固定する。 (もっと読む)


【課題】経年変化によるガタの発生、異音の発生がなく、組付作業性が良いロアモールの取付構造を提供する。
【解決手段】ロアモール101は、第1貫通穴110が形成された本体部111,本体部に連設され、積層部61のアウタパネル57及びインナパネル59と間隔を介して対向し、積層部を挟むように形成された積層部対向部113,積層部対向部に形成され、積層部のインナパネルに当接可能なインナパネル当接リップ(インナパネル弾性部)115,積層部対向部に形成され、積層部のアウタパネルに当接可能なアウタパネル当接リップ(アウタパネル弾性部)117からなり、積層部は、インナパネルが位置する面と交差する面上に形成され、インナパネルには本体部の第1貫通穴と対向する第2貫通穴121が形成され、ロアモールの第1貫通穴を挿通し、インナパネルの第2貫通穴に係合するクリップ(係合部材)123を用いて、ロアモールは積層部に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】端末部材が射出成形され自動車のルーフの溝に装着されるルーフモールにおいて、反り(跳ね上がり)の発生を防止し、反りの矯正工程を不要にすることのできるルーフモールの提供を目的とする。
【解決手段】押出成形品からなるモール本体11と、前記モール本体の端末部11aに射出成形された端末部材18とからなり、前記モール本体が、頭部13と、前記頭部の裏側に形成されて内部に金属芯材16を有する柱状部14と、前記柱状部から該柱状部の幅方向外方へ突出形成されたリップ15とからなり、前記端末部11aでは前記リップ15を除去し、かつ前記柱状部14の少なくとも一部を前記金属芯材16と共に除去し、前記端末部材18を、前記端末部11a裏側の前記リップ及び前記柱状部の少なくとも一部が除去された部分と前記端末部の先端面11bに形成した。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼特有の美麗な外観を呈し、簡略化された製造工程で製造されるステンレス鋼製モールを提供する。
【解決手段】プレコートステンレス鋼板から機械加工で所定形状に成形されたモール芯材21の適宜個所に合成樹脂製又はゴム製のリップ22,23が固着されている。リップ22,23のない部分24ではステンレス鋼の地肌がクリア塗膜を透かして観察される。プレコートステンレス鋼板を素材に使用しているので、複雑形状に入り組んだモールにあってもモール芯材21の表面がクリア塗膜で覆われ、機械加工後の塗装を必要としない。 (もっと読む)


【課題】バックドアガラスが固定式か開閉式かで厚いバックドアガラスと薄いバックドアガラスとを使い分けかつ何れの場合にも意匠面の位置が同一になりバックドアの外観品質を良好に保つことができ、しかも適切なシール圧を確保することができる車両用バックドアガラスのシール構造を得る。
【解決手段】開閉式のバックドアガラス14(図1(A))の場合、固定式のバックドアガラス50(図1(B))よりも板厚が厚い。この板厚差を吸収するべく、薄いバックドアガラス50の場合にそのシール面54にモール58(図1(C))を設定してシール面間距離を一定にした。これにより、意匠面の位置も同一になりバックドア10の外観品質が良好に維持される。また、シール面間距離も同一なので、同一のドアウェザストリップ44を使用でき、適切なシール圧を確保できる。 (もっと読む)


【課題】サッシュモールの取り付け作業性に優れ、かつランチャンネルの安定した機能及び耐久性が得られるドアサッシュのモール取付構造を提供する。
【解決手段】ドアサッシュ20がサッシュ本体21からフランジ状に突出するモール取付部22を備え、サッシュモール39が外表部32及び取付部33を備えたモール本体31と、取付部33に溶接結合されたるモール取付クリップ35とを備え、モール取付クリップ35をモール取付部32に嵌合してサッシュモール30をドアサッシュ20に取り付けると共に外表部32とサッシュ本体21及びモール取付クリップ35によってランチャンネル装着溝39を形成する。 (もっと読む)


【課題】ドア部品をモジュール化してドア部品の組付け簡素化しうる自動車ドアのドア部品組付け方法を提供する。
【解決手段】ドアガラス200を案内する溝部20が内側に形成されそのドアガラスに摺接するリップ部12,13が形成され、ルーフ側,ピラー側に設けられるガラスラン10と、ルーフモール40Aとピラーモール40Bと、ベルトラインBLに取付けられるベルトラインモール40Cを、ガラスラン10が設けられたルーフモール40Aの後端部に、ガラスラン10が設けられたピラーモール40Bの上端部を接続し、ルーフモール40Aの前端部とピラーモール40Bの下端部間にベルトラインモール40Cを接続して一体化製品100Aとし、車両組立てラインで一体化製品100Aをフロントドアに組付ける。 (もっと読む)


【課題】モール部分を分離することが可能でしかもガラスランの組付け力に優れるガラスランの取付構造を提供する。
【解決手段】自動車のドアガラス200を案内する溝部20を内側に形成し、車外側壁11aと底壁11bと車内側壁11cからなる断面略コ字状の取付基部11と、その取付基部11の車外側壁11aの内側と車内側壁11cの外側に形成されドアガラス200に摺接するアウタリップ12とインナリップ13を備えるガラスラン10を、車外側壁11aを車外側から覆うモール材40によってドアサッシ2に取付ける構造であって、モール材40には、ガラスラン10の取付基部11が内側に嵌め込まれる断面略コ字状のチャンネル部41が一体成形されてなる。 (もっと読む)


【課題】隙間部に対する着脱が容易なベルトモールを提供する。
【解決手段】共に車両の一部を構成するドアフレーム31とドアパネル32との隙間部に沿って取り付ける長尺状のモール本体10に、ドアフレーム31に作用するドアフレーム押圧部(第1作用部)21と、ドアパネル32に作用するドアパネル係止部(第2作用部)22とを備えたベルトモールXであって、ドアパネル係止部22は、ドアパネル32に係止する係止姿勢と、ドアパネル32との係止が解除される非係止姿勢とを有するように弾性変形可能であり、ドアパネル係止部22は、係止姿勢を非係止姿勢に変更すべく、ドアパネル32とモール本体10との間から、ドアパネル32に沿ってドアフレーム31の側に押圧が可能な押圧部22cを備える。 (もっと読む)


【課題】成形品外観、耐薬品性、機械特性に優れ、ドアハンドル、ピラー、サイドモール、サイドプロテクター、自動車内装スイッチなどの車両用意匠部品として好適な熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A)、(B)、(C)、(D)成分の合計を100重量部としたときに、ポリブチレンテレフタレート樹脂(A)35〜60重量部、ポリカーボネート樹脂(B)35〜60重量部、平均粒子径が4.0〜40μm、L/Dが8〜30であるワラステナイト(C)5〜30重量部、ゴム質重合体(D)0.5〜10重量部を配合してなり、ポリブチレンテレフタレート樹脂とポリカーボネート樹脂が構造周期0.01〜1.0μmの両相連続構造を有することを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車のエアロパーツにモールを取り付けて外観を良くすることのできる自動車用エアロパーツの加工方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、エアロパーツに対しモールを取り付ける位置を決める溝の位置決め工程と、前記溝の位置決め工程で決めた位置の裏側に補強材を貼り付ける裏の補強工程と、前記裏の補強工程で補強した後に切削機で溝を掘る溝の荒出し工程と、前記溝の荒出し工程で掘った溝を研磨して大きさを調整する溝のサイズ調整工程と、前記溝のサイズ調整工程の後にパテを塗って表面を研磨する面の仕上げ工程と、前記面の仕上げ工程で仕上げた後に塗装の下地を作るサフェーサー入れ工程と、前記サフェーサー入れ工程で作った下地に色を塗る塗装工程と、前記塗装工程の後に溝にモールを接着するモール取付け工程とからなることを特徴とする自動車用エアロパーツの加工方法の構成とした。 (もっと読む)


【課題】端末部が湾曲した取付溝にルーフモールディングを見栄え良く装着する。
【解決手段】ルーフモールディング14の端末取付部26を取付溝13内のクリップ23に取り付けたときに、端末取付部26の幅方向内側に設けた側方突出部30がクリップ23の幅方向内側の被係合部25の上端に当接することで、端末取付部26の幅方向内側を上方に持ち上げて該端末取付部26を幅方向外側に傾動させ、この端末取付部26の幅方向外側への傾動に伴って、装飾頭部15の端末部を幅方向外側に向けて強制的に変位させて、装飾頭部15の端末部が取付溝13の幅方向内側に片寄ることを防止する。これにより、取付溝13の端末湾曲部でルーフモールディング14の装飾頭部15と取付溝13の幅方向内側部分との隙間を他の部分とほぼ同じにすることができ、端末部が幅方向外側に湾曲した取付溝13にルーフモールディング14を見栄え良く装着することができる。 (もっと読む)


【課題】 アウタパネルとインナパネルからなるドア本体の結合部に窓枠を取り付けた車両用ドアにおいて、従来車両前突時等にベルトラインに衝撃荷重が入力されると、結合部が窓枠から剥がれるおそれがあった。本発明では、窓枠への結合部に付加される衝撃を軽減することを目的とする。
【解決手段】 アウタパネル11の結合部(接合縁11b)の前方に、車両前方からの衝撃を吸収するための衝撃吸収凹部15を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】ヒンジカバー及びルーフモールの車体への取り付け剛性及び組み付け作業性を向上させることができる車両の後部構造及び車両後部の組み立て方法を提供する。
【解決手段】ルーフパネル5の側縁部とサイドパネル4の上部側縁部との接合部であるモヒカン溝6と、テールゲートとの間に、テールゲートヒンジを介在させた車両の後部構造及び車両後部の組み立て方法であって、前記テールゲートヒンジを覆うヒンジカバー8と、前記モヒカン溝6に設けられるルーフモール7と、前記ヒンジカバー8とルーフモール7とを連結する連結部材10とを備え、前記ルーフモール7に連結部材10を取り付けた状態で、これらを前記モヒカン溝6に固定した後、前記ヒンジカバー8を前記モヒカン溝6に取り付けると共に前記連結部材10に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ドアおよび車体の見栄えを損ねることのないドア侵入防止構造を提供すること。
【解決手段】 車両の側面衝突時に、衝突荷重によりドア1が車内側へ侵入するのを防止するドア侵入防止構造であって、ドア1のアウタパネル11の下縁の内面には、これと対向するインナパネル12の内面近くまで突出する突出部材3を設け、インナパネル12には上記突出部材3と対応する位置に貫通穴4を形成する。一方、車体のロッカー部2には上記貫通穴4と対応する位置に嵌合穴5を設け、側面衝突時に押し込まれたアウタパネル11により突出部材3が上記貫通穴4を貫通して上記嵌合穴5に嵌合し、ドア1の下縁の移動を阻止する構造とした。 (もっと読む)


【課題】ドアフレームに確実に取付けて、見栄えのよいシール性に優れた自動車用ドアウエザストリップの取付構造を提供する。
【解決手段】ドアフレーム2の外周にドアモール50を固着し、ドアモールは、モール部51と、リテーナー部55を有し、リテーナー部は断面が略U字形の溝状をなし、車内側側部57の先端からリテーナー部の内部に向けて斜めに屈曲して車内側先端部59が延設され、ドアウエザストリップ10は、車外側ウエザストリップ20と、車内側ウエザストリップ30及び、それらを一体に連結する連結部40から構成され、車外側ウエザストリップは、リテーナー部に取り付けられる車外側取付基部21と、中空状の車外側シール部22とを有し、車外側取付基部は、リテーナー部の車内側側部に取付けられて、リテーナー部の車内側先端部が車外側取付基部の鉤状の内部に係止されるドアウエザストリップの取付構造である。 (もっと読む)


【課題】ルーフの溝に容易かつ確実に装着することができ、端末部の曲げが戻りにくいルーフモールの提供を目的とする。
【解決手段】押出成形品からなるモール本体11の端末部11aに射出成形で端末部材18が形成されたルーフモールにおいて、モール本体11は、頭部13の下面に脚部14を有すると共に端末部11aでは脚部14の下側が除去されて下方へ曲げられたものとされ、端末部材18は、モール本体11の端末部11aを下方へ曲げた状態でモール本体11の端末部11aの先端及び脚部14の下側除去跡11Gに射出成形されていると共に、下側が除去された脚部14の下面14a及び側面14b、14cに一連に射出成形されている。 (もっと読む)


【課題】一体感を備え車両用ドアの意匠性をより向上させることができる車両用ドアモール及び車両用ドアモールの製造方法を提供する。
【解決手段】ドアモール6は、開口部3aの上部外形に沿った意匠面M1を形成するフレームモール部10と、開口部3aの下部に配設されドアパネル9の上端部に沿ってほぼ水平な方向に延びる意匠面M2を形成するベルトモール部20と、が一体的に形成されている。 (もっと読む)


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