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Fターム[3D023AB01]の内容

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【課題】ドアフレームやチャンネルの寸法バラツキがあってもシール性と見栄えの良いガラスランを提供する。
【解決手段】ガラスラン10のガラスラン本体は、車外側側壁20と、車内側側壁30と、底壁40とからなる断面略コ字形をなし、車外側シールリップ21と車内側シールリップ31を設けている。車外側側壁20の先端外面に車外側方向に隆起するに隆起部26を形成し、隆起部26と連続して底壁方向に車外側側壁と平行に底部が平坦面を有する車外側側壁凹部25を形成する。車外側側壁凹部3にチャンネルの側端又はドアフレーム2の車外側面に取付けられるドアモール8の側端が当接し、車外側側壁の外面には、チャンネルに係止する車外側係止リップ23を形成するとともに、車外側係止リップ23と隆起部26で車外側側壁20を保持している。 (もっと読む)


【課題】寸法安定性(低そり性)、機械的強度、耐熱性、耐衝撃性、低比重、優れた表面外観性等を有する自動車用樹脂外装部品を提供する。
【解決手段】ガラス長繊維強化ポリカーボネート樹脂/スチレン系樹脂からなる成形体であって、成形体中のガラス繊維の含有量が25〜50重量%、重量平均繊維長が0.5〜2.0mmであり、塗装・メッキ及び蒸着を施すすべての面の中心線平均粗さ(Ra)が0.8μm以下、30〜80℃における最大の線膨張係数が5×10-5以下であることを特徴とする、射出成形により成形された投影面積が200cm2以上の塗装・メッキ及び蒸着が可能な自動車用樹脂外装部品。 (もっと読む)


本発明は、格子(12)のメッシュより細いメッシュを有する軟質プラスチックの網(26)がグリル(12)の内面(20)に沿って設けられることを特徴とする、自動車(10)用の外部グリル装置(12)に関する。 (もっと読む)


【課題】引き取りの際に引取装置と押出成形体(モール部材)との間にスリップが生じず、品質の安定した車両用長尺モールを製造し得る方法を提供すること。
【解決手段】本発明により提供される長尺モール製造方法では、モール部材11を長手方向に連続して押出成形する押出ダイと、この押出ダイの下流側に配置されて前記押出成形に同期して押出成形されたモール部材を表裏両面側から挟んで回転しながら引き取る引取機180とを備える製造装置を用いるとともに、モール部材11を表裏両面側から挟んで回転しながら引き取る際に、モール本体部11の裏面に成形された裏面凸部25に引取ローラ194の外周面194Aを圧接させた状態で回転させて引き取ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サイドモールに対して装着クリップを間違った装着方向で装着することを防止でき、常に装着クリップを正しい装着方向で装着できるようにする。
【解決手段】サイドモール11の裏面側に設けた突出部14の係合孔19を塞がないように係合阻止部26を設け、この係合阻止部26によって係合孔19の上側の開口部に装着クリップ15の係合凸部24が嵌まり込んで係合するのを阻止し、係合孔19の下側の開口部には装着クリップ15の係合凸部24が嵌まり込んで係合できるようにする。これにより、サイドモール11に対して装着クリップ15を間違った装着方向(係合孔19の上側の開口部側に係合凸部24が位置する装着方向)で装着することを防止することができ、常にサイドモール11に対して装着クリップ15を正しい装着方向(係合孔19の下側の開口部側に係合凸部24が位置する装着方向)でのみ装着することができる。 (もっと読む)


【課題】デザイン性を高めることができるモール構造を提供する。
【解決手段】モール本体51を透明性を有した管状の部材で構成する。裏面部65の外側面を平坦な固定面71で構成し、横桟21の被固定面72に固定できるようにする。モール本体51の内部空間91に、表面部62へ向けて光92を投光する発光手段93を設ける。発光手段93の基板94をモール本体51の端部から裏面部65に沿って挿入し、基板94を各突起82,83と裏面部65で挟持して位置する。この位置決め状態において、基板94の灯体95を表面部62へ向けて配設する。 (もっと読む)


【課題】自己発光することができる車両用外装部品を提供する。
【解決手段】フロントバンパ2の開口部11にグリル部品4を取り付ける。グリル部品4の部品本体21における車両後方R側に灯体31を設け、灯体31からの光41を部品本体21の裏面側から当該部品本体21内へ投光可能に構成する。グリル部品4を透明性を有した樹脂61で形成し、樹脂61内に、光41を反射するフレーク状の反射片62を多数設ける。 (もっと読む)


【課題】 後部ドアのヒンジ部を設置したモヒカン溝部を1つの部材で閉塞することができる車両の後部構造を提供すること。
【解決手段】 後部ドア3は、上端をヒンジ4によって車両本体2に軸支されている。ヒンジ4は、ルーフパネルRとサイドパネルSとの接合部となるモヒカン溝部2cに設けられると共に、モヒカン溝部2cに設けられるヒンジ基部41と、ヒンジ基部41に回動自在に支持され後部ドア3に取り付けられるドアヒンジ部42と、を有している。ヒンジ基部41は、車幅方向に延在されたモヒカン溝部2cの底部に固定される固定部41aと、上下方向に延在されたドアヒンジ部42を上下方向に回動自在に支持する回動支持部41bと、を備えている。固定部41aと回動支持部41bとは、固定部41aと回動支持部41bとの間に形成される連結部41cを介して前後方向に離間されている。 (もっと読む)


【課題】ルーフモールの頭部下面に付着した塗料が自動車のルーフの溝の両側表面と擦れ合うことによる異音を生じ難くでき、かつ安価で製造の簡略化を実現できるルーフモールの提供を目的とする。
【解決手段】頭部12と、頭部12の下面14に頭部より12幅狭に形成された脚部21と、脚部21に形成されたリップ27,27とを有するルーフモール本体11の頭部12の上面13に塗膜31を形成したルーフモール10において、頭部11の下面14には、頭部12の幅方向両端15,15より内側位置に、下方へ突起状あるいは階段状に突出した突部16,16を設けた。 (もっと読む)


【課題】 外形露出面が所定のパターンを備えるドアモールティングを有するドアフレームを提供する。
【解決手段】 本発明は、車両用ドアフレームにおいて、ドアガラス設置部を飾るためのドアモールディングが、一定の幅を有する長方形部材と、前記長方形部材の一端部と脱着可能に結合して前記長方形部材の幅と異なる幅を備えるパターン形部材とを含むことを特徴とし、前記パターン形部材は、水平に進行する前記長方形部材の一端から下方に順次幅が厚くなる湾曲形であり、両面テープによって前記ドアガラス設置部に取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】昇降ガラス5と、固定ガラス6を仕切るポリプロピレン製の自動車用ディビジョンバーにおいて、可撓性を有して取付ける際の組付け性と表層部の意匠性が損なわれることがないようにすると共に、表層部に耐傷付き性を持たせる。
【解決手段】ガラスラン12と、同時押出によりガラスラン12と一体成形され、固定ガラス6を固定するシール材13の保持部14よりなり、車内側及び車外側の表層部は、ポリプロピレン製の基材の一面に接着層を介してAES層を同時押出により一体形成する。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸系樹脂組成物を用いて耐熱性および曲げ強度に優れた自動車部品を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂(A)20〜60重量部、下記(b1)〜(b4)を配合してなるプロピレン系樹脂組成物(B)40〜80重量部(ただし、(A)と(B)との合計量を100重量部とする。)、植物系天然繊維(C)1〜50重量部、および変性プロピレン系樹脂(D)0.1〜20重量部を含有するポリ乳酸系樹脂組成物から製造したことを特徴とする自動車部品;
(b1)特定の結晶性プロピレンブロック共重合体83〜58重量%、
(b2)特定のプロピレン系単独重合体0.5〜7重量%、
(b3)特定のエチレン・1−ブテンランダム共重合体1〜10重量%、および
(b4)タルク15〜25重量%。 (もっと読む)


【課題】折り曲げに対する強度が高く、しかも折り曲げられる部分に相手物への固定部を有する合成樹脂成形品であっても、合成樹脂成形品の固定部と相手物の固定部位との位置関係のバラツキを吸収して合成樹脂成形品を正しく固定することが可能な合成樹脂成形品のヒンジ部の構造を提供する。
【解決手段】合成樹脂成形品の表面に形成された折り曲げ用溝からなるヒンジ部11において、折り曲げ用溝を、互いに平行にかつ溝幅方向に位置をずらして形成した第1折り曲げ用溝13と第2折り曲げ用溝15で構成し、第1折り曲げ用溝13と第2折り曲げ用溝15の何れか一方の溝底厚み14を他方の溝底16厚みよりも薄くした。 (もっと読む)


【課題】シーラの塗布作業の作業効率を上げることができる自動車のルーフモール取付け構造を提供する。
【解決手段】ルーフパネル4の側端部5とサイドボディアウタパネル6の上端部7の下側段差面部8,9同士を重合固着してルーフモール取付け溝2を形成し、下側段差面部8,9同士の接合端縁部10にシーラ11を塗布し、蓋部13を備えたルーフモール3をルーフモール取付け溝2に嵌め込んである自動車のルーフモール取付け構造であって、ルーフモール3の長手方向の端部3Aに係合部17を、ルーフモール3の幅方向中心O2に対して幅方向一方側に位置ずれさせて設け、ルーフモール取付け溝2の長手方向の端部2Aの底壁19に被係合部18を、ルーフモール取付け溝2の幅方向中心にO1対して幅方向一方側に位置ずれさせて取付けて、係合部17を被係合部18に係合させてある。 (もっと読む)


【課題】ルーフガーニッシュとウィンドガーニッシュの取付順序を柔軟に変更することのできる車両のガーニッシュ取付構造を提供する。
【解決手段】車体側部材に設置ベース部材11を設け、その設置ベース部材11に段付きボルト12を固定する。段付きボルト12の係止軸13に対し、ルーフガーニッシュ8の前端部を前後方向から係止し、かつ、ウィンドガーニッシュ9の後端部を上下方向から係止する。段付きボルト12の雄ねじ部15にナット30を螺合し、両ガーニッシュ8,9の重合部をナット30によって締め込む。 (もっと読む)


【課題】耐候性に優れ、且つ耐衝撃特性、耐薬品性、機械特性に優れ、ドアハンドル、ピラー、サイドモール、サイドプロテクター、自動車内装スイッチなどの車両用意匠部品、として好適な熱可塑性樹脂組成物および車両用外装品を提供する。
【解決手段】ポリブチレンテレフタレート樹脂(A)25〜55重量%、ポリカーボネート樹脂(B)40〜70重量%、ゴム質重合体(C)0.5〜20重量%からなる樹脂成分100重量部に、平均粒子径が0.10〜0.25μmである酸化チタン(D)0.01〜1.9重量部を配合してなり、ポリブチレンテレフタレート樹脂とポリカーボネート樹脂が構造周期0.001〜1.0μmの両相連続構造、または粒子間距離0.001〜1.0μmの分散構造を形成していることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【目的】 自動車のドア及び車体に装着する各種のモールディング本体の外表面に位置する装飾部を熱融着したモールディングである。
【構成】 ポリオレフィン系樹脂よりなるモールディング本体の表面に露出する側に中間接着層となる熱融着性を有するポリオレフィン系樹脂を介在し、その中間接着層の表面にナイロン系樹脂よりなる装飾部を押出成形によって一体的に熱融着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好な外観を呈し、組付ける際の弾性シール部材の不測の変形を防止し、有効なシールを形成することができる、物品のシール構造を提供する。
【解決手段】弾性シール部材29は、全体として平板状のリップ部37と、リップ部37の下面の略中央部から下方に延在する連結部38と、連結部38の下端部からサイドシル・ガーニッシュ4の上端部分28の下面に沿って延在する固定部39とを有する。弾性シール部材29は、凹溝32にリップ部37を挿入され、両面接着テープ40によって固定部39をサイドシル・ガーニッシュ4の上端部分28の下面に固定される。弾性シール部材29の連結部38は、下部壁31の端面35に沿って配置される。 (もっと読む)


【課題】ルーフモールの長手方向側部を切り欠いて形成した開口部に着脱できるルーフモール用のキャップ及びその取付構造の提供を目的とする。
【解決手段】車両のルーフ部に形成された車両前後方向の凹溝に取り付けられたルーフラック等の装着金具の位置が凹溝幅方向中央部から左右のどちらかにずれている場合にこの装着金具部分が開口されたルーフモールの金具装着切欠部に着脱自在に取り付けるキャップであって、キャップは、前記金具装着切欠部に対してルーフモールの長手方向前側と後側とに形成してある係止孔にスライド係合する孔係止部をキャップ本体部の裏面の前部と後部とに有し、且つ、前後の孔係止部の間に、ルーフモールの金具装着切欠部にスライド係合する係合部とルーフモールの側縁部に係合する側縁挟持凹部とを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体側の設計に制限を設けることなく、部品点数がが少なく組立性が良いルーフモール用キャップ及びその取付構造の提供を目的とする。
【解決手段】車両のルーフに形成してある車両前後方向の溝部に取り付けてあるルーフモールは、一のルーフモールと他のルーフモールに分割してあり、このルーフモールを分割して形成してある溝開口部を塞ぐキャップであって、キャップ本体と、キャップ本体にスライド自在に取り付けたスライド係合体とを備え、キャップ本体は一のルーフモールの端末に係合する係合凹部を有し、スライド係合体は他のルーフモールにスライド係合するスライド係止部を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


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