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Fターム[3D023AB01]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 対象物 (497) | モールディング(モール) (292)

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【課題】 ドリップチャンネルの前端部より延出してルーフ前端のコーナ部に沿う部分の成形を容易にし、ドリップチャンネルを流れる雨水等をフロントウィンドウ部に案内して、その前端部からピラーの表面に流れるのを防止し、かつ、位置決めして前端部を確実に固定することができる自動車用モールを提供すること。
【解決手段】 金属製の本体部20の外面と重なって延長した外面を形成する外面形成部31と、該外面形成部31の、ルーフ61前端のコーナ部613に沿う湾曲の内側で、該コーナ部613に向かって突出する上部舌片33と、該上部舌片33とともに下部に溝部351を形成する下部突出部35とを備える合成樹脂製の延長部30を、前記本体部20の前端でコーナ部613に沿う湾曲形状に一体成形した。 (もっと読む)


【課題】 モールディング端末部40を見栄えよく形成することが可能なモールディング10の製造方法を提供する。
【解決手段】 モールディング端末部40の先端から所定長さにわたって、胴部14の下半部を除去することにより、意匠部12の裏側に凸部44を形成する工程と、モールディング端末部40の先端において、意匠部12の表面を残しつつ裏側を除去することにより、弾性変形可能な厚さの薄肉部42aを形成する工程と、成形型内にモールディング10を配置して薄肉部42aを裏側に折り曲げ、端末壁42を形成する工程と、成形型内で、凸部44と端末壁42とを連結する架橋部50を射出成形する工程と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性と剛性のバランスに優れ、さらに、導電性、塗膜密着性に優れた自動車外装部品を提供する。
【解決手段】ポリアミド樹脂(A)を35〜90重量%、耐衝撃性改良材(B)を5〜35重量%、膨潤性層状珪酸塩(C)を1〜15重量%、導電性付与材(D)を1〜15重量%、数平均分子量が10000以下であるエポキシ基含有化合物(E)を0.1〜10重量%の合計100重量%からなるポリアミド樹脂組成物を形成させた自動車外装部品である。 (もっと読む)


【課題】相手材に固定したときに樹脂成形体の表面が変形し難い樹脂成形体の取付構造を提供する。
【解決手段】樹脂成形体がクリップ体を介して相手材に固定される樹脂成形体の取付構造において、樹脂成形体に取付部を設け、クリップ体を取付部と接合する座部と座部から延びる脚部と脚部の先端に形成されている係合部とを持つクリップ部とから構成するとともに、座部と脚部と取付部との少なくとも一つに変形して樹脂成形体と相手材との距離を拡張する可変部を設ける。 (もっと読む)


【課題】 より簡易にかつより確実にルーフモールディングとウインドウモールディングとが滑らかに連結可能とする。
【解決手段】 車両のルーフに前後方向に延在して形成される凹溝に取り付けられる長尺状のルーフモールディング1と、上記車両のウインドシールドプレートの側縁に沿って取り付けられる長尺状のウインドウモールディング2との連結構造であって、上記前後方向に延在する連結爪35を有するエンドキャップ3の上記連結爪35が、上記ウインドウモールディング2に形成された係止部と連結され、上記エンドキャップ3を介して上記ルーフモールディング1と上記ウインドウモールディング2とが連結されている (もっと読む)


【課題】シール部材の取付状態の安定化を図ることのできるシール部材の取付構造を提供する。
【解決手段】フロントガラス12の前角部に対応して取付けられた整流板13の側片部21には、車外側方向へ突出形成された差込部25が設けられている。整流板13の取付状態においては、この差込部25がフェンダーパネル15の上壁部15aとボディパネル16の上壁部16aとの隙間に差し込まれる。そして、差込部25が前記隙間に差し込まれた状態では、側片部21がボディパネル16の縦壁部16bに当接することにより車外側方向への動きが規制され、差込部25の底部25cがボディパネル16の上壁部16aに当接することにより下方向への動きが規制され、差込部25の特定傾斜部25aが折曲げ部15bの先端部に係止されることにより、上方向及び車内側方向への動きが規制される。 (もっと読む)


【課題】
長尺トリム材を構成する本体部の端末を裏側に折り曲げて形成された蓋部の折曲げ稜線が前記長尺トリム材の軸線と非直角で交叉する形状であるときに不可避的に発生する特有の不具合を防止して蓋部を成形可能にすることである。
【解決手段】
雄型F1 と雌型F2 とが型合わせされる途中において、雄型F1 の型上面に支持されたモール本体部1の端末の折曲げ予定部C’を雌型F2 に接触させて裏側に折り曲げながら、両型F1 ,F2 により形成される蓋部成形空間V1 に収容する際に、折曲げ稜線(L0 )と鋭角(α)をなす側の折曲げ予定部C’のポリマー材料を前記鈍角(β)の側に流動させて成形する。 (もっと読む)


【課題】 インナサッシドアの水密性、気密性を向上させるドアシール構造を実現し、もって信頼性の高いフラッシュサーフェイスドアを提供する。
【解決手段】 車体のドア開口部の車外側端部にはモール(10)が装着され、ドアガラス(2)は、インナサッシ(1)の車外側にて、当該インナサッシ(1)に沿って昇降する。この構成において、ドア閉時にインナサッシ(1)とドア開口部との間をシールするメインシール(8)と、インナサッシ(1)とドアガラス(2)との間をシールするガラスシール(3)と、モール(10)に取り付けられ、ドア閉時かつドアガラス(2)閉時に、モール(10)とドアガラス(2)の上端部との間をシールする見切りシール(7)とを有する。ここで見切りシール(7)は、ドア閉時にインナサッシ(1)と接触して、モール(10)とインナサッシ(1)との間をもシールする。 (もっと読む)


【課題】 低コストで切断端面部の耐食性に優れた自動車用モールディング部材を提供する。
【解決手段】 Al:4〜10質量%、Mg:1〜4質量%を含み、Al/Zn/ZnMgの三元共晶組織のマトリックスに初晶Al相又は初晶Al相およびZn単層が混在しているZn−Al−Mgめっき層が形成された鋼板表面に、カルシウムシリケートおよび、もしくはリン酸化合物を含有するエポキシ樹脂からなる下塗り塗膜層を設け、さらに、最外層の樹脂層に相溶性を示す接着剤層を設け、該接着剤層を介して最外樹脂層を形成したことを特徴とする。Zn−Al−Mgめっき層が更にTi:0.002〜0.1質量%、B:0.001〜0.45質量%の1方または両方を含むことができる。接着剤と最外樹脂層は相溶性の高い組合せで選定され、接着剤層がアクリル樹脂とエポキシ樹脂の混合物からなるとき、最外樹脂層がポリ塩化ビニル樹脂からなる。接着剤層が酸変性ポリオレフィン樹脂からなるとき、最外樹脂層がポリプロピレン樹脂からなる。 (もっと読む)


【課題】 レーダー波等の電磁波透過性と光輝性に優れるだけでなく、第3成分としての着色剤を用いなくても光輝材の調整だけで多彩なカラーバリエーションを持たせることができ、該カラーバリエーションから所望の光輝性カラーを得ることができるようにする。
【解決手段】 サイドモール11は、塗膜主材2に細片状の光輝材3が分散した光輝性塗膜1が製品基材10の表面に形成されたものである。光輝材3は、透明な金属化合物よりなり表面の十点平均粗さが50nm以下である母材4と、該母材4に被覆された透明な金属化合物よりなる被覆材5とからなるものであり(積層タイプ)、被覆材5の屈折率と母材4の屈折率との差が0.9以上である。 (もっと読む)


ガラス窓(22)に直接結合されるウェザーストリップ又はシール(26)用の外観要素は、ガラスに直接結合された成形材料(32)及びポリウレタン(34)を含むシールアッセンブリと、ポリウレタン材料にその硬化前に固定されるアップリケ(40)とを含む。アップリケは、適当な形状、色、外観、及び耐候性を有する任意の材料であってよい。アップリケは、第1の外表面(42)と、第2の取り付け面とを含み、取り付け面は、突出ピン、山形、ループ、あぶみ状部材等を含み、これらは、ポリウレタンの硬化時にポリウレタン内に機械的に保持される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、内装トリム等の内装材を一切取り外すことなく外装部材をルーフサイド部に締着可能として、該外装部材のルーフサイド部への着脱作業を容易化し、かつボルト等の外部への露出を回避して、外観品質の向上を図ることが可能な車両のルーフサイド部取付構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、ルーフとルーフサイドパネルとが接合されたパネル接合部8に、車両前後方向に延設された溝3を備え、溝に外装部材のルーフレール9が装着されてなる車両のルーフサイド部取付構造において、溝3の底部にパネル接合部8を貫通するボルト貫通孔18を設けるとともに、パネル接合部8のボルト貫通孔18の内側部位にナット20を固着し、ボルト14を車体1の外側からボルト貫通孔18を通してナット20に螺合することによりルーフレール9をルーフサイド部に締着するとともに、ボルト14をルーフレール9に設けられたキャップ17により覆っている。 (もっと読む)


【課題】 自動車の車体における曲線等に隙間なく装着でき、また装飾部分の外側表面に窪み部が現出しない車体パネルに追従できる長尺物の合成樹脂製のモールディングを提供すること。
【解決手段】 モールディング本体1には、上部長手方向に装飾部2を形成し、この装飾部2の下方に起立部3を形成し、この起立部3の構成材料を合成樹脂より軟質性の軟質合成樹脂を以って形成する。該起立部3の軟質合成樹脂として、硬さHDA20〜50の熱可塑性エラストマー又は発泡体とする。また、該装飾部2の合成樹脂としては、硬さHDA80〜95の熱可塑性エラストマーとする。保護膜層11の構成材料としては、該装飾部2より硬い、硬質オレフィン系樹脂を使用する。 (もっと読む)


【課題】
フロントフェンダパネルが取付位置から変位して設置された場合であっても、ドリップモールとフロントフェンダパネルとの相対的な位置関係を所望のものとすることができるドリップモールの取付構造を提供する。
【解決手段】
車体11の側部に設けられたドア15の取り付けのための開口部16の縁部16aに沿って延設され、かつ一方の端部10aが車体11の前部の側部を構成するフロントフェンダパネル14に隣接されるドリップモール10の取付構造である。端部10aには、端部10aをフロントフェンダパネル14に取り付けるための取付手段19が設けられ、取付手段19は、フロントフェンダパネル14とドリップモール10との相対的な位置を調節するために、取付位置のスライドが可能である。 (もっと読む)


【課題】 装着及び取り外しが容易なルーフモール装着構造と装着具とを提供する。
【解決手段】 ルーフモール10の裏面から突出する取付部23をルーフ溝12に固着された装着具40に装着する構造である。ルーフモールには取付部と第一及び第二位置決め突起21,22とを備えており、装着具は溝状の係合兼係合解除部46を備えている。取付部が係合兼係合解除部の係合部42に弾性嵌合させることでルーフモールが装着され、ルーフモールに外力を加えて弾性変形を生じさせ、第二位置決め突起を装着具の内側に乗り越え移動させ、取付部が係合解除部44に位置したときに係合が解除し、ルーフモールがルーフ溝から取り外されることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】接合強度に優れ、接着力のばらつきを小さくすることができ、使用環境に長期間さらされても界面剥離を生じることがない自動車用モールディングを提供する。
【構成】金属芯材に、無水マレイン酸で変性したポリプロピレン樹脂70〜99重量%とエチレン-酢酸ビニル共重合体1〜30重量%からなる0.1〜10μm厚さの接着剤層を介して、ポリオレフィン樹脂組成物層を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】奥行き即ち深みのある着色が意匠面に施された長尺な装飾成形品とその製造法を提供すること。
【解決手段】本発明の長尺な装飾成形品10は、本体部13と該本体部よりも薄肉に本体部の表面に積層一体化されたカバー層12とより成る頭部11と、該頭部裏面から突出するように成形された取付脚部15とを有する。本体部は、充填材が混練された弾性変形可能なオレフィン系熱可塑性エラストマー材料から成形されており、カバー層は、本体部を成形する材料よりも高硬度であり且つ着色剤が混練されたランダムポリプロピレン樹脂材料から成形される。カバー層は、本体部の弾性曲がり及び/又は捩れを許容し得る厚さであって外部から該カバー層の表面側の内部を透視可能とするがカバー層を通して本体部表面の色の透視を阻止するのに十分な略一定の厚さに成形されている。 (もっと読む)


【課題】 ドアサッシュの外側表面にドアサッシュモールを配設するに際して、ドアサッシュモールの見かけ上の幅を調節できるようにする。
【解決手段】 ドアサッシュ20を装飾するドアサッシュモールMs2に折り返しエッジ部32,33を形成し、この折り返しエッジ部32,33をドアサッシュ20の基体部24のエッジ部24a,24bに緩衝体37,38を介して係合させることにより、ドアサッシュ20の外側表面にドアサッシュモールMs2を配設するようにした自動車のドアサッシュ構造において、緩衝体38の一部をドアサッシュモールMs2の長さ方向における全長にわたって当該ドアサッシュモールの表面側に延出させて延出部38aを設け、該延出部でドアサッシュモールの表面の所定幅の下側部分Muを覆うことにより、ドアサッシュモール表面の長さ方向における全長にわたって非装飾部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ドア本体の下部にドアガーニッシュが取り付けられたドアを備えた自動車の側部車体構造において、ドアガーニッシュの上下幅を抑制した上で、サイドドアのドア本体とサイドシルの上下方向のラップ量の増大を図り、且つ、ドアとサイドシルの間の遮蔽部材を支障なく設けることができるようにする。
【解決手段】 サイドドアDrのドア本体31の下部にドアガーニッシュ40が取り付けられるとともに、ドア本体の下端部が車体側部のサイドシル10の上端部よりも下方に位置し、ドア本体の下端部とサイドシルとの間にシール部材26が配設された自動車の側部車体構造であって、ドア本体の下端部は、サイドシルアウタ11の下端部近傍に位置するとともに、ドアガーニッシュの下端部近傍まで下方に延びており、シール部材は前記サイドシルに取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両ルーフパネルの縁部に沿った所定の凹部に装着されるルーフモールであって、該凹部内にルーフキャリアの取付金具のような他の部材を収容し得る空間を確保しつつ安定して装着し得るルーフモールを提供すること。
【解決手段】 本発明のルーフモール10は、ルーフパネル30の縁部に沿った所定の凹部32に配置されたときに該凹部32を車外側から遮蔽可能な頭部12と、凹部32に設けられた被装着部38に装着される装着部24とを有している。頭部12は、連結部18を介して繋がる延長部16を有する。このモール10の装着部24が被装着部38に装着されると、連結部18は少なくとも延長部16の回転変位の中心となり、当該延長部16の回転変位は所定の位置で阻止されるので、凹部32内に延長部16が落ち込むのを防ぐことができ所定の空間が確保される。 (もっと読む)


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